山ウドも収穫の時期になりました。
あの春らしい鮮烈な香り、年に一度ぐらいは山ウドで一杯やりたいものです。 木登りの得意な私がコシアブラの大木に10mほど登り、時期を逸して大きくなりすぎた新芽(もう新芽ではない)を摘んで下に落とし仲間が拾い集める非常に効率のよい採集方法だし、枝を折ったり切ったりしないので木にも優しい。 コシアブラの木は、成長すると「ナラ」に負けないような大木になるが、枝が柔らかい上、割れ安く、しかも最近の「コシアブラ・ブーム」で下枝が切られたりするので木登りも技術が必要だ。 そんなことをしていると、空が真っ黒で雷も鳴っている。 撤収して車まで来ると雨がポツポツ落ちてきたが、車の脇にウドが生えているのを発見。 コシアブラの採集は目先の獲物で頭が一杯で写真も撮らなかったが、仲間を制して写真撮影から開始した。 山ウドは、来年もまた収穫できるよう、根を一緒に引き抜かないように注意しながら地中の白い茎の部分がなるべく長く確保できるように採取します。 畑で作られるウドのように白い部分は少ないですが、畑で作られるウドとは比較にならないような鮮烈な香りと味が楽しめます。 茎の先端部と葉は天婦羅に、中間の緑の茎は皮をむいて千本切りにしてキンピラに、根に近い白い茎の部分は短冊切りにして酢味噌を付けて食べると、無駄なく食べられます。 また一杯よけいに飲んでしまった。キャッシング比較AllGuide即日融資・即日キャッシング消費者金融 ローン審査・比較 情報無利息ローンカードローン比較・申込キャッシング・カードローン比較・申込クレジットカード比較・申込おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画