シンガポール植物園(Singapore Botanic Gardens)のトンボ(クリスマス・トンボ?)
クリスマスが近づくとシンガポールのトンボは鮮やかなクリスマスカラーに変身し、「クリスマス・トンボ」と呼ばれ市民の目を楽しませます。「こらぁ~、雪国のオバサン、汗かきながらウソこくな~!」口を開けるとやっぱり肉食昆虫の迫力があるなー「良い子のみなさん、 このオバサンに騙されてはいけません!」「僕らアカスジベッコウトンボのオスは一年中こんな色なんです。」そうそう、クリスマスに合わせてショッキングピンクに色を変えたオシャレなトンボもいました。 「何が"そうそう・・・"だ。 大ボラ吹く前に、年賀状の印刷は終わったのか!?」「いや、年賀状どころかまだ冬至のカボチャさえ煮てないらしいぞ・・・」「念のため、僕らベニトンボのオスも一年中ブリリアントなショッキングピンクです!」これらの鮮やかなトンボたちは、都会の真ん中にドデ~~~ン!とあるシンガポール植物園/Singapore Botanic Gardensの中を、気持ち良さそうにスイスイ飛び回っておりました。札幌では見たことのないトンボだったのでワクワク追いかけましたが(池ポチャ注意)、沖縄あたりには生息しているかもしれませんね。12/20の夜遅くに札幌へ戻ってみたら・・・、白いわ寒いわ・・・窓の外をぼう然と眺め暮らすばかりで、済ませなければいけない用事は山積みのまま・・・タラリラッタリッタラッタラ~ン♪ ←何も考えないよう脳の機能を停止させて現実逃避中