[生観戦]コバスコ炎上~西口、俊介好投+マリン今年からビジターインタは放映なし?~
マリン親子試合の昼間の部についての日記です。結果はご存知の通りニッカン式生でコバマサがスコったのを見るのは04年塩Tさんがスクイズを決めた試合以来二度目です!あの時もマリーンズの先発は俊介だったような?++++++++++■スコリリーフエース対決コバマサ コバマサはスコりましたね。先頭和田への四球はよくある事としてもGG佐藤への死球が余計だったのではないかと。 九回表西武ベンチが円陣組んでました。 ↓それまでの円陣では伊東監督もどうしたもんか?というかんじでしたが、↑九回は雰囲気が違うように思いました。 せめて1点差なら西武も小野寺が登板しているだけに十分マリーンズが追いつける可能性はあったはず。 福地の一ゴロ悪送球も一塁手が福浦だったらああいう結果にもならなかったと思われ、余計な点でしたね。■小野寺コチラもあまりよくなかったですが、三点差はなかなかひっくり返されないですよね。1点差ならどうなっていたか分からないですが。。。 マリーンズファンの方、俊介にはお気の毒な試合でした。**********両先発は良かったですね。■俊介 90km/h台の球と120km/h台の球で上手く緩急つけてました。石井義以外は苦しんでいたかと。ハヤカーと俊介の写真撮れるところということで、三塁側一階内野自由で見てました。随分左足を蹴りだしてから投げますね。 しっかり低い所から投げてます。 この腕のしなりもなかなかです。 今日は味方に足を引っ張られるシーンも。ハヤカーが二死無走者からセカンド後方のフライを落球。その後満塁までピンチ拡大も何とかゼロ。さすが俊介!■西口いつもは西武の投手なので嫌いなんですが、今日は立ち上がりで守備は確実なはずのおかわり君がTSUYOSHIの三ゴロを捕れずに出塁。続く里崎の遊ゴロも片岡なら捕れると思ってみてましたが、及ばずヒット。一死1,3塁から三塁走者がTSUYOSHIとは言え定位置より前のレフトフライで栗山からの返球も及ばず完全にセーフ。栗山って肩が弱いんでしたっけ?通常ならキレますよね。さすがベテラン!途中から本題の調子が戻ってきました。 ベテラン!ズレータにホームラン食らう以外はピンチを招きますが、打線の援護を信じて投げ続けました。 味方拙守で足を引っ張られ、打線の援護に恵まれない中、淡々と投げ最後も援護を期待しベンチ前でキャッチボールをする姿に不覚にもファンになりそうになってしまいました。是非檻以外の試合で頑張ってください!次は檻戦先発ですが。。。 *********打線■ナカジ1打席目終わった後で交代。守備に就くナカジの写真を偶然撮ってましたが、すごく痛そうにしてました。 ↓試合後 異常ないというころで、西武ファンの方はよかったですね。西武・中島、右手負傷で途中交代=プロ野球 スポーツナビすぐ石井義がセカンド、片岡がセカンドからショートに変更します。 +++++++++++++++■ハヤカー2007年登場バージョン 今日は守備でちょんぼが。。。6回二死無走者からセカンドとセンターの間に上がったフライ。前進してきてキャッチするも落球。。。 その後二死満塁まで攻められましたが、俊介が抑えてホッとしたことでしょう。 バッティングは三打数無安打。途中無死1,2塁で打順が回り、パスボールもあって、無死二、三塁に。ここで点を取れていれば試合が決められましたよね。 八回裏には先頭で三塁線にセーフティバントを試みましたがファール。ファールになったもののスタンドからは賞賛の拍手が送られ、さきほどのちょんぼは許されたようです。 マリンでは叩きつける打撃をして、ヒットを稼いでいた印象があるんですけどね。 昨日はセンターでスタメンで、最後守備固めの結果レフトに。最後大島の打球処理ですが、ハヤカーは肩が強い訳ではないと思うんですよね。。。■ズレータ打力は今日は力発揮しましたね。 しかし、1打席目の犠牲フライ、三塁ランナー西岡とは言え栗山は定位置より前で捕球したのにホームは楽にセーフでした。肩が弱いのでしょうか?■ビジターはヒーローインタビジョンで放映せず?最後ベンチ前で大島がインタ受けてましたが、場内のビジョンには流れませんでした。これって怠慢じゃないのでしょうか?改めて欲しいです。 昨年までは流れたのだから同じに戻して欲しいものです。しかし、大島の代打成功率が高いですね!周到な用意で逆転打 大島、一振りでチーム救う スポーツナビ打席に入る前から戦いは始まっていた。 1点を追う9回2死二、三塁、左打ちの大島が代打に送られた。小林雅とは初対戦。ベンチでの待機時から投球を観察していた。次打者席では1球ごとにタイミングを取った。「代打はストライクが3球しかない。その中で自分のスイングをしないと」。一振りに懸ける周到な用意があった。 カウントは1-1。「速い球に合わせて来た球を打とうと思った」と言う。始動時にバットが寝て振りだしが遅れる癖を矯正している。内側に食い込むスライダー系の変化球に詰まっても、スムーズにバットが出たからこそ左前に落とす逆転の2点適時打にできた。これで代打成績は11打数5安打5打点。埼玉栄高出身の25歳は「打撃練習の時から一球一球、試合のつもりでやっている」と胸を張った。 土壇場でチームを首位転落のピンチから救い、西口に開幕4連勝をもたらした一打。伊東監督は「野球は何が起こるか分からない。起死回生のヒットだった。きょうの勝ちは非常に大きい」と興奮を隠し切れなかった。 来週末要注意です。[新聞記事]大島の起死回生一打で首位堅守 スポニチ***********************今年度観戦予定です。野球ブログランキングに参加中です.面白いと思ったらクリックしてください。