- Soft Lights, Sweet Music (Travis/Barrylord)
- Straight From The Hip Kid (Travis/Tager)
- Roll Me Down (Taylor)
- Rich Man’s Woman (Taylor)
- Try Lovin’ (Travis/Tager)
- Chicago Shakedown (Taylor/Mitchell)
- Full Time Woman (Travis/Tager)
- Born To Rock & Roll (Taylor)
- Lights Of The City (Taylor)
- Blame It On The Kids (Travis/Tager)
- Full Time Woman
- Here You Come Knocking
- Dave Burton
- vo, g
- Paul Travis
- g, p, vo
- Steve Mann
- g, pedal steel, p, vo
- Dave Taylor
- b, vo
- Clive Brooks
- ds
- Rabbitt
- p
- produced by Chris Demetriou, Nick Raymond (11, 12)
- photography by David Wray and Roger Stowell
#25のブレインチャイルドでキモジャケを披露したので今度はセクシージャケをどうぞ。
こちらライアーのデビュー作は、行きつけの国立の中古屋「R」にて1200円でゲット。
ずーっと売れ残っていて、聴いてみたいけどお値段がちょっとなあ…と数年間渋ってました。
で、セールの時にえいやっ買ってしまえ!とレジに持っていったのでした。
メンバーの経歴はその筋が好きな人にとってはそれなりに豪華っぽいです。
クライヴ・ブルックスはエッグとグランドホッグス、デイヴ・テイラーはエジソン・ライトハウス。
その筋に疎い私はエッグしか聴いたことないけどね!
ていうかエッグってカンタベリーに属するあのエッグだよねえ…?
元気で瑞々しいコーラスと気負いのないキャッチーなメロディが素敵です。
親しみやすくてシンガロング度が高くて…。
はじけるように楽しいポップナンバーを多数収めている一方で、5や9のようなホロリ切ないバラードも。
帯やライナーにも書いてあるとおり、これはまさしくニッチ・ポップですな。
迷ったけど買ってみて正解ですね。
1200円で迷うなんてと呆れないでね。私、本気で貧乏性だから。
最後の2曲はポール・トラヴィス名義のおまけトラック。
ストリングス入りでメロメロメロウな11、にこやかに演奏してそうな優しくかわいい12。
いやーもうボーナス曲までクオリティ高いってば。
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