素盞嗚（スサノオ）の日本古代史

焼酎のトマトジュース割り、

めっちゃイケますぞ！

んで今日はまず初めに

ビールとトマジュー。

これがまたうまーい♪

ヘンに酔っ払わないしね。

絶対お奨めですよ♪

えー、

金印。

明治２５年、

ヨネちゃんがセンセーショナルな説を打ち出したぞ！

それまでは

「漢倭奴国王」は

「漢の伊都の国王」って解釈されてたんだけど、

ヨネちゃんはこう言ったんです。

「こいつは漢の倭の奴の国王って読むべーし！

　奴は今の『那珂郡』なーり！」

那珂郡って言うのは

今の福岡県の那珂川周辺ですね。

要するに魏志倭人伝に出てくる

「奴国（なこく）」の王に与えられた

金印だって言い出したんです。

ヨネちゃんはそれまでの「伊都」説に対して

２つの矛盾点を指摘したんです。

ひとつは音韻問題。

「委」は「ヰ」であって

「伊」は「イ」だ。

また

「奴」は「ド」であって

「都」は「ト」だ。

音韻が合わないぞ！

第二、

「後漢書」の金印記事の中に

「倭奴国･････倭国の極南界なり」

ってあるのに伊都（糸島半島）国は九州の北岸なんで

矛盾するぞ！」

こう言って

従来の「伊都」説を否定して

新たに「奴」説を展開して、

「漢の倭の奴の国王」という

異例とも言える

三国併用読法を打ち立てたんです。

このヨネちゃんの説が

今でも定説になってるんですね。

でもね、なんかヘン･････

印の授受は２国間で行われるのに

印には３国書かれている？？？

奴ってホントに「ナ」って読むか？？？

そんな疑問からチト調べてみました。

オロ！

ロッキー４が佳境に入ってきたぞ！

メッチャくさい展開だけど、

なぜか見ちゃうんですよね。

がんばれ、ロッキー！

露スケになんか

負けんじゃねーぞ！

ではでは、

ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ