鮎太1950のブログ
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菊花摘む罪の意識をすこし持ち色も香も盛りなのに摘んで食うというんだからねえ。
2024.11.08
コメント(1)
文化とは菊の香りがするやうな文化の日、いい天気でした。
2024.11.04
名にしおはば花杜鵑鳴けよかしまだら模様が鳥のホトトギスの腹部の模様に似てるんだそうで。
2024.10.29
紫苑てふ名前教えてくれし人紫苑の花には胸キュンの思い出。
2024.10.01
赤まんま男児は客となる定め今はままごとしてる姿なんて見ないね。郷愁をそそる花。
2024.09.27
萩こぼるるあたりでおよそ四千歩季節の移りを感じながら歩くいつもの道。
2024.09.26
加賀水引の如く彼岸花咲く創造主の巧。
2024.09.21
君ここに安らいでるか蓮の花なんともありがたい気持ちになる花です。
2024.09.06
雨風を耐えて忍ぶが秋の花一昨日は大雨、やがて台風。
2024.08.29
四度目の月命日や貴船菊あの日は藤が満開だった。月日の流れは容赦ない。
2024.08.27
鶏頭やコココと鳴きて歩けかし昔の農家の庭には必ず鶏が歩いていたもんだが。
2024.08.24
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八千歩路傍に韮の花ぞ咲く韮の花は晩夏の季語になっているが、北国では盆過ぎに咲きだす秋の花だ。
2024.08.22
葉も無きにいつもの土手に夏水仙葉っぱは春に出て枯れるから、花の時期にはない。
2024.08.09
夫(つま)亡き女(ひと)芙蓉の庭に草を抜くいつも夫婦仲よく庭づくりを楽しんでいたこの家のご主人は昨年秋急逝された。今年も芙蓉は同じ花を大きく咲かせている。
2024.08.01
百日紅あと幾日の花盛り百日は咲き続けるという百日紅。
2024.07.31
野で君に逢ふは幻女郎花もう花壇の花になってしまった。
2024.07.29
名を聞かれヘクソカズラと口ごもる匂いがねえ。
2024.07.23
咲きて散り散りて咲き散る凌霄花咲くのも散るのも勢いがすごい。
2024.07.21
咲き急ぎ散り急ぐなり槿花槿花一日の栄
2024.07.16
山百合やカサブランカの親なれば威風堂々たる、日本特産の山百合。世界に誇る百合だ。
2024.07.14
誰がためにここに咲きしや車百合周囲に花の気のない林間に、一株の車百合。しばらく見とれた。
2024.07.12
炎天下花たちもみな燃えて咲く炎天にまけないで咲く。
2024.07.11
夏椿盛者必衰都知事選「平家物語」に「盛者必衰のことはりを表す」とある、「沙羅双樹」とは夏椿のこととする説があるが、実際は別物らしい。さて今日は都知事選の投票日だが、結果はいかに。
2024.07.07
凌霄花目の高sから咲き初めぬこれから炎天に向かってどんどん咲き昇る。
2024.07.06
君が霊見下ろしてるな合歓の花君が大好きだった合歓の花が咲いた。好きなのに、舌から見えにくいと残念がっていたが、天空からの眺めはこの上ないだろう。
2024.07.05
釜期入りの赤ちゃんを乗せ萼紫陽花真の花の上で蟷螂の赤ちゃんが遊んでいます。
2024.07.04
我今は片恋の人月見草俟てど暮らせど来ぬ人を・・・
2024.06.30
アナベルや月命日は梅雨曇純白の紫陽花、アナベル。花言葉は「ひたむきな愛」。今日は妻の二度目の月命日。
2024.06.26
君逝きて早二か月か梅雨に入る明日は妻の二度目の月命日。あの日は藤が満開だった。
2024.06.25
虎の尾の曲がりや腰の痛き朝東北もやっと梅雨入りしたようですねえ。
2024.06.24
雨ごいをしているやうに花菖蒲紫陽花も花菖蒲も雨が似合う。梅雨入りしていないのは東北のみとなった。夕べは久しぶりの雨。
2024.06.23
寡雨に泣く人あり笑ふ立葵水不足が深刻な中、立葵は暑い太陽を浴びて元気だ。
2024.06.21
コメント(2)
「ウェルテル」は読みかねしまま栗の花ああ、青臭き青春よ。
2024.06.16
我が郷はキリシタンの里蛍花郷愁の花。
2024.06.12
また一つ妻の花咲く京鹿の子桜でんぶのようなこの花が妻は大好きだった。
2024.06.11
純白のジューンブライド幾人ぞ結婚しない若者が増える中、この6月に何人の花嫁が幸せを手にするんだろう。
2024.06.08
朝顔のは一輪や梅雨入り前地面近くに一輪咲いた。
2024.06.07
撫子に見つめられてる心地して「あなた、元気出しなさいよ」って。
2024.06.06
色も香も賑やかにして忍冬風に乗って芳香が漂ってくる。一つ株の中に白や黄色淡紅色と花の色も入り乱れる。さきがけは白、次第に淡紅色、そして淡黄色へと。
2024.06.04
ウェルナー口ずさみけり茨咲く「野ばら」の歌詞は「くれないにおう」だから、ノイバラと違うな。
2024.05.30
エゴの花こぼるる下に憩ひけり枝いっぱいにかわいい花をつけているエゴ。
2024.05.28
コメント(3)
ミヤコワスレ君が笑顔に見えてきてお仏壇に二輪飾りました。
2024.05.25
コメント(4)
初恋の彼の砂山の浜茄子よ「砂山の砂に腹這ひ初恋のいたみを遠く思ひ出づる日」啄木
2024.05.24
君逝きて早二十日過ぎアヤメ咲く君がいなくなってもう20日も過ぎたか。季節は容赦なく過ぎ去り、咲く花も移ろう。
2024.05.20
鉄線花回りさうで回らざる薫風が吹いても回らないカザグルマ。
2024.05.17
名を問へばさも旨げなりユキモチソウマムシグサの仲間だが、こちらはなんとも愛らしく、優しい。
2024.05.15
コメント(5)
挿し芽なる神田の躑躅北に咲く昔東京は神田の植え込みに咲いていたツツジの新芽を持ち帰り、挿し芽にしていたところ、一本だけ根付いた。あれから数十年、今じゃわが家の庭を飾っている。
2024.05.14
クマガイソウ群れて咲く庭うらやましわが家にもあったが、いつの間にか絶え果てた。
2024.05.13
鈴蘭の香の密やかに朝の庭今朝は5度しかない。鈴蘭も寒そうだ。
2024.05.10
枯れかけし石楠花咲くや九年ぶり妻が好きだった石楠花が枯れかけ、ここづっと花をつけなかったが、妻がいなくなったこの初夏、見事復活した。
2024.05.09