鮎太1950のブログ
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春障子目覚めけだるき午後一時障子を透しての光も柔らかくなった。
2023.02.10
コメント(3)
短期入所の妻を迎へに立春2泊3日のショートスティを終えた妻を迎えに。立春だが、また雪が。
2023.02.04
コメント(1)
節分会鰯を焼いて「浜千鳥」妻はショートスティで一人ぼっちの節分。豆まかず、恵方巻食わず、鰯を焼いて一杯。
2023.02.03
夫婦の日牛筋煮込んで一人酒2月2日は「夫婦の日」。妻はショートスティなので一人寂しく。
コメント(2)
妻初のショートスティに雪の朝2泊3日のショートスティに初めて送り出した。私のレスパイトのためだが、どこか罪の意識がぬぐえない。かわいそうで仕方ない。
2023.02.02
コメント(4)
底冷えや同級生の訃報聴く先日の恩師の訃報に続いて、同級生の訃報が舞い込んだ。小中学校で共に学んだ仲間。恩師を追うように逝ってしまった。運動神経抜群の、リーダーシップに富んだ奴だった。合掌
2023.02.01
雪中の車掘り出す朝仕事節分前に、今冬最高の積雪だ。
2023.01.31
新聞に恩師の訃報凍てる朝先生の初めての教え子が我々32人。小学校3年生から5年まで担任だった。わが人生で忘れえぬ恩師の一人。合掌
2023.01.29
キュキュと鳴く雪を踏み踏み今日の計今朝の雪は小気味よく鳴く。9時、シャワートイレ修理来る。10時半、ケアマネージャー来訪。13時、訪問看護来訪。結構あるな。
2023.01.27
血圧の薬様々春隣介護疲れからか、血圧が上昇。ついに服薬と相成りました。それにしてもよく効く。大切に付き合っていくほかないですね。
2023.01.26
帳尻をちゃん合はせて大寒波1月になってほとんど雪が積もらないので、このまま春にと思っていれば、ちゃんと冬将軍は帳尻合わせをする。
2023.01.24
妻寝せて一人酔つてる寒の夜いかんな。
2023.01.19
幾度も妻の痰吸ひ小正月小正月も介護で終わった。
2023.01.16
寒暁や弟も古希となりにけり
2023.01.13
松過ぎや納戸に動く野菜の芽ジャガイモも玉ねぎも動き出した。
2023.01.12
戦後五年睦月十日の産声よ故郷離れて55年。思えば遠くへ来たもんだ。
2023.01.10
緑とてすずしろの葉のみ七草取り立てて何も準備していなかった。
2023.01.07
沁みるねえ天童よしみ寒の入杉本るみ風に…
2023.01.06
年賀状年年歳歳減るばかり亡くなる人、賀状欠礼宣言をする人、減る一方です。
2023.01.04
二日にはとろろ飯食ひ七十年私の郷里では正月二日はとろろ飯と決まっている。
2023.01.02
挨拶もそこそこにまづ雪だるま孫たちが来てくれて、一気ににぎやかに。
2022.12.31
暫しの間妻をベッドに煤ごもりかわいそうだが、ちょっと寝てて。
2022.12.29
忙(せわ)しさもよし男手の年用意さあ、今年も始めるか。まず黒豆ときんとんから。
2022.12.28
数へ日や達磨開眼あと五日大晦日には孫たちと一家の無事を感謝して達磨に眼を入れる。
2022.12.27
落ちさうで落ちない雪の粘りかなこれでなかなか落ちない。粘着力があるような。実は底面が凍っているから、少しづつ滑り屈曲していく。これが落ちると、ものすごい音がするし、ものすごく重いから、よく埋もれて亡くなるニュースとなる。
2022.12.25
笑ふこと忘れし妻と聖夜かなケーキ食べたら笑顔になるかな。
2022.12.24
妻の痰採る技習ひ冬至過ぐいよいよ吸引器導入となった。心細いったらありゃしない。
2022.12.23
句題皆雪に埋もれて詠まれざる雪しかない。
2022.12.18
夢破る除雪車の音三時半深夜除雪車の音で目が覚めた。三時半だった。どれだけ積もったんだと気になって、眠れなくなる。
2022.12.16
早暁のこむら返りや雪模様突然子激痛に目が覚める。午前4時。
2022.12.14
「大雪」よろしく大雪の朝なり二十四節気の大雪に合わせて、この時期としては大雪の朝だ。
2022.12.07
咲くがごと霜柱立つ庭の朝12月になった途端、猛烈な冷え込みだ。
2022.12.06
師走てふ暦に合はせ白き物枯れ尾花に雪が舞う、師走朔日。
2022.12.02
花梨酒や半年床下に眠れ花梨酒を仕込んだ。半年は冷暗所で熟成する。
2022.11.24
今日も車椅子押すいい夫婦の日毎日がいい夫婦の日だぜえ。なんちゃって。
2022.11.22
妻今日も笑はざりけり神無月神無月も今日は27日、末だ。神々もそろそろ帰り支度をしているだろうが、うちの妻には神も仏もない。
2022.11.20
冬将軍行きつ戻りつ今日は峰そろそろ降りてくるころだな。
2022.11.15
タイや換ゆ玄帝何処まで来(きた)るやら小春日和に汗をかきながらタイヤ交換した。さあ、いつでも来い。
2022.11.13
園児らの賛美歌清(すが)し小春風近所のこども園はもうクリスマス飾り。
2022.11.12
月隠るる初冬のこの夜生きている442年ぶりの天体ショー、信長が見たかも。この後は332年後だって。今生きている者はだれ一人生きちゃあいない。不思議なめぐりあわせだ。
2022.11.09
今日からは裸木となむ楓かな楓の葉っぱも一枚残らず散って立冬を迎えた。
2022.11.08
今日よりは冬紅葉となむ呼ばれける霧の濃い立冬の朝の紅葉。
2022.11.07
ハロウィンや菓子くれと来る子等ぞ無きそれでもランタンに灯を入れてみた。
2022.10.31
霜便り玄関鉢に明け渡す今年も玄関が狭くなる季節となった。
2022.10.26
人生の秋も楽しや老ひの町ベッドタウンとしてオープンして50年余り。若者は出て行って帰ってこない。子供の声が聞こえない。未来のない街だが、まあ、捨てたもんじゃない。
2022.10.17
車椅子押す街路樹は初紅葉いつもの妻の散歩道の楓が色づいた。
2022.10.12
胡桃洗ふ栗鼠よ飢えてはをるまいな君のエサをいただいてごめん。
2022.10.03
厳戒の国葬桜はや紅葉どこまでも社会を騒がせる人でした。
2022.09.28
昼飯はおはぎ一個の秋彼岸あんこ好きな妻の入り彼岸のお昼。
2022.09.21
太平の秋北上の鬼頼み北上の「鬼の館」には世界の鬼が集結している。コロナ、世界の独裁者を退治てくれよな。
2022.09.18