個人レッスン
今日は久しぶりに社会人の英語個人指導の仕事をしてきました。 一対一で2時間みっちり。教材は、生徒さんが持ち込むビジネス文書。 毎回、その時、その生徒さんが抱えている仕事が題材になるので、私は準備ができません。 実力を試されいる緊張感もありますが、何の準備も要らず、カラダひとつで出向けばいいので、楽といえば楽。 このところ、こそだて英語レッスンのことばかり考えていたので、たまに難しい英語に触れるのも気分転換になっていいかも社会人の英語個人レッスンと、こそだて英語の親子グループレッスン。扱う題材の英語のレベルは、もちろん社会人のレッスンの方が断然難しいけれど、教えるのは、こそだて英語の方がずっと大変です。準備もさることながら、想定外の事態へ臨機応変な対応が求められたり、いかに親子の興味を惹き付け楽しんでもらうかを考えたり…。 そういう作業行程は好きなので、苦ではないのですが、今日久しぶりに社会人のレッスンをして、単純に英語だけと向き合う勉強は楽だなぁ。。と思いました。 ちゃんと私のいうことを聞いてくれる。。予想通りのリアクションが来る。。 こういうことって、精神衛生上とっても楽だという事が分かりましたこそだて英語の現場では、想定外のことが一杯起こると聞いていますが、そんなハプニングも楽しんでしまえる心の余裕を持ちながら、レッスンに臨みたいと思います