[ビザ事情]の記事一覧 | My diary in Australia

祝☆ビジネス・ビザ

昨晩、仕事から帰ってきた彼が、「いいニュースと悪いニュースがあるけど、どっちから聞きたい？」と聞いてきた。仕事帰りのニュースということは、ボスから申請中のビジネス・ビザのことで何か情報が入ったのかな・・・。しかし、悪いニュースって、もしかしてビザがおりなくなっちゃったとか・・・？！考えてもしょうがないので、「じゃぁ、悪いニュースから教えてよ。」と言ってみた。すると、彼は「悪いニュースは・・・・いいニュースがひとつしかないことで～す(^-^)」だって！そして、「ビジネスビザがおりました～！！」と満面の笑み。きゃ～、本当に無事におりてくれました、彼のビジネスビザ(≧∇≦)彼のパートナーとして、わたしにもビザがおりてくれたようです。いろんなかたちで、私達をサポートしてくれているイアンおじにも、すぐに電話で知らせました。とっても喜んでくれました(〃∇〃)申請をしてからちょうど一ヶ月。正直、思っていたよりもかなり早かった。半年かかったっていうひとの話も聞いていたから。来週、彼と彼のボスといっしょに移民局に出向きパスポートにビジネスビザのスタンプを押してもらって完了とのこと。この彼のビジネスビザは、仕事先からだしてもらう形のビザで4年間有効のようです。わたしのビザは、彼のパートナーのしてのビザになるので、彼が今の職場を辞めた時点でわたしのビザも無効になります。今まで、観光ビザを延長して滞在していたわたし。ここで仕事をすることは許可されていなかったのですが、このビザでわたしも晴れて仕事をすることができます(*^_^*)毎週水曜日と金曜日の新聞には、求人情報がもりだくさん。さっそく、土曜日の新聞を買ってきました。焦らず気に入った仕事を探そうと思います♪うわさでは、今時期のケアンズは仕事が少ないらしいし。とりあえず、仕事をするうえで必要になってくるタックスファイルナンバーを取得しなくちゃ。ちなみにタックスファイルナンバーとは、納税者番号のことで、オーストラリアで働く場合には、必ずこれを取得しなければなりません。取得したタックスファイルナンバーを勤務先や金融機関に通知しないと、最高税率（48.5％）で源泉徴収されちゃうんですって。次の彼のお休みの日は、お祝いにディナーしに出かけようかと話しています♪人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪

わたしの肺。

彼のビジネスビザの申請は、只今、移民局で審査中。今のところはとりあえず順調な様子。彼のリファレンスや資格証明書などの書類を追加郵送して欲しいなど、移民局から要請がきている今日この頃。その準備にぱたぱたと忙しい。先日も移民局から、彼と私の胸部レントゲン写真を郵送してほしいとの要請がありました。こういうものは早く済ませてしまうにこしたことはないということで、さっそく今日、レントゲンセンターに行ってきました。◆◆◆◆◆◆◆◆◆ふたりで＄１２１の料金を支払い受付を済ませ、待合室で雑誌を読みながら、名前を呼ばれるのを待つ私達。最初に彼。問題なくレントゲン写真を撮り、待合室に戻ってきました。次、わたし。問題なくレントゲン写真を撮り、待合室に戻りました。彼のレントゲン写真ができ、わたしのができあがってくるのを待っていると、先生がやってきてわたしに、「ちょっと問題があるのでもう一度レントゲン撮ります。」と言う。心配そうな彼を残して、わたしは再度レントゲン室へ。・・・もしかして、何か病気が見つかっちゃったとか？！どきどきしながら、２度目のレントゲンを撮られる。「何か、問題でも・・・？？」と、先生に聞くと、「あなたの肺、長すぎて写真におさまらなかったのよ。」・・・って。「はぁ？？？」と、わたし。「・・・って、わたしの肺は、普通のひとの肺よりも長いんですか？」と聞くと、「そのとおり！！」って。・・・・知らなかった、私の肺って長かったのね。・・・・ま、大は小を兼ねるっていいますから(^-^)

ビジネスビザ・配偶者ビザ、とりあえず順調☆

彼のボスが、彼のビジネスビザの申請書を火曜日に郵送するはずだったのだけど、必要書類がいくつか足りなかったようで、延期。しかし、金曜日には確実に郵送されそうだ。この件をすすめてくれている弁護士さんいわく、彼のビジネスビザについては、かなり自信ありとのこと。うまくいけば、２週間ほどでビザがおりるだろうと言ってくれているらしい。わたしの配偶者ビザのほうも、問題ないだろうと言ってくれているみたい。弁護士さんの言うことだし、とりあえずひと安心。彼のビジネスビザと私の配偶者ビザが無事におりたらふたりで何かお祝いしなくちゃ☆ちょっと気が早いけど、早速、土曜日の新聞買ってこようっと。（水曜と土曜の新聞には、求人情報がたくさん載っている。）でも、ビジネスビザがおりるまで、長いと半年以上かかるという話も聞いていたから、本当に２週間でおりるのかなー？？？とちょっと半信半疑。こういうことってふたを開けてみないことには、まだ何とも言えないからなー。ぬか喜びになりませんように・・・。

ニュージーランドの郵便局！

昨夜、「ただいまー。」と仕事から帰宅した彼。「火曜日に、君のビジネスビザの申請書を移民局に郵送するよ。」と、ボスが彼に言ったことを伝えてくれた。それを聞いた私は、ほっとひと安心。ひと安心の理由は、４月３０日の日記にて☆火曜日というと、明日。どうやら、２度目の観光ビザの延長はしなくてもよさそうな気配。＄２００ういちゃうかも(^^)。でも念のため、来週あたり移民局で確認してくるつもり。ニュージーランドでの出来事がトラウマ（大げさ？）になって、ビザの件になると、すっかり心配性になってしまう。ニュージーで、ワークビザの延長をかけようとしていた時の出来事。延長申請には、パスポートを移民局に郵送しなければならない。当時、日本・ニュージーの遠距離恋愛中だったわたしと彼は、オーストラリアで落ち合い、シドニーで一緒に一週間を過ごす計画を立てていた。私も彼も、仕事から休みをもらい航空券もとり、宿も予約して準備は万端。その旅行をココロから楽しみにしていた。そのシドニー旅行がひかえている為、、ワークビザの延長は早め早めに、シドニー旅行のふた月も前から申請をかけていた。さぁ、オーストラリアへ！というときに、パスポートがないと出国できないから。通常、長くても４週間。延長されたワークビザが貼られたパスポートが移民局から送り返されてくるはずだった。なのにひと月経っても音沙汰なし。わたしは、「時間がかかっちゃってるんだなぁ。よかったー、余裕を持ってふた月まえに申請しておいて☆」と、安心していた。しかし、それから一週間が過ぎてもなんの音沙汰もない。安心が心配に変わっていく。私は、移民局に問い合わせの電話をしてみた。そして、びっくり。移民局側では、ひと月も前に私宛に郵送をしたという。おかしい。そんなの受け取っていない。移民局から、その郵便物の追跡番号を聞いて、すぐにクイーンズタウンの郵便局へ連絡をとる。そうしたら、「その郵便物はダニーデンの郵便局にある。」と言われ、ダニーデンの郵便局に電話すると、「その荷物はクイーンズタウンの郵便局にある。」と言う。そして、またクイーンズタウンの郵便局に連絡すると「ちょっと待って・・・・。」と言われ、たらいまわしにされた挙句、電話が切れる・・・といった感じでぜんぜんお話にならない。そんな対応に腹をたてつつも、なんとかその郵便物を受け取ることができた。信じがたいことに、私宛のその郵便物、郵便局の手違いで配達されないまま、ひと月も郵便局にとまっていたらしい。しかし、パスポートが手元に戻ってきたことのほうがうれしかった。が、郵便物を開けて愕然とした。そこには　わたしのパスポートは入っていなかった。その代わりに、‘必要書類が足りません。その書類が送られて来るまで延長申請はすすめられません。‘と書いた手紙が。シドニー旅行まで　もう日がなくなっていた。すぐに書類を返送して、移民局に電話した。事情を話して、早くパスポートを返してもらうつもりだった。しかし、「移民局には山ほどの申請書が届いているから、順番を待つように。」との答え。旅行まで一週間をきる。すべてをキャンセルするのは、つらすぎる。進み具合が知りたくて、また移民局に電話したけど答えは同じ。わたしのつたない英語よりも、ネイティブのほうが説得力あると思いボスにお願いして、電話してもらった。しかし、答えは同じ。あきらめきれない私は、また電話を入れてみるけど、答えは同じ。必死になっているわたしをみた、オーストラリア人の友達が、「私が電話してあげる！」と移民局へ電話する。しかし、答えは同じ。でも、彼女もひきさがらない。半分怒った口調で、説得し続ける。そしてなんと、私の申請書を今からすぐにやってくれるとの答えをもらえた。遅くても２日後には　届くでしょう、と。わたしは、彼女に抱きついてお礼を言った。よかったね。と彼女。本当にありがとう。あなたは　天使だ。かくして、シドニーに発つ二日前にやっと戻ってきたパスポート。ニュージーランドの郵便局！！しっかり仕事してください。

オーストラリア・観光ビザの延長。

２００４年９月１日、カナダのワーホリを終えた私は、モントリオールからオーストラリアへ。時差の関係上、３日に観光ビザでシドニーから入国した。シドニーで一週間過ごしたあと、イアンおじのいるケアンズへ。空港で、イアンおじと８年ぶりの再会。一方、オーストラリアへ飛ぶ私をモントリオールの空港で見送った彼は、その翌日、モントリオールから日本へ飛んだ。歯の治療を終え、ちょっとした小金を作り、オーストラリアのワーホリを取得して、約３ヵ月後の１２月７日、イアンおじとわたしが待つケアンズへやってくる。私の観光ビザの期限は３ヶ月。わたしのビザは、１２月の３日に切れることになっていた。彼がケアンズにやってくる前に、わたしはビザの延長しなければならなかった。観光ビザ延長の方法はふたつ。ひとつめは、期限が切れる前にオーストラリアから出国し、また再度入国する。そうすると、自動的にまた３ヶ月間有効の観光ビザがもらえる。もうひとつの方法は、ここの移民局で＄２００払って３ヶ月間の延長をする。私のビザが切れる予定だったのが、１２月３日。後者の方法をとることにした私は、１１月２６日に移民局へ。ぎりぎりで動くといいことないので、ちょっと早めに延長をかけることにした。申請書を持って移民局へ。カウンターで観光ビザの延長申請をした。＄２００を払い３ヶ月間の延長、というのが規定になっているが、だめでもともと、‘彼がワーホリでもうすぐやってくるから、できることなら３ヶ月以上の延長を望んでいる‘ことを素直に伝えた。すると、自分でもびっくりの５ヶ月間の延長をしてもらうことができた。聞いてみるものだ。早いもので、あの日からもう４ヶ月が経つ。わたしのその観光ビザも５月２６日に期限切れになる。今、彼のボスが彼のビジネスビザの申請をすすめているところだ。その申請書には、わたしの名前も彼のパートナーとして記入してある。そうすることで、わたしも彼のパートナーとして、ここに滞在することができるビザがもらえるからだ。そうなると、晴れてわたしも仕事をすることが許される。もちろん、彼のビジネスビザが終了すると同時に、わたしのビザも終了するかたちになるけれど。ふたりの関係が６ヶ月以上のものであれば、パートナーとしてそのビザをもらえる資格が発生するらしい。私達が出会ってから、もうかれこれ５年になるからその点はクリアできている。彼のビジネスビザの申請書を、来週の火曜日にはブリスベンの移民局へ郵送することができるかも、と言っている彼のボス。申請書が、移民局に届いてから審査をしている間は、今現在、保有しているビザがそのまま有効になるブリッジングビザとうものがもらえるらしい。わたしの観光ビザが切れる５月の２６日までにブリッジングビザがもらえれば、＄２００支払って、今のビザを延長する必要がなくなる。もし、間に合わず今回もまた延長しなければいけなくなると、私の場合これが２度目の延長になる。しかも、前回は異例の５ヶ月間延長。何度も観光ビザを延長するのは、あまり簡単ではないと聞いたことがあるので、ちょっと心配。もし、延長できなければ出国しなくちゃいけないし、面倒だ。のんびりのんびりすすめられている彼のビジネスビザの申請。来週の火曜日には　その進み具合がはっきりするはず。あーーー、彼のボスが早めに申請書を移民局に郵送してくれますように。プリーズ。

ビジネスビザのパートナービザ

カナダのワーキングホリデービザを取得し、２００３年９月、わたしは彼と共にカナダへ飛んだ。カナダで半年を過ごしたあたりから、このワーホリが終わったらどうするか・・・ということについて、考え始めていた。日本に帰国？それともワークビザを取って、カナダにもうしばらく滞在する？それとも、オーストラリア？私がオーストラリアが大好きという事実と、彼のオーストラリアも経験してみたいという希望で、ふたりでいろいろ話あったあとオースラリアへ渡ることにした。心配していたのは、わたしのビザだった。わたしはオーストラリアのワーホリはもうとれない。（ワーホリビザは、ひとつの国で一生に一度しか取得できないので、１９９７年にオーストラリアのワーホリビザを使ってしまっている私には資格がない。・・・っていうか、もう年齢制限にひっかかっちゃうからどちらにしても無理！（笑））とりあえず観光ビザで入国することに。しかし、観光ビザでの就労は許可されていない。みつかったら強制送還。それでも、履歴書を持ってまわればビジネスビザをサポートしてくれる仕事場が見つかるかもしれない。ニュージーにいるときに、そうやって観光ビザからワークビザに切り替えて滞在していた友達もいたから、駄目でもともと！と思ってトライしてみることにした。正直なところ、オーストラリアで観光ビザからビジネスビザへ変更するなど無茶な話だ・・・と自分でも思っていた。でも、トライして駄目だったら諦めがつくけど、トライせずに諦めたら、おばあちゃんになってからも、あの時、トライしていたらもしかしたら・・・・ってネチネチ思っていそうな気がして、まずは行ってみることに。オーストラリアのワーホリは同じ職場では３ヶ月以上は働いてはいけないというのがルール。彼の最初の職場での３ヶ月が過ぎても、私の仕事が決まらなければあきらめて帰国しよう・・・とふたりで話していた。さすがにここで仕事なし収入なしで１年間を過ごすのは、金銭的につらい。ワーホリビザを持った彼が、シーフードレストランで仕事が決まるのを横目でみつつ、求人情報に目を通す毎日が続く。しかし、やはり観光ビザでは誰も相手にしてくれず、彼もわたしも、帰国することを考え出していた。そんなときである、友達からこの情報を聞いたのは。ここでオーストラリア人と結婚した友達と、８年ぶりに再会し、我が家でピザを食べていたときのこと。’Kくん（彼です）が、ここでビジネスビザをとれば、パートナーとしてMさん（わたしです）もそのビザにのることができるから、ここで働けるビザがもらえるじゃーん。’って。正直びっくり。そんな道があったとは。移民局に行って問い合わせたところ、どうやらいけそうな様子。さっそく、彼が職場のボスにビジネスビザのことを聞いてみる。仕事はしっかりする彼だから、ボスもOKの答えをくれた。働きものの彼に感謝。彼のおかげで、わたしも働けるビザがもらえるかも。ふたりとも帰国を考えはじめていたところだったから、本当に棚から牡丹餅の気分。今、彼がビジネスビザの申請をボスと一緒ににすすめている。もし彼のビジネスビザがとれて、わたしも彼のパートナーとしてのビザが無事もらえ、晴れて仕事ができるようになったらの話だけど、あと２年ほど、ここにいようかと話している。無茶と思いながらも、来てみてよかったオーストラリア。しかし、ビザがおりるまで、長いと半年以上かかったりもするみたい。実際ビザがおりるかもわからないし、今はなんとも言えないけれど、とりあえず、彼のビザを申請して様子をみようと話している。まだしばらくは無職なわたし。こんな機会はめったにないので、この無職な時間を使って自分に投資しようと思っている。いろいろ勉強したいことがある。ちなみにあそびもある意味、投資と思っている。(^^)/