鮎太1950のブログ
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冬紅葉ここも君連れ来しところ紅葉のみ残し、他は散りつくした林間。
2024.11.10
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散り際にひと花咲かす秋の木々空の青に満天星の深紅。
2024.11.06
いつの日も雲は雄弁羊雲雲は気象予報士です。羊雲はこの先下り坂と言っています。
2024.11.02
コメント(1)
真っ先に黄ばみし銀杏まだ若木11月だねえ。
2024.11.01
桂の木見上グれば有明の月黄葉の桂に高い空、そして月。秋の絶景。
2024.10.23
岩手山十月二十日冠雪すいよいよ来たか。
2024.10.21
音も無き秋のあかつき一人行く何かいいことありそうな。
2024.10.20
秋晴れや枯山水の無音なり桐生市大光山宝徳寺。
2024.10.19
上州は秋の落日旅の果て高崎の娘のところに、新米90Kg積んできた。
2024.10.13
天高き牧場の牛肥ゆるかな草だけ食ってもよく肥える。
2024.10.02
新涼や暫し佇み南部富士明日は彼岸の入りです。初彼岸です。
2024.09.18
天高し白き風車の回らざる抜けるような青空。風力発電もお休み。
2024.09.09
蕎麦の花ひもじき日々の原風景開墾地にはまず蕎麦を蒔いた。白い蕎麦畑は郷愁を誘う。
2024.09.08
爽やかな空爽やかな風そして花「さわやか」は秋の季語。もうどこを見てもまぎれもない秋だ。花はオオケタデ。
2024.09.05
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この美田明日は野分に泣く定めすでに予兆の風になぶられ始めている。
2024.08.11
久方の雨がいたぶる夏花壇夕べは久しぶりの大雨。起きてみれば、立葵が無残に倒れている。優しくない雨は嫌いだ。
2024.07.01
梅雨晴や君が入る墓地あの辺りお地蔵さんの向こうの山は岩手山。8月に納骨予定。
2024.06.28
杜若君と巡りし池の縁ああ、ここでおにぎり食べたなあ、ああ、このあたりで転んでひざに傷つけたなあ…。
2024.05.31
万緑を映してダム湖緑なり四十四だダムの絶景ポイントだが、今朝は岩手山は雲の中で映らない。
2024.05.23
点景となりて吹かれ青葉風熊は壊し、山には行きたし。
2024.05.19
そぞろ行く筋雲薄き春の空なんて爽やかな田舎道。盛岡市上米内。
2024.04.24
山と水一本桜錦絵かまだ若いが、四十四田湖畔の一本桜、将来が楽しみだ。
2024.04.23
爆撃機と場ない空や山笑ふこの上ない平和な風景だ。
2024.04.22
春浅し岩鷲の眠りまだ深く今日はこれから高崎の孫たちに会いに出発です。
2024.03.28
絵心があれば描きたや春の水やっと春らしい気温になってきた。
2024.03.26
佐保姫やいたぶらるるには慣れてゐる昨日の雨でだいぶ解けたが。今日は久しぶりに晴らしい。
2024.03.16
長調で流れているよ春の水早くポカポカするといいなあ。
2024.03.14
さざ波の立ちてダム湖の春の水とうとう今年は凍結しないまま春だ。
2024.03.10
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春めきぬ北帰行の声もして北へ帰る白鳥たちをとらえようとカメラを構えて待つが、ピントを合わせようともたもたしているうちに行ってしまう。結構なスピードだ。
2024.02.17
春寒や一本桜耐へてゐるこの日は岩手山が見えなくて残念。開花は3カ月先だ。
2024.02.09
春隣山白河夜船なり暦の上では冬が終わるが、山はまだまだ眠り続ける。
2024.02.02
春隣夕雲温く焼けにけり雲がどこか柔らかく温かく感じる。
2024.01.28
コメント(4)
ショールのごと雪を召されて観音像もふもふのショールみたい。
2024.01.27
南無阿弥陀寒中修行稚児地蔵健気です。
2024.01.26
冬の水湛へてダム湖凍らざり今年は氷が張らない。
2024.01.24
トナカイの足跡消して雪の朝独居老人慰めには来てくれなかった。
2023.12.25
氷製ステンドグラス作者誰作者は冬将軍様です。
2023.12.15
我が今年の漢字は「淋」冬木立「淋」の字は冬木立に似ている。
2023.12.14
老ひの街音なき夜明け山眠る姫神はまだ真っ白ではないが、眠っている。
2023.12.13
木の間より望めば岩鷲山眠るしばらくは冬眠だなあ。
2023.12.12
羚羊はどうしてるかな白き朝ここはよく羚羊の家族が現れる場所。
2023.11.30
黎明や積雪注意と予報官夜半に雪に変わり、うっすらと積もりました。
2023.11.25
コメント(5)
冬の霧裾に抱きて岩手山美しいなあ。
2023.11.24
明治帝ここで休みぬ冬紅葉盛岡市上田松屋敷、県立博物館駐車場の一画に「明治天皇駐蹕之地」の碑がある。明治9年と14年に東北巡幸されたが、ここで休まれたという。「駐蹕」とは、天皇が車を止められることだって。車ったって、自動車じゃないよね。
2023.11.23
志津川は凪の海なり冬浅し4年ぶりに訪れた南三陸志津川の海は静かだった。
2023.11.11
風任せ西日の中に枯れ尾花夕日に映える枯れ薄。
2023.11.10
「公園の手品師」弾き語る夜長銀杏が金色の葉っぱをまき散らしている。
2023.11.05
老ひの街飾る楓や散り急ぐ街路樹の楓がきれいだが、散るのも早い。
2023.10.27
長き夜の明けて朝焼け吉であれ昨日の夜明け。朝焼けは雨になるというが、降らなかった。
2023.10.23
街路樹が紅葉しにけり妻見舞ふ「楓が赤くなったよ」と伝えたが、反応なかった😢
2023.10.21