戦いの行方--------!!
一番の盛り上がりを見せた回。
戦いのシーンの気合い。
キャラの作画の良さ。
スタッフの愛を感じるわ~♪
上がった花火。
それをちゃんと見つけたシンア。
だが、ハクたちがいる場所からその船は遠い。
ヨナもユンも男たちにボロボロにされてしまう。
海賊の仲間だと知られ、居場所を知らせた花火が上がった事で焦った男たちは、すぐにヨナの首を落とせと剣を取り出す。
ユンは必死に斬るなら自分の腕でも何でも差し出すから、ヨナだけは!!と訴えるのだが、荒くれ者たちにそんな言葉が通じるわけがない。
今にも振り下ろされそうになる剣。
だがその時。
一陣の風が巻き上がる。
空から登場してきたのは--------ジェハ!!
「まったく君って子は。
本当にやってのけるなんて、かっこいいじゃないか」
あっという間に男たちからヨナを助けたジェハ!!
風を起こし、さっそうと立ってる姿、かっこいいじゃないかっ(≧▽≦)
傷だらけになっているヨナを見て怒りを頂点に達したジェハは、近づくと何をするかわからないと男たちに手加減は出来ないと宣言。
そして、その宣言通りあっという間に男たちを一掃してしまったのだ。
薄れゆく意識の中、ユンはやはりジェハは龍の血を引くものだと確信。
強さが違う。
だが自分は・・・自分ではヨナを守る事ができない。
ヨナはボロボロになったユンを抱きしめ、生きてたと喜ぶ。
ちゃんと上がった花火。
「ユンはやっぱり天才ね」
泣き笑いのヨナ。
でも本当に凄いのはヨナなのだ。
だがその時。
傭兵たちの増員が隣の船からやってくる。
橋がかけられわたってくる男たち。
必死にヨナを庇おうとするユン。
さすがの人数にジェハも対応できなくなったその時-------。
今度はシンアが助けに来てくれた!!
おおおお!!
ぷきゅーも縄を噛み千切ってくれたりといい仕事してくれてるし、使える子ばっか♪
このスピード感がいいねぇ。
てっきりハクが助けに来ると思いきや、足が使えるジェハと夜目が利くシンアがヨナたち救出班に来たよう。
もちろんハクもキジャも一刻も早くヨナの元へ駆けつけたい気持ちだった。
でも彼らは大事な戦力。
ギガン船長をはじめとする海賊たちの先頭に立たなければならないのだ。
それにしてもギガン船長ってばナイフの腕が凄すぎるわ~♪
男前すぎるぜい(^^)
半数を叩けた。
クムジを倒せばこの戦いも終わる。
ギガン船長には、彼を倒せばヨナ元頃に行って口説くのも自由だと言う。
照れるキジャに対し、俄然やる気になったハク。
分かりやすいねぇ♪
でも、殺さずに戦うのはなかなか骨が折れる話。
ハクや四龍の力も少しずつ削られていく。
それにしてもジェハの扱いが特別だ。
スゴイや。
カッコイイよ♪
クムジはどこにいる?
隣接する船の傭兵の数が多い事に気付いたユン。
クムジは恐らく隣の船にいる!!
船の中から手引きした女がいると聞いたクムジ。
彼はそれがヨナだと直感で分かった。
あの獣のような強い目をした娘だと。
最早戦える船は2隻。
撤退を勧める部下たち。
すると・・・
なんとクムジはさっさと戦場を捨て、小船で自分だけ脱出してしまったのだ!!
恥を恐れず、汚い事をやってのける奴が強者だと笑うクムジ。
そんなものは美しくない!!
ジェハはすぐにシンアに示された海の方へと跳躍する。
それに気づいたクムジは持っていた矢でジェハを打ち取って見せたのだ!!
肩に矢をかすめられ、海に落ちてしまうジェハ。
こうなればジェハはただの的。
彼に向って引こうとした弓。
だがその時。
クムジは強い殺気を感じる。
その視線の先。
矢を構えていたのは-----紅い髪の娘。
昔、緋龍城で一度だけ見た姫の紅い髪。
彼女の名は------ヨナ。
ヨナこそあの娘だと確信したクムジ。
その時-------クムジの胸にヨナが射た矢が突き刺さる。
誰もが息をのんだその一瞬。
クムジはそのまま海へ沈んで行ってしまうのだった・・・。
夜明けの陽の光。
暁の陽に燃えるヨナの紅い髪。
父王を思い遠くを見つめるヨナの強いまなざし。
夜が明けた-----------!!
戦いが終わる。
囚われていた娘たちも最後は倒れた傭兵たちに縄をかけるのを手伝ってくれたよう。
疲労困憊の海賊たち。
でも---------この日が終われば、彼らはただの漁師に戻るのだ。
無事、阿波の港へ到着した一行。
怪我一つ負っていないハクたちを見て可愛くないと言うユン。
そういうユンやヨナは・・・あちこち殴られたり蹴られた跡が。
怒りマックスのハクとキジャは、更に傭兵たちに襲い掛かるのでした(わはは)
ユリたちは海賊に感謝し、家族との再会を喜んでいた。
自分たちは何もできなかったとうなだれるユリに、いいえと、一緒に戦ってくれた事を感謝するヨナ。
ユリのような人がいれば、阿波は大丈夫。
女たちは海賊へお礼をしたいと言い出す。
ギガン船長の要求は勝利の酒を用意すること!!
すぐに大興奮する皆。
でも皆怪我してるし、手当が先だろうと大声をあげて止めるユン。
無礼講だと皆無頓着で、酒の方に興味深々♪
ジェハも可愛い女の子たちに囲まれご満悦のよう。
祝いに二胡を演奏するのか・・・と思いきや脱ぐんかいっ(><)
しかも肩から血をダラダラ流したまんまって、お前等どんだけぇぇぇ!!
ユンだけがまとも。
わはは。
そりゃ苦労しそうだね。
皆酔っぱらって大はしゃぎ。
そんな輪から抜け出し、静かな街中を一人で歩くヨナ。
こんな風だと、さっきまでの戦いが嘘のよう。
少しはこの街の人のためになれたかなと自問自答のヨナ。
「父上、少しは私、強くなれましたか」
でもあまり遠くへ行くと皆が心配する。
戻ろうとしたその時。
角で人とぶつかってしまうヨナ。
すぐに謝罪するヨナに手を差し伸べ、こちらこそ前方不注意でしたと言ったその声-------。
顔を上げたヨナの目の前にいたのは・・・スウォン------------!!
えぇぇぇぇ!?
ここで続くなんかいっ(><)
めちゃ気になるでしょこれは!!
阿波の戦い。
ヨナの成長が見れた回。
これは本当丁寧に描いてくれたなぁ。
作画もよかったし嬉しかった。
ジェハの活躍しかり、それより目立っていたヨナの事。
彼女が緋龍王の生まれ変わりであるという証明にもなる印象付けのお話だったし、これを描き切ってくれた事が何よりですな。
で、戦いが終わってほっとした所で、いきなりスウォンとの再会でしょ?
こりゃ驚くし、なんでここに!?って話だし、まさかの出会いにどうなるかドキドキになるよね。
これは早く次回~~~!!(≧▽≦)
ヨナとスウォンがどんな会話をするのか。
次回は注目ですな。
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