喜久福がやってきた
このブログ初期に何度か登場した
くされ縁
(幼馴染、同級生、ケンカ相手、恋心)
から大根の漬物3種届いた。
すこぶる美味しい漬物で
妻共々大喜び
あまりの美味しさに速攻ごはん炊いた
実家のご高齢のお母さんが
畑仕事で作ってくれた大根との事。
お母さん 懐かしいなぁ
「Polです」と訪ねても
昔の面影ないからわかってもらえないだろうな
漬物に添えられていたメッセージ
「コロナが落着いたらデートしよう」
オレ達20代の頃
「還暦になったらデートしよう」と約束した
20歳からみると60歳は随分と年寄りで
漬物を茶請けにお茶をすするようなイメージだったけど
実際は結構生々しい年ごろか (笑)
素晴らしく美味しいその漬物を
目ざとい3番目夫婦に見つけられ
「これうまい! もらっていこ」と略奪された
ケツの穴の小さな話だが
惜しくて惜しくて仕方がなかった
後日
その3番目から届いたのが
仙台喜久水庵の『喜久福』
おいら 大好きなんだ
喜久福
『東京ひよ子』 『東京ばな奈』 『わかさいも』 旭川壺屋『雑木林』と
五本指に入るくらい
超好きなんだ
喜久福のおかげで
漬物への惜念が多少雪どけ
実は
このように人様からいただき物があると
妻から「またおねだりしたんでしょ」の目で見られる
「あなたはいつも物欲しそうな言い方するから」
と
漬物も
喜久福も
小林聡美に誓って
ダイアン・キートンに誓って
おねだりなんてしていないけど
もうなくなったから
おかわりしても いいだろか
(大爆)