山省2桁逃す+東尾楽天消滅
今日は金土日と試合がなかったBsが試合をしました。結果はニッカン式、Bs公式山省の2桁勝利が掛かっているので、8回も投げさせましたが、セギノールにスリーラン食らいましたね。。。何とか二桁勝って欲しかったですが。。。先日のロッテ戦で決めておきたかったですよね。今年は結構救援陣が追いつかれて白星を失うケースも多かったですが、防御率も最後は4点台になってしまったので、山省も反省すべき所は反省するしかないでしょうね。ブログも更新されました。お礼 山省ブログ山省のあとはストレート野郎が投げますが、死球、三振、四球、三振、三振とまさに独り相撲。こんな投手は要りません。ベンチ入り選手 Bs公式を観ると西君が外れてます。残り試合は明日が近藤、京セラが岸田で、Kスタが一試合残りますがそこが西君でしょうか打線はまー君に12安打浴びせましたが、取れたのは7回裏の3点のみ。検証していくと6回裏は無死1,3塁でモー村さんが3-6-3の一ゴ併殺ですが、ここで三塁走者が帰ってないんですよね。点差があるので、当然楽天もバックホームはせずにダブルプレー狙いでいくでしょうから、三塁走者は何が何でもホームに帰らないとダメです。いくら三塁走者がローズでもこの辺は徹底しないから最下位なんだと思います。楽天がまー君の完封狙いでバックホームしても二死三塁よりは1死1,2塁で済んだ方がマシですからね。[追記]ローズ絡みでは以下の記事もBsローズ、退団!?大幅減俸検討で交渉難航必至 スポニチOSAKA◆ きょう6日、今季3試合を残して米国に帰国 ◆ 主砲の来季残留に黄信号がともった。オリックスが今オフ、タフィー・ローズ外野手(41)の来季契約交渉に関し、大幅ダウンの提示を検討していることが5日、分かった。ローズはきょう6日、今季3試合を残して米国に帰国。「球団とはまだ何も話していない。ただ、自分は来季もオリックスでプレーしたいと思っている」と来季残留を希望しているものの、交渉難航は必至だ。◆ 最大50%ダウンか ◆ 今季、右手甲骨折のため出場84試合にとどまったローズは、最下位が確定し、自らもタイトル争いと無縁のため3試合を残して帰国を希望。球団から許可され、この日の楽天戦(京セラドーム)を最後に米国へ帰国することとなった。 球団側は来季残留を前提に交渉する方針を固めている。だがローズが来年42歳を迎えるということもあり、高騰する一方の年俸がネックとなっているのも確かだ。約3億2000万円とされていた今季推定年俸は、実際は大きく上回る約4億円だという。村山球団本部長は「“ミスター・バファローズ”なので、しっかり話をさせていただきたいと思っている」と契約更新に前向きのコメントを残したが、球団幹部の中には「2億円くらいまで下げられないか」と最大50%ダウン提示を想定している人物もおり、交渉は難航が必至の状況だ。ローズがダウン提示を受け入れない場合はバイアウト契約を結んでいるため、違約金約1000万円を支払って自由契約にすることが可能。そのため球団側は強気で交渉を進めるとみられる。 今季出場が84試合にとどまったとはいえ、打率・308、22本塁打、62打点と本塁打、打点でチーム2冠の活躍を見せており、来季の活躍も見込める主砲。自身の今季最終戦となったこの日も2安打2打点と気を吐いた。約2カ月という離脱期間の長さからダウン提示を余儀なくされるとしても、近鉄、オリックス両球団に在籍した“ミスター・バファローズ”に対して50%ダウンは、酷な数字とも受け止められる。残留を熱望しながら「僕は野球を知っているし、いらないと言われても違うチームでやれると思う」とも話した主砲。その去就がにわかにクローズアップされてきた。四億だとちょっと高いと言う気もしますしね。8日の地元最終戦は誰が四番に入るのでしょうね何とかYahoo動画で観たいと思います。8日は台風18号が接近しており、関東地方の方は帰宅時大雨かもしれませんが、頑張って家に帰りましょう[新聞記事]オリ・ラロッカ残留へ!来季も打線支える ニッカンBsラロッカ「グッドニュース」成績評価され来季残留 スポニチOSAKAラロッカは良かったですね。前向きな姿勢も評価されたのでしょう。とは言えサードは探してもらいたいです。+++3ランのセギ「怒らせてくれてアリガトウ」 スポニチスポーツニュース見るとホームラン打った後セギノールが一塁ベンチ方向に何か言っていたので、Bsベンチに怒ったのかと思ったら、楽天のセギノールが怒りの勝ち越しアーチで田中に15勝目をプレゼントした。追いつかれた直後の8回、無死一、二塁から右中間へ14号3ラン。鬼の形相で吠えた助っ人は「オレを怒らせると怖いぞ。怒らせてくれてアリガトウ」とコメントした。 怒りの原因はストライクとボールの判定。それでも試合後は落ち着きを取り戻し、野村監督も「セギノールの一発で決まったな」と目を細めた。昨日の球審は柿木園さんでしたさて、楽天の次期監督は東尾氏といわれてました。が、その芽はなくなったようです。楽天ブラウン監督有力、東尾氏急転白紙で ニッカン楽天が、東尾修氏(59=野球評論家)を来季監督として招聘(しょうへい)する構想を白紙に戻したことが4日、明らかになった。4年間指揮を執った野村克也監督(74)の後任監督として、複数の候補の中から東尾氏に絞り込んでいたが、9月中に方針転換していた。東尾氏より、さらに若い世代を、3代目監督に迎えることをテーマに再検討。この日でクライマックスシリーズ(CS)進出が消滅した広島マーティー・ブラウン監督(46)が最有力候補として浮上した。 衝撃的な方向転換だった。9月の初旬まで、楽天の次期監督は、東尾氏に一本化されていた。ところが、野村監督率いるチームが、次々に劇的な勝利をものにしていった9月中旬になると、監督人事にも劇的な「うねり」が生じていた。関係者によれば、その期間に球団トップから、東尾氏に方針転換の連絡があったという。9月25日の西武戦(西武ドーム)の試合前、東京・立川市内の選手宿舎で球団幹部は、野村監督に対し、東尾氏が次期監督を務めることはないと、当初の構想が完全に白紙になったことを明かしていた。 東尾楽天の準備も進んでいた。関西を拠点としている野球評論家に、打撃コーチ就任の打診をするなど、東尾氏の意向に沿った組閣作業も行われていた。あとは正式なオファーを待ち、組閣作業を行うだけの状況だったが、最後にどんでん返しが待っていた。 リストアップしている複数の候補から最有力には広島ブラウン監督が躍り出た。若さを追求した結果だった。野村監督は、新規参入の球団を、創設5年目にしてAクラスに導いた。ファンの野村監督続投への期待も、日に日に膨らんでいくのを、球団も肌で感じていた。偉業と言っていい成績を残した名将が勇退するだけに、後任監督は、若ければ若いほど望ましい。監督交代に対する、ファンの理解を得るために、球団は方向転換の道を選択したもようだ。東尾氏は野村監督よりも一回り以上若い59歳だが、ブラウン監督は46歳。インパクトは十分な年齢差だ。 若さに加え、ファンサービスに積極的なブラウン監督の姿勢も魅力だ。ファンとの近い距離感も、地域密着を掲げる楽天にはうってつけといえる。この日、ブラウン監督が、CS進出を逃したことで、今季限りで広島のユニホームを脱ぐ。そのため、来季の楽天監督就任に支障はなくなった。 この日、Kスタ宮城を訪れた三木谷会長は、後任監督に関して「おれに聞いても何も出ないよ。おれに決定権ないから。(島田)オーナーに聞いてください」とだけ話した。楽天は、両チームのシーズン終了を待って、ブラウンサイドにオファーを出していくことになる。これは驚きましたね。まだマーティにはオファーも出てないのでしょうけど。ただ、東尾監督の芽はなくなったようです。関西を拠点としている野球評論家に、打撃コーチ就任の打診をする=ヨッシャーだったんでしょうね、きっと。++++当ブログは9月25日に5周年を迎えました。今年の観戦結果はコチラ+++応援いただける場合はクリックしてください。