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テーマ:日本の歴史(1070)
カテゴリ:古代史レポート
えー、ライブまであと数日・・・ 酒をかっくらうと曲の構成を すっかり忘れ去ってしまう ドラマー素盞嗚・・・・ やや不安ですが、 「なんとかなんだろ・・・」 で今まで生きてきたんで、 今回もなんとかなんだろ♪ 実は四国のロック野郎桂水割さん が、ライブの紹介をしてくれました♪ ありがとっす!
さて久しぶりの古代史、今日は 「消された天武の血筋」ってーのやってみます。 知ってましたか? 天皇家に菩提寺があるって。 天皇家ってーのは神様の子孫なのに 菩提寺って、どうなんすかね。 まーそれでもあるからしょうがない。 京都の人はよく知ってるんでしょう、 泉涌寺(せんにゅうじ)。 ここに歴代の天皇の 位牌があるかと思えばさにあらず・・・・ 天武から称徳女帝までの8代7人の 位牌がないんです・・・ 他にも何人か位牌のない天皇もいるんで、 いろんな意見もあるんですが、 いずれにしろ天武から称徳まではない。 んで、系譜を見てみよう。
これを見ると天武から称徳までは きれいに天武の血筋なんです。 元明は天智の娘だけど、 天武と持統の子、草壁皇子のカミサン
天智の血筋に戻るんです。 んで泉涌寺にも光仁から位牌があるんです。 なんで天武の血筋は菩提寺から抹殺されたのか? これって九州倭国と 何かしらのかかわりがあったとしか 考えられませんね。 ちゅーことでこのシリーズ、 もう一度7世紀末から 8世紀はじめにかけて考察していきます。
ではでは、 もう一仕事していきます♪ SEE YOU NEXT TIME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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