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テーマ:日本の歴史(1070)
カテゴリ:古代史レポート
最近めっきり出張が減りましたが、 今日は久しぶりの広島じゃけ♪ 旨いラーメンのご紹介もいただいたんだけど、 バケツをひっくり返したような雨なんで、 今夜はホテルでイッパイです。 ちなみにつまみは「広島つけ麺」・・・・ 旨いかまずいか・・・・・
うーん、写りが悪い・・・ 具は手前が白菜、右回りに、 レタス、万能ねぎ、きゅうり、玉子、チャーシュー。 タレはゴマだれ。 七味とラー油がたっぷり♪ いっただきまーす。
・・・・・・・
か・・・・・・
辛い・・・・・
からーーーーーい!
ちゅーことで 今度こそ富本銭ッス。 1999年、奈良の飛鳥池遺跡から、 センセーショナルな発掘の報道がありました。 「7世紀後半、最古の通貨!」 ここで発掘されたのが「富本銭」33点の出土だったんです。 それまでは西暦708年の和同開珎こそが 日本最古の通貨って言われてたんですが、 一転、それ以前の日本にも通貨が流通されていたという、 画期的な発掘だったんです。 実はこの報道が、九州倭国説をとる素盞嗚氏にとって 悩ましい発掘となったんです。 なぜか? 古田武彦氏を筆頭とする、 我ら九州倭国説をとる研究者にとっては、 「九州倭国が列島の最高権力者として 世界(東アジア社会)から認識されていたのは西暦700年まで。 大和朝廷がそれにとって変わったのは701年」 という説だったんですが、 富本銭が7世紀後半(683年)のものだったとすると、 その仮説に決定的な矛盾が生じることになるわけです。 素盞嗚氏もちょいと焦りました。 「もう一度『0』に戻らなければならないかも・・・」 で、何をしたかってーと、 ・・・・・
そうです、資料の確認です。 もう1度「日本書紀」を読み返してみました。
・・・・・
ほう!
・・・・・・
ほ、ほう!!!!
そう言うことかい!
むふふ♪
新たな発見がありました♪
あれ、氷結のロングが もう3本空いちゃいました・・・・
チと買ってきまーす♪
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