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テーマ:日本の歴史(1071)
カテゴリ:古代史レポート
今日は昼間っから呑んでるですよ♪
いったいどんだけ呑んだかねぇ・・・・ 鏡の話、がんばってやってみます。 問題の三角縁神獣鏡、 卑弥呼ちゃんの鏡って言われてるけど、 随分、疑問がでたよね。 でね、倭人伝に「銅鏡百枚」って書いてあるけど、 倭人縁には、銅鏡以外にも「絹」をもらってるんですよ。 しかも「銅鏡」以上にたくさん。 でもなぜかその絹のことはあんまり研究対象になってないんです。 なぜか? これはね、近畿に絹が出ないですよ。 もっとも絹って千年以上前だと、遺物として残ってないことが おおいんですよね。 でもね、その絹の痕跡はまったく残ってないワケじゃないんです。 結構発掘されてるんです。 九州に・・・・・ 近畿にはぜーんぜん出て来ないんだけど。 それとね、倭人伝には、 卑弥呼ちゃんのあとを継いだ「壹与」(イヨ)ちゃんが 中国に勾玉を送ったりしてるし、 その城郭を守ってた兵士が「矛」を使っていた、 っていうことが書かれてるんです。 でも、近畿の3世紀の遺跡にはその痕跡は皆無なんですよね。 んで、九州北部はどうかって云うと、 ・・・・ あるんです。 しかも、いぃーっぱい! どうもね、なーんにも先入観がないところで、 倭人伝を読むと、どうやっても近畿にはなんないんです。 理路を進んでいくと、九州北部にしかなんないんです。 邪馬台国=近畿を云う人たちは、 どうも大和朝廷(近畿天皇家)以外に公権力はなし! その先入観からの発想なんでしょうね。 えーと、目ぇ回ってるんで何にも資料を確認せずに書き込んでるんで、 まとまりがつかないんだけど、 次回から、いよいよ7世紀について考察を加えて行こうと思ってます。 昨年秋に亡くなった「沙奈」さんとの約束・・・・・ ここしばらくいろいろ調べてました。 で、思ったのは、 「7世紀を調べるには、神話に遡らなけりゃならない!」 ちゅうーこって、少々遠回りになるけど、 ふるーいことからやってきます。 ・・・・ でもね、すこーし息抜きしまぷ。 ちっとだけ「ヘンさ値」♪ むぷぷ♪ SEE YOU NEXT TIME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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