僕が想う愛のカタチ

[岐阜の子] カテゴリの記事

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• 気持ちが伝わらない。

  人としては好きだよって言われてから時間が経った。彼女は相変わらず優しい一面と怖い一面があった。でも彼女は徐々に僕に心を開いてきている。でも、僕は我慢の限界を超えていたのかもしれない。「他の人の事好きになっていいよ。」彼女の何気ない言葉が心に刺さる。好きになれたら苦労しないよ。君が好きなんだから・・・・・。いつになったら彼女の心のそばに居れるのかな。「他の人のところに行っても必ず私のところに帰ってくる気がする。」自信家だな。でも好きになったらその人以外見れない僕はそんなことはないよ。離れたら戻って来れないと思うよ。それでもいいの？彼女のことは好きだけど僕は待ちきれなかった。耐えられなかった。頑張りきれなかった。今では彼女とは友達関係だが、彼女の悩みは解消されるどころかひどくなっていく一方だった。僕がずっとそばにいてあげれば変わったかな？いや、きっと僕にはそんな力はなかったんだと思う。

  Nov 29, 2005

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• 嬉しい言葉

  彼女と話しているとき僕は好きだと言うことが多くなってきた気がする。僕は好きになると前しか見れなくなって思ったことを言ってしまう性格なのだ。相手が好きな人だとしても自分の気持ちを言ってしまう。僕は少し焦っていたのかもしれない。半年で彼女の抱えている悩みが解消されるとは思えないけどそろそろ気持ちは揺らがないかな？まだまだ時間が必要なことはわかっていたけど期待もしていた。ある時彼女が僕にこう言ってくれたのだ。「私は今なおとは付き合えないし、人としては好きだけど男としてはまだ見れない。でも、なおが他の女の人のところに行っちゃうのは嫌だな。」それって普通だったら好きって意味なんじゃないかな？彼女はだんだん可愛くなっていく。最初の印象が嘘のように。でもそんな彼女にぞっこんなのは僕だ。好きだ。　　　好きだ。何度も心の中でこの言葉がはじけ　そのうちの何回かが口に出る。彼女も嬉しそうに「私なんか好きになるなんて変なの～ｗ」って言ってくれる。彼女が好きになって本当に良かった。怖いし口悪いし最悪な性格なんだろうけど心の奥底に眠る優しさに僕は気づいてしまった。もうこの気持ちは抑えられない。

  Nov 28, 2005

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• 嬉しいわがまま。

  彼女は徐々に僕のことを気にいってくれた。たぶん友達としては好いてくれていると思う。これから先はどうなるかわからない。でもそばにいるよ。君がわがままになればなるほど嬉しくなる。それだけ僕が気にってくれてる証拠だから。もっとわがままになっていいよ。もっと無理言って良いよ。僕にできる限りのことはするから。

  Nov 27, 2005

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• 離れないよ

  彼女の態度が変わってからというものの僕らはかなり仲良くなってきた。僕は彼女と話せば話せほど彼女の魅力に惹かれていき彼女のことが好きになっていった。最初のほうに気持ちを伝えたときは「ふ～ん」ってな具合にそっけなかった。確かに最初は男になんか興味がない！ただの暇つぶし。暇なときじゃないと態度がよくなかった気がする。しかしこの頃雰囲気がいいので思い切って聞いてみた。「もしさ～俺がほかの女の子と付き合ったらどうする？」「別にいいんじゃない？」玉砕！！！いや、質問が悪かったですね、なんかカマをかけてるみたいで。。「俺と付き合いたいと思う？」うん！これならストレートでいいんじゃないかな？「まだわからん。」「正直なおはいい人だと思うよ。なおなら怖いと思わないし一緒におっても仲良くできる気がするよ。でも男の人を好きにはまだなれないんだ。なおの気持ちはうれしいけど付き合ったりはできないな。」彼女の素直な気持ちだったと思います。結果として振られたけど僕は何よりうれしかった。彼女が素直な気持ちを伝えてくれたこと。少しは心開いてくれたこと。僕は彼女とは付き合えない。でもいつの日か僕のことを好きになってもらえる日が来たならば僕は彼女を全力で守る！いや、たとえ付き合えなくても今は彼女の心のそばにいてあげたい。彼女がせっかく心開いてくれた。それに答えて支えてあげないければならない。支えてあげたいのだ。その後彼女にはもっとうれしいことを言われることになる。期待しちゃうよｗ

  Nov 26, 2005

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• 彼女の変化

  ある時らへんから彼女の態度が変わってきたような気がする。。なんていうか・・・落ち着いたと言うか、穏やかと言うか・・。以前は話していてもそっけないことが多かった。まるで「男とは何も話したくない」って言われているような気分だ。それが最近妙に優しいと言うか可愛い！？例えば以前は電話を切る時あっさりしていたのがもうちょっと話したいとか。なんかわがままになってきたｗ良いことです！わがままを言えるってことはそれだけ相手に自分をさらけ出してるようなものだから。彼女は徐々に気持ちに変化が表われてきた様だった。話し方、態度、口調。会ってはいないけど電話でもわかるぐらい違ってきた。そこで僕は思い切って彼女に聞いてみた「まだ、男の人が怖い？」「うん。少しは落ち着いたかな。。普段は平気だけど密室に二人っきりでいたら怖くなる。」「じゃあ、もし俺と二人っきりでいても怖くなるんだね？」「なおだったら平気だよ。怖くないと思うよ。」これって、かなりの前進じゃないですか？嬉しかったですよ。そのまま告白しちゃおうかと思ったぐらい。いや、本当に良かったと思います。僕だけでも平気になればそのうち他の人も大丈夫になると思います。頑張った結果ですね。でも、これからも彼女を支えていこうと思ってます。

  Nov 25, 2005

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• 本気での決意

  ある時電話ごしで彼女が泣いていた。「私もいつか好きな人できて幸せになれるかな～？泣」「大丈夫だよ！きっとまた人を好きになれることができるよ。俺だってもう好きな人はできないと思ってたけど何回も好きな人できたわけだしさ！」彼女は恋愛系のバラエティ番組を見て悲しくなってしまったようだった。僕はなんかそんな彼女がすごく愛おしく思えた。彼女の病気を治してあげたい。彼女にまた恋愛をさせてあげたい。最初はそんな気持ちでいっぱいだった。でもその時僕の気持ちは彼女がまた人を好きになれるようにしたい。　その人は僕が良い。と思うようになった。それからは本気の決意をした。彼女のことを一番に想い。彼女の気持ちを一番に尊重し。彼女を愛した。彼女本人にも自分の気持ちと決意は伝えた。彼女は無理だよ。とか言いながら少し嬉しそうだった。それと少し照れていた。彼女は気持ちの浮き沈みが激しくテンションが高いときはついていくのがやっとの時もあるけど、低いときはこっちまで落ち込みそうなときもある。さらに彼女は基本的に自己中だ。はためから見れば性格が悪い女に見えるだろう。でも僕は知ってる。彼女の本当の良さを。きっとその頃彼女の周りでは誰よりも彼女のことを想っていた。彼女の全てを知る必要はない。全てを受け入れてあげればいいのだ。僕は全てをかけて彼女を想い彼女が僕を好きになってくれるように努力していた。

  Nov 24, 2005

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• 彼女の本性？

  僕は彼女に対してなるべく優しく男に対する恐怖心をなくそうと努力した。彼女は一言で言うと「理解不能」まったくつかめないのだ。でも、本当の優しさを持っていた気がする。彼女は偽善者ではない。むしろ悪人とばかりの暴言を吐くときもある。思ったことは口に出すしそれで何回も僕は傷ついたｗしかし彼女は心の奥はとても暖かく、純粋で、優しさに満ちていた。その彼女の本性に気づくまではずいぶん時間がかかってしまった。やはり最初の印象が強くあんまり頻繁には連絡しなかった。なんだか苦手なタイプの人だし怖い感じがするな～と思ってた。僕は普段ならそういった合わないと感じた人とは関わらないようにしているため単なる「メル友」ならメモリーを削除してしまうところなのになぜか消さなかった。面倒だったからだとか寂しいからだとかそういった気持ちはなかった。単に何か惹かれるものがあったに違いない。今ならそう思える。久しぶりに連絡をしてそれから頻繁に連絡を取っているうちに次第に彼女の「本性」に気づいてきて惹かれていった。彼女のことは未だによくわからないし知ろうとしてもきっと全てを知ることはできない。それは誰でもそうだと思う。人が人を好きになり　その人の全てを知りたいといくら願ってもその人の全てを知ることはできない　なぜならその人ではないからきっと全てを知る必要はないのだろう。全てを知らなくても全てを受け入れてあげれば良いのだ。僕はその決意をしたのかな。中途半端な気持ちのままで彼女の男性恐怖症を治そうなんて軽はずみなことを口にしてはいけなかったんじゃないかな。僕は本当に彼女の全てを受け入れて本気で治す意志ができるまでは彼女の心のそばにいてあげられれば良いと思った。それからでも遅くはない。きっといつの日かその決意が本物になる日が来るだろう。その時は僕の全てをかけて彼女を守ろう。

  Nov 23, 2005

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• 岐阜の子

  岐阜に住んでるその子はＡＢ型らしく今まで出会った女の子にはいないタイプの子だった。振られて落ち込んでるというのに慰めもしないし。気の聞いた言葉なんかかけてもくれない。。最初に電話した時にバイト先に来たおばちゃんに対しての愚痴を聞かされてすごい口調で切れてたｗ初めの印象。・・・・・・。怖い人？あ～俺とは合わない感じがするな～って思いました。いつからだろう気になり始めたのは。なんていうか良いところってないんですよ。今までで一番自分でも良くわからない人。そんな不思議なオーラに惹かれたのでしょうか？未だに不思議です。その子は当時心に深い傷をおっていて男性恐怖症だった。暇だったから僕と出会ったのだが、重い話を聞かされて僕は単純に同情した。その後すぐに「男性恐怖症を治してあげたい！」と思うようになった。たった一人でも信用できる男性がいれば少しは和らぐだろうと思った。それが僕になればいい。

  Nov 22, 2005

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