[パイプ・タバコ]の記事一覧 | 読書とパイプの日々

クリスマスのパイプタバコ

季節物なので2007年のクリスマス・チアーを仕入れた。味見はこれから。多分、ぱいぷ堂さんで買う最後のMoretti。先日のオフの際に立ち寄って引取った。取り置きで別置してあったコレを見て、やっぱりコンナノは売れ残りますねえと呟いたお客さんがいたそうだが、いいじゃないかMorettiだもの。ぱいぷ堂さんで最初に買ったのがMoretti、Morettiと出会わなかったら多分パイプ・スモーキングを再開はしなかったろう。大学時代に見かけたパイプは、プラム色とかダークブラウンとか、何か暗くってピンとこなかった。だから明るいMorettiはとても新鮮だった。ぱいぷ堂さんで最初に買ったのがMorettiなので、最後もMorettiで締めてみた。ぱいぷ堂さんが閉店宣言をして半月あまり、ネット上で取り上げてるのが数ヶ所というのは少し淋しい。まあ、だからこその閉店なのかもしれないが、個人的には残念。

2007.12.15

マイケル・パークス

ぱいぷ堂で買ったMichael Parksのパイプがお気に入りなんだが、ぱいぷ堂さんが閉めた後どうしようと思って検索すると本人のサイトがあった。GallaryのCDXLIX.II.7.がまさに手元にあるパイプで、こうして当人のサイトに表示されてるものが手元にあると思うと感慨深い。しかし改めてGallaryを見てみると、わりと作家の作品の中でも変わったタイプのパイプを入れるぱいぷ堂さんにしては、ずいぶん真っ当なパイプばかり仕入れてたんだなと気づいた。Special seriesのページなどをみるとピラミッド（笑）である。大丈夫かこの人とおもいつつ、Giant Whirlwindが欲しいんだが（笑その他にも、イタリアのブライアー産地レポートなんか画像がたくさんあって面白い。

2007.12.11

オフ会

土曜日にパイプのオフ会に行って来ました。結構な人数で盛況でした、もっと知らない方と話をしたら良かったのですが、人見知りをする方なので十分出来ませんでした。若干反省しております。

2007.12.09

PIPESTUD'S ANNUAL CHRISTMAS MYSTERY BOX AUCTION!

PIPESTUDさんってTobaccoReviews.comでよくお見かけする人ですが、eBayのショップセラーさんだったとは知らなかった。この人が、中身が謎で『良い物』が10個入ったミステリー・オークションをしてる。面白そうなので入札したかったが、興味を抱く人が多いらしく26bidsで$305.00にもなっているので、こりゃ無理、あかんと手を退いた。この人の他の出品物を見てみると、G.L.Peaseの絶版物など出してる。１個$10もしなかったRavan' Wingの２缶が今のところ$87.00になってるとか興味深い。

2007.12.05

年末にてぱいぷ堂さん閉店とのニュース

日本唯一のパイプ専門店、ぱいぷ堂さんが、この１２月末を持って閉店するそうだ。パイプだけの商売はやはり厳しかったのかもしれない。オリジナルなパイプタバコの販売も考えられてたようだが、許認可制度の厚い壁に阻まれてしまったのだろうか、実現に至らず終わるようで残念な事である。思い返せば、初めてパイプを手にしたのは大学時代に２年間だけで、四半世紀も実質非禁煙者だった。再びパイプを手にしたのは、ぱいぷ堂さんの日記サイトでMorettiのパイプを目にした時だった。ダンヒルとか、ＢＢＢとかスタンウェルとか、比較的ダークな色合いのパイプしか知らずにいたので、明るく楽しそうなパイプだなとビックリして、以後パイプ喫煙が再開（っていうか新しくに近い）した。その後も、ぱいぷ堂さんで新しい作家が紹介される都度、へーとか思いながらパイプの数も増えていった。特に記憶に残るのが、日本に初級者向けパイプの良いのが無いので私が作りますとぱいぷ堂パイプが紹介された時だ。その意気にしばし感じ入った。その後に実店舗が出来てからは、何度かおじゃましてコーヒーをご馳走になりながら、色々と面白い話を聞かせてもらった。ぱいぷ堂に出かけるため、なにかと出不精の身に遠出する機会を作ってくれた事にも感謝したい。奇しくもこのＢｌｏｇの停止と時期が一致したが、ぱいぷ堂さんはネット店舗として残るかもしれないとのことなので、今後の発展を祈る。それと、在庫整理のためセール中との由

2007.11.30

タバコ到着分

Samuel GawithのFull Virginia Flakeをメインに喫っていて、これがなくなりかけると注文を出して、目についた他のタバコも合わせて金額を整えている。FVFだけだと送料負けしそうだからね時々、FVFが品薄になる時があって、今回もSmokingpipesで見えなかったので、スイスのSynjecoに注文。何故かここはSamuel Gawithの在庫を切らした事がなく、めったに見かけないKendal Plugとかも置いてある。喫った事のなかったSch?rchを数種買ってみた。到着の手書き宛て名をみて、海外にも丸文字ってあるもんだと思った。丸文字自体が、ボールペンやシャーペンで書き易いように発達した書体って説もあるので、もしかしたら向こうの方が本場かもしれない。

2007.11.05

失敗か微妙

Morettiの長いパイプ売り口上だと手持の最長記録を１ｃｍ更新するハズだったんだけど、同じというか木部は却って短いいいパイプだけど、期待値からすると微妙かな上側が今回到着のパイプ

2007.11.03

続いて失敗

なんかパチもんっぽい

2007.10.29

まずはハズレ

eBayからの届き物ですが、１本目はハズレでした。画像で見えなかったところがダメダメ出品者の方はパイプを使われた事がないような方でしたので、まあ仕方ないか、安かったし。

2007.10.26

失敗

冷やかしで値を入れたパイプを落札出来てしまってアワワいらない事はするもんじゃない届いてからのお楽しみだが、他にも２本届くのは秘密だ。

2007.10.23

長いパイプ

休日出勤ついでに更新eBayの有名人Mr.CanよりMorettiの長いパイプをBIN価格で購入eBayは、最初に入札して放置の一発勝負か、BIN価格即買いしか利用しなくなりました。怠け者ですからね、はい普通サイズ(約15cm）と、持ってた中での最長（約20cm）と並べてみました。25cm近くあります。寝椅子に寝転がると、ちょうど火皿が胸のあたりにくるので保持が樂そうです。お人形さん用（おりん用？）の座布団なんかを胸に置くと良さそうです。旧最長パイプよりマウスピース分長いです。普通のパイプならシャンク部分にすっぽり収まります。まあMorettiには1mぐらいのパイプがありましたから、これでも短い方？p.s.Mr.Canに無事届いたよ、素晴らしいパイプだね、ありがとうと到着メールを出したら、気に入ってもらってうれしいメールが届きました。その中で、あなたのお国の郵便サービスは素晴らしい、私はイタリアからの荷物をもう2ヶ月以上も待ってるんだと書いてました。やっぱりイタ公の郵便屋はアカン!!

2007.09.08

誰が買うんだ？

Smokers' Haven 65th Anniversary Pipe SetここにありますがSmokers' Havenの創業65周年を祝って、パイプ作家に好きなパイプを作ってもらう。セット販売のみバラ売りなし、興味のある方はメールをよろしく！との由予定されてる作家は36名、まだパイプの届いていない人もいるようです。Bent Bulldog Blast by J.T. CookeA Flower Pierced by the Artist's Brush by Alexey FlorovExtra Large Bean 2 Star by Kent RasmussenLarge Elephant's Foot by Teddy KnudsenThe Clam by Jack HowellBent Bulldog by Tyler Lane BeardMagnum Bent Apple Blast by Brian RuthenbergBamboo Elephant's Foot by Jeff (J. Alan) GracikDolphin by Michael ParksGiant Bent Brandy by ArdorMagnum Dublin Blast by Paul BonaquistiCollection Greatline w/ Stone Inlay by CastelloScoop by Cat's Paw Pipes - Bill & Terri WeistPeter's "P" Shape by Peter HeeschenBamboo Rhodesian by Jody DavisCobra Horn by Karl Heinz JouraCobra w/ Horn by Joao ReisPebbled Brandy Lovat by Bob KiessBent Dublin by Michael LindnerSpout by Rolando NegoitaCobra by Peter MatzholdBilliard by Rad Davis Coming Soon!Spiraled Horn by Paolo Becker Coming Soon!Butera Coming Soon!Crossgrain by Former Coming Soon!Brandy by Rainer BarbiSnail Shell by Red Hat - Kjeld SorensenCrator by Romeo DomenicoBent Apple by Samuel LearnedBent Ball by Tim WestBent Apple by Mark TinskyBent Dublin by Tom RichardDimpled Bent Cognac w/ Mammoth Ivory by Tonni NielsenBamboo Ball by Vollmer & NilssonSpiral by Lee Von ErckBent Brandy by Will Purd数百万円のセットは間違いありません。誰が買うのでしょうね

2007.06.20

Captain Earle's Mystic Blend

10 Russiansと見た目は変わりませんが、香りが違います。なんだか表現しがたい変わった香り、落ち葉というか、不快な香りになる１歩手前というか９種類ものタバコ葉をミックスした複雑な構成らしいですが、着火してみると普通のタバコで、穏やかに美味しく味わえるタイプに感じました。10 Russiansよりは好きかなタバコの名前は港の名前から、Captain Earleはここの博物館に保存されてる、捕鯨船Charles W. Morganの船長だったらしいです。WikipediaのCharles W. Morganの項です。Mystic Seaport MuseumにCaptain Earleの写真がありましたが、場所が分からなくなりました。缶絵とは、あんまり似てない細身のおっさんでした。

2007.06.19

10Russians

先日届いたタバコのうち、もっともラタキアが強いらしい10Russiansを開けてみました。アール船長が10人のロシア人を日本海で救助した故事に基づいて命名されてるらしいのですが、そもそもアール船長って誰状態です。現在調査中ですが、まだ分かりません。缶を開けると、ゴロンとした紙包みが無造作に１個入ってます。この状態でラタキア臭が強烈に香ります。紙包みの中には、ブラウニーケーキみたいなのが２個crumble（砕ける）cakeという名の通り、少し揉めば、あっというまにほぐれます。この辺はフレイクより楽ですね。いつものMorettiパネルに詰めて喫ってみます。？強烈に匂っていたラタキアはどこへいったのでしょうか、というか味がしない。喫煙の仕方が悪いのかなあ、体調のせいかなあ、何にせよ、もう２・３回試してみないとなんともいえません。燃焼は遅く、時間切れで１ボウル喫いきれませんでした。追加後日、喫いなおしてみましたが、ゆっくり燃えて上品な味、紅茶みたいな感じ？でした。ティン・ノートからの印象からすると意外な煙草です。

2007.06.06

届いた

HermitがCornell&Diehlに委託して作ってるCaptain Earle'sシリーズ５缶とオマケのモール１束。クランブルケークかプラグが１個ごろんと入ってる音がします。どうやって切ろう。

2007.06.04

タバコ来る

アメリカに５缶タバコを頼んだクロネコさんから不在通知メールが届いたので、夜の再配送をお願いした。1.日本への配送ＯＫな店を見つけられなかった2.値引きのある店が品切れで、定価の店しかなかった3.最初の理由により、代理購入の会社を通さざるを得なかった4.購入の店でユーザー登録必須だったので、安い購入転送ではなくお任せ購入を使った。5.このところ円安だった6.ひょっとしたら、さらに税金も必要かもしれない以上の理由により、今回は高くついた１缶、2000円以上、2500円ぐらいにはなるかもしれない1-6が無かったら（安い店が直接日本に送ってくれたら）１缶1500円を下回ったかもしれないが、まあしょうがない初めてエージェントを使ったけど、間に１社入ったのに１週間もかかってないのは偉い。クロネコが偉いのだろうか？まあ、夜のお楽しみだ

2007.06.04

ゴジラ

日記には書いておりませんが、造型の自由さに惹かれて海泡石のパイプを購入。またeBayの出物なども見ております。そんな中で見つけたのが、このゴジラのパイプ一番感心したのが、どう見ても「初代」モデルだった事。ぬー、通やねええ。

2007.04.14

メアシャム買いました。

買ったのは、１月末ぐらいだったかと思いますが、忙しくって放置してました。何を吸おうかと迷ったのもあります。海泡石なら着香かなあと思い、普段喫煙しない着香物を少し仕入れてみました。実は、まだ使ってません（笑

2007.03.04

イヤミ

画像の整理をしていたら、どこで拾ったのか忘れてしまいましたが、赤塚不二夫キャラのイヤミそっくりパイプの画像を持ってました。

2007.01.13

ぐう

G.L.Peaseの新作を8oz注文しましたが、届いたのは2oz缶エエ加減な英文でクレーム中です。新作のWestminsterは伝統的なイングリッシュミクチュア－を目指したそうなので期待してました。Greg Peaseは、DunhillのLondon Mixtureが好きだったんだけど、1981年にMurraysに生産委託するようになってから、オイなんか味が薄くなってないかと思いつつ、基本的なところは変ってないから、まだイケルと思って喫煙してた。だけど去年に委託先がOrlik変更されると、今でも良いタバコは良いタバコなんだけど、Gregにとっての味的一線を越えちゃって、コリャあかんという事になったそうな。それならば、かのLondon Mixtureをリスペクトしたタバコを自分で作ったろうとがんばったのが、Westminsterだとか。（彼のサイトの新作案内を斜め読みより）趣旨からするとマイルドなミクチュア－なんだと想像する。2oz缶は、もしかしたら返品になるかもしれないので、味見は出来ずおあずけです。

2007.01.13

年末

今年注文した最後のタバコが到着アメリカからの送料が上がっているので、海外注文が必ずしも安くないです。定番を大量に注文するか、日本で小売してないパイプ・タバコを買う為と割切った方が良いみたいですね。

2006.12.27

研磨

流行？のオールド・パイプなど何本か買ってみて、黄変エボナイトの手入れをやらざるを得なくなった。普通のお作法としては、粗めのサンドペーパーから細かいサンドペーパーまで順次使って、黄変部位を削りつつ表面を滑らかにして、最後はコンパウンドで仕上げるのが流儀らしいのだが…不器用さでは並ぶもののないこの身、ペーパーなど使おうものなら、変な所に平面を作るのは必至。さてと考えて、まあ良いかで使ってるのがメラニン・スポンジ。激落ち君とか名乗ってるアレですね。柔らかいのでエボナイトの曲面に馴染んで磨き易い、ただ水をつけて擦ってれば、黒いエボナイトが現れるのでとても楽。ただし、表面が艶消しになって、どうにもあのピアノ・ブラックが出ないので、マズ～と思ってた。それが、コンパウンドを買って来て、磨いてみたら、出ました！見事にピアノ・ブラック。見る人が見れば粗い表面なんだろうけど、自分としてはメラニンスポンジ＋コンパウンド磨きで満足です。

2006.12.24

悲しきライオン

eBayでかっこいいライオンのメアシャム・パイプを発見しました。横顔です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　斜めからも、なかなか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貫禄があります、重厚な横顔です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アップにも耐えます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吼えます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……でも、ハゲ（笑他人事じゃなかったりしますが、とりあえずは、笑い飛ばしておきましょう（笑p.s.かわいそうなので、購入はしてません

2006.11.28

ウクライナ産

え～、色物の呪いか、あるいはパイプの神様のお叱りか、書きかけの日記を消してしまいましたが、再チャレンジです。え～と、なんだっけそう、色物担当としては、ちゃんとネタのパイプをコレクションしましたという内容でした。遠くウクライナより３本のパイプ到着。ウクライナ在来種の梨の木で作ったパイプ２本と、東ウクライナに自生するというウクライナ・ヒースの根から作ったパイプ１本。まずは集合写真です各３千円～９千円ぐらいのパイプにしては見た目が派手ですね。それではまずRaged Dragonの梨パイプこのパイプを見たのがコレクションのきっかけです。むか～し、テーブル・トークのダンジョンズ＆ドラゴンズなどやってましたので、こういったアイテムに非常に弱いんです。後で見せますが、むやみに巨大です。続いて、もう一匹の梨ドラゴンRaged Dragonは、飾りのつもりで収集しましたので、実際に使ってみる梨パイプとして購入。Alexander Patrikeevっていう、ウクライナのパイプ作家さんの"Lavaboat"実は、猫の足跡マークに惹かれてたのが購入動機だったのですが、思っていた以上に綺麗なパイプでした。確かRaged Dragon付属のタンパー＆ピックセットマティーニのオリーブみたいです。Raged Dragonと先日のダンヒルの大きさ比較上から横からさらに火皿をすごいですねえ、クルセイダー戦車とKV-2ぐらいの差がありますねえ（分からない人は気にしないように）３本とも黄土色か黒灰色のチェルノブイリの灰火皿保護材が塗ってありました。マウスピースの合いなんかちゃんとしているのですがこの辺は、もうちょっと何とかならん物かと思ってしまいますね。３つの中でも一番ショボい丸穴を空けただけなのが、PatrikeevさんのHigh-grade Hundcut物だったりします。さらにテノンの先端にはヤニ止？が固着されてますが、何というか…ねじ釘？まあ、安かったし、奇麗だし、楽しめました。旧ソ連からの発送なので、少し心配していましたが２週間もかからずに到着。世界の郵便屋さん偉い！（ただしイタ公を除く）

2006.11.25

中古

中古パイプ嫌いだったんだけど、一部盛り上がってるようなので、つい買ってみた。何を買ったかはゴニョゴニョなんだけど…とりあえず差し障りなさそうなところでダンヒル。一部ユーザーの印象から、今までは手を出す気はなかったのだが、送料を別にすればMoretti一本分といった値段に負けた（笑売り手側の表示によると、自分が生まれる以前に作られたものであり、歳上なのだ。まだ使ってないけど、なじぇにメリケンの中古パイプはアフターシェイブローションというか、ポマード臭い場合が多いですか？がとりあえずの感想。

2006.11.23

断念

この土日に休みを取れるようにとアレコレ画策してきましたが、どうも無理なようです。職場で日曜日から展示会を開催する予定があり、その準備と受付担当のため土日は出勤することになりました。甲子園のぱいぷ堂さんで、NeerupことPeder Jeppesenさんを迎えてパイプショーがあるので、何とか休めないか、あれこれ試してみていましたが無理でした。先の９月のパイプショーも行けなかったので、とても残念です。ぱいぷ堂さん１０月パイプショーの告知

2006.10.26

確保

帰りに寄ったタバコ屋さんで、ダンヒルのLondon Mixtureとラールセンのフレイクカットが１個づつ残っていたので確保。実はコレどっちも喫った事がなかったのが大きな理由。London Mixtureは日本に入ってないMildの未開封品を持ってるので喫い比べも出来そう。

2006.10.05

廃止

リビング安藤さんのサイトでダンヒルのパイプタバコが廃止予定になっていた。ライトフレークとかアーリーモーニングパイプを気に入って一時期愛用していた。日本では最もメジャーなパイプタバコメーカーだと思っていたが、あんまり皆さん騒いでいないみたい。

2006.10.05

お出かけ用

日記の更新が滞っていました。まだ長文を書く気力は、ありませんが、リハビリのつもりで簡単なネタをお出かけの際は、失くしてもいいようにゴルフティーをピックに持ち歩いていますが、ちょっと手が汚れ易い事に不満がありました。ゴルフ用品の店で、非常に長ティーと、持ち易いように段のついたティーを発見。まだ使ってませんが、いいんじゃないでしょうか。後ろの袋に段付き１０本、ロング１５本が入ってますが各100円です。失くしても大丈夫ですね。真ん中が今まで使っていたもの。

2006.09.25

在庫

ＦＶＦが長らく店頭から消えていたため、手持ち在庫が乏しくなっていましたが、先日Somokingpipesへ注文したタバコが到着しました。Smauel GawithのＦＶＦを今回は16oz！とG.L.PeaseのCharingCrossを8oz。色々試したけど、自分としてはこの２種類があればやっていけるかなと思ってます。CharingCrossはシュリンックパック版を注文しましたが、届いたのは8oz缶でした。分量さえあってりゃいいだろう的いいかげんさは、まあいつもの事です。税金は900円でした。これよりも注文が少なかった時にもっと取られた事があったような気もしますが、税関の不思議さもまあいつもの事です。

2006.08.21

復活

ＦＶＦの通販がKnoxvilleで復活してました。Smokingpipesはまだでしたが、多分再開されるんじゃないかな。今度は多目に注文しておこうか。そんな事を書いていたら、SmokingpipesのNewsletterにBo Nordhさんの訃報が載っていました。ご冥福をお祈りします。

2006.07.14

新作

SmokingpipesからG.L.Pease新作のお知らせがありました。Virginia/Priqueらしいです。G.L.PeaseのFilmoreサンフランシスコのフィルモアと聞いて連想するのは、おじさんとしてはフィルモア・ウエストかなMcClellandの2015という傑作があるので、この手の物はあまり必要性を感じません。ＦＶＦが入荷してたら、ついでにという事もあったでしょうが、まだ品切中でした。

2006.06.24

購入

John Calichご高齢なのに達者なものだと思います。ちなみに、ぱいぷ堂さんですが、初めてPayPal経由での支払です。いや別にPayPalでないと駄目だった訳ではないのですが、支払フォームに見たことないラジオボタンがあったものですから…見たことないボタンがあったらポチッとしたくなる、曲がった事のない路地があれば入ってみたくなる、これが人情というものではないでしょうか（笑

2006.06.16

残念

大阪の寝屋川でＢＡＲを営みつつ、パイプタンパー等を作っておられる「あうん童」さんですが、残念な事に今月いっぱいでＢＡＲを閉めるそうです。「ＢＡＲあうん」　閉店のお知らせタンパーなどを製作している「Ｐｉｐｅ　Ｃｒａｆｔ　あうん童」については、継続されるとの事。またＢＡＲについても、別の形で再開される可能性もあるとかめったに外で飲まない私が飲みに行くお店だったので（といっても２回しか行ってないのです）残念ですが、再開のその日に期待しましょう。

2006.05.24

品切

Samuel GawithのFull Virgina Flake（通称ＦＶＦ）を常喫してますが、最後の8ozバルクパウチを口開けしました。在庫の積み増しをしようとSmokingpipesを覗いてみると、ＦＶＦが無い。Knoxvilleに行くと此処も無し！Cup O' JoesはSamuel Gawithのバルク自体を扱ってない。以前にも一時姿を消した時がありましたが、あの時は２週間ぐらいで復活したかと思います。でも姿を消したっきり出てこないKendal Plugみたいな例もあるので、ちと心配。売れる銘柄なので、原材料の不足あたりが原因でしょうか

2006.05.16

比喩

パイプを喫わない人に、パイプ喫煙者が何本もパイプを持っている理由はなかなか理解していただけない。特に女性に説明するのは難しい。それで、女性が買うもので何かに喩えようと考えてみました。惚けた頭を捻って出した結論が『洋服』です。相似点値段：数千円から百万単位までの幅有り。数について：ある程度までは必要に迫られて（毎日同じ服では過ごせない→同じパイプで連喫するのは避けたい）だが、ある程度を数を増やすと使わないものも発生する（タンスの肥やし→乾燥箱の肥やし）バリエーションの豊富さ：薄いのやら、厚いのやら、色の薄い物濃い物、飾りの付いた物付かない物、長い物短い物、また定番デザインがある（フォーマルドレス→クラシックシェイプ）等そして何より、好みで衝動買いしてしまう点などこれからは、何でそんなにパイプを買うの？って女性の方に聞かれたら、服だって一着じゃ満足しないよね？と答えることにしましょう。と、ここまでが前置き・・・では無く、実は言い訳（笑ええ、今回パイプが２本増えた言い訳なんです（笑パイプ堂さんに分割払いをしていた物を、伊勢参りの帰りに引き取ってきました。何で２本なのかは、これも事情がありますが、それは別の話ということで（謎両方とも火皿はチムニーといって良いほど深いです。たっぷり詰めると、せっかちに喫っても３時間ぐらいかかります。咥えっぱなしにするには重い方ですが、手持派なんで、こういった肉厚のパイプが好みです。気に入ってます。

2006.05.05

金曜

先週の金曜日は、午前中仕事に出てからバスに飛び乗り、午後５時前に難波のバスステーションへ到着して、迷いつつも午後６時頃に寝屋川のホテルに辿り着く。一休みしてから、あうん童さんへ向かう。開店の８時ちょうどに着いたのだが、店内に入ると既にわたまささんが、止まり木に座っていらした。その後は、マスターやわたまささん、その他の方（この夜は先客万来でした）の楽しい話と美味しいお酒（滅多に外では飲まないんだけど）とこれまた滅多に外で喫わないパイプで、ひとときを過ごさせていただいた。１２時過ぎて起きていることも滅多にないのに、この夜は２時過ぎまで頑張ってからホテルへ戻る。もっと居たかったのだが、半分以上脳みそが寝てて、いきなり寝てしまいかねないので引き揚げた。ホテルに戻ると１２時で入口を閉めますと書いてある。呼鈴をならすとパジャマ姿の方が入口を開けてくれた。ホテルニューコマンダーさん（音が出ます）ごめん。ここで名前を出しておくから、勘弁。大浴場が気持ちよかったですよ。翌日は午前７時前に、近鉄難波駅へ向かわねばならず、起きれるのだろうかと心配しつつ寝る。ホテルの窓から見下ろした寝屋川の町…土曜日・伊勢編へ続く

2006.05.01

革鞄

あうん童さんに頼んでいたパイプバッグが到着外中キッチュな色合いと、ロールタイプの気安さが気に入ってます。（ファスナーを閉めたり、ベルトを留めたりしないで、グルグル巻いておしまい的気安さが、怠け者心に魅力的）水濡れには弱そうなので、これだけ持つというより、旅行カバンなどに放り込む際の中袋的扱いになると思います。

2006.04.17

結果

やはり、Knoxvilleからのタバコでした。先に４個入っていたのより大きい気がする箱の中に、大量の緩衝材とG.L.Peasenの新作Laurel Heightsが１個きり、いや～、いい仕事ですねぇ感想は後日。イタリアの荷物は、メールで調べるように頼んだのですが、まだ届きません、返事もありません。画像は綺麗なのですが、個人的に相性が悪いようです。これっきりかな？

2006.03.30

択一

郵便局からの荷物預かり通知が入っていた。さて、これは１．Neatpipesからのパイプ２．１個１小口のKnoxvilleからのタバコさあ、どちらでしょう

2006.03.28

第一

Knoxvilleからの２小口分、第一弾GL Pease Ashbury 2oz $11.57Fribourg & Treyer Cut Virginia Plug 50gr tinned $10.41Fribourg & Treyer 34th Mixture 50gr tinned $10.00Fribourg & Treyer Golden Mixture 50gr tinned $9.54Subtotal $41.52Shipping $27.00Total $68.52カード会社のレートが$1=\117.981で、8,084円の請求。それに税金1,600円と通関手数料200円の1,800円を足して合計 9,884円也１個2,500円に迫りますな（笑国内の価格について色々言われるけど、多少の大口ディスカウントや送料の分散を考えても、卸・小売のマージン・レートの変動を考えると、ダンヒルとかの1,000円台は立派、2,000円前後はしゃーないんじゃアルマイカ。後続の１缶１小口は50g缶で、１個5,000円に肉迫する物になる予定（大笑

2006.03.26

帰宅

土曜日から日曜日にかけて、甲子園のぱいぷ堂さんと寝屋川のあうん童さんに行ってきました。それぞれ楽しい話が出来ました。相手をしていた方々には、ありがとうございました。時間が無くって失礼をした方もあります、申し訳ありませんでした。珍しく昼間の便に乗ったので、ジャンボフェリーから見た明石大橋。

2006.03.26

推論

郵便局の荷物取り置きのハガキが入っていた、税付きで。打率がとても良い、６割３分は越えてると思う。過去にヤバイ品を輸入したこともないし、政治団体に加盟していた事もないし、大量に輸入したこともない（今回なんか200gだ）。これだけブラックリストに載ってるが如き打率を誇ると、税関の抜き取り検査はランダムとはいうものの、郵便局別、地区別、物品区分別など、ジャンル分けした上でのランダムチェックじゃないかと思う。国際郵便でこっちの郵便局向けの中からランダムなら、田舎なのでこれだけの打率も納得が行く。さて、１缶の方はどうかな、これが当たったら大笑い。別件だが、Neatpipesには、本当に出荷したのかよオイ？メールを出しておいた。

2006.03.25

梱包

Knoxvilleの荷物は見事に２小口になりました。別個に送料を取られた結果、G.L.PeaseのLaurel Heights１個は、税抜きでも4,000円近い見事な価格になりました、ありがとうござました。海外通販が安いといっても１個だけ買うとこんな物です。イタリアからのパイプは届かないしなぁ、Neatpipesとの相性はよくよく悪いようです。

2006.03.23

賭率

KnoxvilleでG.L.PeaseがNewになっていたので、新製品のLaurel Heightが入ったんだなと思って、Fribourg & Treyerなどと一緒にカートに入れて手続きをした。３分後しまった～、カートに入れたのは、ひとつ前の新製品Ashburyだったぁあ！すぐに、Laurel Heightだけ１個追加注文しました。さて問題です。Knoxvilleから荷物は一つにまとめて届くでしょうか？それとも律儀に２小口とどくでしょうか？あわてていたので、２回目の注文で、先の注文と同送してくれなんて気のきいた事は書込んでません。この賭率は、どのぐらいのものでしょう？日本なら間違いなく１小口にまとめてくれますが、外国ですからねぇちなみに、イタリアからの品はまだ着いておりません。

2006.03.16

噂影

またイタリアの引き篭りパイプ屋から、なかなか荷物が届かないので（といっても１０日ぐらいしか経ってませんが）ボソボソ書く事にします。噂をすれば影になれば、いいな（笑

2006.03.15

予定

G.L.Peaseの新作Laurel Heightが月半ばに売り出されるらしい。Fog City シリーズはヴァージニア・ブレンドといいつつ、え～、それってペリク、それってラタキアブレンド風な方向に走りつつあったので、最新作のAshburyなんて購入もしてなかったんだけど、Laurel Heightはヴァージニアだけでまとめてあるらしい。円高基調だし、久しぶりに買ってみようかと算段中。

2006.03.06

購入

ま、色々あると思うので、とりあえずは『逆光勝利 by 鳥坂センパイ』で大分前から引取る約束になっていたのだが、諸事情で今日になった。ラッキー７なパイプ

2006.02.25

新規

早船雅人さんのパイプがSmokingpipesで取り扱われる事になったらしい。前から徳富さん他数人の日本人作家が扱われていたが、また１人追加。

2006.02.24

残念

注文していたパイプですが、スマンカッタ売れたパイプの画像を削除するのを忘れてたよゴメンとの連絡がありました。残念！さっき確認したら、お店のサイトからは画像が消えてました。その後、作家本人のサイトに画像が残されているのを発見しました。去年ぐらいから作り始めたシリーズらしいので、また新しい作品が上がってくる事もあるでしょう。ちょっと値上がり気味なのが気になるかなこんなパイプだったのです。

2006.02.18