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今シーズンの初めてのレース、鈴鹿サンデー第2戦に備えて、ニューアイテムを2つ仕入れた。一つめは開くと今まで車検時には押し車を使っていたのだけれど、ヘルメットが転がり落ちたり、ブーツ、グローブを落としてしまったり・・・これなら落ちる心配はないし、使わない時は嵩張らないしね。出来ればもう一回り大きければ言うことなし。 二つ目は発電機。以前使っていた物は出力が大きくて(1.4KVA)良かったのだけれど突然、お亡くなりになってしまったので新品を購入。これで、災害時に電気がストップしてもテレビが見れる・・・・・・って、違うか!通販で安かったので衝動買いしてしまった。
2009年04月30日
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週末に練習走行に行く準備をした。タイヤを中古の002にに履き替えたのだけれど、いやにスイングアームとのクリアランスが少ない。良く見たら190だった。いままで600用の180を使っていて今回もそのつもりだったのだけれど・・・・いくらなんでもJSB用じゃやり過ぎだよね。交換する気力がなくなってしまったので今回はそのまま行こう。
2009年04月29日
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通販でGS400のサービスマニュアルを手に入れた。取りあえず、ふにゃふにゃのフロントサスのセッティングかな。指定オイルは#10なので#15で試してみよう。
2009年04月24日
明日の練習走行はキャンセルしました。週間天気予報で週末が下り坂なのは分かっていたけど、昨夜、再確認したら明日だけ雨マークにそれもかなり強い雨らしい・・・ってことで今回は見送り。それに、明日はフルコースの練習日なのだけれど、アチコチのブログを見てると、東コースの改修でグリップが上がって改修してない西コースとのバランスが難しいらしいとあった。当然、そんな状況に対応できるほどスキルが有るわけじゃないので別の日の西コース走行枠を走ることにした。
5月10日のサンデー第2戦(西コース)にエントリーしました。雨の多い時期に苦手な西コースで腰の調子もイマイチですが気楽に出てみます。練習もしてないし、ダントツ最下位だろうな。toyohashicityさん、工場長さん何時ものようにヘルプお願いします。
2009年04月12日
年度末の忙しさもそろそろキリになりそうだし、5月のサンデーに向けて行動を始めなければ・・・ってことで、練習走行の予約を入れました。4月25日のフルコースを2枠。サンデーの第2戦は西コースなので西コースを走っておきたかったけど枠がなかった。ニューリアルしたピットを使えるから良しとしておこう。肝心の腰のほうは余り良いとはいえない。このところ、寒いせいか、年末の転倒で痛めた左膝も痛い。もう少し仕事疲れが抜けて暖かくなったら大丈夫だとは思うけどね。
2009年03月27日
以前、手をつけたU-4仕様のZXRのリアホイールのワイド化のその後。ZXR750のホイールをベアリングとディスタンスカラーと交換してスワップ。ブレーキディスクの外径が1cm小さいのだけれどそのままになっていた。元々、リアブレーキは殆ど使わないのでそれほど問題ないのだけれど、先日、ヤフオクで750用のキャリパーサポートを手に入れたので加工することにした。左が400用でシャフト径φ20、右が750用でシャフト径φ25そのままでは付かないのでカラーを作成。シャフト部分の外径φ25、内径φ20で作成、片側端部は支持面を広く確保するためにお皿状にしてみた。装着した状態。シャフト中心からキャリパーマウントボルトの間隔の違いが解るでしょうか?
2009年02月26日
このところ、怪我や体調不良の不健康自慢(笑)ばかりだったので気分を変えて。3月8日にSPA西浦でサーキット主催のレースが開催されるようですね。ミニバイク4時間耐久会員限定となっているようですが、メンバーのうち一人いればいいようですね。競技規則はPLOT主催の3時間耐久に準じているようだし参加台数も増えそうですね。私はまだ腰、膝が不安なので出れませんが誰か出ませんかね。ピットクルーでお手伝いに行きますよ。
2009年02月19日
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09年のミニろくのレギュレーションがビーチサイドグランプリのHPに載ってました。今年から、2ストは85ccの1クラスになってしまった・・・・NSR50を組立ようとパーツを集めてる(あとはタンクとリアブレーキのみ)のだけれど50クラスが無いんじゃ意味ないじゃん!いっそのことエイプのエンジンをつんで鈴鹿のオープンクラスにしようか?
2009年01月07日
既に10日ほど経ってしまいましたが、年の変わらぬうちにレポーします。今年最後のレースは美浜6時間耐久となりました。私とtoyohashicityさんは2週連続の6時間耐久です。 今回のメンバーは、toyohashicityさん、バイクの共同オーナーの卓ちゃん、筑波でご一緒したTAKEさんと私の4人。5時にtoyohashicityさん宅を出発して7時まえにサーキット到着。ピットの割り振りが屋根の無いところなのでテントを設営。車検をサクっと終わらせ、朝食をとる。走行順はTAKEさん、卓ちゃん、toyohashicityさん、私の順。夕方、雨が降りそうなので4番手は嫌だったけどジャンケンで負けてしまった・・・スターティンググリッドの抽選とか、ホント弱いね(T_T)一回の走行時間はピットインの回数が決められてる関係で30分ごとにした。 予選は45分間で全員が一度は走行しなくちゃいけない。本場番の走行順で走って、ベストタイムはtoyohashicityさんの出したタイムで、15位だった。 この耐久レースは、午前中2時間走って、インターバルをおいて残り4時間走るという変則なもの。午前中は一人30分ずつの走行と1回の給油となる。卓ちゃんの走行の時、1コーナーでスリップダウン。すぐに再スタートをきって転倒まえと変わらないペースで走ってる。ピット前で「OK?」サイン出してみたが問題なしで予定どおり30分間走行して交替。toyohashicityさんは55秒台で走行してかなり順位を回復してきた。最後は私の番で57秒台が精いっぱい。取りあえず順位のキープは出来ただろう。 お昼休みの間に「ないすミドル」さんがピットに遊びに来てくれた。お会いするのは今回が初めてだけど、気さくそうな方で、同年代ということもあって何となく他人とは思えない。 午後からの走行も一時雲行きの怪しいときはあったが何とか持ちそう。順位も皆さんの頑張りのお陰で16位まで回復。いよいよ、ライトオンのサインが出て、ラスト30分。最後のライダーは私。タイムをなんとか56秒に入れたいところだが、4速→5速に入りづらい。段々、暗くなってきたしタイムを狙うのはちょっと無理か?そのうち、4速→3速も怪しくなってきた。「大事にいかなきゃいけないな」と思った矢先の最終コーナーで4速→3速が入らない・・・バンクさせながら再度入れ直す。今度は大丈夫、と思ったら2速だった・・・ヤバイと思った瞬間スリップダウン。左膝を強打。この時、何をトチ狂ったのか、頭の中では野球のスライディングのように反動でスっと立ちあがってそのまま走っていけるとイメージしてしまった。そんな安易なイメージどおり行く筈もなく、フロントタイヤがグリップを回復(ハンドルを無意識に切ってたかも?)してハイサイトのように反対側に飛ばされて、右肩からアスファルトに叩きつけられた。起き上がって後続車に確認できるよう手を大きく上げてバイクを確認。「マズい、ライン上に止まってる」バイクの切れ目を見て急いで回収してグリーンへ押し出す。再スタートを試みるがエンジンに火が入らない。ガスを吸いすぎてしまったのも有るだろうが、体中痛くて力が入らない。特に、左足が痛くて上手く支えることができないし、右足も痛くて力強くキック出来ない。アクセル全開や全閉、チョークをひいたり、色々試して観るがダメだった。オフィシャルが寄ってきて押し掛けを勧めるがこの足では無理っぽいので断りピットで運ぶ。卓ちゃんにエンジンを掛けてもらい再スタート。この間、10分以上だっただろうか、順位は大きく下げてしまった。皆の頑張りで少しづつ回復した順位を一瞬で無にしてしまった・・・・m(__)m残り10分ほど、ただ、転ばないように走ってゴール。最終的な順位28位だった。 痛めたところは、左膝の上~向こう脛、右膝の半月板付近、右肩の打撲、アスファルトに叩きつけられたときに頭を振られてるので首の捻挫。鎖骨の付け根あたりも痛いので骨折はしてなくても靭帯は痛めてるかも?酷い年末になってしまった。それでも、普段の生活に支障が無い程度なのでラッキーだったと思わなくっちゃいけないね。 怪我の具合は10日たった今でもあんまり芳しくない(T_T)腫れは殆どひいて普通にしてる限り痛みはないけど、右を下にして寝る事ができないし、車の運転するのにも少々痛みを伴う。年取ると治りが遅くて困ったもんですね。 思えば、今年のレースは雪で中止の鈴鹿サンデーに始まり、怪我の美浜で終わりという冴えないシーズンでした。来年は、怪我の具合次第で何時から始動できるか分かりませんが落ち着いたレースが出来るよう精進します。
2008年12月31日
仕事が忙しくレポートを書いている時間がないので写真と結果だけ。 スタートはTAKEさん バイクを支えるのはこのバイクの共同オーナーの卓ちゃん インターバル後の再スタートは ないすミドルさん のチームの隣だった予選は15位、決勝はスタートから45分に転倒して下げた順位をみんなの頑張りで残り40分時点には16位まで戻した。残り20分程度となった最終コーナーで転倒・・・・・28位になってしまいました m(__)m結果は ここ をクリック(文字化けしてる場合はエンコードを日本語にしてください)
2008年12月23日
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今度の日曜日は今年最後のレース、美浜6時間耐久レースなのだけれど天気予報がなんだか怪しくなってきた。曇りのち一時雨、降水確率70%・・・・・・やっぱ、雨男なのか?思えば、今年の初レースは雪で中止だし、締めくくりに2週連続で雨で終わるのだろうか?よっぽど日頃の行いが悪いのか?
2008年12月19日
#38さんのブログで早期割引の期限を知りギリギリ間にあったので年内に新しいライセンスが届きました。競技用が紫、ピットクルーがピンク・・・・・・なんちゅう色彩感覚だ。
2008年12月18日
前日参加したミニろくの写真ががALL SPORTSさんにアップされてますね。ざっと見たところtoyohashicityさんは(面倒なので下4桁のみ)2276,2277,2382,2476,2546,3597,3676,3720,3789,3981ヨッちゃんが4428,4481私が2547,2664,2682,2692,2693,4715,4770,4818,4819,4918,4948,5019,5077,5278,5328,5376ってところですかね。
2008年12月17日
♪それはまだ、私が神様を信じなかった頃~ (byさだまさし)じゃなくてレース中の話。 急遽、出場することになったためライダーを探さなければならない。レギュレーションでライダーは3人以上で、MFJの国内ライセンス以上または、フルコースの練習走行経験者のみとなっている。キャンセルしたつもりだったので練習走行には行ってので、国内ライセンス保有者を探さなくちゃいけない。toyohashicityさんの隣の家のヨッちゃんにお願いした。10年近く前に皆で筑波に行き始めたとき一緒にレースに出てた人だ。レースに出るのはほぼ10年振りで、ミニモトには乗ったことすらない。当然、富士SWは初めて走る・・・大丈夫か?3人の年齢の合計は153歳! 出走クラスは125ストック。ストックとはいっても改造してはいけないのはフレームだけで、エンジンも125cc以下なら改造範囲に制限がなく、キャブの口径がφ22以下という規定だけ。変更していいのはマフラーだけという鈴鹿ミニモトSTクラスに合わせたウチ等のマシンはカナ~リ不利なレギュレーション。筑波でも結構キツかったのに、ストレートの長い富士でどれだけ行けるか全く分からないな。土曜日の夜、10時過ぎに迎えに来てもらい、toyohashicityさんの運転で一路富士へ。傘を積み込もうかどうか迷ったが、天気予報は曇りに変わってたので積まないで出発。この見込みの甘さが命取だった・・・・11時過ぎから雨が降り出し御殿場を降りても止まない。雨の振る中、今回も「道の駅おやま」で仮眠。ゲートオープンの5時過ぎにサーキット入り。受付開始までにスプロケットを交換して車検に備える。 車検では、装備は問題なく終了したが、ゼッケンの色が違っていて再車検になってしまった。toyohashicityさん御免なさい。黒ベースに白いゼッケンを付けていったのだけれど真逆だった。ガムテープで作り直して合格証を貰えた。冷たい雨は結局上がらず、雨の中スタートとなった。スタートはtoyohashicityさんで、合羽を着て乗り込む。気温はカナリ下がっていたはずで濡れると凄く寒い。タイムは3分25秒~32秒くらい。スタートから35分過ぎに緊急ピットイン。「寒くて指の感覚が無くなってしまった。」雨用の皮1枚ブローブじゃ無理しないほうが賢明だ。ということで私と交替したが、合羽を着て走るのは嫌いだし、っていうか持って無いし・・・5周くらいするとブーツがずぶ濡れで冷たくなってきた。だんだん足先の感覚が薄れていく・・・・「45分走ってくる」といい残してPITアウトしたが30分でギブアップ m(_ _)mピットインするとtoyohashicityさんが「雨が止むまで走るのをやめよう」ヨッちゃんに初めて乗るバイクで初めて走るサーキットをこのコンディションで走れとういのは酷だろう。雨が止むまで雨宿りする事にした。その間、冷え切った体を暖め体力の回復に努める。富士のピットは各ピットに冷暖房完備のミーティングルームが付いている。そこでモニターを見てるうちに余りに気持ちよく ZZZZZZZ・・・30分くらい涎を垂らしながら寝てしまってた。気が付けば、小雨になってtoyohashicityさんが再び走ってた。1時間走行してヨッちゃんに交代。10周で入ってくると言っていたが安定したタイムで走っているので1時間走らせる事にした。タイム的には大したことはないが急遽借り出された割には落ち着いて走ってる。バイク歴35年は伊達じゃないね。残り時間を私一人で走るつもりで準備をしたが、走りきれなかった場合もう一度toyohashicityさんに走ってもらわなきゃいけなくなるので先に15分走ってもらうことにした。レコードラインは乾きだしたようでタイムも3分0秒台に入った。残り45分となって最後の交代。燃料を補給してピットを後にする。3周ほど様子を見てから全力走行に入る。目標タイムはtoyohashicityさんの0秒台。雨のためラップタイマーを外してるためフィニッシュラインの時計を見ながら走行。頑張って走るが、3分を切れないな~。結局、ベストはほんの僅か3分を切れず、3分0秒173でも、0.173秒って時計を見ずに伏せてれば切れたんじゃね~の?結果は93台中79位、クラス39位でした。今日、HPで順位を確認してみると車両違反があったようで一つ繰り上がってた。結果、ラップチャートは、こちら です。
2008年12月15日
急遽、参加する事になった富士SWのフルコース6時間耐久に行って来た。昨日の夜から降り出した冷たい雨のため寒くて寒くて・・・まるで罰ゲームだった(*_*)取りあえず写真だけ夜明け前から出走の準備をするtoyohashicityさん 雨のなか、スタート前にバイクを支えるヨッちゃん フィニッシュ後のゴールライン
2008年12月14日
コメント(6)
何だか天気が悪そうだけど行ってきます。怪我しないように楽しんできます。
2008年12月13日
今度の日曜日に富士スピードウェイのフルコースで開催されるミニロクに急遽参加することになりました。実は、キャンセルしたつもりが出来てなかった・・・・・・今朝、主催者から電話があり気づいた。参加してもしなくてもエントリーフィーを支払わなけりゃいけない(当然ミスした私の負担)ので、急遽、toyohashicityさんに連絡。快く承諾してもらったので参加することになりました。これで2週連続で6時間耐久に出ることになってしまった・・・・しかし、富士のフルコースでミニモトって大丈夫なんだろうか?
2008年12月11日
先日参加したSPA西浦ミニマムヒーローズの写真がPLOTのHPにアップされてました。ここをクリック
2008年12月01日
6時半にtoyohashicityさん宅を出て西浦へ向かう。サーキット到着後すぐにピットに荷物を運び込むが、既に共同で使用の他チームが搬入し終わっていたのでテントを設営する事にした。設営が終わって、バイクの準備をしているとSV軍団の#38さんが登場。ブログネタ探しを兼ね、スプリントに出走の弾丸小僧の応援にきたそうです。 練習走行、予選が始まるまえにパラパラと雨が降り出した。空を見上げると雲はそんなに厚くなく所々切れ間も見える。何とか上がって欲しいなあ~ 願いとは裏腹にぱらついたまま予選がスタート。はじめにtoyohashicityさんに走ってもらいタイムを出しておいてもらう。15分で交代して私の走行。ちょっと強くなった雨と1年降り(ミニモトで)の西浦ということで思いっきり慎重に走ってタイムは14秒台。決勝ではあと3秒くらい詰めたいね。予選結果はtoyohashicityさんが出した11秒台で30位 決勝もスタートはtoyohashicityさんにお願いし、45分づつ2回走行予定。グリッド間隔が狭すぎて並び直したので予定よりやや遅れてスタート。1周目のペースが速いtoyohashicityさんは15番手くらいまでジャンプアップ。その後も予選順位より上げて(20~25位前後)走行を続ける。スタートから50分で1回目の交代。走り始めは13秒台、立体交差の下でば〇く倉庫のN神さんが抜いていく。何とか付いていってみよう。N神さんに引っ張られたお陰で11秒台が出て、目標タイムクリア。そのうち、N神さんはヘバッて来たのか急に追いついたのでスリップを使って1コーナー手前でかわす。後で聞いたら腰が痛くなってペースを落としてたらしい。理由はどうあれN神さんを始めて抜くことが出来てうれしい。45分走行して燃料補給&ライダー交代。順位は予選時と同じくらいの30位くらいで復帰。再び、toyohashicityさんの走行となり、転倒車も出始め順位が23位前後まで上がる。調子も良さそうなので残り30分くらいまで走って貰った。2度目の走行でようやく乗り方が分かってきた。今まではブレーキング時にも前乗りだったが後輪に荷重を掛けられるになって進入が安定してきた。コーナーの進入が安定することでコーナリング中もアクセルを開けられる。11秒台はコンスタントになってきた。S字の進入でば〇く倉庫のN嶋さんにインを刺される。(後で知ったが同一ラップだったらしい)何とか付いていこうと頑張る。周回遅れに追いつくと近づき、かわすと離されるという繰り返し。しかし、何とか視界から消えることなく付いていける。タイムもベストの10秒台が出た。ラスト3分となった2ヘアの立ち上がりでイエローフラッグ。周回遅れに続いて5台位団子状態だ。転倒車を発見できなかったが、最終コーナーを周回遅れの人、N嶋さん、トップグループの人、ウィリーキッズのかめさん(ファンランにビューエルで出てる女の子)に続いて立ち上がる。ストレートならもう大丈夫だろうと思いかめさんのスリップに入る。すると、突然、前の集団が左右に散らばる。「なんだ?」・・・・・・・右隅に転倒車発見、ライダーは?↓↓↓ゲッ!!! コース中央で立ってるブレーキは間に合いそうにない。頼むから動かないでくれ~思いが通じたのか、ベテランの人なのか冷静に判断して動かずにいてくれた。「ぷは~っ」(暫く呼吸が止まってた・・・)良かった~ (-。-)残り時間も少ないが10秒切りを目指しで頑張るが切れずにチェッカーとなった。結果は総合25位、STクラス10位という結果でした。 しかし、残り3分のドサクサに紛れてイエロー区間でかめさんを抜いちゃったけど後でペナリティーが来るのかな?今回の写真は#38さんにいただきました。有難うございました。<m(__)m>
2008年11月16日
今日はSPA西浦の3時間耐久レース(ミニマムヒーローズ)に参加してきました。取敢えず、結果と写真のみ54台中、予選30位、決勝25位(STクラス10位)でした。JONIANDROMEOさん、差し入れとお手伝いありがとうございました。
2008年11月15日
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ようやく、決勝編。走行順は練習通り、私、toyohashicityさん、TAKEさんの順番。どのチームも「第1ライダーは一番速い人で逃げる作戦」なのに大丈夫か?っていう懸念もあるが、遅いライダーを躊躇無く抜けるtoyohashiityさんを2番手にしたほうが結果的に上位にいけるだろう。まあ、私は転倒せずに走りきれば良いだけかな?交替は無理しないように30分づつを2セット、給油は1時間ごとの2回の予定。 スタートは予定の9時を少し過ぎて、前半組がスタート。最後尾のマシンが1コーナーに消えたら後半組がスタート。今回の始動は割りと良くて、2~3台抜くことができた。1コーナーまでにtoyohashicityさんのアドバイス通りなるべくイン側を通って更に2~3台抜けた。課題の1周目のペースに気をつけて走行。コーナーで抜かれなかった。そこそこのペースで走れてるのかな?しかし、バックストレッチに入ると簡単に抜かれる。鈴鹿ST仕様のマシンで改造車両相手じゃ仕方ないか?エアークリーナーまで付いてるのはウチぐらいなもんだもんな。このところ、こんな展開ばっかりだな。1コーナー、1ヘアで簡単にインを刺されてしまう、もう少し頑張らなければ。それでも、タイムは2周めに34秒台、ちょっと安心した。その後、ダンロップ、最終コーナーもノーブレーキ、アクセル全開で回れるようになって、タイムもなんとか29秒台まで上がってきた。順位も転倒車にも助けられて、52~3番手くらいまで上げることが出来き、予定通り、30分で交替。toyohashicityさんは、簡単に25秒台に入れてくる。相変わらず、1コーナーの突っ込みの鋭さは健在で、改造マシンでも100ccなら難なく抜いてしまう。きっと、1ヘアでも同じ調子で抜いてるんだろうな。順位もどんどん上がって36位!スゲー!!! 1時間経過したので、ライダー交替と給油のためにピットイン。特にトラブルも無く、TAKEさんを送り出す。TAKEさんはライディングフォームから余り攻め込んでるように見えないが、28秒台をキープしてる。きっと、ロスの少ないライン取りやアクセルワークをしてるんだろうな。見習わなきゃいけないね。順位も交替時に41~42位くらいまで落ちたがそのままキープしてる。 1時間半が経過して2度目の走行となる。27秒台を目標にして色々乗り方を変えてみるが余りタイムアップに繋がらない。結局、自分好みの前乗りで走るが、遅いバイクに引っかかって旨く抜けない。やっとこさ前に出たときには、既に腕が上がってしまって無理できない状況。皆の頑張りで順位を上げてきたのに私の転倒で順位を落とす訳にはいかないのでキープに勤める。何とか順位をキープしてtoyohasicityさんに交替。 toyohashicityさんはみるみる順位を上げて最高位は34位まで押しあげた。タイムもついに24秒台へ。同じマシンに乗って5秒も差を付けられたのは初めてだな。スタートから2時間半が近づいて、最後のライダー交代すべくピットサインを出した直後、フルコースコーションとなってペースカーの先導走行になってしまった。慌てて走行を続けるようにピットサインを出すが既に時遅くピットインしてきてしまった。ピットクローズで出口で最後尾が過ぎるまで止められてる。TAKEさんの準備が出来ていなかったせいもあって次の周までピットアウト出来ず、かなりのロスとなった。最後尾についてペースカーがピットインしてレース再開。暫くすると、場内アナウンスで「ゼッケン14番のチーム監督さん、コントロールタワーまで来てください。」ペナルティか???コントロールタワーに行くと、救急車が入った時のイエローフラッグ区間で追い越しをしたと説明された。某国際サーキットと違ってちゃんとイエローフラッグ区間の違反を取るんだ。承諾書を書いてペナルティを受ける。ブラックフラッグが出されるが、見落とすといけないのでピットサインを出すためにピットに走る。TAKEさんはフラッグは確認できたようで、訳が分からない様子だったが、ピット前を頷きながら通過する。「ところで、ストップ&ゴー エリアってどこだ?」ピット出口のオフィシャルに聞きに走る。コントロールラインの横だと確認してtoyohashicityさんが走る。間一髪間に合ってペナルティ完了、36位でコースに復帰。残り10分ほどで順位も36位をキープしたままゴール!ゴール後、一周してコース上で表彰式。天気にも恵まれ、転倒もなく、ペナルティという初めての経験もあって楽しいレースが出来ました。個人的にはタイムが納得いかないので来年リベンジしよう。
2008年11月13日
練習走行は30分間しかないため、筑波を初めて走るTAKEさんに優先的に走ってもらうように、「練習走行は3周でいいよ」と言って練習開始。しかし、走り始めると、ポジションに違和感を感じる。着座位置がよく分からないし、妙に腰高でフラフラして接地感が無くて真っ直ぐ走れない。初めてモンキーに乗った時みたい。2周めのタイムが46秒台・・・・遅すぎ・・・・・(゚Д゚;) 不安が残るが、走行前に3周で戻ると伝えてあるのでtoyohashicityさんに教えてもらったダンロップのライン取だけ確認して予定通りピットに戻りtoyohashicityさんと交替。toyohashicityさんはイキナリ、27秒台で走ってる (○口○*) ポーカン 同様に交替して、TAKEさんも順調にタイムを削って32秒台。どうやら、練習が必要なのはTAKEさんじゃなく僕だったようだ。 しかし、いくら調子が出ないといっても遅すぎでしょ。感覚的にはベストから5秒落ちくらいで走ったつもりなんだけどね。感覚が正しいとすれば40秒くらいってこと?調子の悪い時ほど体内時計の差が大きいけど今まで10秒も違うことは無いし・・・・ただ単にヘタレってことかな? 取敢えず、みんなには「本番になれば大丈夫!」と言っておいたが、内心、スゲー不安 (;´Д`)まあ、無理して転ぶことだけは避けておこう。 その3(決勝偏)につづく
2008年11月12日
今週の土曜日に迫ったSPA西浦のミニマムヒーローズのタイムスケジュールはPLOTのHPに出てましたのでリンクしておきます。ここをクリック今年は予選があるんだ 耐久茶屋のレポートですが、下書きをテキストデータで保存しておいたのだけれど、何故かなくなってしまったので思い出して書きますので少々お待ちください。
2008年11月11日
午後9時前にtoyohashicityさんに拾ってもらいTAKEさんを迎えにいく。荷物は昼間のうちに積み込んでいたのですぐに出発。11時過ぎには海老名SAに到着。何時ものように大きめな肉まんを食べて腹ごしらえ。深夜割引の利く時間になったのを確認して出発。一気に谷和原ICまで行き、燃料の補給し、コンビニて朝食を仕入れサーキットへ向かう。サーキットの駐車場は鈴鹿と違って指定になってない。やたら沢山場所取りしてあってなかなか見つからなかったが、ゲート、受付からさほど遠くない所に確保できた。朝は6時から受付なのですぐに仮眠することにした。 5時過ぎに起床して準備を始める。受付に私が行くことにして、荷物の搬入を3人に任せる。受付にはスタート順位を決めるクジ引きがあるので責任重大。見事、67番め・・・・・・「なんだよ~これは!」受付の人に思いっきり笑われてしまった受付を終えてみんなと合流して荷物の搬入、テントの設営。ピットはすごく小さくてとても指定の3チーム入るのは厳しいのでテントを持参してきた。バイクの準備をして車検場へ移動。係員が近寄ってきて「参加受理書にポンダーはフレームに取り付けること」としてあったが昨日急遽、フロントフォークのブラケット上に取り付けるように変更になったと言って来た。「どんな、運営してんだ!公式通知も出さずそんな重要なことを変更するのか?」と詰め寄ったが、あくまで変更しなければ車検は通せないというので仕方なしに付替える。そうこうしてるうちにライダースミーティングの時間が来てしまった。VIPルームに急いで移動したがやっている雰囲気が無い???サービスセンターで聞いてみると受付の奥の体育館が会場だと教えられた。電話で受付にゼッケンを伝えてもらい急いで移動。予定より長いライダースミーティングを終えてピットに戻る。その間、工場長は一人で車検を受けてた。車検では、「エアークリーナーが着いててもブリーザーホースをキャブの吸入口までもっていくように」と言われたらしい。全く、何考えてんだか?勉強不足もいいとこだな、ノーマルで大気拡散してるバイクなんてねーよ!係員のレベル低すぎ。こんなだから筑波のレースはノーマルクラスでもやたら改造した車両が参加できちゃう訳だ。 スタート前チェックまでに朝食を済ませ、人間の軽量化に行ってくる。パドックに新設されたトイレは洋式なのでツナギを着たままで入れないことも無い。少々手こずりながらも、何とか座っているとスタート前チェック開始のアナウンスが入った。「ちょっと待ってくれ~、まだ途中なんだよ~」あまり、ゆっくりしていられないので心残りだがコースインゲートに向かう。走ってる途中に行きたくならなきゃいいけど・・・・ サイディングラップを1周してグリッドについてスタート練習と練習走行が始まるのだけれど、コースインした1コーナーで前車が転倒。危うく踏んじゃうところだった。1周してグリッドに着くが、先頭は遥か彼方向こう ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!我ながらくじ運の無さに呆れる。スタートは台数が多いので前半、後半に分かれてスタート当然、後半組み ショボーン━━(´・ω・`)━━前半組の最後尾が1コーナーに消えてから後半組がスタート走るのは速くは無いが乗ってから始動は速い。1コーナーまでに5~6台抜けた。 長くなりすぎたので書き込みできなくなちゃったので その2へ続く・・・・・
2008年11月05日
取りあえず、結果だけ。 スタートグリッドはくじ引きで74台中67番目、125ccクラスと混走、改造マシンOKのレギュレーションのなかで鈴鹿ST規定のままという不利な状況で総合36位、100ccクラス13位という結果でした。私自身は1年振りのミニモトということでタイム的には少々足を引っ張ってしまいましたが一日、目一杯楽しんできました。次は、15日のSPA西浦のミニモト3時間耐久です。
2008年11月02日
天気も良さそうだし、気持ちの良いレースをしたいね。今晩、9時に出発して夜中に筑波着の予定。朝は6時から受け付けとちょっとハード (T_T)午前中には終わるのでゆっくり帰ってこよう。
2008年11月01日
来週の日曜日は筑波のT耐に参加してきます。4stの3時間耐久です。土曜日の6時間に申し込みしたのだけれど、抽選で外れ3時間に回されちゃいました。せっかく、遠くから行くんだから6時間にしてくれればいいのに。筑波サーキットのHPにエントリーリストが載ってますが、有名選手は6時間ばっかり。余りにも不自然じゃない?選考は主催者の決めることだから仕方ないし、盛り上げるためには必要なことなんだろうけど、何だか気分が悪い。「過去のレース成績も考慮」と一言あれば納得するけどね。一昨年の鈴鹿FUN&RUNフルコーススペシャルのときも曖昧な部分があったけど主催者ってエントラントの気持ちはあんまり考えないのかな?先日の西コースの時も、U選手に対する対応も納得できなかったしね。こんなこと考えてたら気が滅入ってきた。
2008年10月27日
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7時にtoyohashicityさんを迎えに行き、チェーンをカシメる工具を持って鈴鹿に向かう。8時半には到着したので早速、チェーンの張り替え。チェーン自体は昨日、南海部品にて購入済み。無事、張り替えも終わって、ブリーフィングへ。参加台数が少ないので会場はガラガラ・・・・ちょっと寂しいね。タイヤウォーマーを捲いて予選を待つ。予選は11時15分から15分間、普通に走れば8周くらいかな?すぐに抜かれるのは分かっているので前のほうに並ぶ。思うように走れず、昨日のタイムを上回れずに終了。11台中、9番手。すぐ前の人と6秒離れてる・・・・・・(;一_一)ストレートが遅いからと自分で慰めておく。昼休みにメインジェットを買いに走ろうかとも思ったが、6秒差を縮められる筈もないので諦めて、後ろの2台とバトルすることを選択。 決勝は14時35分から6周で行われる。6周なら周回遅れになることもないので気楽に行こう。ダミーグリッドに着いて選手紹介してる間に、お腹が痛くなってしまった。#40さんの病気が伝ってしまった・・・・グリッドのすぐ前にトイレが有るのだけれど行ってる時間はないよな?「頼むから早く、スタートしてくれ!!!」サイディングラップを終えようやくスタートだ。そんなに悪いスタートではなかったが、ストレートの伸びがなく130Rまでにドベ前に・・・130Rを立ちあがって最下位・・・・(-_-)いつも1周目が遅くて追い上げ切れずに終わってしまうので早めに仕掛ける。デグ1の進入で#40さんをパスして最下位脱出(^O^)/次は#8のオヤジーズさんだ。3周目のショートカットで追いつく。しかし、立ち上がりは向こうが早いので抜けない。デグ1、マッチャン、スプーンの2個めは私のほうが速そうだ。スプーンの立ち上がりでラインをクロスさせ前に出ようと試みる。しかし、加速が全然違ってスリップに入ることすらできないよ~130Rで詰めても私はショートカットが遅いのでやっぱりデグ1、マッチャン勝負だな。4周め、デグ1で仕掛けるようにショートカットの立ち上がりで気合を入れる。しかし、ギアが抜けた (+_+)また、1からやり直しだ。マッチャンで間合いを詰め、スプーンの立ち上がり勝負。ほぼ、横並びまで行けたがやっぱりストレートは話にならない。その後もヘアピンでミスったり、250Rで再びギア抜けしたりで前に出れない。そうこうしてる間にとうとう最終ラップデグ1て詰めてロックオンしてマッチャンの進入でインに飛び込む。ちょっと強引だったかな?あとは兎に角逃げるだけ。しかし、スプーンの1個めでミスった。スーっと#8さんはインに入ってくる!「やられた!」ストレートの差を考えるともう抜くのは不可能だ。予選より1つ順位を落としてそのままゴール。それでも、終始バトルして楽しかったな。来年はクラス換えするのでTwin-2クラスは最後のレースになったけど天気も良くて、気持ちのいいレースとなりました。さて、来年はクラス換えということで次期マシンは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓CBR250にKLR650のエンジンを積んじゃいました。でも、これってシングル1だからクラス替わっても同じレースじゃん!ということで、SV軍団さん、来シーズンも宜しくお願いします。<m(__)m>
2008年10月20日
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FUN&RUN 特スポ編今日は、FUN&RUNの特別スポーツ走行に行ってきました。今回は5クラスしかないので時間的に余裕があり、7時30分に自宅を出る。途中、四日市で渋滞に嵌ってしまったので鈴鹿に着いたのはブリーフィング直前の9時30分。既に、SV軍団は1回目のブリーフィングを受けてたらしく、ノンビリしてる。ブリーフィングが終わるとすぐに選手受付、車検の時間。今日は、toyohashicityさん、工場長が都合で来れないので忙しい。#39番さん(有難うございました)に荷物を持ってもらって車検を済ませた。練習走行は12時から30分間西コースを走るのは1年半振り、ちゃんと走れるだろうか?先導走行に間に合わなかったのでフリー走行から合流。挙動を確かめながら2周回って、ペースを上げる。しかし・・・・・・ ストレート遅っ!ピット前の登りで失速してる (-_-)#38番さん曰く、「スリップに入る前に抜けちゃう」それでも何とか51秒台には入れられた。次の周のマッチャンシケインの切り返しでフロントが流れ転倒しそうになった (-_-;)もう少しタイムを詰めておきたかったが無理せず、時間前に切り上げる。 2本目は新兵器の投入。鋳鉄ディスク、マグホイールでタイヤはBSの002パドックから移動しようとリアスタンドから外したらそのもまま、右に倒してしまった・・・・みんなに助けてもらい起こして押していくと、変な音がしてる。フェンダーとタイヤが干渉してた。ガムテープで応急処理してピット前に移動。今度は先導走行に間に合った。3周ほど鋳鉄ディスクと002の感触を確認してから全開走行。ショートカットを立ちあがってデグ1手前で全開にした時、 パッキン! ガシャガシャガシャ・・・・ 「えっ、何?」エンジンは掛かっているようだけれど前に進まない「ギア抜け?」1速落してアクセルを煽ってみたけどやっぱ進まない (ーー゛)立体交差を抜けたガードレールの切れ目にバイクを移動してリア周りを見るとチェーンが無い400クラスでクリップ留めはまずかったか・・・またしても、ドナドナ号(回収車)のお世話になりました幸い、近くを走っていた人もいなかったようだし、クランクケースを割ることもなく、オイル漏れしなくて良かった。ブログネタ造りをしてる訳じゃないけどトラブル多過ぎですな。それにしても ストレート遅過ぎ!!!!
2008年10月18日
上がってしまったバッテリーも復帰して無事積込み終了 (^O^)/鈴鹿でやらなきゃいけない作業が結構残ってしまったが天気の心配はなさそうなので大丈夫だろう。大分、疲れが出てしまって、アチコチ痛いところだらけで余り無理出来ないけど久しぶりのレースを楽しんできます。
2008年10月17日
何も準備ができてないまま、FUN&RUNが2日後になってしまった・・・(-_-;)このところデルタばっかり乗って余り乗っていないハイエースのエンジンを掛けてみた案の定、バッテリーが上がって掛からない・・・・・試してみてよかった。当日だったら焦りまくりだね。バッテリーを外して自宅で充電。結局、移動ができないので積み込みができなかった。もう、整備してる時間は無いので鈴鹿ですることに決定 (大丈夫か?)
2008年10月16日
6月のFUN&RUN以来のレース参加となる、FUN&RUN Masters Specialがいよいよあと5日となりました。全く準備が出来ていません (-_-;)再び仕事がかなりハードでここ2週間ばかりほぼ毎日夜中の2時過ぎ・・・・12日に予約してあった練習走行もキャンセル (T_T)バイクの整備もしなくちゃいけないし困った・・・ こんな調子じゃ、嘆願書組かもしれないね。多分、トップは1分40秒を切ってくるだろうから、50~52秒くらいには入れたいところだね。ZXRの12~3秒落ちってところだけどセッティングも進んでいない状態で、しかも練習してないから厳しいかな?最後にバイクの乗ったのって何時だったっけ?万場調整池に行った時だから2か月前か (*_*)
2008年10月14日
本日、別件でSMSCに電話をしたのだけれど、ついでに、FUN&RUNのエントリー状況を聞いてみた。シングル1,2・ツイン2 クラスは10月2日現在で13台。他の早いクラスと混走にならないようです。良かった (^_^)
2008年10月06日
紆余曲折ありましたが、懲りずにFUN&RUNの西コースにDUCATI 400ssでTwin2クラスにエントリーしました。6月のFUN&RUN以来殆ど乗っていないのであまり進化してないので、成績は期待できないけどレースに出ないとマシン造りも進まないからね。西コースは、1コーナーしかブレーキを使わない東コースと違い、ブレーキを掛ける頻度が高いのでブレーキングの下手糞な私は道具に頼ることにた。ということで秘密兵器の投入。ブレンボの鋳鉄ディスク~♪制動力はそんなに変わりませんが、「真綿を絞める」ようなタッチが好きなので少しは進入速度を上げられるかな?あと、リアブレーキはフローティングキットを持っているので変えてみよう。ほんの少しでもSV軍団に近づかないとね。 もう一つのレースにもエントリーしちゃいました。「筑波耐久茶屋」の4Mini3時間耐久レースです。6時間耐久に申込したのだけれど抽選に外れてしまい3時間に回されました。バイクはtoyohashicityさんのXR100Mメンバーは私、toyohashicityさんと鈴鹿MiniMot4耐でヘルパーをしたTAKEさんの3人です。2年振りの筑波となりますが楽しんできたいですね。
2008年09月15日
鈴鹿の走行枠がなかなか休みと合いそうにないのでSPA西浦に行ってきました。全く合ってないキャブセッティングをするつもりで行ったのだけれど結果から言うと全く進まなかった・・・・・(T_T) 今日は祝日なので余り居ないだろうと思っていたけど大きな間違いだった。ゼッケン58番さんがお店のお客さん5~6人を連れて来てた。他にも、SV軍団の#41さん、#15さんもいたし、ビューエルのグッチさんも見学してた。みんな暑いのに物好きだね。(^O^)このサーキットを走るのは昨年の10月以来、2回目。前回はXR100モタードだったので大きなバイクで走るのは初めてだ。ブレーキを掛けて、ぐるっと回り込むコーナーが多い苦手なレイアウト。それでもストレートで全開に出来ればキャブセッティングはぐらい可能だろう。前回のFUN&RUNの後でプラブの焼け具合をみたら少し焼け気味だったのでメインジェットは#140を#145に変更してみた。結果は全く変わらない・・・・なんで?アクセル開度、1/2以下、6000回転までは良いんだけどそれ以上になるとモタツクばかり・・・・この状態でいくら走っても意味が無いし、やたら暑いので、40分くらいに赤旗中断したのでそのまま走行終了してきた。パドックに戻って、タンクを開けたまま、空ぶかししてみると、1/2開度以上に開けると吹返しが物凄い。メインジェットを#120から順番に#145まで上げたけど殆どフィーリングが変わらないのは吹返しが多くなっただけでエンジンにいってないんじゃないのか?ひょっとして、全く逆に振ってた?試しに#110を着けてみる。吹返しも少なくなり、割とスムーズに上がっていく。パドック内を走ってみたが悪くない。ニードルの微調整は必要だろうがそこそこ走れそう。次回の練習はこのセットで行ってみよう。
2008年07月21日
9月のミニろくに向けてサインボードを作成。ホワイトボードに黒いカッティングシートを貼って、プリンターで印刷したマグネットシートを貼り付けるように作成。ちょっと、大きすぎたかな?後は、白い部分にチーム名を入れれば完成。これで、ちゃんと作戦通りのライダー交代が出来る?
2008年07月19日
予選もどうにか通過し、バイクの修理も出来たのでゆっくり昼食をとる。最近は、毎回「かまどや」にお弁当をPITまで配達して貰ってる。配達料は取られないし、温かくてコンビニ弁当より美味しいしね。昼食を食べ終わる頃には雨も上がり、路面も乾きだした。L-twin-water、airクラスの人達がドライタイヤに換え始めた。空も心なしか明るくなった気がする。思い切ってドライタイヤに変更。しかし、スタート1時間前には再び降り出した。雨は暫く振ってすぐに止んだが、路面は完全にウェット。スタートまでには乾きそうにない。仕方ないので再びレインタイヤに変更。レース前なのに疲れてしまった~。FUN&RUNの場合サイディングラップが無くて、ダミーグリッドに着く。路面状況はフォーメーションラップで確認するしかない。1コーナーは割と大丈夫そう、2コーナーも濡れてるけど川にはなってない。3コーナーはインの縁石沿いはやばそう。去年、雨のサンデーの時ここで転けてるから注意しなきゃね。そういえば、今履いてるレインタイヤはその時のモノだ。嫌なことを思い出しちまった・・・・・・あとは、フルウェットだけど川になってる所は無い。スタートは可もなく不可もない無難なスタート。ミスした1台を交わすが、1コーナーまでの延びで抜き返される。やっぱ遅いわ~逆バンクの立ち上がりで1台転けてる、赤いSVだ、#39さんかな?ライダーの様子まで確認出来なかったけど大丈夫だろうか?次の周確認したが大丈夫そうだ。4周目(かな?)、2コーナーで#40さんが前車に仕掛ける。あえなく失敗に終わり、グラベルに出ていってしまいそのまま転倒。グラベルに出てからの転倒だから怪我は無いだろう。転倒するまで確認しちゃったので私までコースアウトしそうだった。何とか前の2台に追いつこうをペースを上げてみたが、全開域からアクセルオフでの回転の下がりが鈍い。S字の切り返しでフロントをすくわれそうになる。順位が上の方で攻めて転けてもサマになるけど、この位置では洒落にならんよね。後はもう、転倒しないように、周回遅れに成らないよう淡々と周回を重ねるだけ。最終ラップは周回遅れに成らなかったことを確認して、5秒以上ペースダウンして無事ゴール、雨のスプリントレース初完走ですね。結局、2日間全く良いところが無かったけど、トラブルの原因を掴めただけ収穫かな?やはり、仕事をしながら1ヶ月で準備するのには無理がありますね。もっと早い時期に始動しなければ・・・・・・と言う訳で、次回、9月のミニろくの準備に入るため買ってしまいました(*^_^*) NS50用のレーシングクラッチ。チャンバーは貰ったので後はピストンとリングを新品に変えたいね。
2008年07月05日
MAKOTOさん宅で朝までゆっくり寝るつもりだったが、明け方の土砂降りで目が覚めてしまった・・・・予想通りの雨・・・・、やっぱ雨男か? はぁ~、うんざりする。昨日のうちにレインに履き替えて正解だった。でも、ちっとも嬉しくないのは何で?7時半にMAKOTOさん宅を出発して鈴鹿へ向かう。途中、道路の交差点が冠水してる・・・・・思いっきりレインだね。ブリーフィングを受け、ポンダーを取り付け予選を待つ。雨は小降りにはなったが相変わらず路面はウェット。予選はコースインゲートに1番に並ぶ。コースインも1番にするが、変更したキャブセッティングの様子を見るためゆっくり周回しているとすぐに10台くらいに抜かれた。3周ほどしてちょっとだけペースを上げて見る。次の周の5コーナーでまたエンジンが息継ぎ・・・何とか吹き返したが、逆バンクを廻ったところで再び死んでしまった・・・止まり方は前回の練習走行の時と同じだが、今回は警告灯類は点いている、原因が違うのか?惰性でダンロップを上り、コーナーポスト横のガードレールの切れ目に運ぶ。4周しか走ってないけど計測はされてんのか?トップから120%はクリアしてるのか?初めて嘆願書を書かなきゃいけないのか?色んなことが一瞬のうちに駆け巡る。そうこうしてるうちに予選終了。インラップで、SV軍団の人達が心配そうに様子を伺いながら通過していく。大丈夫なことを知らせるために手を振って見送る。最後に車両が通り過ぎた後、バイクを押してピットに戻る。ピットに戻り、タンクを上げてみるとこんな事になってました。バッテリーのターミナルの上部分が溶けて無くなってる・・・・・・ケーブルの取り付けは残った所にナットを挟み込んで取り付ければ大丈夫だろう。しかし、原因を特定しなければまた同じ結果となってしまう。あれこれ考えていると、工場長が何かを思い出したようでおもむろにセルリレーを外しはじめた。シリンダーヘッドの熱で被覆が溶けてショートしてた。この手のドカには良く有るトラブルらしい。絶縁テープを巻いて、位置をオフセットして取り付け、配線してガムテープで固定。何とか、決勝の10周くらいなら持つだろう。SV軍団の人達が心配してピットまで来てくれた、有り難いね。タイム的にも120%はクリアしてたので予選通過してた、良かった~(^O^) 決勝編に続く・・・
27日の夜、toyohashi cityさん宅へXR100Mを積込に行ったが思いのほか荷物が多くて積込めず、仕方がないので2台で行くことにした。28日は朝5時に出発して7時前にはサーキットに到着。荷物をピットに搬入してトランポをBパドックへ移動。今回のピットはWIZZ speedさん、900ssのF城さん、N本君と知った人たちばかりなのでやり易い。隣はテンタクルスとS-pointの人達、殆ど顔見知りばかり。ブリーフイングを受けに行くと、toyohashi cityさんが下見バス義務付けになってた。(^o^)何度もレースに出てるのに義務付けなんて笑っちゃうね、きっと何かの間違いだろう。でも、抗議してるよりさっさと済ましたほうが手っ取り早いので私もお付き合いする事にした。今回の運転手は、サービス精神旺盛でかなりスピードを出してレコードラインを走ってくれた。バスが転倒しないか心配したほど(^^;) 今回の特別スポーツ走行は開催クラスが多いので20分1本しかない。セッティングも決まってないし、バイクにも慣れてない私には辛いスケジュールだね。少々、セッティングが違ってても少しでも慣れるよう走り続けることにした。1周でも多く走りたいので一番にコースインゲートに向かう。コースインして3周ほど様子を見ながらの走行。足回りはほぼ満足できるレベルだ。少しペースを上げてみると、キャブセッティングが全く合ってない。どの開度からも全開にすると一瞬回転が落ち込み、かなり遅れてドカンとパワーが出てくる。思っ切り乗りにくい!S字では飛び出しそうだ。加速ポンプが効きすぎてるようだし、MJも薄いような気がする・・・・・・ネットで調べたセットはサーキットでは全く合わなかった。タイム的には8秒前半で全く話にもならん・・・・キャブセッティングを外してることを考慮しても遅すぎじゃね~の?ストレートで150kmくらいしか出てないんじゃないかな?遅いマシンに遅い運転手じゃ明日のレースが思いやられる。でも、コーナリングは楽しい(^o^)以前、900ssに乗ってたときには余り感じなかったけどハンドリングは今まで乗ったバイクの中では一番良いくらいだな。これは、ペンスキーに拠るところが大きいのかもしれないね。もう少しパワーがあればZXRより速いかもね。 走行終了後、日曜日は雨になりそうなのでレインに交換してMAKOTOさんの実家でテンタクルスさんの打ち上げ&前夜祭に参加させていただいた。11時過ぎまで天ぷらパーティを楽しみ、MAKOTOさん宅に泊めていただいた。つづく
2008年07月02日
28日、29日と鈴鹿のFUN&RUNに行ってきました。土曜日は何とか天気が持ちましたが、今日は・・・・雨男が復活してしまいました・・・・・またも、いろいろトラブル続出(別にブログネタのためにワザとしてるわけじゃないんですが・・・)でバタバタしたレースでしたが、無事帰還できました。詳しいレポートは後日アップします。
2008年06月29日
22日は雨だったので練習走行を取りやめて、シートカウルのゼッケンベースの塗装をしてました。ベースを白く塗り、ゴールドのテープで縁取り。作り直したゼッケン88を貼り付けました。88番って何だか間が抜けて見えるね。自分のイメージではもっと格好良く成るはずだったんだけど・・・・後はフロントカウルのゼッケンか~
2008年06月24日
明日の練習走行はキャンセルしました・・・・・天気が芳しくなさそうなのと、親戚に不幸があり、葬儀のため昨日仕事を休んでしまい仕事の目処が立たなくなってしまったためです。この分だと28日の特スポまで走れそうにありませんね、キビシー(>_<) 受理書が届いたのだけれど、ゼッケンを55で申し込んだつもりで用意していたが、88で申し込みしてたらしい、作り直しだ~ドジだね (T_T)
2008年06月19日
ツナギの新しいのを買っちゃいました(^O^) 前回のミニろくで2回コケてツナギが大分痛んでしまったのでって言うのは言い訳で、昨年末からリバウンし始めた体重が高値安定してしまい少々キツくなってしまってました。メタボ一直線の体型になって来たのでプライドを捨てLワイドを選択しました。このサイズなら、亀の甲を背負えますね。安物だけど、新品はやっぱ良いですね。これで、1秒タイムアップかな?(んな訳ねーよ!) 400ssのほうは、バッテリー端子を溶接こんな小さくて薄い物を溶接するのは初めてだったので少々不安でしたが、何とか繋がりました。メインジェットも換えて、リアが下がりすぎの車高を調整して本日の作業終了。
2008年06月15日
29日のFUN&RUNに向けて練習に行ってきました。今日、走ったのはフルコースで400cc以下のレーサークラス。16:35からなので午前中は自宅で仕事をして昼過ぎに出発。出来れば下見走行も走りたかったけど準備が間に合わなかった・・・・今回はバンク角を稼げるアップタイプのマフラーに変更してる。ステーはtoyohashi cityさんに作ってもらった。テルミっぽく出来てカッコイイ!!後は、レギュレーションで必要となったスライダー。モンスター用を加工して取り付けた。マフラーを2本出しに変更したのでキャブセッティングの見直しをするつもりだった。ニードルを先週変えてメインジェットは鈴鹿に着てから変えようと思っていたのだけれど、セッティングパーツを全て家に忘れてきてしまった(T_T)・・・・・意味無いじゃん! コースインは皆さんの邪魔にならないように一番最後にした。だって、どう考えても一番遅いバイクだもんね。全く初めて乗るバイクなので恐る恐る1周目を回る。2周目は少しだけペースを上げる。ZXRのシフトタイミングで走ろうとするが全然ダメエンブレが利きすぎてハエが止まりそうなくらいな進入速度だ。「こりゃ、参った・・・・、全然上手く走れね~な」ジェットが合ってない事もあって3分切れない。もう少しペースを上げてみる。1コーナーは相変わらず落としすぎてしまうがS字はそこそこ乗せれた。逆バンクのいい感じで抜け膝もしっかり擦った、マフラーは擦る気配はないし、取りあえずOKだな。デグ1は1コーナーと同じでエンブレ利きすぎ。ヘアピンを立ち上がってマッチャンシケインの1個めで急に失速えっ!エンジン止まってるよ~!?(>_<)そのまま外側のグラベルに出そうとするがこの辺りってすごく狭いんだよね。下りを利用して先にあるガードレールの切れ目を目指す。しかし、結構距離があってコース上に止まってしまった・・・・慌てて飛び降り、芝生まで出して懸命に押す。何とか迷惑のかからないところまで行けた。全然走ってないのに汗びっしょり・・・・後でオフィシャルに聞いたらあの狭い所にバイクを止めてたら赤旗を出すつもりだったって。迷惑かけずに済みました。しかし、10分くらいしか走ってないので走行時間が終わるまでヘルメットを被ったまま待ってなきゃいけないのがクソ暑くて辛かった。ドナドナ号に乗せられてピットまで運ばれた。去年からホント良くお世話になってます。パドックに戻って原因を探る。電源が全く入らないので電気系なのは間違いない。怪しいのはバッテリーから直にフレームにつけてあるアースかな?タンクを上げてサバくってると、バッテリーのマイナスコードがブラブラしてる。ボルトはシッカリ締まってるんだけど!?!?よく見ると、端子が溶け落ちてるし、ホットノロジーの端子は焦げてる。 きっと、振動で両方の端子から火花が散って溶けてしまったのだろう。こんなの初めての経験。 結局まともに走ってないので、20日(金)の2S枠を2本予約してしまった。今度は東コースだし、シッカリ準備して行きたいね。
2008年06月14日
暫く、天気が良さそうだし、明日のフルコース 2S枠を予約しちゃいました。400SSなんかで走ってる人なんか居ないので白い目で見られそうだけど、一応ワイヤリングとかはしてるので大丈夫でしょう???
2008年06月13日
散々考えた挙句、エントリー完了しました。RS2、RSWは土曜日開催だし、ZXRは車検切れなので見送り、30万オープンはZXRの仕様変更が済んでないので出ても余り意味がないかなと思い、Twin-2クラスのエントリーしました。マントラでL-Twin-airってのも考えられましたが、準備できそうにない。という訳で、SV軍団さん宜しくお願いします。多分、相手にして貰えないぐらい遅いけど・・・・・周回遅れにならないように頑張らねば!!!
2008年05月30日
ミニろくも無事に終わったのでそろそろ6月のFUN&RUNの準備に取り掛かりましょうかね。参加クラスは??? 練習走行は???どーしましょかね?
2008年05月28日
ミニろくの公式結果がHPにアップされました。各チームのラップチャートも載っています。ラップチャートを見ていると色んなことが見えてきますね。レポートを見ながら見ると面白いかもしれませんね。ラップチャートはここをクリックしてください。うちのチームはP52~P55です。
2008年05月26日
<決勝編> 今回カートコースはフラットな全面舗装でコースはペイントで仕切られている。多分、大きなイベント時には駐車場になるのだろう。レイアウトは本コースをそのまま小さくした形で約520mレースのクラス分けは2スト 50cc、85cc、4スト 125ccの3クラス。改造は怪しい改造以外自由でかなりアバウト(車検もなし)ウチのバイクは保安部品を外してリミッターカットしただけのノーマル。オイルも分離給油のままだし、チャンバーもノーマル。一番遅い50ccのクラスの中でも多分、一番遅いマシンだと思う。 走行順はスタートを私、2番手にAotyanさん、3番手がtoyohashi cityさんの順。9時20分にスタートグリットに着く、グリッドは申込順で14番目とほぼ中位。スタート方式はル・マン式で進行方向はライダーから見て右方向。日章旗が振り下ろされると同時にバイクに駆け寄る。打合せ通り、バイクの右側から乗り込む。進行方向が右の場合、当然バイクの頭を右に向けて待機している。通常、この状態だと回り込んでバイクに跨るのだけれど、私の場合、元々左利きでどちらからでも乗り込めるというアドバンテージがある。キック一発でエンジンがかかりスタート。アドバンテージを最大限活用してジャンプスタートで1コーナーを7番手で進入。一週目を8番手で通過、しかしその後はバイクの性能差で抜かれるばっかり・・・・まあ、こればっかは50ccのノーマルなんだから仕方ないよね。徐々にコースの攻め方も解かってたので1コーナーでリアをスライド気味に進入することにした。2周ほど上手くいったが、3周目にスライドさせすぎてそのままスリップダウン・・・・・・人間にダメージは全く無いのでバイクに駆け寄りコース外で移動。エスケープゾーンでエンジンをかけピットへ向かう。バイクのダメージはブレーキレバーの曲がり、フォークの歪みとステップの削れ。フォークの歪みだけ力づくで戻し予定より20分早いがAotyanさんにライダー交代。Aotyanさんは初レースでタイム的には速くないけど、ライン取りも安定しており問題なさそう。交代して30分を過ぎると随分慣れてきたようでタイムも上がってきた。しかし、慣れてきた頃が一番危ないのでそろそろ交代かな?そう思った矢先に1コーナーで転倒、単独の転倒で、遠目に見る限り怪我もなさそうだ。自力でピットまで戻ってきたのでtoyohashi cityさんと修理開始。今回もそれほどダメージは無く、簡単に修理してtoyohashi cityさんと交代。修理に時間が掛からないのは、ステップがノーマルの可倒式なことが功を奏しているのかな。他のチームは転倒の度にステップの交換を強いられているからね。交代して30分ほど経過した所で1コーナーでギャップに足を取られ転倒。ピットインして簡単な修理だけして交代せずに再スタート、転倒にもメゲない心の強い人ですね。もう、30分走行してガソリン補給とライダー交代。私の2度めの走行なので、「今度こそ、汚名返上するぞ!」という意気込みでスタート。だんだん、苦手だったコーナーも攻め方が解かりはじめてリズムの乗ってきた。「何だか、とっても楽しい、ミニバイクってこんなに楽しかったっけ?」などと思っていると、一番奥のコーナーで、転倒。何だか分けの解からないうちにバイクだけ先に転倒してライダーはその場に尻餅をついたような可笑しな転倒だった、ちょっと、調子に乗り過ぎたかな?バイクに駆け寄ると、ガソリンが漏れてる!引火しないように、エンジンOFFしてバイクをエスケープゾーンに引きずり出す。オフィシャルにコース上にガソリンが漏れたことを伝えてバイクを押してピットに戻る。スペアタンクなんて持ってないのでリタイヤかな?今回のレースに向けて奢った唯一の金目のパーツのアルミの削りだしのハイスロットルの下の角がタンクに食い込んで穴が開いてしまった。「申し訳ないけどリタイヤですね」っていうと、toyohashi cityさんが「こんな事ぐらいで諦めちゃだめ!まだ3時間以上残ってる!」まったく、諦めの悪いおやぢですね。(笑)工具箱をさばくり、使えそうなものを探す。P-LAPを取り付けるのに使っている、強力なゴムの両面テープを見つけたのでこれで塞ぐ。念入りに脱脂して両面テープを張り、その上からアルミのテープで3重に保護した。鈴鹿の場合、転倒すると、オフィシャルが修理状況を確認に来るので、こんな修理では再スタートさせて貰えないだろうけど、ローカルレースで良かった。Aotyanさんに交代して再スタート。Aotyanさんも2回目の走行で慣れてきたようで何台かパスしている、あの状態のバイクで大したもんだ。自分の仕事をキッチリ終えてtoyohashi cityさんに交代。初めての人がキッチリ仕事してるのに自分は2回も転倒・・・・凹むわ~相変わらず、toyohashi cityさんは上のクラスのバイクを追い掛け回している。ちゃんとしたバイクに乗せたらいったい何秒で走るのだろう?トイレに行っていたら、東京から応援に来てくれた知り合いが、「修理のピットインしてるからすぐに戻って!」って呼びにきた。走ってピットに戻ると2回目の転倒をしてしまったようだ。修理を終えたが、交代の準備が出来ていない、3周したらピットインする様に伝えて送り出す。3度目の走行はまた転んだらシャレにならないので逸る気持ちを押えつつ我慢の走行。タイム的には見るべきものはないが無事バトンタッチ。その後、Aotyanさん→toyohashi cityさん→私→Aotyanさんと交代して感動のゴール。何とかゴールできました、おまけに最下位ではなかった。ゴール直後、待ってたかのように雨が降り出したので、表彰式までの間に急いで撤収作業。表彰式ではクラス6位のトロフィーを受け取り、初レースの記念にAotyanさんに差し上げた。周回数は512周、トップはなんと 650周! 目が回りそう (@_@)このレースは初めての参加だったけれど、主催者のアットホームな運営とマナーの良いエントラントですごく楽しめた1日となりました。特に、エントラントは強引なライン取りや幅寄せなど皆無で接触転倒が少ない。接触した場合にはちゃんとピットまで謝罪に来るし、何処かの国際サーキットのレ-スとは大違いだった。来年からは、ノーマルクラスも追加されるようだしまた、参加したいな。最後に、Aotyanさんの視点のレポートも有りますので見てください。(ここをクリック)
2008年05月25日