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カテゴリ:20110311にまつわる諸々。
はからずも書いてしまったことが
彼の地では重く大きな意味を持つことだったんだなあ と思う。 墓前で手を合わせられること。 「千の風」という歌が生まれるずっとずっと前から 亡くなってしまった人の墓前で 語りかける安堵感を知っているので、 そのことに対しては強い思いを持っている>私。 例えば、9.11の時には、わずかな残り香でさえ、 遺族にとってはかけがえのない遺品だったんだよね。 3.11に関しては……。 墓前に手を合わせられることが まさか 有り難いことだなんて、思いもかけなかったよ。 身もこころも、未だ元通りとは言えない。 でも、何とか生きている。 生かされている。 悪いけど、このブログでは、 ほかでは言えないことも書いていたりする。 匿名ということもあるとは思うけれど。 ときに、そういう場が必要だ ということ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.26 02:12:30
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