素盞嗚（スサノオ）の日本古代史

いやー、昨日は意外な展開になりました。

幼馴染４人での宴会。

フルフェイスのヘルメットが入らない

巨顔の「ムーミン　まさ」

アメリカ暮らしが長かった

家出人の「ジミークリフたか」

いい子を装う極悪人、

五分刈の「ティーチャーえっぐ」

それに強面のＦＰ、

「荒ぶる神　素盞嗚」

この４人で呑んだんだけど、

話しの成り行きで、

なんとマージャンをすることになったんです。

この４人、実は３０年前に

「激愛マージャン会」を発足したメンバーなんです。

（ちなみに会長は素盞嗚氏）

浅田哲也の「麻雀放浪記」をバイブルにしていた

つわもの４人衆ですわ。

東３局、親の素盞嗚氏は配牌もよく、

タンヤオ・イーペーコー・ドラドラの

ダマでの親満確定、

カンスーソー待ち。

上チャーの「ジミークリフたか」は

ミエミエの国士無双狙い。

９順目にテンパイの素盞嗚氏、

出目の薄いスーソーをダマで待ってたんだけど、

魔の１２順目、

いやーな予感のイーピンをツモ・・・・

えーい、オイラもダマの親満や、しょーぶ！

･････

ローーーーーン！

まさかの役満振込み････

久しぶりの麻雀で役満出るのもすごいけど、

振ったショックもデカかったぁ････

その半チャンはマイナス２９で留まって、

その次の半チャンは怒涛のトップで

結果はプラス１０♪

久しぶりに楽しんできました。

ちなみにこの３人、

公けにできないようなエピソードを持った、

ヘン差値のツワモノどえす････

どーしてアタシの回りはそんなんばっかなの････

チトながくなったけど、

昨日の続きッス。

隠された大宰府の秘密です！

世に言う「倭の五王」は

大宰府にいた九州倭国の王だった！

これが昨日書いたことです。

んで、この大宰府、その土地のことを調べてみると

面白いことがわかったんです。

この地の字地名を調べてみると、

こんな不思議な地名が残っていたんです。

「字、紫宸殿」 

これ、「シシンデン」って読むんだけど、

その意味は「天子の住むところ」ってことなんです。

･････

どう思います？

素盞嗚氏は始め、違和感を覚えたんです。

倭の五王は、倭国の第一権力者なんだけど、

「天子」じゃない！

中国の国史から見ると、

倭国の王は、倭の五王を含め、

常に時の中国に臣下の礼を取って来た。

倭国の認識では、

「天子は常に中国（南朝）であり、

　倭国はその配下」

これだったはずなんです。

それなのに倭の五王がいた大宰府に

「紫宸殿」と言う地名があるわけがない、

そう思っていたんです。

かつて、京都の向日市に、同じように

「字、大極殿」という字地名の竹やぶがあったんです。

そしてそこを掘ってみたら････

出たんです。

長岡京の「大極殿」が････

奈良でも同じようなことがあったんです。

恐らく大宰府のそこも

「天子」がいたところなんでしょう。

じゃー、倭国の天子とは？

倭の五王じゃないとすると･････

そう、隋書倭国伝に出てくる

「日出る処の天子････」

ここにつながるんじゃないか！

そんな仮説を立ててみました。

次回、こいつを証明していきます。

そうそう、ぴらっこさんからお借りした家系図。

これを調べていたら、

思いがけないモノに行き当たりました。

「高良大社の古系図」････

九州には面白いモンがイッパイある！

うーん、

古代史の研究で喰っていけたら

幸せなんだけどねぇ･････

明日は少々経理のお勉強。

ドンブリのＦＰ素盞嗚氏、

チット、マジメにお勉強しますよぉ・・・・・

アジアのマッキンゼイ、

台湾のよしもっちゃんに

怒られちゃいそーですから♪

ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ