わくわくチャレンジ！おうちde英語♪　　

[テキサス] カテゴリの記事

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  Baby キルト＆アフガン

  TexasのMom（留学時代のホストマザー）から、手作りのキルト＆アフガンが届きました【アメリカっぽい、ポップな柄のBabyキルト】【まだ性別が分からないうちに編んでくれたクリーム色のアフガン】自宅に趣味の手芸用アトリエを持っているMom。留学中も私の洋服をよく作ってくれました。まだ見ぬ日本の孫のために、せっせと縫ったり編んだりしてくれた姿が目に浮かび、じーんあったかいなぁポニョタ（仮）は、産まれる前からみんなに愛されて、幸せBOYです

  2009年04月10日

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• Valentine Poem

  昨日に引き続きバレンタインネタです。今朝、アメリカのMomからValentine　Poemが届きました。留学中のホストマザーですが、私にとってはまさに「育ての親」。実の母同様、大事な存在です。昨日の日記にも書きましたが、アメリカでは男女を問わず、バレンタインデーには自分の大切な人にプレゼントやカードを贈ります。毎年この時期になると、小さなギフトが届くのですが、今年はMom自作の詩が届きました。どんなにあなたのことを大事に思っているか。。あなたが私の娘であることが、どれほど人生に輝きを加えているか。。あなたは神様からの贈り物私の誇りであり、希望の星。。。というような言葉が便箋一杯に綴られていました。日本語にすると、気恥ずかしくなるような文章ですが、こんなにも大切に想ってくれる人がいるということを、改めて知らされると、心が温かくなります改めて言われなくても、日々感じて分かってることだけれども、わざわざ言葉で表現されると、感動します。普段離れていてなかなか会うことができないMomからの溢れんばかりの愛情を一身に受け、今日も頑張ろう！！っていう気になりました。私もこの気持ち、ちゃんと表現してカードを返そうと思います。

  2008年02月15日

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• バレンタインの思い出

  今日はバレンタインデーですねチョコレート好きな私は、この時期沢山の種類のチョコレートに出逢えるのでとても嬉しいですが、売場に長い行列ができているのを見るとちょっとげんなりでもまぁ、チョコレート一つで人間関係が円滑にいくのであればかな？私がアメリカにいた高校時代も、バレンタインデーは一大イベントでした。男女を問わず、意中の相手にいろいろプレゼントを贈る日。気持ちのこもったプレゼントが授業中の教室にデリバリーされてくるのです。プレゼントがデリバリーされる度に「今度は誰宛？誰から？ヒューヒュー」となり、その日はほとんど授業になりません。続々とプレゼントが届くクラスメイトを羨ましく眺めていたら・・・なんと！私にも届いたのです！！え～、誰かなぁ？？ワクワクして、教室の入口に取りに行くと、差し出されたバラ一本差出人は「Your Secret Admirer」(あなたの隠れファンより）。わぁ～誰、誰？？ドキドキしながら、思いをめぐらせて席に戻り、その後の授業の中身なんて頭に入るはずもなく、妄想にふけった私しばらくして、またデリバリー係。次は誰？ 「Bluebonnetいる？」ええ～また私信じられないことに、その後、次から次へとお花だの、お菓子だの、風船だのが、私宛てに届いたのですが、その全ての差出人がYour Secret Admirer...。最初こそ喜んでいましたが、その内、コレって、つまり、はっきりと自分だって名乗れない（名乗りたくない）人からのプレゼントってことよねぇ～！喜んでいいものか微妙・・・。でも、近くに贈り主がいて私の反応を見ているかもしれないと思うと、喜ばないのも悪い気がして、妙に気を遣いました。告白だったら、差出人が分からなきゃ意味がないわけで、「足長おじさん」じゃあるまいし、私の成長をそっと見守ってくれる人は一人くらいはいてもいいかもしれないけど、こんなに沢山いらないし～！結局、Secret Admirerの正体は、添えられていたカードの筆跡で全員判明みんな、留学生の私に一つもプレゼントが届かなかったら可哀想...と気を遣ってくれていたのでした。。友よありがとう！！みんなの優しさに感動しました。でも、友情よりも恋に憧れていた17歳のBluebonnetでした...。 かく言う私も、アメリカの高校時代、一度だけ「Your Secret Admirer」として、ほのかな恋心を抱いていた人気者の男の子にお花を贈りました。自分の名前を出して告白する勇気なんて当時の私にはあるはずもなく...ひっそりと、こっそりと影から慕ってました。（ストーカー？） そして、同じ授業を受けているときに、その彼の元にお花が届き、私はドキドキしながら、「私だってバレちゃったらどうしよう…」と、うつむきつつ彼の様子を伺っていたら・・・なんと、彼は別の女の子にウィンクして「サンキュー」 ・・・・ええっ？え～～～っ！そんなのアリですか？・・・・・撃沈 っていうか、その関係ない女の子、「私があげたんじゃない」って否定してよ～！ほろ苦い青春の思い出でした

  2008年02月14日

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• 留学スタイルの変化

  高校時代、同じ留学機関で留学した友人と久しぶりの再会を果たしました。私達が留学していたのは、もうかれこれ２０年も昔の話。当時はE-mailも、インターネットもまだ一般的ではなく、国際電話もまだとても高くて、連絡の手段は手書きの手紙。毎日ポストを、ドキドキして覗いてたことを思い出します。手紙も届くのに１週間くらいかかるので、書かれている内容にも時差があり、それでも届く手紙が嬉しくて、想像力を働かせて読んでいました電子辞書なんかもなくて、常に重い辞書を持ち歩いて、辞書は手垢で柔らかくなり、そんな使い古した辞書を持っていることがちょっと嬉しくもあったりしました。私がいたテキサスの街では、日本語を見聞きする機会はまったくなく、日本から来る手紙や、時々送ってもらう日本語の雑誌が唯一触れる日本語でした。つまり、いやがおうにも英語を使わざるを得ない環境で、留学中はどっぷり英語オンリーの生活でした。使わないと出てこなくなるのは日本語も同じで、留学を終えて帰国した時は、頭では分かるのに日本語が口から出てこない状態でした。とっさに出るのは英語。夢も英語で見ていました。そんな話を友人達としていて、今は、メールで瞬時に日本語で連絡が取れるし、携帯電話で国際通話もＯＫだし、インターネットで、どんな田舎町にいても日本語で情報がいつでも入手できるような環境で、果たして留学して意味があるんだろうか。。という話になりました。 もちろん、文化や生活習慣を学べるということも、留学の大きなメリットだと思いますし、そういう意味では実際に住むことで学べることも沢山あると思いますが、日本語が周りに溢れている状況で英語を学んでも、昔ほどの成果は得られないんじゃないかな。。いろいろ不便なことも多かったけど、２０年前のあの時代に留学できたことは、英語漬けになると言う意味ではとてもいい環境だったなぁとしみじみ思いました。でも、逆に言うと、今は世界がより近くなった分、どこにいても勉強しようと思えばいろいろな情報が手に入るわけで、日本にいても意識して英語に触れる機会を作れば、習得することは可能だと思います。おうちから世界に向けて発信できる英語、英語をつかう楽しさをお伝えできるよう、私も頑張ろうと改めて思いました

  2007年10月08日

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• リトル動物園？

  ねこ、いぬ、うま、かめ、りす、スカンク、へび、アルマジロ。。。これらの動物は、テキサスに住んでいた家の庭に、ちょくちょく現れた動物です。アルマジロが、その辺ちょこちょこ歩いているのを最初に見たときは、衝撃的でした！郵便ポストに手を突っ込んで、手紙の束と共に、へびを掴んでしまった時の、あのなんともいえない感触。当然、手紙なんて投げ捨てて、カール・ルイス並みに（←時代がバレますが。。）全力疾走で部屋に逃げ戻りましたよ。。スカンクにおならを吹き付けられた時は、1週間体から匂いが消えず、そのときに着ていた洋服は2度と日の目を見ることはありませんでした。。牛乳で洗うといいと友人にアドバイスされ、洗濯機に牛乳入れて洗ったのですが、洋服の匂いは落ちないどころか、洗濯機中に、スカンクとミルクのブレンド臭が立ちこめ、大変なことになりました今までの人生で一番絶叫したシーンも、テキサスで経験しました。夜中、トイレに行きたくなり、寝ぼけ眼でトイレに座った私。。用を足す前に、ただならぬ視線を感じて、ふと腰をあげて便器の中を見ると。。。なんと、へびがとぐろ巻いてこちらを見ていました。。ギャ～～～　Somebody, help me～～～寝ていた家族が全員、「なにごと」と飛び起きて駆けつけてくれましたが、あの出来事は今でも伝説として語り継がれています。結局、アメリカの父が、マジックハンド（古い？）みたいな取っ手が長い掴む棒で、へびをつかんで、お外に逃がしましたが、いつまた戻ってくるかと思って、それ以来、トイレは必ず事前にチェックしてから座ることにしています。

  2007年09月22日

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• 奇抜ファッション

  ９月も下旬というのに、今日も暑かったですね。。暑さ寒さも彼岸まで　と言いますが、本当にあと数日で涼しくなるんでしょうか。。この時期は着る物に困りますね９月に入ると、もうあまりにも夏～っていうものは着たくない、でも、まだ暑い。。今日は、着るものにちなんだ、テキサスにいた頃のエピソードを。。９月から新学年が始まるアメリカの高校では、９月～１２月がフットボールシーズンで、学校が始まった途端、全校をあげて盛り上がります毎週金曜日は、夕方からのフットボールの試合に向けて、みんな浮き足立ち、生徒会は、愛校心を掻き立てるようなイベントを企画して、皆がそれにノリノリで参加します。  毎週金曜日、フットボール選手とチアリーダーは朝からユニフォームを来て授業を受けていました。私もチアをしていたので、朝から、肌出しまくりの衣装を着て学校を闊歩してましたそれ以外の人はというと、毎週、与えられるテーマに沿ったファッションで登校します。"Inside-out Day" （洋服を裏返しに着る日）"Cow Boy/Girl Day" (カウボーイ・ガールの日）"Renaissance Day"（ルネッサンス様式の洋服を着る日）などなど、まるで仮装大会。先生方も一緒に仮装して、一日中、その格好で、授業をし、夜の試合に向けてみんなの心をひとつにして盛り上がるのです家庭でも「今週のお題は何？」みたいな会話が交わされて、家族総出で着る物を考えます。６０'s がテーマだった時は、アメリカの両親の若かりし頃に流行ったような洋服を着て、髪型も男の子はポマードを付けてプレスリーみたいなリーゼント、女の子は、高い位置のポニーテールをしました。当時流行ったツイストを親から教えてもらったり、親子のコミュニケーションにもなって、とってもいい企画でした。 毎年この時期になると、みんなと知恵を絞って、着る物を考えた日々を思い出します。

  2007年09月21日

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• 虫刺され

  このところ、何に刺されたのか分からない虫刺され痕が、腕や脚に数箇所できています。蚊じゃなさそうなので、もしかしてダニ？！シーツ、タオルケットなどを全部洗い、お布団には掃除機もかけました。これで無くなるといいんだけど。。ちなみに、先日フェリーモの授業でも出てきましたが、「虫刺され」はbug bite(s)　といいます。その時も少し話題になったのですが、テキサスにいた頃、よくアリに刺されました。fire antsという強力な針をもつありんこに刺されると、アレルギー体質の私は、たちまち刺された場所が熱を持って、歩けなくなるほどに腫れ上がり、夜中、アメリカの父に背負われて、ERに数回駆け込んだこともあります。アメリカでの高校時代、チアリーダーをしていた私は、毎日フィールドで練習をしていたので、虫除けスプレーをいつも持ち歩いていましたが、それでもしょっちゅう刺されました。小さな赤いアリなのですが、一度刺されると大変なことになり、日本に帰国してからも、しばらくは、刺された痕が消えなかった程です。私は体質的になかなか傷痕が消えないみたいです。1週間後にフラの発表会があるのに、虫刺され痕が気になります。。一応身体にもドーランを塗りますが、カバーできるかな。。本番前は虫刺されにも気をつけなくちゃ　

  2007年09月17日

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• 台風の中。。

  今日は迫りくる台風の中、課題のロールプレイカードの材料を探しにデパートへ。しっかりと長靴を履き、レインコートを着込んで出かけましたが、帰りには、強風のため傘が破壊されました台風のシーズンが来ると、いつも思い出すのは、テキサスで経験したいくつもの大型ハリケーン 私が住んでいたところは、「ハリケーン銀座」って感じの場所で、ハリケーンの通り道でした。ハリケーンが近づいてくると、学校もお休み。家の各所を、外から板で補強したり、食料品を買い込んだり、大忙し！！私が住んでいたところはとても小さな町だったのに、全米ネットワークのニュースでその地名が出てしまうほどの、大型ハリケーンが来たことがあります。さすがにその時は、家の裏庭のプールが溢れ出し、家の中も水浸しになりましたそんな大変な状況の中、Momがあることを思い出したのです。。そう、ハリケーンが来る2日前に、学校の体育館裏で生まれた子猫たちのことを。。今すぐ助けに行かないと、あの子猫たちが死んでしまう！ということで、雨風が収まってから、家族総出で手漕ぎボートで学校へ。無事、子猫たちを救出し、皆で見上げた青空には、美しい虹が出ていました

  2007年09月06日

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• ベビーシッター

  私は16歳～18歳まで、テキサス州に留学をしていました。ホームステイをして、現地の高校に通い、卒業して帰ってきました。ホストファミリーとは、実の家族同然。今でもお父さんのことをDad, お母さんのことをMomと呼んで、連絡を取り合っています。私にとっては実の両親と同じくらい大事な存在です。留学当時、5歳、7歳、15歳のホストシスターがいて、毎日学校から帰ると、下の2人の子守をするのが私の日課でした。本を読んであげたり、折り紙を教えてあげたり。。。子供といっても、5歳にもなるとちゃんと文章で英語を話すので、私よりもはるかに上手な英語でした。本を読んであげても、「その発音、変！！」と容赦なく突っ込まれ、ちゃんと読めるまで、何度も繰り返させられたり。。どっちが子守をされているんだか分からない状態オトナは、私が英語に慣れるまでは、ゆっくりと発音してくれたり、難しい単語はさりげなく簡単な言葉に直して話しかけてくれる人も多かったのですが、子供達は遠慮がありません。マシンガンのように英語のシャワーを浴びせかけ、私にも同じようにするように要求してきます。いくら子供好きの私でも、このマシンガン口撃には、完全白旗状態でしたが、今思うと、この容赦ないインプットによって、飛躍的に英語力が伸びたような気がします。「おうち英語」は、日常的な話しかけを英語で行なうことで、英語に対する壁をなくそう！というものですが、おうちで、ママが子供にちょっとしたことを、繰り返し、英語で話しかけることは、私の経験からも有効的だと確信を持っています。英語も自転車と同じ。乗れるようになるまでは、後ろで支える人が必要だったり、フラフラしたり、転んじゃったりもしますが、一度乗れるようになったら、あとはスイスイ、どんどん上手になります。そして、しばらく使わないと、勘を取り戻すのに時間がかかるところも同じ。。先日、私の誕生日にアメリカの家族と電話で話したのですが、耳はついていけるのに、口が回らず、「どうしたの？反応遅いけど、眠いの？」と妹達に言われる始末。。今回の講座で、私もリハビリから始めます

  2007年09月04日

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  ハンドルネームの由来

  ハンドルネームって、結構その人らしさを表しているものが多いですよね。私のハンドルネーム、bluebonnet３７の「bluebonnet」はアメリカ、テキサス州の州花です。私は高校時代、テキサス州に住んでいました。３６０度ぐるりと見渡せる地平線。夜は満天の星空。東京で生まれ育った私には、吸い込まれそうで怖くなるくらい広くて遠い大空に圧倒されました。嫌なことがあっても、果てしなく広がる大空を見上げていると、不思議と気持ちが落ち着きました。心の大きさは、見上げる空の大きさに比例するんじゃないかと思うことがよくあります。東京に戻ってきて、心身ともに辛くなってくると、いつもテキサスの大空を思い出します。思い出すだけじゃ効果が足りないほど重症？になると、テキサスに里帰りしています。テキサスの大地、大空を見た途端に、心身に溜まった澱が吹き飛ぶんですよね。私にとって一番の特効薬のようです。そんなテキサスに春をもたらす花がブルーボネットです。３月の終わり～４月にかけて、道端は一面にブルーボネットが咲き乱れるお花畑に変わります。日本の桜同様、私に勇気と元気を与えてくれるお花です。（２００６年３月２７日ヒューストン近郊で撮影）ちなみに、高校へは馬で通うこともありました。自転車代わりに、馬に乗る人が多いような、田舎に住んでました乗馬に慣れない内は、馬に馬鹿にされ、文字通り「道草をくって」、学校になかなか辿りつけなったことも・・・。そんな経験も、今ではいい思い出です。

  2007年09月02日

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