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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4855)
カテゴリ:キャンプと山登り
キャンプに行ってきました! わたしたち夫婦がキャンプに行きたがっているのを知って、くまの友達夫妻がさそってくれたのです。 朝いちばん、キャンプ道具を満載したサーフに拾ってもらったときは大つぶの雨が降っていたけれど、道の駅で大きな生牡蠣を味わったり、大きな滝に寄り道してマイナスイオンを浴びたりするうち、しだいに雲が切れてきた。 とは言え、テントを張るにはやはり心配な天気なので、バンガローのあるキャンプ場へ行くことに。 ここには「ツリーハウス」というタイプの高床式バンガローがあって、床下でバーベキューをすることもできるのです。 買い出しを済ませてキャンプ場に到着。 「ツリーハウス」が思いのほかすてきなのと、キャンプ場からの眺めがすばらしいので全員テンションが上がる。 男性陣は張り切って炭焼きを始め、わたしは奥さんのことりちゃん(ほんとはちょっとちがう名前)指揮の下、食事の準備にとりかかる。 キャンプ好きのことりちゃん夫妻の車からは、「ほう!」と目をみはるようなすばらしいキャンプ道具が次々あらわれる。 ゆったり座れるアウトドア用椅子。バーベキューコンロ。虫除けキャンドル。 キャンプ用の鍋にキャンプ用の食器、キャンプ用まな板にキャンプ用ふた口コンロ。中でも感動したのは、洗った食器を入れてぶら下げるハンギングネット! キャンプの定番、カレーライスには、海辺の魚屋さんで買ったエビやホタテ、イカもたっぷり入れました。 煮込んでいる間に、アワビにエビ、お肉やとうもろこしを焼いてビールをごくり。 うーん、しあわせ。 カレーライスは、磯の香りがして最高においしかった。 日が落ちる前に片づけをすませ、温泉で汗を流してから、バンガローの中で話したり、トランプしたり。 眠る前には、外に出て花火もした。 キャンプの夜は、家で過ごす時間の何倍にも感じられる。 テレビもインターネットも、本も雑誌も音楽もない、風の音と虫の声だけかすかに聞こえる山の夜。 こういう時間、ひさしぶりに味わったなあ。 わたしとことりちゃんを真ん中に、寝袋にくるまって川の字(プラス1)で眠る。 キャンプはまだまだ続きますが、遊びつかれた主人公がぐっすり眠ってしまったのでつづきは明日。 おやすみなさい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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