遂に出ました!怪獣小僧!
過日、梅雨の晴れ間に東京は六本木の国立新美術館に出掛けました。 全国公募の第51回「たぶろう展」という絵画展です. このブログで時々ご紹介の「怪獣小僧M君」の絵が2点展示入選され、 普段からお世話頂いている「河の手ギャラリー」のオーナーI氏と 怪獣小僧本人M君と幸達3人連れだってその会場に出かけました。 会場は盛況で、沢山の素晴らしい絵画の数々を楽しく観賞致しました。 で、特に幸達にとって印象的な絵は、 内閣総理大臣賞のこの絵と、 知人、並木氏の絵「トレド狂想曲」でした。 何れも、幻想的な絵で、絵画には疎い幸達ですがとても惹かれました。 で、勿論、怪獣小僧の絵も、彼ならではの個性的で面白い絵でした。 彼との事は、以前のブログ(2014-6-23,24)で掲載いたしましたが、 ひょんな出会いから、微力ながらの応援ををさせていただいて居ります。 彼は人的接触障碍の青年でしたが、何度か展示会などを開催してる内に、 自身の存在に自信が持てるようになり、ほぼ障碍を克服出来たかに見えます。 なに人も、それぞれの個性や才能を授かってこの世に誕生して居り、 その能力を発揮出来る事は素晴らしい事で、益々の飛躍が楽しみです。 ところで、 手造の蛍池の蛍ですが、今年は5月初旬から早々と飛び始め、 その後、最高70~80匹も光の乱舞を見せてくれましたが、、 6月に入って、徐々に減少し、昨夜は4~5匹が飛んでいました。 池周辺で美しく咲く紫陽花に後を託し、あと数日で終幕でしょう。 来年の初夏には、引き継がれた新たな命との再会が楽しみです。 「咲き競う蛍池の山紫陽花」 ~~~~~~~~~~~~~~旧作再掲~~~~~~~~~~~~~~ 「釣り人」 では また 何は ともあれ どなた様も ごきげん よろしく ♪