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カテゴリ:読書記録 231-240
漫画です。面白いです。 日本語の教科書ではありません。雑学書でもありません。 話題の本だけあって、「楽天」や「Amazon」に、多くの読者がコメントを書き込んでいます。 「役に立った」「日本語の知識が増えた」「自分の日本語の使い方の間違いに気づいた」といった評は的外れなものでしょう。「中身が薄い」といった評も、教科書としての情報量の少なさに言及したもので、同様に的外れ。 本書は、あくまでも、日本語学校という「異文化コミュニケーション」の場での出来事をもとにしたエッセイ。 日本語を学ぶ外国人、その外国人に日本語を教えている人たち、を応援したくなる本です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/12/10 09:01:31 PM
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