鮎太1950のブログ
蝶46
生活850
花596
野菜74
虫16
昆虫41
風景222
動物27
きのこ87
植物135
果物109
旅16
魚54
食293
鳥38
山菜59
スポーツ17
全293件 (293件中 1-50件目)
1 2 3 4 5 6 >
秋祭囃子恨めし米探し世の中豊年満作秋祭シーズン。しかし、コメ不足は解消されていない。娘に送るため市内を奔走。やっと10.5キロ手に入れた。それがべらぼうに高い。ひとめぼれ5キロは新米で2800円。ブレンド米は旧米なのに10キロで5713円と来た。総裁選に9人も立っているが、この現実に目を向けている政治家はいるんだろうか。
2024.09.13
コメント(0)
まづ妻に供えて初の栗ご飯今年初の栗ご飯。
2024.09.12
コメント(1)
素麺を食ひ尽くしけり八月尽8月31日きっかり、素麺一箱食い尽くしたぞ。今日からは気持ち新たに、饂飩か蕎麦か?
2024.09.01
秋なすび君が好みし胡麻びたし約一年間は「食べる」ということができずに逝った妻。介護食でもなんでも、口に入れてあげられた日々がいとおしい。
2024.08.20
ハモニカのやうな黍作りし彼女合奏団の団員の農家の母ちゃんが作った芸術品です。
2024.08.18
章子さん妻亡きあとも暑寒メロン懇意にしていただいてきた章子さんから今年もメロンが届いた。妻の仏前にと。暑寒メロンは、彼女のご実家、北海道雨竜町の特産。
2024.08.08
無骨さに隠すエキスや海鞘旨し夏が旬の海鞘。しかし、震災前に比べ品薄だし、値段も高止まりしてるなあ。
2024.08.05
独りには小玉西瓜もでかかりき
2024.08.04
焼きなすびのせしおかかの踊りだしおかかが生きてる。
2024.07.26
うな丼は二の丑にせむ鯛甲土用丑の日は飲み会。鰻でなく鯛の甲焼きが出た。
2024.07.25
アートして写メして崩す冷風麺崩して混ぜ混ぜしないと食えない。
2024.07.02
南高梅べにうつすらとかぐわしき南高梅を漬けた。黄にほのかに差した紅色が美しい。香りも高い。産地では不作だそうだ。
2024.06.20
ユスラウメつまめば見ゆる餓鬼の頃この季節、野遊びが楽しかったなあ。食える実がたくさんあった。桑の実、モミジイチゴなどキイチゴ類、桜の実、ウグイスカグラ、グミ。食えるものは何でも食った。
2024.06.18
実山椒百グラム摘む根気かな山椒の実の醤油漬けを作ろうと、ひたすら身を摘む。百グラム摘むのは結構大変。年寄りでないとできないな。
2024.06.10
ジューンベリー熟して我も鳥になる散歩コースの街路樹に、ジューンベリーのエリアがある。熟し始めたが、誰も見向きもしない。食べられるのを知らないのだろうか。私はつまみ食いしながら歩く。
2024.06.09
海鞘好きの娘よ海の無き群馬海鞘のおいしい季節だ。
2024.05.22
青嵐独りしんみり飲むワインいやあ、今日の風はひどかった、などと思いつつ、いただき物のワインを開けた。うっ、旨い!ネットで調べて、ちょっとびっくり。がぶがぶ飲むもんじゃないぞ。
2024.05.18
コメント(3)
休肝の臓腑励ます蜆汁頑張れ俺の肝臓。
2024.04.07
孫と食ふ水沢饂飩春うらら讃岐、稲庭とともに、日本三大饂飩の一つ。
2024.03.30
コメント(4)
春雷や毛蟹泡吹く湯はたぎる生きた毛蟹を買ってきたが、情が移って食えないななどと思いつつ湯を沸かしている。おお、神よ、わたくしは殺生をいたしました。おいしかったです(笑)
2024.03.18
コメント(2)
国産の蛤キュッと鳴きにけり奮発して千葉県産を買った。砂出しをさせて観察していたら、きゅっと音を出して勢いよく水を吹いた。さすが国産、元気がいい。かわいくて観察しているうちに情が移ったが、夜にはおいしくいただいた。
2024.03.04
ジビエ肉君と食べたき春の宵お隣さんから鹿肉をいただいた。炊飯器でじっくり低温調理。柔らかい鹿肉ローストの完成。一人には多いから、友達にあげた。
2024.02.25
磯の香も味も湛えへて浅蜊汁ああ、春の磯が目に浮かぶ。
2024.02.20
旨いねと独りごちけり冬土用レストランなどしばらく入ったことがない。イタリアンが食べたくなり、ポルチーニのペペロンチーノ。ピザは市販のミニサイズ。「うまいね」という相手もなく、ひとり呟く。
2024.01.25
十年ぶりくぐりし暖簾冬ぬくし県北、奥中山勤務の八年間、帰り道に週一は立ち寄って食べたこの五目焼きそば。職を退いて十四年、一度行ってみたら、店の外観は荒廃し、暖簾も出ていないので、廃業したものとばかり思っていた。先日友人の食べログで、まだやっていることを知り、行ってみたら、確かに暖簾が出ていた。入ってみると、店内は昔のまま。五目焼きそばも健在だった。
2024.01.23
初場所やテレビ桟敷の独り鍋連日の食い物種。外にいい写真材料が見つからない。
2024.01.22
豆食うふて独り飲むなり夜半の冬ひじきに切り干し大根、シイタケ、大豆たっぷりの煮ものです。
2024.01.21
早採りの若芽変身春色に早採り若芽が店頭に並び始めた。季節限定だけに、たくさん食べたい。熱湯をくぐすとたん、茶色から緑に変身。磯の香が漂う。
2024.01.19
小正月なぜかすいとん食ひたくて孫がすいとん作っている動画が送られてきたら、食べたくなって、自分も作った。
2024.01.16
スムージー飲んで溌溂寒の朝毎日の元気の素。バナナ、リンゴ、レモン、ニンジン、キャベツ、レタス、トマト、ヨーグルト、牛乳、蜂蜜が今朝の材料。
2024.01.13
七草や野菜庫に緑探して外に雪はないけど、七草はハコベくらいか。冷蔵庫から緑を探してそれらしく粥に。
2024.01.07
伊達巻や経管食の妻哀れ20年来手作りしてきた伊達巻。そもそも妻の土井好物で、自分から作り始めた。協力して毎年2本作っていたが、5,6年前からは私一人で作るように。今年の正月にはおいしそうに食べていたのに。今年から1本だけにした。
2023.12.30
黒豆の艶世く煮経てお茶とする今日はきんとんかな。
2023.12.29
食ふてくれる人尾が来るから年用意誰かのために作るって、楽しいね。お盆以来のお客。
2023.12.28
入歯にはちと硬かりき赤蕪よ大好きな蕪漬けや沢庵が、部分入れ歯になって、噛むのが難しくなってしまった。くやしいなあ。
2023.12.23
休肝日明日に延ばさむ冬の美酒岩手県は西和賀町沢内の銀河高原の醸造所で造られた、銀河鉄道999由縁のクラフトビール。
2023.12.05
新蕎麦や蕎麦好きの君のため打つ蕎麦があれば何もいらないほどの蕎麦好きの友に届ける新蕎麦。
2023.11.19
雨音や一人おでんをつつく夜冷たい雨音を聴きつつ、一人おでんをつつく。わびしいなあ。
2023.11.18
なんとなくボジョレ・ヌーボー買ひ来たり普段ワインあまり飲まないのに、解禁と聞いて買ってみた。それにしても高い。
2023.11.17
独り居の徒然も良し柿をむくまずは150個。
2023.11.07
拝し食ぶ友が汗せし今年米友人が手塩にかけた新米を持ってきてくれた。お母さんを介護しつつ育てた、貴重なお米、拝んでいただきます。
2023.11.04
秋冷や饂飩ふうふう味噌煮込み蕎麦もいいけど饂飩もね。茸たっぷり味噌煮込み。
2023.10.28
食欲や芋の子汁に蕎麦入れて芋の子汁も食いたい、蕎麦も食いたい。芋煮蕎麦にしました。うま!
2023.10.19
見えぬ目でトッピングする茸ピザ視覚障碍者の仲間たちとの茸教室の講師を務めた。私の提供したコウタケご飯やキノコ汁、そして圧巻のポルチーニピザ。主催者の本格的ピザ窯で20センチのピザ15枚。焼く人は汗だく。他は食べるのに夢中。楽しい反日でした。
2023.10.09
白杖で森の探検茸飯今日は視覚障がい者の仲間との森の探検。茸教室の講師を務めた。茸たっぷりの芋の子汁に、コウタケご飯に、ポルチーニをトッピングしたピザと、秋を満喫してもらえた。
2023.10.08
コメント(5)
福耳てふ名の南蛮の甘辛くほどよい辛みと甘さは茸料理との相性抜群。
2023.10.03
大いなる芋の子の葉よその芋よバホバホの大きな芋の木の葉、土中の芋の大きさや如何に。
2023.09.10
秋なすび俺しかゐない俺が食ふわびしいもんだね。
2023.08.31
特売の栄螺に入歯壊さるる新潟産の栄螺特売とあって、喜んで買って壺焼きに。しかし、部分入れ歯となっている今は、残念ながら,嚙める代物ではなかった。おまけに歯を壊して歯医者通いに(´;ω;`)ウゥゥ栄螺は春の季語だって。
2023.08.29
甲子園のもらひ泪や南瓜煮る東北対決は、昨年の覇者に軍配が上がった。9回裏の反撃はちょっと遅すぎたな。麟太郎の号泣にもらい泣きしながら、夕餉の南瓜を煮た。
2023.08.20