鮎太1950のブログ
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ふつふつとジビエのチャーシュウ煮る春宵今回はイノシシ肉でチャーシュウに挑戦。
2021.03.27
コメント(1)
黒光り春暁よりの燻し肉見た目悪いけど、結構うまいよ。ウィスキーに合う。
2021.03.06
コメント(3)
思ひ切り大根山葵に泣かさるる水中眼鏡をかけないと、目が痛くてすれない。強烈!
2021.03.01
コメント(4)
越後の生一本に花菜は鳴門「はるのさけ」と銘打った越後の純米酒に、菜の花は徳島産。
2021.02.25
害獣とて紅葉鍋喰ふ罪人熊肉に続いて、鹿肉が隣のマタギじいさんから来た。鹿は秋の季語、紅葉鍋は冬の季語。実際は鍋にはしていない。
2021.02.24
返礼に零下の小屋で打ちし蕎麦熊肉のお礼にそばを打つ。粉が散らばるので、外の小屋で打つ。
2021.02.09
熊肉をくれしマタギや皺深き隣の旦那が撃ったという熊肉を持って来てくれた。ワイルドなうまさだ。手間がかかってる。
2021.02.08
主役は雪下人参スムージー毎朝いろんなブレンドで楽しんでいます。
2021.02.07
コメント(2)
ハーフサイズ福も半分恵方巻これを二人で食うから、一人当たりの福は四分の一だ。高齢者には分相応だろう。
2021.02.02
コメント(5)
早取りの若芽茹でれば部屋に海部屋中に潮の匂いが広がった。三陸の海にも春が兆した。お湯をくぐすと春色に。
2021.01.27
西和賀は埋もれをるらむ寒の蕎麦岩手県有数の豪雪地帯、西和賀町は蕎麦がうまい。温泉がいい。一年に何度も行っていたのに。
2021.01.17
夢うつつ七草の唄ストトントン母の歌う七草の唄とまな板の音を夢の中で聞いたような。
2021.01.07
老二人年越しそばを啜る音ふたりっきりの年越なんて初めてだな。年越しそば啜って、早々に寝ることになるだろうな。
2020.12.31
父親のおせち待つ娘(こ)よその子等よ毎年帰省して親の作った正月料理を食べてきた娘ですから、正月料理なんて作ったことないんです。孫たちも爺の料理を正月料理と思っていますから、今年は送ります。
2020.12.28
餅好きの孫に送らむ餡子煮る誰も来ないけど、毎年やってゐることをやらないと気がすまないな。
2020.12.27
妻通所鍋焼饂飩啜る音猫舌の妻がいない日はこれ。
2020.12.12
葱どんと持ち来て介護ねぎらはる単なるおやじギャグだな。
2020.12.10
香茸の香に染まりたる朝餉かな見た目悪いけどおいしいよ。部屋中香茸の香り。
2020.11.03
今日もまた芋の子汁かとあきれられ毎日でもいいや。
2020.10.26
故郷の水育みし今年米実家の弟が運んで来てくれた。私を育てた故郷の水で育った米だ。
2020.10.19
里芋を「ぬるい芋」とて喰はぬ孫「ぬるい」とは、あのぬめぬめした食感のことなんだろう。
2020.09.28
開拓の児薩摩芋でおがりけり「おがる」→「育つ」の方言芋ばっかり食わされていたあの頃。
2020.09.17
日記に書く「初栗ご飯食ひにけり」昨日林間散策してたら栗のイガがいっぱい落ちてたので、脚でむいて拾って来た。
2020.09.13
木鼠の如くに木の実漁りけり秋の野山は食の宝庫。食えるものはなんでも食った「餓鬼」のころ。
2020.09.09
ハシバミを割れなくなりし歯ぞ哀し日本産のヘーゼルナッツ。
2020.09.08
花茗荷忘れられなき年となり今年のことは茗荷食ったって忘れないだろう。
2020.08.19
くるる人あればこそ喰ふメロンかな北海道雨竜産の暑寒メロン。1個2Kgもあった。自分じゃ絶対買えないな。
2020.08.14
地球儀の如きメロンや北海道爺婆二人だけには大きすぎる。孫もこないしなあ。
2020.08.11
故郷の玉葱ずしりと干しにけり弟夫婦が持って来てくれた。
2020.07.18
夏の野に甘味あさりし昭和の子夏の野山は甘味のデパートだった。
2020.07.14
天然の海鞘いぼいぼの逞しき養殖海鞘はのっぺりと細長いが、海の底で揉まれて育った天然海鞘は形もごつく、いぼががっちりしている。身は厚くしまって、もちろんうまい。
2020.07.12
四十四となりし娘にさくらんぼ今日は一人娘の誕生日。大好きなさくらんぼ送った。
2020.06.25
楤芽狩る君が形見の鎌を持て山歩きの無二の友を昨夏失った。去年の今頃は一緒に山を歩いていたんだ。形見の山菜鎌を持って入山した。
2020.05.07
一人野に蓬摘む背の温さかな妻に蓬団子を食わせようと、蓬摘み。古稀の爺さんにふさわしい仕事ですなあ。
2020.04.13
ゆかしきは富山の海よ蛍烏賊光る夜の海を見てみたいものだ。
2020.04.10
家呑みやジビエとあらば春の宴暖簾の感触を忘れてどれくらいになるだろう。介護生活に加えコロナ騒ぎでますます遠のいた。でもたまにいいこともある。鴨肉が手に入って、極上の夜だ。
2020.03.23
恵方巻半分こして黙々と一本はとても無理。妻と半分ずついただきました。福も半分こだね。
2020.02.03
手品のごと早採り若布の色変わり熱湯に入れると茶色から緑に、一瞬のうちに変わる。感動だ。
2020.01.30
寒海鼠君喰ふ吾は鬼かもなホンと人間ってなんでも食うよなあ。
2020.01.27
家呑みが常となりけりおでん炊く暖簾をくぐるなんて感触とうに忘れたな。
2020.01.23
大寒にペペロンチーノのやうなもの寒いこの時季、ニンニクと唐辛子の効いたペペロンチーノが似合う。たこも和えてみた。
2020.01.20
白菜の塩加減や良し寝るとする血圧がねえ。塩加減が難しい。
2020.01.19
男鹿の海出でて湯に入る冬の蛸鈍色の日本海からまいりました。いい湯でした。
2020.01.16
大根の白に黄色が寄り添いぬ大根は冬、柚子は秋の季語。それでこんな風に詠んでみました。淡泊な大根に、いい香りがつきました。
2020.01.14
寒締めの法蓮草や滋味深しほうれん草は春の季語だそうだが、今寒締め法蓮草がうまい。岩手は久慈産がうまい。
2020.01.09
伊達男巻きし伊達巻伊達じゃねえ気合を入れて作りました。男厨のおせち。
2019.12.30
尾頭付きノルウェーの海凍れるやノルウェー産の鰊。はるばる来たんだからきれいに食ってあげた。
2019.12.20
下仁田の沃土付けたる葱届くとろりとおいしい葱です。オイル焼きでいただいてみました。
2019.12.10
手打ちなるとろりと重き蕎麦湯呑む新蕎麦粉を手に入れたので、久しぶりに打ってみた。
2019.12.04
コメント(6)
赤蕪や自ら染まる目出度色自家製です。食紅入れたわけじゃないのにこんなに赤くなる。
2019.12.01