2学期開始--------!!
エゾノーの朝は早い。
毎日家畜たちの世話をして授業を受けて、部活をして、勉強して・・・で、1日が24時間では足らないフル回転の生活。
なんだろう、本当アバンだけでエゾノーの世界へす~っと戻ってこられたなぁ。
やっぱこの世界観大好きだ。
OPも1期と同様すっごく「銀の匙」らしい雰囲気のあるもので、いい感じ。
新キャラも登場するようで、縦ロールキャラ、目立ってましたねぇ(わはは)
彼女がどんな人物なのか。
登場が楽しみっス♪
さて、その日、朝の練習に来なかったアキ。
どうしたのかと問うと、なんでも牛の出産に立ち会って行けなくなってしまったのだとか。
泥だらけになってしまい、着替えたいのはやまやまなんだけど・・・とためらうアキ。
なんと、
ブラが無くなった!?
それはもしや盗まれたと言う話ではないのか。
つまり今のアキはノーブラ・・・!?
思わず彼女の胸元を見て色々妄想してしまい固まる八軒。
でも、アキってば簡単に一緒に探して欲しいって(><)
八軒すぐにOKするも、顔、顔!!(わはは)
四角いわいっ!!
ホルスタイン部が何か知らないかと丁度相川もいたのでそこへ向かうと・・・。
先輩たちってば、牛たちに頬擦りする勢いで、恍惚とした表情を浮かべてる(><)
一体何があったのか?
どうやら今度美牛コンテストのために牛をきれいにしている所らしい。
で、その仕上げに満足してうっとり~状態のよう。
雑誌に品評会よろしく載っている牛の写真。
その牛たちも、美しく見せるために背筋の高さを面一にするため、刈り込む毛の長さを調節したりしているのだそう。
「あ~なるほど、そうやって誤魔化すんだ」と、思わず本音をぶっちゃけてしまった八軒に、先輩たちが容赦なく美しく見せる努力だと詰め寄られてしまう。
あまりの必死さに恐怖する八軒。
だがその時、アキがまたしても、私、ブラ探してたんだとあけっぴろげに言い出したのだ。
すると、先生が部室に干してあると言い出したのだ!!
え!?
しかもサイズは大!!?
意味不明の八軒。
ま、こんなオチだろうとは思ったけど・・・
どうやらそのブラっていうのは、牛の乳房が大きくなりすぎると自分で踏んでしまうのを防ぐための牛のためのブラだったのだ!!
わはは!!
八軒ってば、しっかり牛に足踏まれてるし(><)
2学期はエゾノー祭など色々な行事が目白押しなよう。
そんな中、3年の先輩たちが馬術部を引退することに。
そこで次の部長と副部長が告げられるのだが・・・。
部長は唯一の2年の与田先輩。
副部長は1年5人の中から選ばれる事になるのだが・・・皆はアキだと思っていたけれど、なんと選ばれたのは八軒!!
激しく焦る八軒。
これはうまいとか下手とか関係ないのだ。
八軒は皆のまとめ役に適してる。
分かりやすい性格で、皆も相談しやすいという理由らしい。
最近はピザやベーコンを作ったりと皆から信用されているのだからと励ます現部長の大川たち。
断らない男!?八軒。
気乗りはしないものの、信用されているのだからと言われて悪い気はしないわけで。
とぼとぼと寮へ戻っていた八軒。
その時、メール通知が!!
しかも母からのもの。
緊張し、スクロールする手も震える勢いの八軒。
するとそこには、
ベーコンを作ったのが八軒だと慎吾から聞き驚いたという母の感想が書かれていた。
それに父もそれを食べて美味しいと言っていたというのだ!!
すっかり上機嫌になり、鼻歌を歌いながら寮へ戻った八軒(^^)
一つでも、家族に認められてよかったね。
だが、寮の入口でアキと駒場が何やら深刻そうな話をしている場面に遭遇してしまう。
しかも、アキ、泣いてる!?
えぇぇぇ!?
何があったのかと問い詰める八軒。
だが、アキも駒場も何でもないと言って、関係ない、気にしないでと立ち入らせてくれないのだ。
茫然の八軒。
二人の拒絶を感じ、考えすぎて眠れなかった八軒。
翌朝、入口でアキと遭遇するのだが・・・。
何かぎこちないし、昨日の話を振ろうとしたら、アキがはぐらかすように違う話を振ってきてしまうのだ。
意を決して悩みがあるなら相談に乗ると話をしようとしたところ・・・栄に邪魔され撃沈(><)
更にはまゆみが読んでいたマンガの内容が、家が隣の幼馴染みが野球部のエースで、彼女を甲子園に連れていくという話だったのだ。
しかも最後はくっついたという事。
・・・って、これ「タッチ」だよな(^^;)
内容を聞いてしまい衝撃を受ける八軒。
二人はやっぱりそうなのか!?
だが、八軒が知った所で何もできない。
首を突っ込みたがる八軒を迷惑に思いつつも、気にしてくれる優しい奴とも思っているだろう駒場。
それでも、やっぱり八軒には関係ないと、話をしてくれないので、八軒の苛々はマックス。
前期期末試験も終了し、お疲れ様なバーベキュー大会が開催される。
って、毎回こんな事してくれるの~!?
めちゃうれしいじゃん♪
でも、やっぱり気になる駒場とアキの関係。
これは嫉妬なのか?
否、心配なだけだと自分に言い聞かせる八軒。
やっぱ自分はアキの事が好きなのか?
そんな時、駒場に告白をしてきた女子がいた。
でも、駒場は今は投げる事しか考えていないからと断ったそう。
他に好きな子がいるのかと邪心する八軒。
でも・・・駒場にとって今は大事な時。
将来がかかっているのだから。
そして、次の試合で駒場が投げさせてくれる事になったよう。
5回まで無失点なら今度は寿司をおごるという監督の一言で俄然燃えるチームメイトたち。
寿司パワーすげぇ!!
試合中継をラジオで聞いていた皆も、ナイスピッチングに沸く。
結果、大勝利!!
気持ちよく部活に戻ろうとした八軒たちだったが・・・なんと馬が脱走していたのだ!!
どうやらアキがうっかり柵の鍵を閉め忘れてしまったよう。
今回は大事になる前に捕獲できたからよかったものの、珍しいミス。
落ち込むアキを見て、校長先生の言葉を思い出した八軒。
八軒のように吐き出せず、苦しくてもうまく本音を出せない人もいるのだ。
「オレ副部長だし、悩んでるなら話を聞いてやりたいし」
そこで思い切ってアキに話を聞くことにした八軒。
あの日、駒場と何を話していたのか?
「うん。
八軒くんに関係ない事」
わはは!!
まさに一刀両断!!
撃沈だぜ、八軒!!
落ち込む八軒。
その時、マロン号の足元に蹄鉄が落ちているのを見つけてしまう。
近づいてきたアキは、蹄鉄を拾うと幸運になると言うジンクスを教えてくれるのだった。
馬は仲間思い。
そんな話を聞かせてくれるアキ。
寮に帰って幸運の証である蹄鉄をドアに飾った八軒。
「励ますつもりが逆に励まされてしまった。
よし!!
俺も頑張ろう!!」
EDは柔らかい水彩タッチの絵にあったかい歌。
味があるなぁ。
それにしてもアキが何故泣いていたのか?
その理由が気になるね。
聞いてもなあんだって、八軒には関係ない内容なんだろうけど、そう言われて二人に拒絶される事が辛いんだよな、八軒は。
二人の事を友人だと思っているからこそ余計に。
変わらないテンション。
思わずくすっと笑ってしまうギャグなシーン。
ノリ突込みも面白いし、やっぱ安定した作品だよなぁと。
2期のメインはエゾノー祭とかイベント?
さて、これからどんなトリビアが飛び出すのか、そちらも楽しみにしつつ♪
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