鮎太1950のブログ
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一人酒飲みすぎるなと酔仙翁反省!
2023.06.14
コメント(2)
巨木なるユリノキの花接写せり高い位置に葉隠れに咲く花なので、その姿を正確にとらえるのは難しかったが、垂れた枝の低い位置で咲いているをに出会いあ、接写に成功。ユリというより、チューリップだな。淡い色がなんとも美しい。
2023.06.08
コメント(3)
アグネス・チャン歌いつつ観るポピーかな「おっかのうえーひーなげしーのはーながー」
2023.06.07
コメント(4)
無風にも咲きこぼるるやエゴの花
2023.06.04
面会はリモートで「バラが咲いたよ」涙を湛えたような深紅の薔薇。
2023.06.03
傷心に仙人掌の花まばゆかり我が心を慰撫するがごと。
2023.05.29
妻居らぬ庭咲き乱るる苧環妻が入院して不在だが、庭の花々は変わらず咲き変わっていく。
2023.05.23
忘れたる都は何処南吹く忘れたんだからわからないか。
2023.05.22
妻の髪染めてやりたや翁草6週に一回カットとカラーをやっていた妻だが、病床でそれもかなわず、今頃はこの翁草のようになっているのだろう。哀れだ。
2023.05.18
我が心映して重し大手毬浮かぬ心を反映してずしりと重く見える。
2023.05.17
山藤の杉に昇りて咲き誇る杉の木が藤に乗っ取られている。
2023.05.16
蒲公英よ俺は存外弱かった踏まれても咲く蒲公英よ。俺は入院したきり面会もできない妻を思って、不安に押しつぶされそうだ。今日は母の日か。一人娘も案じているだろう。俺、結構もろかったなあ。
2023.05.14
うなだれてやがて天向くハルジオンうん、俺もうなだれてばかりいちゃいけないな。
2023.05.12
ヒトリシズカ何人居ても静かなり春の山の静寂を醸す花。
2023.05.04
紫木蓮咲いて娘の来る便り5日一泊で旦那と下の孫と来るんだと。中学生と高校生は野球で来ない。だんだんそうなるんだな。
2023.05.01
木の桜終はりて草の桜かな可憐だ。
2023.04.29
山躑躅の花さへ食ひし餓鬼の頃食えるものは何でも食ったなあ。同じ躑躅でも、蓮華躑躅には毒があると知ってた。
2023.04.28
アルビノは遅れて咲きぬ白根葵通常の青色が散ってから咲いた。
2023.04.27
花木通透かして見える幼き日ノスタルジーを感じる花だ。山の開拓農家育ちの僕は、木通が大好きだった。穴場を持っていた。
2023.04.26
山吹や意外に花ぞ大いなるカメラを向けて改めて山吹の花をよく見る。こんなに大きい花だったっけ。
2023.04.21
密やかにショウジョウバカマ山の宿4月のレスパイトで定宿に一泊してきた。やっと雪が消えた庭の片隅に、静かにショウジョウバカマが咲いていた。さあ、また頑張るぞ、介護。
2023.04.19
足元を見れば静かな菫花桜が咲いてるうちは、上ばかり見て、足元の小さな花を忘れている。
2023.04.18
散りてなほ歩道を飾る桜花かな無情の雨が桜を散らした。
2023.04.17
赤ワイン切らしてをりぬチューリップチューリップグラスに赤ワイン注いで。
2023.04.11
花冷えや暫し留めよ花の脚桜満開、カタクリは盛りが過ぎて、シラネアオイが咲きだした。ここらでちょっとブレーキが欲しい。今朝も冷え込んだ。
2023.04.10
咲かせ方聞きに来る人君子蘭門口に飾っておいたら、通りすがりの人が「うちのは蕾がつかないんですけど、どうやったら咲きますか?」と聞きに来た。
2023.04.09
コメント(5)
乗り遅れ特急さくら北行便今日は花まつり。その通りの風景になったが、お釈迦さまもびっくりだろう。気持ちの準備が整っておらず、せかされ感が大きい。
2023.04.08
水芭蕉尾瀬ゆかしかど尾瀬遥か今年はどの花も早いぞ。
2023.04.06
おーい春そんなに急ぎ何処へ行くいやあ、早い早い。町場よりは遅い松園の桜がもう開いた。
2023.04.05
春蘭の飛び立つ如く咲きにけりかわいいね。
2023.04.04
故郷の実より育てし椿咲く実家から持ち帰った種から育てた実生の椿。
2023.03.28
ハシバミの花長く垂れ無風なり風の強い日が多い春。今日は今のところ静かで暖かい。
2023.03.24
どの花も蕊は金色クロッカス花の色はいろいろあれど、蕊は皆キラキラ金色。
2023.03.22
あと何回会へるかなアズマイチゲ雪が消えた途端現れた。今年も会えたね。あと10回は会いたいもんだ。
2023.03.20
猫柳汝も蜜を貯めをるか猫柳の花が咲いた。蜜のある花には見えないが、蜜蜂さんは先刻ご承知。早速やってきた。
2023.03.13
3.11期して開きぬ福寿草12年前のあの日は寒く、雪さえ降った。福寿草がこの日を待っていたかのごとく咲いてくれた今年。
2023.03.12
恥じらひのレンデンローズ咲きてあり日当たりのいい壁際に早くも咲いたレンデンローズ。恥ずかしげに背中を見せて。
2023.03.11
金縷梅の縮れし花や紅もさすまず咲く、と金縷梅が咲いた。
2023.03.08
木蓮の花芽微かに動きしや目覚めたかな。
2023.03.03
玄関に寒の仙人掌艶やかに「玄関」ゲンカン「厳寒」
2023.01.08
シクラメン売りに来(きた)るは高校生農業高校の生徒が売りに来た。
2022.12.21
秋薔薇や小ぶりながらも紅深深紅のバラが秋の日差しをたっぷり浴びて、懸命に咲いている。
2022.10.29
『紫苑』てふ詞華集(アンソロジー)編みし青春「紫苑」という花の名が好きで、高校時代、自分の詩作ノートの表紙にそう題していました。
2022.10.20
空の色もらひ空より濃く竜胆栽培種より、この竜胆が好きだ。
2022.10.19
鳥の名を持つ花ぞ咲く秋の庭夏鳥の名の花、秋の庭に咲く。
2022.09.27
白萩や明日は雨との予報なり夕べからずいぶん降ったなあ。きっとだいぶこぼれたことだろう。
2022.09.24
「見てやっておくんなまし」と曼殊沙華秋の花魁道中。
2022.09.22
秋桜や笑顔が故に哀しかり高い空に向かって笑顔を送っているが、なんかさみしい花なんだよなあ。
2022.09.16
花見ればヘクソカズラに同情す見た目では名前の由来はわからない。花には悪いが、茎や葉を傷つければ、その名に納得する。
2022.08.29
ケアマネの妻を見舞へば風蝶草月一度妻を訪問してくれるケアマネさん。一月の経つのは早く、その都度庭の花が替わっている。
2022.08.25