わくわくチャレンジ！おうちde英語♪　　

[本・絵本] カテゴリの記事

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  無償の愛

  今日は、「私の原点」のような絵本を紹介しようと思います。 I Love You Because You're You私は、子供の頃から、まさにこう言われ続けて育ちました。自分自身の両親、祖父母からだけでなく、アメリカにいたときはホストファミリーからも同じように言われ、「私が私でいること」を認められて育ちました。今からふり返ると、それこそ、「無償の愛」だったんだなぁって、周りの人たちに感謝するとともに、だからこそ、今の私があるんだということに幸せを感じます。キツネのおかあさんが、子キツネに向かって、こんな時も、あんな時も、どんな時も、おかあさんはアナタが大好きよと語りかけるこの絵本。良い時だけでなく、悪い時も、いつどんな時も愛し貫くという、寛容で大きな愛が詰まった本です。「病める時も、健やかなる時も、愛しますか？」って、そういえば結婚式でも誓わせられ？ましたよねその人の丸ごとを受け入れて愛するそんなビッグハートな人になりたいな。。って絵本を読んでいて改めて思いましたマ・ミューズにていよいよ開講！新宿にあるNPO法人　マ・ミューズにて、おうちde英語レッスンが7月11日（金）～開講です♪レッスン後は、都会のオアシス新宿御苑をお散歩するのも素敵ですよ開講まであと2日と迫ってきました。残席僅かです！どうぞこの機会にご参加下さい！詳細はこちら。

  2008年07月09日

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  【6月】絵本の会

  今日は、リリオブランコさんの「おすすめ絵本の会」に、フェリーモ同期のkao-maoちゃん＆kukkapuuちゃんと参加してきました。 絵本の先生は、相変わらずパワフルで、同じ空間にいるだけで、元気が出ます。 今回は、季節にちなんだ「雨」のほかに「友情」がテーマの絵本を沢山紹介していただきました。今回も、先生の読み方にとても惹き付けられましたよく生徒さんに「どんな風に絵本を読んだらいいでしょうか？」と質問を受けます。私個人は、【正しい読み方】なんてない！と思っているので、「ママが感じたままに読んでいいと思いますよ」とお答えしています。絵本の読み方（音読の仕方）は、人それぞれの個性でいいと思っています。 ドラマチックに役になりきって読んでもいいし、淡々と読んでも、それはそれで、読み手の個性でいいと思っています。私自身、父の読み聞かせで育ってきましたが、今でも父独特の間の取り方、声のトーンを、懐かしさと切なさをもって思い出します いろんな読み方があっていいと思っているのですが、先生の読み方はとてもリズム感があって、背景にあるコミカルさや温かさまで表現できていて、とても魅力的 読み方って、その人自身が反映されるのだと思います。 楽しくて、パワフルで、懐が深い先生ならではの読み方は、私が真似をしても、ああいう風には読めないと思いますが、私も絵本の楽しさ、奥深さを伝えられるような読み方ができるようになるといいなって思っています。 お借りしてきた絵本6冊。 お教室には、本当に沢山の絵本があるので、今回は、私が好きな色、【ブルー】、【グリーン】が鮮やかな本ということで選んでみました。 じっくり読んでみようと思います。

  2008年06月16日

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  EHON JAPAN 2008

  今日は、お台場で開催中のEHON JAPAN 2008へ行って来ました。 世界中の絵本が3000冊も集まっていて、実際に手にとって読むことができます。会場の各所にベンチが設けられゆっくり読めるようになっていました。可愛い絵本、奥が深い絵本に沢山出会えました。 原画も展示されており、好きな作家が増えました。 フジテレビアナウンサーによる読み聞かせや、ポップアップカードのクラフトコーナーなどもあり、親子で楽しめるようなイベントでした。 レッスンで使えそうな絵本もいくつか見つけました。 GW中、お時間があれば、行ってみる価値があるイベントだと思いますいよいよ明日から4連休。皆さま楽しいGWをお過ごし下さい

  2008年05月02日

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  絵本の会

  今日はリリオブランコさんの「お母さんのための英語絵本の会」に参加しました。英語の読み聞かせの方法、コツ、本の選び方などを教わる講座で、すごく楽しく勉強になりました。 子供に絵本を読んであげるという時間を持つことは、子供にとって｢自分が大切にされている」という感覚を育てることに繋がるとのこと。 講座では、絵本を通じた親子の関わり方、コミュニケーションの取り方にも話が及びましたが、それはまさに私が子供の頃、両親がやってくれたことでした。 私にとっては自然な日常のワンシーンでしたが、そのことが私の人格形成にいい方向に大きく関わってきたということを伺い、嬉しくなりました子供の頃、毎晩のように父が枕元で絵本を読み聞かせてくれました。気持ちよくて、やさしくて、あたたかくて、眠りにつく前のゆるやかな時間でした。 「感じたままにそのままの感情を楽しめばいい。笑いたい時は大いに笑い、泣きたい時は思い切り泣いて、気持ちよくなったらそのまま寝てもいいんだよ。。」本の感想を求められることはなく、いつも自由な発想と感覚で受け止めることができました。 こういう時間が、「あなたは大切な存在」という感覚につながり、人格形成にいい影響を与えてきたと知り、嬉しく思いました。そして、そんな時間を作ってくれた両親にも感謝です。絵本の宝箱のようなお教室で、とても居心地が良かったです。奥が深い絵本、思わずケラケラ笑ってしまう絵本、色がきれいな絵本。。今日は、沢山の絵本に出会うことができました。絵本はいくつになっても、いろいろな楽しみ方ができて奥が深いですね。お教室では本の貸し出しもしていただけるので、6冊お借りしてきました。これからじっくり読んでみようと思います。楽しみ 

  2008年04月21日

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  自分探しの絵本

  今まで読んだ中で一番心に強く残り、常にそばに置いておきたい本といったら、迷わずこの２冊を選びます。 The Missing PieceThe Missing Piece Meets the Big O （共にShel Silverstein著)読む度に感じ方が違い、毎回考えさせられ、時にズキッと心に突き刺さり、時に心がホッコリ温かくなる。。そんな本です。中学生の時に、この日本語版に出会いました。日本語訳がとっても巧妙で、小気味いいリズムに乗って、すんなり内容が入り、いい本だなあと思ったのがきっかけで英語版を手にしました。英語版はさらに奥が深くて、これだけの内容をこんなにシンプルに分かりやすく表現しているなんて！！と衝撃にも似た感動を覚えました。人生の機微を実にシンプルに表していて、読む年齢、その時の精神状態によって、何通りにも感じ方がある奥が深い本です。１冊完結編ではありますが、２冊ペアで読むことをお薦めします。私はこの本に出会い、絵本の翻訳家になりたい！！と夢を膨らませていた時期もありました。日本語版は倉橋由美子さんが翻訳をされているのですが、うなってしまうくらい素晴しい翻訳で、日本語版もあわせて読むと、そういう意味でも勉強になります。今日久々に読んでみました。体調が優れず落ち込んでいたのですが、この本を読んで元気になりました。やっぱり、いいなこの本  

  2007年10月09日

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  絵本の思い出

  思えば、私が「絵本好き」になったのは、亡き父の影響だと思います。まだ字も読めないような内から、せっせと私のために絵本を買って来ては、嬉しそうに読み聞かせをしてくれたようです。今でも実家には、何度も読んでボロボロになったお気に入りの古い絵本が沢山保管されています。父が読み聞かせをして、私がつたない日本語で反応しているカセットテープも残っています。5年前に他界した父の若かりし頃の肉声を聞くことができるのは嬉しいですが、まだ心境的にテープを聞く気になれないでいます。父が読んでくれると、お話の主人公が絵本の中から飛び出してくるようなナレーションで、臨場感が溢れ、ワクワク、どきどきしました。父の声のトーン、役になりきった話し方。。。今でも、はっきりと覚えています。先日、本屋さんで手にした絵本。それはまさに、父が初めて私に買ってくれた本でした。本屋さんの店頭で、思わず泣きそうになり、買って帰ってきて、わんわん泣きながら読みました読み聞かせをしてくれたときの父の声、表情。。記憶が鮮明に蘇ると共に、愛されていたことを実感し、いろんな感情が溢れてきました。A Bargain for Frances 父が買ってくれたのは日本語に翻訳されたものでしたが、私はこの「フランシスシリーズ」が大好きで、父も新刊が出るたびに買ってくれました。30年以上経って、こうやって私の心の中にしっかりと残っている父と絵本の思い出。私も子供ができたら、同じように沢山の絵本の思い出を作っていきたいなと思います

  2007年09月18日

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  夫婦の絵本

  昨年、テキサスに里帰りした際に、本屋さんで見かけて、思わず吹き出してしまった絵本です。その名も、「妻、夫の使い道」についての絵本です。39 Uses for a Wife38 Uses for a Husband 夫の使い道の中に、pest control, giver of gifts, baggage handler...なんていうのが含まれているのが楽しいです。妻の使い道には、lingerie modelなんていうのもありました可愛いなって思ったのは、handwarmerかな妻の使い道の方が、夫の使い道よりも1つ項目が多いってところも、ちょっと笑えます。役割を表現する単語が並んでいるだけの絵本なのですが、とても微笑ましいのです。面白い言い回しも覚えられます。さて、我が家における、「この絵本の使い道」ですが。。「ちょっと～、この絵本によると、夫にはこういう役割があるみたいよ～」と脅迫して？夫を動かしています悪妻ですみません。。

  2007年09月16日

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  How cute!!

  先日の日記でご紹介した絵本「KNUFFLE BUNNY」の続編、「KNUFFLE BUNNY TOO」が届きました。まずは、表紙を見てくださいこちらが1作目の「KNUFFLE BUNNY」 そして、こちらが続編「KNUFFLE BUNNY TOO」 主人公の女の子が、こんなに大きくなったんです。1作目では赤ちゃん言葉だった彼女が、続編ではマシンガンのように、おしゃべりしています。今回のお話の内容も、とっても可愛らしくて、「こういうことあるだろうな。。」っていう、子供との日常が描かれています。親子の会話の中で、使える表現も沢山出てくるので、「おうち英語」の勉強にもなります。第3弾も出るのかな。。主人公の女の子の成長ぶりを見るのが楽しみですKNUFFLE BUNNYKNUFFLE BUNNY TOO (共に作者はMo Willems)

  2007年09月14日

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  人生を学べる絵本

  昨日に引き続き、絵本ネタです。私には、まだ子供がいませんが、昔から絵本が大好きで、買い溜めた絵本は数知れず・・・。別にコレクションするつもりもなかったのですが、いつの間にかかなりの冊数になってしまいました。ほとんどは、実家においてありますが、気に入っている数冊は手元に置いています。今日は、ちょっと哲学的なお話の絵本をご紹介します。Oh, the Places You'll Go! (Dr. Seuss)この本は、私がアメリカの高校の卒業式でスピーチした際に、引用した絵本です。ひとことで言うと、「さぁ、目の前の道をどのように進むかはアナタ次第」というテーマの絵本。目の前に広がっている沢山の道を、どのように進むかはアナタの自由。そこには楽しいことばかりでなく、リスクも沢山あり。。いろんなことが待っているけれども、さぁ、前を見て進んでいこう！っていう感じのとっても前向きな本です。絵本ではありますが、本当の意味は大人になってこそ実感を持って分かる本です。久しぶりに読んでみましたが、読む度に違った学びや気づきがあります。これからも、何度も読み返したい1冊です 

  2007年09月12日

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  お気に入り絵本

  去年、テキサスに里帰りした際、甥っ子と行った本屋さんで見つけた絵本です。KNUFFLE BUNNY (Mo Willems)モノクロの写真の上に、カラフルなイラストが描かれた絵本。写真とイラストの絶妙なコラボレーションが斬新で、一目で気に入ってしまいました。お話も、かわいいです。ちょうど甥っ子の３歳のお誕生日だったので、プレゼントしてあげたのですが、とても面白い絵本だったので、自分用にも買ってきました。教訓的なものは含まれていないストーリーではありますが、印象に残る一冊です。

  2007年09月11日

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