鮎太1950のブログ
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名月や午前三時の厠より就寝時は見えていなかった。12時に妻をトイレに起こした時も出ていなかった。3時、トイレに起きたら煌煌と輝いていた。スマホ写真で残念映像。
2022.09.11
コメント(4)
便座尻にひんやり今日から九月変な絵で失礼。
2022.09.01
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診察を待つ白き刻葉月果つ雨の中妻の通院付き添い。八月は雨ばかり降ったなあ。
2022.08.31
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捨てられしマトリョーシカの秋思かなマトリョーシカに罪はなかろうがね。でも、買おうとした鮭がロシア産だと、買うのをやめる僕がいる。
2022.08.27
処暑の空昨日までとは違ふ雲いよいよ本格的秋に向かう。
2022.08.23
散歩道目に入る物や今朝の秋立秋以降、朝夕に小さい秋が目に付くようになった。アイタケ、可食。
2022.08.09
カレンダーに教へられたる秋隣7日がもう立秋なんだ!
2022.08.05
梅干せば午後陽を隠す意地悪さやっぱり梅雨明け宣言を待つべきだな。
2022.07.20
認知症の妻の一票梅雨晴間清き一票を投じてきた。結果はいかに。
2022.07.10
木下闇「モリ・カケ・サクラ」連れて逝きなんという最期だ。民主主義の危機だ。まだまだ聞きたいことがいっぱいあったのに。
2022.07.09
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梅雨空や今日はひねもす読み聞かせ雨で妻を外に連れ出すことができないので、一日が長くなる。
2022.06.24
緑蔭や生みたて酸素深呼吸ユリノキの高い梢の下でおいしい空気をいただきました。
2022.06.11
原発の稼働差し止め風車自然の力を借りよう。
2022.06.02
花を手で観る人たちや風薫る昨日は視覚障がい者の皆さんの山菜教室に講師として招かれ、一緒に散策を楽しみました。
2022.05.09
五月六日郭公聴くと日記に書く確かに聴いたよ、昨日。いつもより早いな。
2022.05.07
孫ら今日も白球追ひてこどもの日男孫三人、野球三昧。
2022.05.05
みどりの日悲しみに満ちてる地球殺戮に奔走する者には緑は見えない。逃げ惑う人々には哀しみの色となる。緑を愛でられるのは平和のお陰。
2022.05.04
娘帰り八十八夜老ひ二人束の間の親子ぐらしだった。
2022.05.02
昭和の日母を看むとて娘来る子供3人も自分のことは自分でできるようになったからと、一人新幹線で来ます。
2022.04.29
ゴールデンウィークと言えへどときめかず毎日が日曜日だもんなあ。
2022.04.28
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微かなる妻の視力や桜映ゆここの桜は枝が低く垂れさがっているので、妻にも楽しめる。
2022.04.21
万葉の歌人よろしく若菜摘む光孝天皇気取り。
2022.04.04
雪解雨止みて物皆胎動す夕べの雨で庭の雪もすっかり消え、いよいよ物皆が動き出したぞ。
2022.03.27
春雪や松も桜も折りにけり雪の重みで松が折れ、桜の木を巻き込んだ。花の季節を前に哀れ。
2022.03.21
佐保姫をいたぶる玄帝最後っ屁今季最高の積雪となってしまった。重い重い。
2022.03.19
鎮魂十一年憂ひ増す春コロナ、戦争、災害、原発…。
2022.03.11
啓蟄やコロナを食らふ虫出でよコロナの天敵現れないかな。もちろんそれは人畜無害でなければならない。
2022.03.05
雛ご膳妻無表情のままに食ひどんなに喜ぶかと思いきや、雛祭を忘れたのか、無表情のままに食い終わりがっかり。写真もぼけた。
2022.03.03
枕辺に聴く雨音や雪解水わ~い、雨だ。雪解けが進むぞ。
2022.02.27
ネクタイを締めて「撃て!」だと春寒し心が痛む。核使用をちらつかせるなど、とんでもない権力者だ。一日も早い停戦を。
2022.02.26
春障子介護の妻の寝息かな障子越しの光がかなり優しくなってきた。
2022.02.24
妻哀し娘愛しや雛飾る妻が飾れなくなって5度目の男手による雛飾り。
2022.02.20
コメント(5)
早春の宵やプレパト真似てみるバナナアート、才能なしです。
2022.02.18
バレンタイン米寿の女よりチョコ届くこの歳になればどなたからもいただかなくなる。妻は要介護5で、チョコどころではない。そこへ、88の先輩女史から。ありがたや。妻に食わせた。
2022.02.14
春寒や朝の珈琲モカマタリ朝仕事終えての一服。外は気温が低い。
2022.02.12
獺の祭もやはり無観客どこかでさびしく独り祭をやってるんだろうか、獺。
2022.02.06
玄関に蕾む花あり冴返る玄関先に春を見つけたが、外は雪だ。
2022.02.05
水音を長調と聴く春立つ日今日から長調に転調。
2022.02.04
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今日までは短調で聴く冬の水暦の春は明日からだが、まだ寒さは続くと。でも希望が見えてくる。
2022.02.03
三度目の接種券来て睦月果つ7日に予約取れた。
2022.02.01
切手シート10枚の幸春近し200枚の賀状のうち10枚の切手シート当選。過去最多を記録した。いいことある年でありますように。
2022.01.27
春待つや蕎麦に緑の色を盛り中華に見えるが、手打ちそば。ホウレンソウ、ネギの緑をたっぷり盛ったら蕎麦が見えない。
2022.01.22
妻と読む五十四帖冬深し妻に円地文子訳の「源氏物語」を読み聞かせてきたが、いよいよ第十巻、「浮舟」以降に到達。残る4帖となった。人物が錯綜し、誰が誰やらわからなくなることも多かったが、よくここまで読んだ。
2022.01.21
大寒や牙むき出しの軒の先明日は大寒だ。厳寒の極みとなるか。
2022.01.19
多忙なる除雪車今日の小休止今朝は積雪がなかった。
2022.01.16
オレンジの炎ゆらりと飾焚く密を避け、今年も独りどんど。
2022.01.15
密避けて焼香寒の野辺送りお世話になった先輩を送って来た。仲間を大切にするお姉さんだった。
2022.01.11
72年前よ寒の産声思えば遠くに来たもんだ。
2022.01.10
弾初や妻は歌はずなりにけりもう歌も歌わなくなった妻。のどの運動にもいいのになあ。
2022.01.09
松過ぎて疫病息を吹き返す正月遊びのつけが。やれやれ。
2022.01.08