ベイビー＊ミラノ　ヴィンタージュ２００５

[お菓子] カテゴリの記事

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  アイスボックスクッキー

  急に、どうしてもクッキーが食べたくなって、クッキーを焼く事にしました。昔、よく作ったアイスボックスクッキーにしようと思い、作り始めたものの、ぼんやりしていて、ベーキングパウダーの分量を間違えてしまいました。ベーキングパウダーは、入れても入れなくても良い程度だったのに、多めにいれてしまったのです。そのせいで、焼きあがったら、とても軽く仕上がっていました。まあ、これはこれで、そんなに悪くはないのですが、私には、ちょっと物足りない感じ。でも、息子は、喜んで、サクサク、シャリシャリと食べていたので、良い事にしましょう。小さい子供には、食べ易い硬さかもしれません。 アイスボックスクッキー。こちらは、プレーン。生地を３等分して、くるみ入りとレーズン入りも作りました。近いうちに、もう１回、作り直そうと思っています。お菓子作りのエネルギーが、少し戻ってきている感じがします。

  2007/06/21

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  ベークドチーズケーキ

  ずっとアレルギーが酷くて、お菓子作りから遠ざかっていましたが、どうしても、何かお菓子が食べたくなりました。でも、お菓子作りには、勢いが必要。（・・・って私だけ？）一時より、アレルギーはましになったものの、まだ、気力が湧いてきません。スーパーで、クリームチーズが安売りになっているのを見て、「そうだ！ベークドチーズケーキなら簡単じゃない！」と思い付きました。ベークドチーズケーキは、ベースにクッキーを敷いたりするけど、無くても大丈夫。ベースが無ければ、材料を混ぜて焼くだけ。夫も、まだ、ベークドチーズケーキを食べた事がないと言っていたので、「作ろう！」と決めました。 ベークドチーズケーキ。息子が喜んで、パクパク食べました。息子には、スフレタイプより、美味しかったようです。 ソース付き。夫の希望により、ソースを添えました。でも、夫は、スフレタイプの方が、好きだと言っていました。

  2007/04/25

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  再びスフレチーズケーキ＆イチゴジャム

  さっき、ブログを更新しようと思ったら、今まで書いた記事が全部消えていて、びっくり！今まで書いたものは、どこにも保存してないし、どうしよう！と思っていたら、暫くして、もとに戻っていました。良かった！さて、気を取り直して・・・。今日は、またスフレチーズケーキを作りました。先日作った物は、不手際があって、卵の分量がレシピ通りに行かず、それで、投げやりな気分になってしまい、他にも、ちょこちょこ失敗があったので、もう１回作ろうと思っていたのです。そして、ブログには載せなかったのですが、この間作ってから、今日までの間に、２回、イタリアの柔らかいチーズを使って、スフレチーズケーキを焼いてみたんです。でも、どちらのチーズも、あんまり芳しい出来ではありませんでした。イタリアのチーズで、できないかなぁと、ずっと思っていたのですが・・・。リコッタだと上手く行くと聞いた事は、あるのですが、リコッタは、正式には、チーズではないので、チーズケーキじゃなくなっちゃうし。まあ、そんな訳で、今回も、結局は、フィラデルフィアを使ったのでした。 スフレチーズケーキ。夜に写真を撮ったので、全体的に黄色くなってしまいました。（汗）こちらの電球って、黄色いんです・・・。今回は、上手く出来ました。この間作ったイチゴジャムも、もう食べきってしまったので、ジャムも作りました。前回、２５％のお砂糖で、思ったよりも甘かったので、今回は、２０％にしてみました。 イチゴジャム。今回は、息子を寝かしつけている間に、煮詰めてしまったので、普通のジャムの固さになりました。個人的には、前回のちょっとトロッとしている方が、好みです。イチゴジャムは、スフレチーズケーキに添えてもいいみたいです。（下の写真を追加しました。） スフレチーズケーキ＆イチゴジャム。ジャムは、お好みで、洋酒でのばしても。

  2007/04/04

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  スフレチーズケーキ

  先日、スーパーで、クリームチーズが特売になっていたので、「そうだ！チーズケーキを作ろう！」と思い、購入しました。今日の午後に作ろうと思って、お昼のお料理番組を見ていたら、ちょうど、チーズのスフレを作っていました。どれどれと見ていると、パルミジャーノ、フォンターナ、グロヴィエーラという硬質のチーズをおろして入れていました。なるほど、こういうチーズでも使えるんですね。でも、多分、塩味がしっかり効いていそう。私だったら、デザート用ではなくて、お砂糖をずっと控えめにして、アンティパスト（前菜）に使いたいななどと思いました。さて、私は、フィラデルフィアで、スフレチーズケーキを作りました。 スフレチーズケーキ。実は、不都合があって、味は、良かったのですが、できばえなどに不満足な点が・・・。息子も夫もチーズケーキが大好きだという事が判明したので、また作りたいと思います。今度は、イタリアのチーズを使ってみようと思っています。

  2007/03/22

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  大人の風味のはずが

  先日作ったプティパンに、レーズンを入れた物と、シナモンと蜂蜜のケーキを作りました。共に、大人向けの味なので、息子は食べられないだろうと思っていました。ケーキが焼けると、息子が、あまりに欲しがるので、少し与えてみると、予想に反して、大好きな様子。蜂蜜がたっぷりなので甘いけど、シナモンがかなり利いているのに・・・。 ハニー＆シナモンケーキ。粉は、強力粉を使ったので、ケーキと言うよりパン風。へーゼルナッツの粉もいれてみました。 レーズン入りプティ・パン。レーズン入りも美味しかったです。少し焼きすぎの感じがするので、今度は、温度を低めにしてみようと思います。息子は、レーズン入りのプティパンも、気に入った様子で、レーズンを取り出して、並べたりしながら食べています。レーズンは、取り出しているので、嫌なのかと思ったら、並べた後、美味しそうに食べていました。レーズンもシナモンも、あまり子供向けとは、思えないけど・・・。息子の味覚は、ちょっと変わっているのかもしれません。

  2007/03/17

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  マチェドニアのバスケット

  ３月３日は、桃の節句ですね。海外に住んでいると、日本の伝統を大切にしたい気持ちになって、毎年、桃の花を飾ったり、ちらし寿司を作ったりしています。 我が家のお雛様。日本の友人が、プレゼントしてくれたもの。夫にとっては、お雛様にお供え物をするのが、とても珍しかったらしく、「桃の節句」と言うと、「お人形さんが飲んだり食べたりする日だね。」と答えます。お雛祭りに因んで、何か可愛らしいデザートを作ろうと、パスタ・フィーロでバスケットを作って、そこにマチェドニア（イタリア風フルーツサラダ）入れ、手作りのバニラアイスを添える事にしました。 マチェドニアのバスケット。パスタ・フィーロは、ブイトーニ社の半生タイプを使用。バスケットに、フルーツを入れる時は、水気をよく切るか、カスタードクリームを底に入れるといいです。手作りアイスクリームは、初挑戦だったのですが、まずまずの出来でした。

  2007/03/03

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  リンツァーシュニッテン

  以前、ブログで、リンツァートルテのレシピを探していると書いたところ、ごるべらさんが、快くレシピを教えて下さいました。ごるべらさんのレシピはこちらです。リンツァートルテでは、なくリンツァーシュニッテン。シュニッテンというと、カーディナルシュニッテンというオーストリアのお菓子を連想させられ、本格的な香りがします。レシピには、アーモンドプードルとヘーゼルナッツプードルが必要とあったので、先日、両方ともゲット。やっと、作ってみることが出来ました。型と口金に適当な物が無かったので、見た目が、いまいち決まりませんでした。（型が大きすぎて、口金は、平らで細過ぎでした。）次回は、型と口金も用意したいと思います。 リンツァーシュニッッテン。私が近所のお店で、買って食べたものより、ずっと上品なお味と口当たりです。さすが、宮廷文化の栄えたオーストリアのお菓子です。ただ、スパイスの量がよく分からなくて、ちょっとナツメグを多く入れてしまったよう・・・。これも、次回への課題です。

  2007/02/28

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• 簡単蒸し羊羹の作り方

  昨日、作った簡単蒸し羊羹の作り方をご紹介します。オリジナルは、どなたのレシピかは、わからないのですが、母が、以前テレビで見て、メモにしていた物です。材料ゆで小豆の缶詰　　　小１缶そば粉　　　　　　　　大匙４水　　　　　　　　　　　大匙２作り方（１）ボールに材料を入れよく混ぜる。（２）棒状にラップで包む。（３）レンジで３分半加熱する。（レンジの加熱時間は、機種よって、加減して下さい。）メモには、レンジで加熱せず、フライパンに、丸く落として焼いても良いとありました。

  2007/02/24

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  簡単蒸し羊羹

  レシピメモの整理をしていたら、蒸し羊羹のレシピをみつけました。これは、母がテレビで見て、以前、よく作っていた物です。ゆで小豆の缶詰とそば粉と水で、大げさでなく、５分あれば出来てしまいます。そして、お味と出来栄えは、とてもそんなに簡単に作った物には、思えません。丁度、日本食材屋さんで買ったゆで小豆の缶詰があったので、作ってみようと思いました。でも、そば粉は、あったかしら？なかったら、栗粉で作ってみようかな？探してみると、そば粉もありました。 簡単蒸し羊羹。今使っているレンジで作ったのは初めてだった為、少し加熱し過ぎてしまいました。パンクした箇所があった事と、乾燥してしまった小豆があったのが残念。味には、影響はなかったのですが、美しくないので。蒸し羊羹と言っても、カステラ風に仕上がるので、スパイスやナッツを加えてもいいかも。抹茶を加えてみたらどうだろうとか、栗粉で作ってみようとか、デザート用に可愛くサービスするには、どうしたらいいだろうとか、考えている事が色々あります。簡単だけど、広がりのあるお菓子だと思います。でも、一番の課題は、加熱時間。次回は、気を付けたいと思います。

  2007/02/23

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  フォンダンショコラ

  本当は、ヴァレンタインズデーに、作りたかったフォンダンショコラですが、愛犬の訃報を聞き、泣き暮らしていて、翌日に持ち越しになってしまいました。実際は、作り始めたのは、１４日の午後遅くだったのですが、中に入れるチョコレートが固まるのに時間が掛かるので、出来上がりは、１５日になってしまいました。 フォンダンショコラ、焼き上がったところ。上手く取り出せるか心配！次回は、型に紙を敷こうと思いました。 フォンダンショコラ。見かけは、地味なお菓子。好みで、粉砂糖を掛けてもいいかも。 フォンダンショコラを切ったところ。中からチョコレートが出てきました。いつもどおり、チョコレートは、ビターを使いました。切り取った部分が、無造作に置いてあって、変な写真になってしまいました。

  2007/02/15

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  改良版ラズベリーのバターケーキ

  なかなか記入出来きなくて、大分時間が経ってしまったのですが・・・。先日作ったラズベリーのバターケーキが、いまひとつ納得できなかったので、もう一度、作ってみました。ラズベリーの量を増やし、バニラの代わりにラム酒にし、アーモンドプードルも少々加え、前回よりは、甘めにしました。 改良版ラズベリーのバターケーキ。今度は、満足行く出来でした。自分用のレシピは、これで決定です。ラズベリーは、丸ごとだと見た目には、綺麗なのですが、酸味が強いので、すっぱいのが苦手な方は、半分か４分の１に切った方が、いいかもしれません。

  2007/02/08

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  ラズベリーのバターケーキとアーモンド風味のバターケーキ

  週末に、ラズベリー入りのバターケーキを焼こうと思って、材料を買っていたのですが、息子も夫も風邪で、寝込んでいたので、こちらも、ケーキを焼く気分になれませんでした。でも、ラズベリーは、使わないと痛んでしまうので、やっぱり、早いうちに使ってしまおうと、予定していたラズベリー入りのバターケーキを焼く事にしました。私は、どっしりとした生地のバターケーキが大好きでよく焼くのですが、先日、夫に、「バターケーキの中に何を入れたら美味しいと思う？」と聞いたら、「ラズベリーがいいんじゃない？」との答え。ふ～ん。じゃあ、試しに焼いてみましょう。という事になったのです。 ラズベリーのバターケーキ。ラズベリーが、もっとたっぷりの方が良かった！ベースの生地を、甘さ控えめにしたのですが、もっと甘い方が、ラズベリーの酸味とバランスが取れたのでは？色々と改善の余地がありそうです。 アーモンド風味のバターケーキ。こちらは、私が作るバターケーキの中で、一番気に入っているもの。シンプルだけど、いつ食べても飽きません。バターケーキは、簡単にできるし、冷凍保存できるので、「保存用にケーキを焼こう！」と言い訳しながら焼くのですが、「冷凍庫の中にケーキなんて見当たらないじゃない。」と、突っ込まれてしまいそうです。（汗）

  2007/02/05

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  ザッハートルテ風チョコレートケーキ

  前々から、試してみたかったケーキを作ってみました。ココアのスポンジに、アプリコットジャムを挟んで、チョコレートでコーティングする、ザッハートルテ風のチョコレートケーキです。本物のザッハートルテは、チョコレートを使ったどっしりした種を使っていて、とっても美味なのですが、カロリーがちょっと心配。もっと軽く作れないかな？と思って、ココアのスポンジで作ったらどうだろう？と考えていたのです。チョコレートのコーティングも、本物は、カカオとグラニュー糖で作る様ですが、今回は、コーティング用チョコレートを使いました。今度作るときは、チョコレートの温度調整にもチャレンジしてみたいと思っています。 グラッサ・アル・カカオ。コーティング用チョコレート。袋ごとお湯につけておいて、１０分後、柔らかくなったら使います。 ザッハー風チョコレートケーキ。コーティングが終わって、乾いたところ。ちょっとムラになってしまいました。アプリコットのジャムも、本物は、コーティングする前に、ケーキの表面に塗るだけの様ですが、スポンジを２枚に切って、間にも挟む事にしました。スポンジは、ぱさつき易いので、シロップも塗りました。 ザッハー風チョコレートケーキの切り口。シロップ、アプリコットジャム共に、グランマニエで風味をつけました。 生クリームを添えたところ。やはり、生クリームも添えてみました。でも、アプリコットジャムをたっぷり使っているので、生クリームがなくても、しつこくありません。お味の方は、なかなか美味しく出来たので、満足しています。出来立てより、半日位経った方が、シロップやジャムが染みて、美味しく頂けます。このケーキ、まだ、改善の余地がありますが、一応、私のレシピメモに仲間入りです。

  2007/01/30

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  ホットケーキマンのホットケーキ

  連日、お菓子の話題ばかりで、恐縮ですが、またまた、お菓子の話しです。息子のお誕生日に、日本の両親が、アンパンマンのDVDを贈ってくれました。息子は、毎日、そのDVDを観ているのですが、その中で、ホットケーキマンが、ホットケーキを作るというシーンがあります。分量や作り方を丁寧に説明しているのですが、私のホットケーキのレシピとかなり違う事もあって、どんな感じなんだろう？と思っていました。さて、先日、夫も、このシーンを見て、「ホットケーキマンが作るホットケーキなんだから、絶対に、美味しいに違いないよ。作ってごらんよ。」と言うので、作ってみる事にしました。このレシピでは、卵３個、砂糖６０ｇ、小麦粉２００ｇ、ベーキングパウダー小さじ２、牛乳２分の１カップとなっていて、バターは使いません。そこは、魅力的なのですが、砂糖がいつもの約３倍というところと、牛乳がいつもの半分というのが、気になる点です。息子は、１歳２ヶ月になる頃、卒乳したのですが、それ以来、牛乳やミルクは、嫌がって飲まないのです。まだ、牛乳も必要だというので、なるべく、お料理や、お菓子に、牛乳を使う様にするしかありません。だから、私が、頻繁に、ホットケーキ、フレンチトーストといった牛乳を使ったお菓子を作るのは、その為なのです。でも、まあ、好奇心も、手伝って、兎に角、作ってみました。手順は、共立てのスポンジケーキの作り方に似ています。レシピにバニラは使っていませんでしたが、バニラオイルを加えました。それだけが、レシピと違う点です。 ホットケーキマンのホットケーキ。形は、丸く、綺麗な焼き色が付きました。いつも作っているホットケーキより、大分しっかりした歯ごたえです。やはり、予想した通り、かなり甘いです。とてもスタンダードなホットケーキで、日本で食べた冷凍のホットケーキと、とてもよく似ていました。固めで、目が詰まっているので、メープルシロップは不可欠ですが、既に甘みがかなり強いので、甘くなり過ぎるのではないかと思います。

  2007/01/23

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  リンツァートルテ

  午後のお茶の時間に、近所のパン屋さんで買った、リンツァートルテを頂きました。このお菓子は、前に一度買ったら美味しかったので、自分で作ってみたいと思っていました。レシピを探したのですが、どのレシピも、食べた物とちょっと違う様です。そこで、もう１度買って、よく味わって、食べてみようと思ったのです。オーストリアのお菓子という事なので、恐らく、調べて出てきたレシピの方が、本物なのだとは、思うのですが・・・。 リンツァートルテ。スパイス（特にシナモン）が効いた生地に、ブルーベリーのジャムが乗っています。この生地の部分が、レシピでは、タルト生地にスパイスを入れるのですが、これは、もっと厚くバターケーキとクッキーの中間の様な感じがします。上のジャムは、ラズベリーだとばかり思っていたのですが、よく見たら、ブルーベリーでした。でも、自分で作る時は、ラズベリーにしようと思います。（ラズベリーの方が好きなので。）レシピ通りタルト生地にするか、スパイス入りのバターケーキ風にするか・・・。悩んでしまいます。ぴったりのレシピがないか、もう少し調べてみる事にしましょう。

  2007/01/22

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  ジェラティーナ　アル　カフェラッテ

  息子のバースデーケーキのデコレーション用に、多めに買っておいた生クリームが残っているので、夫の好きなコーヒーのデザート、ジェラティーナ　アル　カフェラッテ（ミルクコーヒーゼリー）を作る事にしました。とっても簡単なデザートで、冷蔵庫で固める時間を除けば、１５分もあればできてしまいます。コーヒーと洋酒の風味をちょっと強めに、大人っぽくしていますが、どなたにお出ししても、喜ばれる事の多いデザートです。 ジェラティーナ　アル　カフェラッテ。デミタスカップで作ってみました。飾りがないので、ちょっと殺風景ですね。 ココットに入れ、チョコチップを飾ってみました。生クリームを絞り出したり、ビスケットを添えてもいいかもしれません。

  2007/01/18

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• ティラミスのレシピの訂正

  昨日アップした、ティラミスのレシピに、抜けている手順があったので、訂正しました。同時に、新たに追加した説明もあります。既に、保存やプリントアウトされた方は、お手数ですが、新しい方を、もう一度、保存、プリントアウトして下さい。宜しくお願いします。正しいレシピは、こちらです。

  2007/01/10

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• ティラミスのレシピ

  先日、ティラミスを作った時に、レシピを教えて欲しいというご要望があったので、私達がやっているワインとグルメのサイトの方に、アップしました。ティラミスは、以前から、サイトのレシピコーナーで、紹介したいと思っていたのですが、サイトでは、コース仕立てでレシピを載せていたので、なかなかアップ出来なかったのです。それで、これを機会に、アラカルトのレシピも載せる事にして、ティラミスが最初のアラカルトのレシピとなりました。正直、コース仕立てだと、なかなか更新も出来ずにいて、気になっていたので、これで、少しは更新できるのでは？と考えています。ティラミスのレシピはこちらです。

  2007/01/09

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  お正月に作ったデザート

  ５日には、母が送ってくれた、２つ目の小包も到着（１つ目は２日に到着）したので、家族の風邪が治ったら、お雑煮、黒豆、数の子で、プチおせちにしようと考えています。さて、昨日の分で、紹介しきれなかったデザートです。 森のフルーツのトルタ。新年という事で、赤いフルーツを使ったケーキにしました。フルーツは、ラズベリーとブラックベリー。上から粉砂糖をふっても。型から出す時に、慌てていて、トルタがちょっと欠けてしまってがっかり。 モンテビアンコ風ドルチェ。イタリアのドルチェ、モンテビアンコ（モンブラン）は、日本でよく見る、フランス風のモンブランとは、また違ったデザートです。本格的に作る余裕がなかったので、マロンクリーム、生クリーム、ラム、チョコチップ、サヴォヤルディで、モンテビアンコ風ドルチェを作ってみました。

  2007/01/05

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  ティラミス

  夫のリクエストにより、ティラミスを作りました。ティラミスは、おそらく、イタリアのお菓子の中では、最も有名なのではないでしょうか。レシピによって、クリームの配合が色々とあるみたいですが、私のレシピは、生クリームを使いません。とっても簡単に出来て、失敗するのが難しいので、気軽に作れるドルチェです。 サヴォヤルディ。ティラミスに使うビスケット。いわゆるスポンジフィンガービスケットです。パッケージに、ティラミス６人分用と書いてあります。このビスケットが手に入らない場合は、普通のスポンジケーキを使っても大丈夫です。 ティラミス。大きな容器に作って、切り分けました。

  2006/12/29

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  チョコレートケーキ

  昨夜、息子が眠ってしまってから、チョコレートケーキを焼きました。何故、ケーキを焼いたかというと、今日の朝食（特に、夫の）にする為。昨日は、買い物に行く予定でいたのですが、息子が少し咳をしているので、夫が、「今日は、外出しない方がいいよ。家にあるものだけで、何とか乗り切ろう。」と言います。足りない物は、バナナと、牛乳と、パン。それ程、切羽詰って困る物でも無いので、買い物に行かない事にしたのです。問題は、夫の朝食です。パンが無いし、牛乳も無いのでシリアルも無理です。私は、ビスケットでもいいのですが、夫は、ビスケットが好きではありません。ビスケットしかないと言ったら、きっと何も食べないでしょう。これは、何か作るしかありません。朝食向きのお菓子と言って思い浮かぶのは、ホットケーキとか、スコーンの様なもの・・・。でも、牛乳が無いので無理。じゃあ、いっその事、夫の好きなチョコレートを使ったケーキを作りましょう。 チョコレートケーキ。粉砂糖をかけたり、ホイップクリームや、ソースを添えても。カカオ分７５％のチョコレートを使った為、甘さはかなり控えめで、苦味が利いています。甘い物が、あまり好きでない夫には、好評でしたが、個人的には、普通のビターチョコの方が美味しいと思います。息子は、ちょっとお味見をしただけ。やはり、苦かった様です。

  2006/12/21

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  なんちゃって和風おやつ

  子供用のお料理レシピを見ていたら、「パスタの黒蜜きな粉がけ」というのが載っていました。いつもだったら、あまり目に留める事のない様なお菓子ですが、ここ数日、とても寒いせいか、甘い物が、やたらに恋しく、目が引かれました。そして、黒蜜ときな粉が、とても食べたくなってしまいました。黒蜜もきな粉も、家にあるのですが、パスタにかけるというのが、ちょっと・・・。何か、パスタに代わるものは？と考えても、適当なものは、見当たりません。仕方ない！パスタで、試してみましょう。（我ながら、チャレンジャー・・・。）レシピの写真では、リボン型のパスタが使われていましたが、私は、普通は、リボン型のパスタは使わないので、家にあった別のショートパスタを使いました。うーん、レシピの写真の様に、可愛くなくて、いかにもパスタパスタしています。 パスタの黒蜜きな粉がけ。味は、違和感は無かったのですが、舌触りが、ツルッとしすぎていて、いまひとつ。パスタは、柔らかめに茹でても、歯ごたえは、しっかりしているので、難しいみたい。おうどんの方が、合っていそう。きな粉が、余ったので、息子のおやつも、きな粉を使って、和風にしましょう。柔らかめのご飯があったので、小さい俵型にぎゅっと握って、きな粉をまぶして、「おはぎ風」。 おはぎ風。何だか、季節はずれですが・・・。こちらの方は、普通に頂けました。息子も、喜んで食べてくれました。夫は、イタリア人らしく、パスタに関しては、トラディショナル。ケチャップで和えるのも、考えられない人です。パスタに黒蜜をかけて食べた事は、絶対に嫌がるし、受け入れられないので、夫には、内緒。　　

  2006/12/20

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  チョコチップ入りケーキ

  土曜日の夜中に、ケーキを焼きました。日曜日のランチのデザート用です。息子も眠っているので、電動のホイッパーを使わずに作れる、チョコチップ入りケーキにしました。型は、大きなブリオッシュ型を選びました。型から綺麗に抜けるか、心配ですが、固めのケーキだし、型には、刷毛で丁寧にバターを塗れば、きっと大丈夫だろうと、決めてしまいました。 チョコチップ入りケーキ。型からは、綺麗に抜けましたが、ちょっと焼き過ぎ。ふちが、黒くなってしまいました。チョコレート好きの夫の為に、チョコレートを大きめに砕いたら、底に沈んでしまったのが、残念。

  2006/11/25

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  膨らんだパンケーキ

  何度も、ブログに登場しているパンケーキの話題ですが、今日は、ちょっと異変が・・・。（大げさ！）先日、このベーキングパウダーでは、厚みを出すのは諦めました、と書きました。それが、今日、作ったら、プーッと膨らんで、厚みのあるパンケーキになったのです。考えられる事は、いつもよりベーキングパウダーを多めに入れた事ぐらい。でも、多めといっても、小さじ１分程多いだけなので、この様な急激な変化に、びっくりしています。あとは、缶を開けたばっかりの新しいベーキングパウダーだったからかもしれません。レシピが、なかなかきっちり決まらないのは、嫌なので、次回、作った時、どうなるのか、興味深いところです。 膨らんだパンケーキ。今度は、パンケーキというより、ホットケーキみたいになりました。ただ、今回は、何故か、まん丸に作るのが、とても難しかった・・・。表面のクレーターは、相変わらずです。きめは、細かく、とても柔らかくできました。

  2006/11/23

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  パンケーキ、再び

  息子のおやつのストックも少なくなったので、パンケーキを作る事にしました。以前のブログにも書いたのですが、ベーキングパウダーを変えてから、できばえに、いまひとつ、満足行きません。少しレシピを変えてみようかなと思い、バターとベーキングパウダーの量を少し増やしてみました。そして、今回は、焼き色を少し濃くしました。息子の月齢が低かった時は、なるべく柔らかくと思って、薄いキツネ色の焼き上がりにしていましたが、今の息子は、かなり固いものでも、普通に食べられる様になりました。フランスパンの皮が食べられる息子に、こんがりしたパンケーキが食べられない訳がありません。出来上がりは、完全に満足とは、行きませんが、以前よりは、いい感じです。でも、やっぱり、ホットケーキのように、厚みのあるケーキにならないので、このベーキングパウダーで厚みを出すのは、無理なのだと諦めました。 改良版パンケーキ。どうしても、「おやき」の様に、表面に縁取りが出来てしまいます。そのせいか、何となく和風に見えます。どら焼きの皮の様にも・・・。

  2006/10/25

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  アップルパイ

  おととい、マドレーヌとチョコレートカップケーキを作った時、本当は、もっと作りたい、というか、食べたいお菓子があったのです。それは、アップルパイ！でも、あの日は、買い物に行きたくないという理由から、家にある材料だけで、作れるお菓子を作ったのでした。今日も、まだアップルパイが食べたい気分。でも、息子が絶対に邪魔をするので、パイ生地の様に、伸したりする作業のあるものは、出来そうにありません。日本では、どこにでもある、アップルパイは、イタリアには、無いので、食べたければ、自分で作るしかないのです。作るか、作らないか、考えている時、思いつきました。「市販のパイ生地を使えばいいんじゃない！」そうそう、イタリアでは、ブイトーニ社をはじめとする、何社かが、半生タイプのピザ生地やパイ生地を出しているのです。半生タイプなので、冷凍に比べれば、日持ちはしませんが、解凍する必要がないので、便利です。お料理用には、市販のパイ生地を使っているのに、お菓子だと、何故か、全部手作りしないといけない様な気分になっていました。パイ生地２つと、りんごを買いました。りんごは、紅玉が無いので、ふじを使っています。以前、八百屋さんで、「お菓子に使うりんごはどれ？」と聞いたら、果肉の柔らかい、甘いりんごを勧められて、びっくりした事があります。さて、生地は、もう出来ているので、フィリングを用意すればいいだけです。型は、パイ型を持っていないので、いつも、強引にタルト型で作っています。パイ型も欲しいと思いつつ、買っていない型のひとつです。型に、生地を敷き、フィリングを詰め、生地でフタをしました。飾りに、余ったパイ生地をコアラとお花のクッキー型で、抜いて、フタの上に貼り付けました。 アップルパイ。焼き上がったところ。よく見えませんが、コアラとお花の飾り付きです。仕上げに、アプリコットジャムを塗ろうと準備していたのですが、最後に来て、塗ろうか塗るまいか、迷ってしまって、結局塗りませんでした。生地は、まだ余ったので、大きめのクッキー型で抜き、卵黄を塗って、グラニュー糖をかけました。アップルパイの次に、焼こうと、クッキングシートの上に準備しておいたら、息子が、ひょこひょこと近づき、「止めなさい！」と手を押さえるよりも、一瞬早く、シートを引っ張って、床にぶちまけてしまいました。あ～あ・・・。酷くしかられた息子は、少しの間、わ～わ～泣いていましたが、今回も、すぐに復活。懲りずに、いたずらを繰り返していました。 カットしたところ。パイ生地が、少し薄すぎるのが、難点。もう少し厚い方が、パイを楽しめそう。ちょっと手抜きのアップルパイでしたが、いたずら息子も、夫も、そして、私も、美味しく頂きました。一応、満足です。

  2006/10/20

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  マドレーヌとチョコレートカップケーキ

  昨日、暖房がまだ入らなくて、洗濯物が乾かないと言っていたら、まるで、私の文句を聞いていたかのように、今日から、暖房が入りました。まだ、ほんのりといった暖かさですが、もう、洗濯物の乾き方には、差が出ました。厚手の物を除いては、乾いています。助かりました。今日は、久し振りに、何かお菓子を作ろうと、思い立ちました。作りたいお菓子は、色々あるのですが、さて、材料は、足りているのでしょうか？小麦粉、バター、砂糖は、十分にありますが、卵は３個しかありません。今日は、外出したくなかったので、卵３個以内で作れるお菓子という事になりました。優柔不断な私は、色々と悩んだ末、息子向けにマドレーヌと夫向けにチョコレートカップケーキを作る事に決定。卵は、マドレーヌに２個、チョコレートカップケーキに１個使います。マドレーヌと決めたのは、いいのですが、マドレーヌの型を持っていない事に気が付きました。いつも、欲しい、欲しいと言っていながら、買っていなかったのです。代わりになりそうな型は、タルトレット型しかありません。直径が大きすぎて、平べったいマドレーヌになりそうな感じですが、仕方ありません。マドレーヌは、粉、バター、砂糖、卵が、それぞれ同量ずつというのが、基本のレシピですが、今回は、息子用なので、砂糖は２分の１量にしてみました。アーモンドプードルも加えました。 マドレーヌ。案の定、平べったいマドレーヌになってしまいました。砂糖を２分の１量にしたのに、思ったよりも甘みがありました。チョコレートカップケーキは、同じ種で、大きな型に入れて作る事もできますが、今回は、カップケーキにしました。型は、プリン型ですが、購入した時に、フォンダンショコラを作る予定で選んだ型なので、カップケーキには、丁度良い大きさです。 チョコレートカップケーキ。夫の好みに合わせ、こちらも、お砂糖は、少し控えめにしました。チョコチップを加えたり、仕上げに粉砂糖をかけても。息子は、お菓子を作っている間中、近くにいて、色々と興味深そうに眺めたり、触ってみようとしたりしていました。１度は、小麦粉をスプーンですくって、口に入れ、叱られて、シュンとしましたが、すぐに、復活して、新しいいたずらをしていました。今日のお菓子は、簡単な物だったので、息子に目を光らせながらでも、作れたのですが、凝ったお菓子は、息子がもう少し大きくなる迄は、作れそうにありません。しばらくは、シンプルなお菓子中心で行きましょう。出来上がったお菓子は、息子も夫も、喜んで食べてくれました。良かった！今度は、何を作ろうかな？

  2006/10/18

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  ホットケーキ改め、パンケーキ

  夫のリクエストにより、ホットケーキを作りました。息子も食べるので、レシピは、息子向け。つまり、甘さ控えめです。レシピは、こちら。このレシピは、何回も配合を変えて決めた分量で、火加減さえ間違えなければ、ムラのないきれいな焼き色で、ふっくらと出来上がるはずなのですが・・・。ちょっと前に、ベーキングパウダーをアメリカ製の物に変えてから、焼き色はムラになり、表面に月のクレーターの様な穴が出来、柔らかいのですが、厚みがないというホットケーキになってしまうのです。日本のホットケーキというよりは、ちょうど、アメリカのパンケーキという感じです。ベーキングパウダーが違うだけで、こんなに出来上がりに差ができるなんて、不思議です。 焼けるそばから、取ろうとする、息子の魔の手を振り払いつつ、焼きました。レシピの倍量で作ったので、沢山できました。

  2006/10/05

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  手作りおやつ

  この間、息子に与えていたパンに、重金属が入っていたという事が分って以来、何となく、他のパンも避けていたのですが、パン屋さんのパンなら大丈夫かもしれないと思い直し、Pattini & Marinoni（パッティーニ＆マリノーニ）という近所のパン屋さんへ行きました。工場で作られたパンではなくて、少なくとも、お店で焼いているのですから、重金属や添加物が入る可能性は、低い様に思えます。私は、このパン屋さんの、ファリネッリというパンが好きで、以前から、時々、買いに行ってはいたのですが、忙しい時などには、「スーパーのパンでいいや。」となってしまっていたのです。ファリネッリは、柔らかい、小ぶりのフランスパン（クッペみたいな）の様なパンです。息子も離乳食の時は、食パンの様に柔らかいパンでなくては、食べられませんでしたが、今は、歯も大分生え揃って、固いパンの皮だって、へっちゃらです。ファリネッリだって、問題なく食べられるでしょう。このファリネッリで、久し振りに、フレンチトーストを作る事にしました。フレンチトーストは、本来、フランスパンで作るのですから、食パンで作るより、本式に近いのでは？それでは、フレンチトーストではなく、パンペルデュと呼びましょうか。 パンペルデュ。息子は、作っている時から、待ちきれない様子で、出来上がると、バクバクと食べてしまいました。もう１品、レンジを使った、簡単な煮りんごを作りました。こちらは、パンペルデュ程、歓迎はされませんでした。 煮りんご。ヨーグルトと苺を添えました。フレンチトーストと煮りんごのレシピは、イタリアで出産と子育てのサイト、　ベイビーブルーリボンで紹介しています。フレンチトーストのレシピはこちら。煮りんごのレシピはこちら。

  2006/10/03

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  スコーン

  今日は、何だか不安定なお天気。ベビーカーで外出して、雨に降られると嫌なので、お出かけは、止めにして、家で、お菓子でもつくりましょう。父からリクエストされていたスコーンを作る事にしました。私のレシピは、「粉類に冷えたバターを混ぜ込むもの」ですが、母が、「バターをクリーム状にしてから粉類を加える」レシピを持っていたので、そちらを試してみる事にしました。バターをクリーム状にした方が、粉類を混ぜた後、簡単に、そぼろ状になりました。ツヤ出しは、塗らなかったので、素朴な感じに焼き上がりました。 甘さは控えめ。バターとメープルシロップを添えて頂きました。

  2006/08/15

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