読書とパイプの日々

[パイプ・タバコ] カテゴリの記事

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• 貰物

  貰い物（１）Fribourg & Treyer Cut Virginia Plugたこっちさんから多数いただいたサンプルのひとつです。たこっちさん，ありがとうございます。プラグと表示されていますが，カットされているのでフレークです。ヴァージニアフレークにしなかったのは平凡な名前を避けたのでしょうか（謎試喫用に使ってるMorettiのベントパネルに，フレーク１枚を半分に折りクルクルと丸めて，一応着火し易いように裾側を上にして詰めてと……は，入りきらないよママン薄いフレークに見えますが，けっこう量がありますね。入りきらなかった上の部分をちぎって，押して詰め込んでと（…パイプ始めた頃に比べて，ずいぶんと雑に大胆になってるなあ＞自分）着火します。おお！美味しいですよコレ。いつも喫ってるＦＶＦからスパイシーさを引き算したような感じです。ペリク等が配合されたバージニア物は味に深みがあるのですが，たまにその歯にまとわりつくようなコクが嫌になる時もあります。このタバコは余計な味を排して，クリーミーな煙が美味しい，喫っていてストレスの無いタイプだと思います。ヴァージニアの甘味と滑らかな煙が楽しめます。割と適当にギュウギュウと詰め込んだのですが，ストレス無く綺麗なサラサラの灰になってくれました。貰い物なので点数は付けませんが，自分でも買ってみようかなという気になったタバコです。

  2005.08.25

• 予告

  たこっちさんより、タバコのサンプルを色々といただいてます、ありがとうございます。喉の調子も復調して来ましたので、明日からボチボチ味見の感想など書いてみたいなと（不定期連載）思ってます。

  2005.08.24

• 待人

  イタリアのレモンちゃんが来ないそろそろ半月、問い合わせメールを考える段階かも

  2005.08.15

• 

  別件

  レモンパイプよりも、別件の飛び入りが先に着きました。パイプ堂さんから、パイプ堂パイプのボート 何とも変ったシェイプですが、実物は可愛らしい感じです。ハムスターみたい。

  2005.08.10

• 実験

  手持にローランドのバロンＣが１本ある。小さめのパイプを探していた時に購入したものだ。作りは丁寧なのだが、濃い目の染料でしっかりしているのが合わないのか（もともと薄い染料が好きというか、Morettiを見て、こんな色のパイプがあるのかと思ったのがパイプ喫煙再開のキッカケ）あまり使ってなかった。それじゃ、いっそ染料を剥がしてみますかと思いたち、どうせ剥がすのなら実験に使ってもいいよねと思って激落ち君で擦ってみた。結果、サンドペーパーの替わりは無理。つや消し状態にまでは持って行けるものの、本格的に一皮剥こうと思ったら力不足でした。スポンジなので曲面に沿ってくれるのは便利なんだけどね。

  2005.08.06

• 

  擦傷

  激落ち君の威力 手前側が木肌の薄れてしまった部分です。ワックスでもかけてあきらめるのが一番良さそうかな？

  2005.08.04

• 後悔

  レモンパイプの火皿周辺が少しだけ着火の汚れがついてたんです，気にするほどの事もなかったのですが，つい落とそうという気になってしまったとです。台所用スポンジの激落ち君で軽く擦ると，あっさり落ちました。何気なく，本当に何気なくボウルの底も手垢が着いてるかなと少し擦って，あんまり変化ないなあと，そのまま乾燥箱に入れました。昨日の夜に乾燥箱から取り出すと，ガーン，ボウルの底の手触りがザラザラ。このパイプはボウルの底が木の皮肌を生かした表現になっていて，それが気に入っていたのですが一部擦れてしまっていました。ボウルトップもなんかつや消しになってるし…やらなきゃ良かったよママン　　　●|￣|＿

  2005.08.04

• レモンウッドは檸檬に非ず

  　レモン・パイプについて徒然にブラウジングなどしてた処，いくつか分かったこと。１．レモン・パイプは２００４年５月のシカゴ・パイプショーにTommaso Spanuが持ち込んで話題になったらしい。２．レモン・パイプはヴァージニアを喫うのに絶好と主張する人がいる。（オリーブ・パイプはラタキアに良いとか）これが一番びっくりだけどレモンウッドはレモンの木じゃなかったんだよ！　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人人＿　 　 　 　 ＞　　　　な　なんだってー！！　　　　＜　　　　 　 ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣　 　 　 　 _,,.-‐-..,,_　　　　　　 _,,..--v--..,_　　　　／　　　　　｀''.v'ν　Σ´　 　 　 　 `､_,.-'""｀´""ヽ　　　 i' 　 ／￣""''--i 7　　 | ,.ｲi,i,i,､ ､,､ Σ　　　 　 　 　 ヽ. 　 　 !ﾍ /‐- 、u.　　 |' 　 　 |ﾉ-､ ' ` `,_`　| /i'i^iﾍ､ ,､、 　 |　　　 |'' !ﾞ　i.oﾆ'ｰ'〈ｭﾆ! 　 　 iiヽ~oj.`'、　!､＼　 ＼.　,￣　　　　　　　 γ/|￣　〃　　 ＼二-‐' ／／` LemonはLemon Treeに実る。Lemon Wood PipeはLemon Wood Treeから作られる。レモンウッド（日本名：デガメ）まあ，そういう事らしいです。用途としては，帆船模型，釣り竿，ピアノの仕上げ材等に使うみたいです。４．今ネット上のパイプ屋で確認できるレモンウッド・パイプは１６本ある。其の内４本が日本にある事が確実である。（２本は俺な訳だが…）

  2005.08.01

• 図の続きの２

  え～と、まずはPayPalにLog inして…げ、PayPalのパスワードを忘れてる確か登録のメールの記録が…げっ、別のアドレスから登録したんだったあ、あった家に転送しておいて良かったなぜだ！パスワードを受けつけないぞ！仕方ない変更手続きを…１時間経過え～、なんとかLog in出来たじゃ、支払をげっ、住所の登録で綴りを間違えてる訂正を…３０分経過なぜだ！Homeの住所は訂正も削除も出来ないのか？もういいや、郵便番号は正しいから来るでしょ多分イタリアの引きこもりパイプ屋に、PayPalでお金送ったよとメール別のイタリアのお店は、夏のバカンスに入るとか書いてたけどここは大丈夫かな？後は郵便事故の無いよう祈りながら待つだけデス。

  2005.07.30

• 図の続き

  イタリアからPayPalで金を払えばパイプは送ってやると連絡が来ました。『こんな事もあろうかと』PayPalのアカウントは作ってあります。まあ、作って一度も使わずに放置してたんだけどね…さて面倒な事は寝て頭をはっきりさせてから、また明日

  2005.07.29

• 図に乗る

  まあ、その、なんだレモンパイプをもう一本入手しようと画策中初めてのお店なのでどうなる事やら………返事がまだ来ないし…

  2005.07.28

• 

  続 Two Friends : Bed and Breakfast

  ちょっと光って見辛いけど、こんな色合い明るい色合いです。リボンカットは心持ち長めジップパックを開けると、猛烈な昆布臭というかラタキアの香りおかしいなあ説明には、ちょっぴり（a bit of rich Latakia)と書いてたのにと思いながら、いつもの様にモレッティのベントパネルシッターに詰め込んで喫ってみました。ううん、ティン・ノートから想像するほどラタキアがビシバシくる事はありません。ＦＶＦ系のスパイシーな味わいが優っています。煙は素直でエグミは無いと思います。やっぱり喫い方が悪いのか、火付きはいいのですが、中途で消してしまいます。何度も再着火しました。けっこうニコチンも来ますね。ベッドの中でも朝にでも１日中喫えるブレンドがコンセプトらしいですが、さあどうでしょう。１日中喫ってるには、ＦＶＦの甘さが邪魔になると感じる方にはいいかもしれません。私だったら朝の目覚ましの一発と感じます。おかわりはニコチン酔いしそうで無理。

  2005.07.25

• Two Friends : Bed and Breakfast

  評価：☆買って放置だった、表題のタバコを喫ってみました。眠いので詳細は後日です。葉組みはレッド・ヴァージニアブライト・イエロー・ヴァージニアオリエントトースト・キャベンディッシュラタキア

  2005.07.24

• 

  いつの間にやら

  増えてしまう作家のパイプがある。パイプスモーキングを再開した時のMorettiとかがそうだった。最近そんな状態なのがPeter Matzhold数えてみると５本ある、３本ぐらいは記憶にあるのだが、いつの間にか増えてしまっていたらしい。（安いので○万円だったから全部で…と恐い考えになってしまったので、とりあえず忘れる事にした） 最初はグレインの美しさに惹かれて１本買ったのだが、咥えてのバランスの良さとか、タバコの喫い易さとか、実物に触れてみて感じる端正さとか、もう一本買ってみる気にさせる実力十分だった。それで次に買ったパイプも期待を裏切らなかったので、またもう１本と転がる坂道。秋のぱいぷ堂主催のパイプショーにMatzholdその人も参加するそうだけど、そんな感想を伝えられるだろうか、英語能力はアレだし。能力を向上させるにも音痴なので、なんど聞いてもLとRの違いとか、語尾のｇとかaとtheの使い分けとか（これは音じゃないけど）サッパリ分からん、分からんもんは当然まねて発音も出来ないワケだ。いつの間にか７月も終わろうとしている、ほんの２ヶ月先になった。駅前留学する暇はないな（笑

  2005.07.20

• 落ち着くなあ

  三連休はゆっくりさせていただきました。出張中は喫えなかったパイプもゆっくり楽しめました。このところ 寵愛してる 良く使ってるのはレモン・パイプです。情熱的で 熱くなり易く、取扱に注意を要しますが、肌が美しく レモンの風合いに趣があり、早熟で 色付きが早いので、連日 可愛がって 喫煙に使用してます。ちょっと色付いたかな？

  2005.07.18

• お中元にピッタリ？

  　帰ってきて、久しぶりにパイプ・タバコをゆっくり味わっています。　やっぱり旨いや　Samuel Gawithの缶を密封容器に収めてますが、あまりにもピッタリのサイズです。　Samuel Gawtihの詰め合わせセットですな

  2005.07.17

• 

  第２日目

  研修第１日目は実りあるものでしたが、我が身を省みて情けなくなる事多し、みなさん凄いなあお昼休み近くの喫煙具のお店をのぞいてみました。ジッポ、葉巻、ファクトリー物のパイプがたくさんあり、またケースの中には、ケント・ラスムッセンやらアンネ・ユリエがゴロンと寝てました。パイプを持ってこなかったので、コーンパイプかビギナーズセットでも買おうかどうしようかと迷いましたが、けっきょく葉巻にしてしまいました。夜は懇親会、楽しい宴会でした。それにしても、うちの職場は味も素っ気もない建物ばかりなので、こういったレンガ作りの建物がたくさんあるのは羨ましい限り

  2005.07.11

• やりやれ

  　なんとか仕事が落ち着きつつあるので、３日ぶりにパイプが喫えそうです。外はまた雨ですが、雨の日に本を読みながらパイプを燻らすのが、なんとなく好きです。

  2005.07.05

• 

  前期打止め

  　ぱいぷ堂さんからMatzholdの白木パイプが届いた。 　実は５月２８日の日記にあげてあるHeeschenのパイプは全くの予定外で、本当はこっちを買いにいったのだが、たまたま店頭で目についたHeeschenのパイプが気になって購入を決めてしまったものの、こっちのパイプもメールで押えてあったので、いまさら止めるともいえないが２本引取るほどの持ち合わせがなく、取り置きにしてもらってた物だ。　これで秋に予定されているパイプ堂さんのパイプショーに備えてパイプ購入打止め（の予定、レモンパイプも想定外だったのだが…）　おとといから喉が痛く、届いてもすぐに喫ってみられないのは天罰かいましめか？　熱でも出たのか、変な時間に目がさめてしまい駄文をアップしている次第。

  2005.07.02

• キャップは生き延びた

  ダンヒルのナイト・キャップ生産中止説があって真偽が心配されていたがどうやら日本向けの生産が中止されただけらしいもっとも，2ch発の情報は信用できないという方もいるかもしれないが２ｃｈの記事

  2005.07.01

• 

  檸檬色の肌に恋して

  （この文面はＦ１実況担当時の古館伊知郎音声でお読みください）　さあパイプメーキング界において、ブライアー以外の素材を加工する事にかけては第１人者　ブライアーの産地サルジニアにあってブライアーを使うだけではものたりず、オリーブを使う、チェリーを使う、コルクを使う。　ただ使うだけではなく、多種多様の木材を継ぐ、嵌め込む、貼る。　まさにパイプ界のマッドサイエンティスト！イタリアのフランケンシュタイン博士、その名はTommaso Spanu！　そのブラックジャックの如き指先から、今、生みだされるのは神か悪魔か？はたまたパイプか？出たあぁ！　おおぉ！これは悪魔と呼ぶにはあまりに繊細な、その魅惑的な美しくイエローに輝く肌は、マッドサイエンスの創り出した最終兵器彼女的パイプか美少女的新境地かぁ～（絶叫/古館終わり　珍しかったので買ってみたレモン・ウッドのパイプです。樹皮をボトムに残したような処理も気に入りました。　長さ13.8cm、火皿径1.9cmで60gですからブライアーと比重もそう変らないかと思います。　火皿径2cm以上が多いSpanuにしては火皿径が小さいので、あまり大きなブロックが取れないのでしょうか？ 　今、Full Virgina Flakeを１ボウル喫い終えましたが、フツーに使えました。もちろん利きパイプなんざぁ出来ませんから、あくまでも印象ね。　考えてみれば、これも白木パイプですからタバコで染まるのが早いでしょう。染まったあかつきには、使い込んだメシャムの風合いになるのではと想像してます。　木目は曲線ですが、オリーブと違ってかなり規則的ですし密です。けっこう良い買物ではなかったかと思います。　写真はあいかわらず適当なので、色合いが分かるように黄色い物を探しましたが、夜中なのでFull Virgina Flakeの缶しか見当たりませんでした。本当はキャスターの箱あたりを用意したかったですが、仕方ありません。手前にちょっと写っているのは、オマケのカラーモール。　イタリアよりパイプ模様のテープで封印されて届きました。

  2005.06.23

• 

  G.L.Pease Telegraph Hill

  評価：無印G.L.P.のヴァージニアを軸に据えたFog Cityシリーズ第２段第１作のMontgomeryはちょっと物足りなかったのですが今度はどうでしょうか？葉組みは，ヴァージニアとペリクのミックスらしいです。まず見かけ缶があかんがな！G.L.P.の生産はCornel&Diehlに委託してるんじゃないかと思いますが，今まで缶は独自の物を使ってました。今回のTelegraph HillはC&Dのアルミペラペラパッカン缶そのもの，ちと安っぽいです。開けると紙一枚の下に，リボンカットのタバコが収まってます。ヴァージニアと聞いたけど，明るめのラタキアブレンドみたい，所々に黒い葉も見えます。 ティン・ノートは，僅かに酸っぱい香り，しっかりペリクの存在を感じさせます。湿度があり柔らかめのです。評価用に使っているMorettiのパネルシッターに詰めて，喫ってみました。火付きはものすごくよろしいです。着火には全然苦労しませんでした。やや深みに欠けると感じたMontogomeryより複雑な味を感じます。美味しいかなあ，軽い刺激のある味で，ヴァージニア無茶甘系ではないですね。う～ん，特徴が上手く表現できません。美味い美味いと喫ってたのですが，なんかやたらと喉にくる気がします。まさかバーレー入り？と思ったぐらい。味的には嫌いではありませんが喉の負担が大きいので，せっかく買った一缶ですが消費出来そうに無いです。どなたか引き取られる奇特な方がおられましたら差し上げます。ついでにMontogomeryもお付けしましょう（注意8oz缶なのでデカイです）名前・住所を晒すのが嫌だって人は，ご近所のタバコ屋でも話がつくのなら××店気付で送っても，郵便局留でも何でも送ります。ただ匿名希望の方にはこちらも××市ＫＡＺで送りますので，その点はご了承ください。追記ちょっと喉も弱っていたようなので、喉の負担の部分は、ちょっと割り引いて読んでください。

  2005.06.23

• 

  見敵必戦！

  Bowさんの「欲しいと思ったら買い時主義」に煽られて感銘を受け、つい手を出したペーターが届きました。 先にパイプ堂さんで取り置きを頼んだものが、別に１本ありますが考えない事にしようポジティブシンキング！

  2005.06.18

• 時には

  波風ない日常を過ごしていると思っても、時はびっくりするような事があります。人の好意のありがたさというものに感謝したいと思います。

  2005.06.08

• 

  あいかわらず下手で申し訳ない

  　昨日パイプ堂さんで買ったパイプです。 　Smokingpipes.comで売れ残っているMatzholdが欲しくって貯金してましたが、パイプ堂さんBlog画像を見て、そっちのMatzholdに乗り換えを決意し、昨日立ち寄って、全く別のパイプを買いました（笑　ちょうどお客さんが来ていて、目の前にLee、Ed、Matzhold…と取り置き分を並べて、なんと５本も買ってらして、私は目を丸くしてしまいました。さらに、そのお客さんが○○さんであると後で分かって、へえーでした。　パイプ堂のご主人からアメリカは広いという話や何やかや、○○さんからブライヤーの削り粉末はマスク・メガネ完全装備でも鼻の穴に入り込むほど細かいとか、色々面白い話を聞かせてもらいました。　○○さんも、へぇーって言ったのが、別のお客さんが売約済みにしてるTeddy KnudsenのElephant Footでした。手に持つのも怖くて（９６万円だもんね）覗きこんだだけですが、さすがに見事なグレインと加工でした。３８万のMatzholdのバーズアイも細かかったなぁ。　シカゴで仕入れたパイプで机の上は満杯状態でしたが、逆立ちしても買えっこないので、見るだけで見て失礼しました。　一本だけ引取って来たのがコレです。長さ13cm、30g。普通買うパイプは15cm以上、火皿径2cm以上を基準にしてますから、例外的に小さいパイプです。　あいかわらずカメラがヘタで申し訳ない。 　こんなもん買うなら、フレスコは？と言われるかな？まあ順番という事で。

  2005.05.28

• 久しぶり

  　やっと喉の痛みも取れてきて、久しぶりにパイプ・タバコを喫って本を読んだ。人生の楽しみの一つと、改めて実感。　カゼを引いてもタバコを吸う人が職場にもいますが、私は自然に欲しくなくなってしまいます。時々ニコチン酔いもするし、あんまりタバコに向いてない体質なのかなあ、酒も弱いですが楽しめてますので現状で良しとしましょう。

  2005.05.22

• 嗅ぎタバコ

  　Smokingpipes.comを何気なく見てたら、 嗅ぎタバコのコーナー が出来てた。　Samuel Gawithが嗅ぎタバコを作ってたと初めて知った。嗅ぎタバコはやった事がない。皇帝の嗅ぎたばこ入れなどというミステリがあったようなないような、リュパン物に出てきたような出て来ないようなぐらいの認識しかない。　昔はずいぶんと流行ったようで、入れ物の瓶のコレクターなどもいるようである。試してみたいような怖いような。そもそも鼻にタバコの粉を吸い込むので、純粋にニコチン摂取を目的にしてるのだろうか？色々なフレーバーがあるので、香を楽しむ？　どなたか人柱いませんか（笑

  2005.05.13

• あんまり頼りにならないヤツ

  そうそう、Smokingpipes.comからパイプ・タバコが届いたのですがSamuel Gawith Full Virgina Flake Bulk 8ozG.L.Pease Charing Cross 8oz Bulk Cairo 8oz Bulk以上を注文したのですが、Cairoが8ozは8ozでも缶に勝手に変更されてました。重さはいっしょなので文句をいうつもりはありませんが、頼りにならないというより大味、大雑把アメリカ～ンな感じでした。

  2005.05.10

• さすがアメリカン

  Smokingpipes.comのニューズレターを購読してますが、店舗移転オ－プンのお知らせが入ってました。 大きくて豪華なお店 にも驚きましたが、一番驚いたのはこちらパーティーのごちそう ブタの丸焼き でした。う～ん、アメリカン～

  2005.05.06

• Esoterica Tobacciana Margate

  評価：☆　ゴールデン・ウィークで少し時間がとれるので、久しぶりに新しいパイプ・タバコを開けてみました。　缶にはBest Full English Tobaccoとあります、Fullですか強いのかな？などと思いつつ、さて缶を開けてと…、コインの差し込み口が無い…、マイナスドライバーを少し差し込むと簡単に開きました。内側の紙がタバコによって全体に茶色く変色してます、年代物なんだろうか？製造日は記載されてません。　ティン・ノートは軽いラタキアの香り、あるいはチョコかレーズンのような香り。細めのリボン・カットされた葉は、黒いラタキアに、茶色いオリエント？それと包み紙と同じように少し茶色っぽくなったバージニア。全体的に茶色っぽい印象があります。　最初にタバコを喫う時には使うと決めているMorettiのパネルに詰めて火をつけます。Fullと聞いてキツいタバコを連想していたのですが、無茶甘でも、ラタキアがガンガンくるのでもなく、全体がほどよくブレンドされた感じ。逆に特徴を述べるのが難しいのですが優しく美味しいタバコだと思います。一番印象に残ったのが、煙の柔らかさとなめらかさでした。　昔のイギリス・タバコ風レシピらしいのですが、昔のタバコは皆この様になめらかな優しいタバコが多かったのでしょうか？どうもFullの文字にとらわれすぎてたようです。

  2005.04.29

• 

  Squadron Leaderは何に乗っていたか？

  　Samuel GawithのSquadron Leaderには、複葉機の缶絵が描かれています。手元にあった物は、パイプ・タバコを始めたいという人にあげてしまったので、某所よりの転載ですが 　この複葉機は何ですかと、かの『とくちゃん』にネット上で聞かれて調べきれなかった事がありました。気になってたので、ちょっと調べ直してみました。　多分、R.A.F. SE5aだと思います。特徴の一つである上翼の機銃がありませんが、この機銃が見えない画像もたくさんあったので問題ないと思います。SE5a 　何より、細身の水冷カウル、支柱が２組、四角い水平尾翼の組合わせを持つ英国複葉機が他にありません。　雰囲気としてはSpadの方が似てるのですが、支柱が４組、水平尾翼が木の葉形です。スパッド 水平尾翼の形と支柱の数に注目 R.A.F. SE5/5aはシンプルで頑丈、安定した飛行特性で第一次大戦の英国旗を代表する機体の一つです。ソッピース・キャメルがガンダムならジムって所でしょうか。

  2005.04.25

• 塗料

  　Leeのパイプに火を入れてみました。　あのデッカイ火皿に目一杯、ＦＶＦを詰め込んでストレス無く底まで灰にする事が出来ました。燃焼環境としては良好です。喫味はといいますと、ちょっと戸惑ったのですが、フレスコみたいに味がスカスカなんです。ＦＶＦは結構キツメなタバコの部類だと思うのですが、他のパイプで喫う時に較べて味が薄く感じられました。長大な火皿とシャンクの成せる技なのでしょうか？　それともう一つ、塗料の事なんですが、普段は薄い塗料とワックスだけのパイプを使ってまして、このパイプの様にモタっとした釉の様な塗料をかけたパイプを使った経験がありません。この塗料がですね、喫煙で熱せられた部分が、ネトネトした感じになってきます。冷えれば、元に戻りますが、こんな塗料の扱いはどうすればよいのでしょう。何度か使ってる内に、べとつかなくなるものでしょうか。べとついてる時に指紋が残ったりしないかと、ちょっと気になりました。　何度か使ってみれば、分かる事ですね。長時間たっぷり喫えるので週末、日曜専用パイプになりそうです。　フリーページにテスト用画像を上げてみましたが、やっぱり写真は難しい。

  2005.04.23

• パイプの上手な撮り方を教えてください

  　デジカメが新しくなったからといって、当然のことながら撮り方が巧くなるでもありません。皆さんは綺麗なパイプ画像を載せていますが、どうやって撮るとよいのでしょう？　画像のサイズはどのぐらいが適当でしょう？照明は太陽光が良い？三脚必須ですか？もともと銀塩写真もスナップしか撮った事がありませんが、最低限の気をつけるポイントでもありましたら、よろしくお願いします。

  2005.04.22

• 

  Leeのパイプ

  　こんなパイプを入手しました。 　巨大な火皿です、タバコがたんと入りそうです。 　写りが悪いですが、マウスピースもクルクルしてます。

  2005.04.18

• reach the Lee

  　Lee von Erckのパイプが届いた。シャンクがクルクルしてるのが欲しくって狙ってたのだが、去年のイヤー・パイプ日本版を手に入れる事が出来た。　まあ簡単な写真でもと思ったが、しまったデジカメは用事があって職場に出張っている。コレも契機かと思いキヤノンIXY Digital55を注文してみた。もっとも悪名高きPC Successなので到着は何時になるやら分からない。　保護材を塗って無い火皿は良い匂いがしますね、思わずクンクンしてしまったです。

  2005.04.17

• 安定期かはたまた低調期か

  　最近パイプを買おう買おうという意欲が低下している。それなりに本数が揃い、今持っているパイプでも出番が少ない物が目立ち始めた。使わないパイプがあるのに、さらに新しいパイプを買い込むのは、少し罪悪感もある。　人が使ったパイプを買うのも、自分が使ったパイプを人に渡すのも抵抗感があるので減らすわけにもいかず、今後は年に１・２本どうしても欲しいパイプがあったら購入する様にしようと思う。　こんな気分の時に限って、分割払いで払っていたパイプが近日中に届くのだが…、また割りをくうパイプが増えるな、ゴメンね出番の少ないパイプ達。

  2005.04.12

• うわー、ごめんなさい、やられた

  　４月２日の『なんじゃコレ？』ですが…　どうもSmokingpipesのエイプリルフールネタだそうです、やられました。お目汚した皆様に陳謝いたします。　Smokingpips.comの該当ページには、この商品は予約済みだけど、興味があったらメールしてねって書いてあるんですが、問い合わせメールを出したら、や～い騙されたって返信があるんでしょうか？

  2005.04.03

• 

  G.L.Pease Montgomery

  　評価：☆　ダークロードことGreg Peaseがラタキアを離れてヴァージニア・ブレンドを発売するというので、興味深く待ってました。 　KnoxvilleでPre-Orderを受付けるようになったので、早速発注していた8oz缶が届きました。Knoxvilleが発送した日にSmokingpipesでも販売開始し、しかも$10安かったのはアレでしたが…、ちなみにSmokingpipesが8oz$25.49、Knoxvilleが$35です。　さすがに8oz缶は大きいです。 　中身はこんな感じ 　ヴァージニア・ブレンドにしても、明るい方だと思います。ティン・ノートは弱く。G.L.Peaseに時々ある干しブドウのような匂いが微かにします。火付きは良く、着火に困ることはまずないでしょう、喫味はヴァージニアの甘み主体でSamuel GawithのFVFに馴れている私にはちょっとコク味が物足りませんでした。同じG.L.PeaseのラインナップだとCairoが近い感じです。　ボウルの最後の方では強さが出てきましたが、基本的にスルスルと抵抗なく喫えるタバコでしょう。Cairoとどっちを取るかと言われれば、難しい所です。Cairoにはもっと深見があるような気がしますが同時にエグミともいえるので、Montgomeryを雑味が無いと捉えるべきか、あるいは物足りない味というべきか…　たくさんありますので、喫ってみたい方には送ります。前のCornell&Diehlもまだありますので、一緒に送ってもよろしいですが、普通郵便の重量が25gまでなので２種までにしてください。

  2005.04.03

• なんじゃコレ？

  　コレ　世の中には色々な色物があるものです。

  2005.04.02

• 回復中

  　１日寝てたら、何とか動く気になるぐらいに回復。メールチェックのついでにSmokingPipesとKnoxvilleを見に行ったら、品切れになっていたSamuel GawithのFull Virgina Flakeが販売を再開されていた。これがないと私のパイプ生活は成り立たないので、とりあえず8oz注文。多分作りたてだと思うのだが、美味いのだろうか？うどんなら間違いなく打ち立てが美味いのだが（笑　Konxvilleで、ずっと試したくって売切れが続いていたKendal plugが遂にラインナップさえされなくなっていた、うむむと唸っていると、Scotch Cut Mixtureという見慣れない品目を発見。いつもの新製品試したい病がうずいて、買い物かごに放り込むも、TobaccoReviewsを確認してみる事にする。　まだ１人しか書き込みがないが、す、凄い。俺の長いタバコ歴でも途中で放り出したのコレだけとか、義理の母親を追い出したければコレを喫えとか、電気製品がコゲたような臭いとか、散々な書かれようである。　さすがに怖くなって止めました。替わりに前に買えなかったTwo FriendsのBed & Breakfastを少し注文。

  2005.03.05

• 身体はボチボチ

  　風邪はひききってないようですが、眠くって気力がわかない長文を書く元気がない状況です。　なんとか朝にメールチェックをすると、SmokingPipes.comのNewsletterが来ていて、新しい店舗の画像と、Sykes Wilfordが徳富さんを訪ねた画像が紹介されてたのが面白かった。　途中、途中、途中　空白はこのぐらいで大丈夫か？Newsletterからの無断転載なので、本当はヤバイかもタグ付ける元気もないので、カット・アンド・ペーストしておくんなまし。Here are some photos of the store:The store, with cases and cases of pipes:http://www.smokingpipes.com/images/building/store.jpghttp://www.smokingpipes.com/images/building/pipes.jpgThe tobacco wall:http://www.smokingpipes.com/images/building/tobacco.jpghttp://www.smokingpipes.com/images/building/tobacco2.jpgSmoking area:http://www.smokingpipes.com/images/building/couches.jpgHumidor:http://www.smokingpipes.com/images/building/cigars2.jpgAlso, last week, I promised some photos of my visit to Tokutomi-san's workshop in Maebashi, in Gunma Prefecture, northeast of Tokyo:Exterior:http://www.smokingpipes.com/images/japan05/toku_shop.jpgTokutomi, Barney Suzuki and me, in Tokutomi's newly renovated workshop:http://www.smokingpipes.com/images/japan05/toku_shop_2.jpgTokutomi buffing a pipe next to his new (huge) sandblaster:http://www.smokingpipes.com/images/japan05/toku_buffing.jpgTokutomi family, Barney Suzuki and me after lunch in Maebashi:http://www.smokingpipes.com/images/japan05/toku_group.jpgAlso, during the visit, I was presented a Dharma statue (founder of Zen Buddhism) on behalf of Tokutomi, Satou, Arita and Gotoh, to celebrate the opening of the new store. Maebashi, where Tokutomi-san lives, is known for its production of these and they are a traditional BJapanese gift to celebrate a new business or large life event:http://www.smokingpipes.com/images/japan05/dharma.jpgGotoh in his workshop, near Tokyo:http://www.smokingpipes.com/images/japan05/gotoh.jpg

  2005.03.05

• 興味がある方は試してください

  　今日のCornell & Diehlの３缶は8oz缶なので、１人で喫う分には山盛あります。喫ってみたい方には、お分けしようかと思います。フリーページの『さしあげます』をご覧ください。　量の見当がつかないので、ロング・スモーキング大会の規定、3gＸ2で6gとしました。家に秤が無いので週末に買いに行きます。発送は来週以降になるかと思いますが、ご了承ください。

  2005.03.03

• Cornell & Diehl ３品

  その１、　Autumn Evening評価：☆　レッド・ヴァージニア・キャベンディッシュにメイプルの着香。　8oz缶は大きいですねえ、開けると、おおおお、まさにメイプル・シロップの香り。ただ事じゃありません、何か急にパンケーキが食べたくなって来ました。短いカットの黒キャベに少しブラウンの葉が混じります。　火をつけると、おや？香りほどには甘くありません。辛いという訳ではなく、香りから想像するよりは甘くないといった感じです。テイク・イット・イージーよりは、ブルー・ノートのようなといったらいいでしょうか　これなら、テイク・イット・イージーの甘さに１ボウル堪え切れなかった、私でも喫えるアロマティックといえそうです。　すった後の残り香が甘く、ファミレスで喫っても文句の出ないタバコ候補No.1じゃないでしょか、むしろホットケーキの売上に貢献しそうです。その２、　Star of the East評価；無印　ラタキアをたくさん、その他ターキッシュにストーブド・ヴァージニア開けると、ラタキアの香りですねえ、見た目も半分が黒い葉、残りがブラウンの短めなカット。　火を着けると、見た目ほどはラタキアがガンガン来ません。どっちかというと上品にアッサリと再度まで喫えました。風邪気味だったせいかなあ？その３、　Yale Mixture評価：無印　ヴァージニアとラタキア、確かにラタキアの香りはします。葉の色はスコードン・リーダーとよく似ています。カットが少し細めでしょうか、ちょっと明るいレモン色のタバコが目立ちます。鰹節臭というか正露丸臭は、Star of the Eastより強いかもしれません。　火を着けますと、焚き火系の味。苦味が優っている感じ？焚き火の傍にいるような感覚をおぼえました。G.L.PeaseのCumberlandに近いような、う～んタバコの味を表現するのは、やっぱりヘタ。

  2005.03.03

• Two Fireinds Valle Crucis

  評価：☆　変ったタバコと言っていいでしょうね、黒キャベにストーブド・ヴヴァージニア、ラタキアにオリエント、一撮みペリクまで入っていて、その上に『ジンジャー』の香り付けですと　普通ならゲテモノで通り過ぎるのですが、Craig TarlerとGregory Peaseのコラボレーションによる物と言われては、一度試してみようかという気になります。　見た目は、普通のリボンカット、そこら辺のミクチュアと変る事がありません。香りはと、クンクン、干葡萄、チョコ・レーズン系の香りです。　火を着けると簡単に着火、喫い味は、いたって普通気味というか、着香らしくはありません。ラタキア系ともいえない、スパイシーさ辛みが身上の味でしょうか。私は着香系が苦手なのですが、G.L.PeaseのMephistoと同じ様な香りでしたが、こっちの方がむいてるかな。　喫い終わってからの、残り香というか口腔に残る味は、ラタキア系を喫った後の味でした。　ちょと辛口のタバコが欲しくなって、Briar Foxじゃきついなと思った時によさそうです。　今日はくもり時々晴れのお天気で少し肌寒かったですが、Valle Crucisとともに午後を、ゆっくり読書して過ごせました。平和な一日をありがとう

  2005.02.27

• Cornell & Diehl ２品

  　Bridge Mixture　評価：無印　ブライト＆レッド・ヴァージニア、甘くないレッド・ヴァージニアのキャベンディッシュ、ターキッシュ、ペリク、古漬けケンタッキーと盛りだくさんなミクチュアです。　狭い缶に、これでもかとギュウギュウにリボンカットのタバコが詰め込まれていて、間紙がとれず破けたぐらいです。見た目は明るめのミクチュアですね。香りも普通かな～、　火付き、火持ちはよろしい。喫ってみても取り立てて尖がるところは、ありません。強いて言えば、バーレー入りにしては、驚異的に喫いやすい事でしょうか？確認するまでバーレー（ケンタッキー）が入っていると気づきませんでした。　でも強いて選ぶ理由もないので、無印評価です。続いて、Bayou Morning Flake　評価：☆　カヌーの上に麦わら帽子をかぶったおっさんが、パイプを咥えて立ち漕ぎしている蓋をあけると、おお！手近にデジカメが無いのが残念だ。昨日喰ったラーメンに入っていたチャーシュウにそっくりなフレークが入ってます。幅５ｃｍ厚さ３ｍｍぐらいですか、ちょっと厚めなチャーシュウに、とてもとても似てます。　このチャーシュ・フレークは、ヴァージニアとペリクの組合せ。私は酸っぱい物が苦手なせいかペリクにも、そう思い入れがありませんが、熱烈なペリク・ファンの書き込みを時々みかけます。　荒めにほぐして、喫ってみます。ペリク入りとしては、おとなし目。酸っぱさの苦手な私でも、気持ちよく喫えました。ペリクが入るとコクが出るとともに煙にも独特の香りがつくような気がします。焚き火のようなとか、喫煙終了間際には、なぜかヘビ花火（ようは黒色火薬ですね）を思い出しました。　荒くほぐしたせいか、よく火が消えてしまいました。単にヘタって事でしょう。苦手なペリクにしては、美味しく喫えたので、☆一つとします。

  2005.02.23

• Samuel Gawith 1792 Flake

  　評価：☆　セダモさん、1792 Flakeが到着しましたので、喫ってみました。　黒っぽいフレークです。ＦＶＦよりもう少し黒っぽいティン・ノート（といってもBulkなんで、ジップロックで缶＝ティンは無いのですが）は、石鹸系と一瞬ひるみましたが、石鹸じゃない　…うん、ジェリー・ビーンズの匂いです。人工的な甘みの香り。　ほぐすと何かに似てます。Morettiのパネル・シッターは休ませてるので、Morettiの臼に詰めて火をつけて一服。思い出しました、Black XX系です。でもBlack XXの油っぽさは、ありません。油っぽくないBlack XXと言えば、喫った方なら分かると思います。　ヴァージニアの甘みが主です。ちょっとスパイシーなヴァージニアタバコと言えばよろしいでしょうか。Black XXほど癖がないので、頻繁に喫うことも可能だと思います。ただし、ニコチンは強いです。マッチョなヴァージニアですね。　まあ百聞は一見にしかずと申します。セダモさんが直接試してみる事をお薦めします。連絡いただけたらFlakeを１枚送ります。ご検討ください。

  2005.02.20

• 貰い物その２と駄目だった物

  duncansさんから貰ったタバコその２Wessex Brigade Campaign Dark Flake　真っ黒な長めのフレーク、見た目ちょっとＦＶＦより黒いですが、同じような青臭い香りがあります。期待できそうです。　ほぐしてMorettiのパネルシッターに詰めます。ちょっと連投気味ですが、このパイプにもうちょっと頑張ってもらいます。　着火は普通、火持ちもほぼＦＶＦと同じです。喫った感じもＦＶＦと近く、普段と同じようにヴァージニアを味わう事が出来ました。ＦＶＦが好きな人なら無理なく溶け込める、そういった味です。ＦＶＦが標準の私としては、そのまま何の違和感も無く喫いきってしまいましたが、ヴァージニアとして優れたタバコだと思います。評価：☆＋とします。　さて先日、大量に仕入れたCornell & Diehl物ですがMississippi Mud　ミシシッピー川の泥と名乗るだけあって、真っ黒なブロークン・カットの葉っぱが入ってます。ペリク、ラタキア、加糖していない黒キャベンディシュの葉組。見た目、匂いはマクレーランドのフロッグ・モートン（on th Bayouの方）にそっくり。　喫ってみると、バーレーも入ってないのに喉にちょっとキツイ。さすがに味が濃いというか、タバコ感があるというか、とにかくガツンとくるタバコが欲しい向け、噛みタバコとか咬んでるひと向けといった印象です。　こういった泥臭い、強く粗く逞しいタバコも当然あって宜しいと思いますが、軟弱な私には合いませんでした。よって、評価：★　続いてBow-Legged Bear　ヴァージニア、ターキッシュ、ラタキア、バーレー、ペリクのテンコ盛りを加熱圧搾、クランブル・ケーキ仕立てにしてます。　缶絵は、タバコ畑でタバコを燻らすがに股（Bow-leg）の熊さんの後ろ姿が描かれてます。ユーモラスな缶絵に反して、蓋を開けると、なんというか猛烈な臭い。ダンヒルの９６５が臭いと言う方に、このタバコの臭いを嗅いでもらったらなんと形容されるでしょうか？　真っ黒いクランブル・ケーキが２個入ってます。クサイ、ペリクの酸っぱい臭いとラタキアの臭いが入り交じって、○コかと思いましたよ。　喫ってみると、これも荒いなあ、Mississippi Mudより喉にきます。着火時に噎せてしまいました。ラタキアが入ってますが、私の好みなラタキアじゃなく、別物の味って気がします。TobbaccoReviewsじゃ好評ですが、私の味ではありません。評価：★　前にも書きましたが、Cornell & Diehlの50g缶はヤワです。５個の缶の内３個まで、側面がへこんでました。開封状態にはなっていませんでしたが、ホントに薄いブリキ缶です。

  2005.02.19

• ありがとうduncanさん

  　オイル・キュアリングやソルト・キュアリングの実践で有名なダンカンさんより、いくつかタバコをいただきました。　お礼の意味も込めて、感想を書いてみようと思います。　まず My Own Blend No.333見た目は、明るめのフレークです。ラットレーのMarlin Flakeによく似てます。クンクンと嗅いでみると、ヴァージニア・フレークの香り、ちょっとMarlin Flakeよりは酸っぱめの香りがしますが、FVFほど青っぽくないです。　軽くくずして、Moretti の パネル・シッターに詰めて着火。ずいぶんと火付きがよろしいです。簡単に着火した後は、安定して燻ってくれました。　ヴァージニアの甘みと、最初からタバコ感がありますね。嫌み苦味がないので、毎日の喫煙にも飽きがなさそうです。最後の方で、食べた事のある物の味を感じました、なんだろ？思い出せない、ポテチ？違う、え～と悪い味じゃないです、食べ物を連想したのですが特定しきれません。　最後には白い灰になって、終わりました。やはり喫い易さが一番の印象でしょうか。　評価：☆　こちらは午後より雨となりました。週末が雨だと損したような気がしますね。

  2005.02.18

• グゥフウウ

  　たばこ税パーンチをくらいました。7,800円Cornell&DiehlばっかりYale Mixture 8oz : $14.99Star of the East 8oz : $14.99Autumn Evening 8oz : $14.99Mississippi Mud 2oz : $7.49Bayou Morning Flake 2oz : $7.49Bow-Legged Bear 2oz : $7.49Blockade Runner 2oz : $7.49Bridge Mixture 2oz : $7.49　注文してる時から、ちょっと買い過ぎかとおもったのですが、『だってバーゲンで安かったんだも～ん』と３０年前のホームドラマのようなセリフを吐きながら注文してしまいました。　しかし8ozの缶てデカいですね。2ozの普通缶が猫缶なら、こっちはパイナップルの缶詰みたいです。　さて、お試しは『富豪刑事』の後で（筒井康隆本人が出演してるのが楽しみです。深田恭子は映画『下妻物語』以来好感）追記　疲れが溜まってるのか、『富豪刑事』後、眠くなりました。お試しは週末になります。バッタリ

  2005.02.17

• 週末は誕生日ではナイ

  　ここを作る時に登録を間違ったのは分かってたけど、後で直せばいいやって思って、そのまま作った。……知りませんでした、誕生日登録が修正不可項目だったなんて、気がついた時点では、既にお客様の書き込みもあって、削除して作り直すわけにもいかず、そのままです。スミマセン　したがって、土曜日は私の非誕生記念日です。　さて、セダモさんの書き込みに興味を憶えて、Samuel Gawithの1792 Flakeなど何品かをKnoxvilleに注文したのですが、またやってくれましたKnoxville、おい１点抜けてるだろうが、これで２回目やで。　Knoxvilleの発送は早いのですが、何だか早とちりな方が担当しているような気がします。アメリカのウッカリさんにクレームを入れるべきか、金額も減ってたので今回はよしとするか、どうしようかなぁ（追記：結局問い合わせました）　まだ海外通販は、Knoxville Cigar Co.とSmokingPipes.comしか使った事がありません。Knoxvilleの長所　SmokingPipesよりタバコの品揃え、入荷が良い気がします、特にバルク物。　短所　お値段高め、時々ウッカリさん。SmokingPipesの長所　タバコが安い　作家物のパイプが充実している。パイプの画像が秀逸　短所　タバコの品揃えでKnoxに僅かに及ばず　Invoice箱外貼付　SmokingPipesを主に使い、売ってないタバコをKnoxvilleで買う使い方をしてます。海外の作家さんからパイプを直接買うことも計画してPayPalのアカウントも取りましたが、こちらは予算不足で挫折中。　今回申し込んだのは、1792 Flakeの他に、Two Friendsのバルクを２種、実はこっちがメインだったのですが、Knoxvilleが１種類忘れやがりました。C&DのCraig TarlerとG.L.PeaseのGregory Peaseがユニットを組んだタバコと聞けば、試したくなりますよね？　後は、もう一つ計４種のおとなし目の注文でした。Two FreiendsはSmokingPipesでも扱ってますが、Knoxvilleで1ozからバルク買い出来たので、サンプル的購入には便利と思ったのが裏目に出ました。　これも誕生日を入れ間違えたバチでしょうか、ちなみに本当は１月生まれなのです。再び追記Knoxvilleにどうしたのメール後、３時間でお返事（早い生憎と品切れ、だから送っただけしか請求してないでしょとの事・だったら発送メールに一言書いとけヨ・しかもお前ら、まだその品切れ品、ネットサイト上じゃ購入受付状態だぞ仕事は早いが、どっか抜けてるお茶目なKnoxvilleでした。16日の日記 (AM 08:35)準備中

  2005.02.16

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