素盞嗚（スサノオ）の日本古代史

[越後屋一家] カテゴリの記事

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  お初よ・・・

  生まれたのはちょうど去年の今頃。姿を見せたのは８月。かわいかったにゃ～♪９月にはもうこんなで。おさよちゃんとも仲良くて、膝の上が好きで、・・・・・・残念ながら２月７日に車にはねられて亡くなりました・・・・でもね、不思議なもんで、翌３月にお吟がまた赤ちゃん産んで、これがお初によく似とるんです。 お里と申します♪性格もよく似ていて、やっぱり膝の上が好きなんです♪ えー、次回はおさよちゃんです。ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ

  Jul 11, 2008

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  越後屋一家のその後・・・

  お久しぶりッス。男素盞嗚、４８歳になりました♪すっかりご無沙汰してたのにお祝いのメールを何本かいただき、感激しとります。さて、その後の越後屋一家です。 げっ！いきなり宿敵の対決に遭遇・・・・今年の２月後半のことでした・・・エチ「テ、テメー・・・　エサ場まで荒しにきおったか・・・」代官「ケッ、またイジメちゃうぞぉ♪」この睨み合い、３分ほど続きましたが、結局エチがスゴスゴ立ち去りました・・・ ほれっ、はよエサよこさんかーい！なんちゅーふてぶてしい顔・・・一方エチはと言えば、なんかフビンになっちゃいますな。んで、この時以来、エチにはきっちりエサをあげるようにしたんです。エチはもともとずーずーしいヤツなんで、すっかり家の中でくつろぐようになっちまいました。この頃のエチが一番素直やったと思います。４月に入ると連戦連敗のキズと何やら皮膚病なのか、こんなんなっちまいました・・・・オ、オメー・・・昔はこんなんだったのに・・・・ちゅーことで、こいつが最後の写真です・・・・５月１２日に見たのを最後にエチは姿を見せなくなりました・・・・エチ「すーさん、仇取ってくんねーか・・・」すー「おーよ、まかせんかーい！　オメーはあっちの世界でゆっくり休んでな♪」 おのれっ！にっくき代官！目にものを見せてくれるわぁ！ ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ

  Jul 9, 2008

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  しょぼくれ・・・

  なんだかんだ、報告事項がイッパイありますが、ただ今会議中・・・・また復帰しますが、今日はコイツで・・・・   エチ、どうもケンカに負けたようです。 しょぼくれオヤジの後ろ盾・・・おさよよ、目つき悪くなったなぁ・・・ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ

  Feb 20, 2008

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  家出のその後・・・

  はつ「すーのオッチャン、　　帰んなくて大丈夫なの？」素「ううう・・・・　お前まで心配してくれんの？」吟「いつまでもココにいちゃいけないよ、　お前さん。　か、かいーの・・・」素「・・・・　そろそろ帰らねばなぁ・・・」  家出から３日目の夜・・・ 素「た、ただいまぁ・・」「・・・・・・」しーん・・・・嫁素盞嗚はソファーに寝っ転がってＴＶ見て、子素盞嗚２号は背中を向けてＰＣゲームに熱中・・・１号は予備校から帰ってきてひたすらメシを喰っておる。素「えーとえーと、　昼間来て、シンクの洗い物と　洗濯しといたのわかった？　えへえへ♪」「・・・・・」しーん・・・・ 素「あの・・・ごめんさい・・・・」嫁「・・・・子供たちには？」素「んと、みなさん、　ごみんさい・・・」「・・・・・」しーん・・・・・ プチ・・・２号君はＰＣの電源切って、１号は早々にメシ切り上げて自分の部屋に行ってしまった・・・リビング嫁素盞嗚と二人っきり・・・ 嫁素盞嗚は相変わらず寝っ転がって白衣を着た福山雅治のドラマを見とる。 素「あ、あの・・・このマーボー豆腐喰っていいの？」「・・・・・」しーん・・・・・ ながーい沈黙・・・・ 素「こ、このドラマ、面白そだね♪」「・・・・・・」しーん・・・・ 「もう二度としないからゆるしてーな！」「・・・あたしゃいいけど、　子供たちは一層アンタを嫌いになったみたいよ・・・」  がーん！ 一層って何？一層って・・・・もともと嫌われてるわけ？ その後、必要以上に口をきいてくれない家族・・・ 「ただいまー、プリン買ってきたぞぉ！」「・・・・・」しーん・・・・ 「洗い物、やっとくからね♪」「・・・・・」しーん・・・・・ いまだ針のむしろに座られれてる素盞嗚君でぷ・・・ 今日はケーキでも買ってくかなぁ・・・ とほほ・・・・  テメー、ザマー見ろ！って思ってんだろ！ ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ

  Nov 1, 2007

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  いざ、出発！

  少々二日酔いッス。いつものこったけど･･･さて今日もお仕事。明日は久しぶりにエチ一家に逢えます♪待っておれよぉ！お初ぅ！そうそう、おさよオス説が浮上しとります。明日確認せねば。ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ

  Sep 14, 2007

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  縄張り荒らしの巻

  素「おぎーん、残さないで喰ってくれよぉ」いつもは残飯整理のエチが片付けてくれるんだけど、なぜか今日は姿を見せないんです。 吟「ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！」素「ん？どした、そんなに脅かして・・・」お吟の目線の先を見ると、・・・・・・何やら暗闇に人影・・・・もとい、猫影が・・・・・ おぉ、お吟が怯んで、後ずさりしたぞ。暗闇の先から少しずつ姿を現したのは、見知らぬ巨猫・・・・・お吟の食べ残しを発見した巨猫は一心不乱に喰う喰う・・・・しかも品がなーい！素「お、お主何ヤツ！」巨「・・・・・・」素「アタシは素盞嗚。ここの主じゃ。　名を名乗れ！」巨「・・・・・・」             巨「ジェイソン・・・・」素「ジェ、ジェイソン君は外人かなぁ？」 吟「すーさん何言ってんのよ、　早く追っ払ってよ！」さ「頼むよすーさん！」初「このオジちゃん怖いよぉ・・・」 素「おぉ、お初を怖がらせる不埒なヤツ、　この素盞嗚様が成敗してくれるわぁ！」 まったく警戒する様子もなく、ふてぶてしく、しかも下品なジェイソンにスーっと手を上げる素盞嗚大尽。      ジェ「なんやオッソン、その手？」素「あ、いや・・・その・・・・　あははははは・・・・　ジェイソン君に一本♪」ジェ「静かにメシ喰わせんかーい！」 こやつ、ガタイがデカイだけじゃなくて、顔もデカイし、しかも寄り目・・・・凶悪というよりは、異常なヤツって感じッス。素「んと、ジェイソン君、　しらす入りのマグロ缶あるんっすけど、喰いますか？」ジェ「出してみんかーい！」素「へ、へい、んじゃココに・・・・・」ジェ「べちゃべちゃ、くっちゃくっちゃ・・・」 こらぁ、エチィ、肝心な時にどこほっつき歩いてんねん！このままココに居ついちゃったらどうすんじゃーい！ しゃーない、電光石火のすさすさチョップをおみまいするしかあるまーい！吟「早くぅ！」素「オッシャー！」        ペッシーン！ 皿にしたたか顔を打ち付けたジェイソン君、一目散で逃げて行きました♪吟「さすがすーさん、頼りになるわぁ♪　　どっかのゴクツブシとは訳が違うわ。」さよ「見直したよ、すーのダンナ♪」初「カッコイイィ♪」 素「ふっふっふ、これにて一件落着！」   えー、「タイ国」の続きが遅れててすんません。次回必ず・・・・あ、それと、先日ｐｌｅさんが「卑弥呼＝天照大神説」の紹介をしてたんですが、これについて「タイ国」のあとに検証していきたいと思います。 ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ

  Sep 3, 2007

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  あな忙しや・・・

  お盆が空けたら滅法忙しくなったぞ！長崎ではホテルでバタンキュー・・・・挙句に風太氏にブログジャックされるし・・・今日は石川県、明日は茨城・・・・寸暇を縫ってエチ一家に逢いに行ったら・・・・・    オメーは沖縄のシーサーかぁ！玄関の前でダレてんじゃねーぞ！ おぉ!?サッシ越しに見えるのは・・・・     なはぁ♪お初がちゅぱちゅぱしとる！なかなか珍しい猫の授乳シーンだぁ！      ゲゲ・・・・おさよ、お前もかぁ・・・・ううう・・・・アタシも・・・・・  いよいよ４匹揃いましたぞ♪それにしても相変わらずイジけてるエチでした・・・ えー、ぜーんぜんやってない古代史・・・・随分前に予告した「資料批判」と「原文改定」について。必ずやりまする・・・・そうそう、日本書記の下巻、手に入れました♪また改めて壬申の乱辺りのところをじっくりと眺めてます。 うーーーーん・・・さらなる疑問がザックザク・・・これだから止められましぇん♪ さて明日は朝から２本の講演ッス。準備せねば・・・・イッパイやりながら♪ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ 

  Aug 27, 2007

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  まさかの浮気・・・

  愉快な越後屋一家、お初の誕生で越後屋はさらに存在感が薄くなっとります。お吟はお初のそばに越後屋を寄せ付けないけど、おさよはお初とよく遊んでます♪    あんなに小さかったおさよが随分大きく見えますよね。あんまりいじめんなよぉ！ してふーちゃんからいただいた猫じゃらしでもおさよはよく遊ぶんです♪  一方この男は・・・・  お吟にも、子供たちにも相手にされないもんだから、      ついに浮気・・・・見知らぬメス猫と日陰で愛を語っておりました・・・♀猫「あんたぁ、おとなりのすーさんとこで　たんまりエサをもらえるらしいじゃないの、　アタシも連れてってよ♪」エチ「いけねぇ、いけねぇ、　あそこはおっかねえお吟の縄張りだ。　しかもお吟はすーさんに首ったけ・・・・　オメーなんかが行った日にゃ何されるか　わかったもんじゃねーぞ。」 ってなワケで性悪エチになぜか新しいオナゴが・・・ 素「ふっふっふ、エチよ、　今度お前の浮気相手に会ったら、　オメーがお漏らししちゃったことバラしちゃうからなぁ♪」 ここ２、３日お初の姿が見えなくなりました。多分、あんまり暑いんで、お吟がもっと涼しいところに連れて行ったんでしょう。素「おぎーん、　早くお初を拝ませてくれーい！」 えー、次回から古代史復帰します。文献批判のいろは、原文改定の是非について解説します。こないだ少し触れた隋書をもとにやってみます。ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ

  Aug 16, 2007

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  か、かわゆい♪

  はーい！お吟におさよぉ♪ミルク呑むかぁ！・・・・・あれ、出てこない・・・・越後屋一家はたまに出張に出る。ん？何やら動くものが！       おぉ、お前はお初!?お、お吟！お前、赤ちゃんを置いて行ったのか！かどわかされちゃったらどうすんねん！・・・・ううう・・・かどわかしたーい！・・・・・回りに人影・・・・もとい、猫影はなし・・・・どれどれ、もっとその顔を見せんかーい！        おおぉ！かわゆいのぉ♪ほれ、もっと顔を上げんかい。          うきゃー！か、かわゆい♪とてもこやつの子とは思えんぞ！        ほれ、近こう寄れ！ ふんぎゃー！・・・・い、いかん・・・・お吟が戻ってきたぁ！吟「すーさん、アンタあの子に何かした？」素「め、めっそうもない・・・　ただ眺めてただけッス・・・」吟「まったく油断も隙もあったもんじゃないよ！」素「すんましぇん・・・」 ちゅーことで全貌が明らかになったお初。今はおさよとジャレ合っとりまする♪あー、イカン！もう昼だ！し、仕事がぁ・・・・ ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ

  Aug 9, 2007

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  お初！

  エチ「なぁ、お吟よ。　オレはどうにもあの素盞嗚って野郎が好きになれん！」吟「はん！エサもらってんのに　何言ってんのよ」  エチ「そうは言っても、あの野郎、　チット隙を見せるとすーぐひっぱたきやがる・・・」吟「そりゃーあんたが　おっかない顔してるからじゃないの？」        吟「こんな顔してたら絶対　ナゼナゼしてもらえないよ」エチ「・・・・」吟「大体エサ喰ってる時の猫の顔ってーのは　目ぇ閉じてかわいいモンなのに、　アンタのこれ何よ！」        さよ「とーちゃん、おっかねぇ･･･」 エチ「ところでお吟よ、　まさか素盞嗚の野郎に　ややこは見つかってねぇだろうなぁ？」吟「あの子はアンタみたいに醜くないから、　すーさんだっていじめやしないよ」 素「何、お吟！　ややこの姿がなかなか見えないんで、　まさかもうこの世におらんのかと思って心配しとったが、　いい塩梅に育っておるのか?!」吟「すーのダンナ、　心配かけてすまないねぇ。　ややこは元気に育っておりましゅる♪」   素「そうか！でかしたぞ、お吟！　してどこにおる？」吟「ほれ、あそこに・・・」       素「ううう・・・　よく見えんぞ！」吟「ではこれでは？」      素「おぉ、なんとなく見えたぞ！　白と茶と黒のブチか？」吟「はい、でもあんまり近づかないでくださいよ。　まだおぼこゆえに恥ずかしがっておりまする。」素「わ、わかっておるが・・・・　え、えーい！もっと見せんか！」        素「おぉ、小さいのぉ♪　手を動かしおる！」吟「これが限界でございます。　もうしばらくすれば、　ミルクも呑みに伺いますゆえ♪」素「早くダキダキしたいものよのぉ♪」 ちゅーことで、心配してましたややこ、ついに発見しました！残念ながら１匹だけのようですが、元気に育っているようッス♪あんまり近づくとお吟がおっかねー顔するんで、まだこれぐらいしか写真に撮れないけど、その全貌が明らかになる日は近いと思います。まだオスかメスかわかんないけど、また名前を募集しまーす！オナゴだったら「お初」にしようかと思ってますが、皆様いかが？ 今日は仕事が手に付きませんぞ・・・ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ 

  Aug 8, 2007

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  イカン････写真選んでたら１時回ってもうた･･･これから始まるぞ！愉快な越後屋一家♪ んと、古代史もやりますぞ。あの卑弥呼の後継者、「壹与」。君の名は････ ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ

  Jul 27, 2007

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  お吟・・・お前

  オフィス素盞嗚って随分ボロ屋じゃーん！みんなそう思っているでしょ。築３９年ッス。しかもここ１０年ぐらいあんまり人も住んでなかったから、一気にボロ屋になっちまいました。それはそうと越後屋。あれ以来見事なほどイジけちゃいました。お吟とおさよはすぐ家の中に入ってくるのに、越後屋は絶対に入らないし、雨戸の桟にエサをおいても、可愛そうなほど警戒してます。 それでも桟に置いたエサをガツガツ喰ってると、お吟が威嚇すんですよ。しかもおさよまで飛びかかろうとするし･･･。こないだも「なんか哀れやなぁ･･･」って思って越後屋の近くに「ほれ、牛乳飲むか？」って皿を出したら･････やってくれます、爪攻撃！「ううう、この男はもうどうにもならん！」んであの時の武器「うちわ」を越後屋の前に出したら、あの時の恐怖が蘇ったのか、一目散に逃げていきました。「自業自得よ」そう思いつつもなんか不憫に思う素盞嗚君でした。まーいい・・・ところでお吟、お前なんか食い過ぎじゃない？ それとなんか越後屋に対してもメッチャ冷たいし･･･あれ？あれあれ？お吟、そのお腹････まさか、はらんでおるのか？オッパイも出っ張ってきてるし････て、てめー越後屋！クッ、にやりと笑ってるように見えた･･･ しかしおさよの推定誕生日は今年３月だ。猫って半年で２回も子供を産むの？それともおさよは別猫の子？うーん、謎が深まる越後屋一家！人間は１０月１０日、猫ってどれぐらい？いずれにしろお吟のお腹はパンパンだ。今週来週にはもしかして、仲間が増えるかも・・・・おさよ、かーちゃんの尻尾にじゃれついてる場合じゃないど！  お吟、顔、怖いし・・・ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ

  Jul 5, 2007

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  哀れ！越後屋･･･

  越「ビ・・・・ビビッたぁ・・・」吟「どーしたのよ、あんたぁ」越「あのスーサンとか言う人相の悪い人間に、　　家ん中に閉じ込められちまってよ、　　思わずお漏らししちった・・・」さ「えー！トーチャンかっこわるぅ」吟「ヤキが回ったねぇ、あんた。　でも、あのスーサンはそんな悪い男じゃないよ」さ「さよは２回かどわかされたけど・・・」吟「でもナデナデしてもらって、　すぐ帰してもらったじゃない」さ「うん、あんまり怖くなかったにゃん♪」吟「おさよも平気だったのに、　あんたはお漏らしかい。　みっともないったらありゃしないよ！」越「そんなこと言うなよぉ、　捨てないでくれよぉ・・・」吟「あんたとはもうこれっきり、夫婦別れよ！　さよ、あんたはどうする？」さ「とーちゃんカッコ悪いから、　かーちゃんについてく♪」 かくして越後屋は嫁と娘にあいそをつかされてしまいました。 スルスル・・・・サッシを開けるとお吟とおさよが寄ってくる♪す「ご飯の時間でちゅよぉ♪」吟・さ「ふんにゃー♪」す「よちよち、　ほーれ、今日は缶詰でちゅよぉ♪　これからはお皿であげまちゅからねぇ♪」 お吟とおさよはスーサマを信じきっております。ほれ！  吟「ねぇ、おさよ。　やっぱりスーサンはいい人よね♪」さ「うん、美味しいモン喰わしてくれるしね♪」す「そーかそーか、ういヤツよのぉ、　ほれ、ナデナデじゃぞぉ♪」 す「牛乳好き好きなのよねぇ、　低脂肪乳でちゅよぉ♪」吟「さよ、あのバカおやじ捨てて、　スーサンについて行こうか？」さ「うーん・・・・ま、いっか！」 かくしてお吟とおさよは完全になついてしまいました♪ 一方、越後屋は・・・・  えー、今日は久しぶりに栃木は宇都宮に来てます。駅前の「餃子小町」で、「健太」ってー店で餃子買って、今、「大関」呑みながら、喰ってます♪ふん！なかなか旨いじゃないかい！なぜか「栃木ＴＶ」で「必殺、仕事人」やってます･･･ 明日の準備どうしよ・・・ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ　

  Jul 3, 2007

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  越後屋、いざ勝負！

  ちょっと前の話なんですが、性悪越後屋に鉄槌を加えるべく、「越後屋閉込め大作戦」を断行しました。 「ほれ、越後屋、エサじゃぞ･･･」　素盞嗚君は障子に手を掛け、その時を待ってました。「もう少し中に入らんか！」 「そうじゃ、そうじゃ♪」そして障子を閉めようとしたその刹那････　  「お、おさよ･･･」なんとおさよまで入ってきちゃいました。 「えーい、ままよ！」パシャッ！ 「や、やられた！」越後屋、何を思ったか、障子に前足をかけて駆け上ったぞ！ ゴン！ 天上に激突！ ････落下････すぐさま隣の洋間に行って、今度はカーテンに前足をかけて駆け上ったぁ！････ ゴン！ 再び落下････　越後屋もパニくってたけど、素盞嗚君の心臓もバックバク･･･「こ、こえ～」越後屋、一瞬こっちを睨んで、今度は２階に駆け登った。「い、いかん、２階事務所の戸を閉めてなかった！」････ガラガラッドーン！どうも２階でも天上に激突したらしい。素盞嗚君も２階に行くと、越後屋はこっちをすんごい形相で睨みつけてる････気が付いてみると越後屋の逃げる退路に素盞嗚君は立っていたんです。「い、いかーん、襲われる･･･　何か武器になるものは･･･」手を机に伸ばしてみた････ぬるりん･･･「な、なんじゃこりゃー！」越後屋君、失禁・・・・よく見てみると仕事の書類がびちょびちょ････「て、てめー！　げ、ベッドにまで･･･」それに臭いし････いやいやそれより武器や！右手につかんだのは　これ････　    　ううう、こんなんで勝負せないかんのかい。「お、おら、かかってこんかーい！」ひっぴり腰の素盞嗚君、人が見てたらカッコ悪かったでしょうなぁ･･･一方越後屋も失禁するぐらいなんでかなり怖かったんだと思います。結局かかってくることなく、足元をすっと抜けて１階に降りて行きました。はっきり言って捕獲は絶対無理だし、充分恐怖も与えたんでここらで逃がしてやろうと素盞嗚君も１階に降りて障子を開けたんだけど、肝心は越後屋がいない････「あれ、越後屋どこにいきおる？」それはそうとおさよもどっかにいるはずだ。団扇を盾に隠れそうなところを見たんだけど、いない････外に出た形跡もないし････ん？ま、まさか!?その裏におるのか？    い、いた････「お前、そこは宮中で親父が叙勲を受けた記念の写真やど！」こんなところでさらに失禁でもしようもんなら、シャレにもならん。うしろから尻尾をむんずとつかんで引っ張ってみたけど、もし引っ張り出しても間違えなく暴れる･･･こいつぁ得策じゃーない。ちゅーことで逆に押し込んでみました。越後屋は勢いよく前に飛び出し、一目散に外に出て行きました。なーんか後味の悪い「閉じ込め大作戦」でした。あれ、待てよ、おさよはどうした？「ほれ、おさよ、どこじゃ？お前も外に出ていいんじゃぞ」しばらくすると隣の洋間の片隅から飛び出してきたおさよも外に出て行きました。素盞嗚君も見送るように外に目をやると、「げ、お吟！見てたのか･･･」もしかするとこの一家、もう二度と来ないかもしれない････少なくとも越後屋は来ないだろう･･･そう言えばキムポンも全然来ないし･･･まーよい、これで仕事に専念できる♪　さて翌日。来ないと思いつつサッシを開けてみた･･･　「やっぱりいないわなぁ･･･さて仕事仕事！」なんか悲しい素盞嗚君でした。 ふんニャぁ、ふんニャぁ・・・ん？お、お主は・・・・

  Jul 1, 2007

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