マクロビオティックを目指して！

[マクロビオティック的生活？！] カテゴリの記事

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  ホワイトデー

  夫のスイーツまたまたホワイトデーらしからぬものではありますが、バレンタインデーのお返しの夫の手作り作品です。　　　干し柿のあんみつ　　　　またまたこちらの本のレシピです。　　　　　　　　　マクロビオティック、はじめました

  2008年03月14日

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  私の誕生日用

  夫のマクロビオティック最近ではすっかりマクロビ食を夫に協力してもらい、誕生日などはチャヤさんのケーキか夫の手作りスイーツとなっています(手間をかけさせてしまい申し訳ないのですが)。私の２月の誕生日は私の本を見て、ケーキではないのですが夫がデザートを２品作ってくれました。見た本はこちら　　　　　　↓　　　　　　マクロビオティック、はじめましたオーガニックベースのものです。すごく簡単なレシピが多く、初心者がマクロビを構えすぎない、楽な気持ちでマクロビオティックに入っていけるような内容になっている気がしてお気に入りの本の1つです。あまり時間がない時、レシピに困った時助けてもらっています。この中より　　　　　　　　　　いちごのパフェ　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘夏のゼリー　　　　　　　　　　　２月はまだまだ寒かったので少々冷えるレシピではありましたが、とてもおいしくとまらなくなりそうになりました。スイーツは止められません。

  2008年03月04日

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  料理教室の補講＆マルシェ

  これももうだいぶ前なのですが…クシマクロビオティックアカデミーのアドバンスコースに通っていました。しかしコース修了を前にしてつわりがはじまってしまいました。何となく気持ちが悪いなーと思いつつも教室に参加し、30分もしないうちにトイレに駆け込んでしまう。そんな状況になってしまったので、結局後半何回か参加できず。。。比較的体調がいい日にビデオ補講を受けに行きました。こんな感じ？！で予約し、1人ずつビデオを見ます。　　↓　でも一度行っただけでは欠席した分全部を見ることはできず、そのうちどんどんつわりがひどくなり、ビデオ補講すら行けなくなってしまいました。当たり前ですが、理論の方の授業はともかく実習の方のビデオは実習するわけではないので、参考にはなりますがつまらないです。。。でもつまらないからといってビデオを見ないのももったいないのであと何回か分のビデオそろそろ見に行かないとな～。でも本当に残念でした。まさかつわりがあれだけひどくなり料理教室に行けなくなるなんて想定していなかったのでかなりショッキングな状況でした。ビデオを見に行った日、マルシェでお食事しました。料理教室に通っている人は数回分のお食事券をいただけるので、この日はほぼただでお食事をいただくことができました。　マクロビをやっているとなかなかいただけないラザニア。そして紫芋の付け合せ(たしかローズマリー風味になっていたと思う。)や玄米のサラダ、スープなどとっても洋風？！イタリアン？！で美味しかったです。

  2008年03月02日

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  豆腐チーズケーキ

  とうとう！豆腐チーズケーキを作りました。以前から作りたいとは思っていたのですが、何となく面倒くさかったのです。しかし私の祖父が退院し、快気祝いをやると言っているのでその時に持っていこうかと試作のため作ってみました。やっと重い腰が上がりました(笑)。このレシピはクシマクロビオティックアカデミーのベーシックコースの通信教育に載っているのですが(恐らく通学の方も実習で作っているのではないかと思います)、パトリシオ先生の研究に研究を重ねた苦心のレシピなんだそうです。いかに豆腐らしさは残さず、チーズケーキに近づけるか、普段マクロビをやっていない人にもおいしいと言って食べさせることができるかというところがポイントなのではないかと思います。　そして一度学校で食べさせてもらったことがあるのでおいしいということは分かってはいたのですが、やっぱりおいしかった。でも普通のニューヨークチーズケーキみたいなものが好きでよく食べている人もおいしいと言ってくれるのだろうか(まずくはないけど。。。だったらちょっと嫌だな～)。私がマクロビ慣れてしまったからおいしいだけなんだろうか。マクロビとは全く縁がない、親族が集まる席で引かれてしまったりしないだろうか。と色々不安ではありますが、体にやさしい、そしておいしい？何より手作り！！だからいいだろうと信じて本番も作ってみたいと思います。　焼きたての状態。ちょっと焼きすぎました。　　　　ブルーベリーソースを作るのが面倒だったので、ブルーベリージャムで。本番はソースを作って持っていき、かけていただきます。　　　　　

  2007年10月30日

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  クシ　アドバンス　実習３回目

  今日も雨このところ毎週金曜日に雨が降っています。普段ならあまり気にならないのかもしれませんが、料理教室に行くとき毎週雨だと本当にうんざりします。さてアドバンスの実習の３回目は大鹿先生でした。ベーシックのスクーリングの時の先生なので何だか妙な安心感。料理の工程以外にも大変ためになるお話が盛り込まれていて勉強になりました。さて今週のメニューは・ひえともちきびのコロッケ・スプリットピースープ(干しエンドウのスープ)・豆腐タルタルソース・コールスローのプレスサラダ・黒米プディング　かぶソースでした。主食となるごはんが見当たらない！って感じですが、コロッケとデザートに穀物がたっぷり入っているのでバランス的にもお腹の満足度的にも十分でした。　　　　　中でも差が出るのがスープのようです。先生のとまた結構味が違ったし。先生の中でもパトリシオ先生の豆のスープは絶品だそうです。う～ん食べたい。私も豆のスープがおいしくできる女性になりたいなと思いました。また、今回はじめて漬物器を使ってみて便利だったので家庭にもほしいと思いました。今週の予習はこちら。黒米プディング　かぶソースです。かぶのソースがデザートなんて考えつかなかったし、おいしいの？って思いましたが、おいしかったです。でもちょっと変わっていてフレンチを思い起こさせる感じでした。予習の段階では細かい調理方法は分からないので、レシピと簡単な手順から想像で作ります。なのでこれであってる？の連続です。このプディングは特にそうでした。やはり実際の実習で作ったものとちょっと違ってしまいました。黒米の炊き加減が違ったのだと思います。　　　　　クシではアドバンスコースは通学のみでしたが、通信もはじまったようですね。かろうじて私は通学できる範囲の距離に住んでいるので通いますが、遠方の方は通信がはじまってラッキーですよね～。　

  2007年10月26日

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  クシ　ベーシック　通信教育のレシピ

  料理づけ？！最近、料理ばかりしているような気がします。もともと料理は好きな方ではなく、器用な方ではないのですが、最近は徐々に料理の心地よさも覚えてきた気がします。せっかく色々作っているのでブログにＵＰしたいと思うのですが、滞りがち。画像も撮るのを忘れたり。。。でもせっかくなのでできるだけ記録に残したいな～とか思います。玄米ピラフう～ん、いつ作ったんだろう？！おいしかった気がします。やはり毎日の玄米も変化を付けて食べたいです。　　　　　天ぷら人生初の自分で作った天ぷらです。画像を撮るのを忘れて残り物だけに。お見苦しいですが、お許しを。にんじんとかかぼちゃの残りものです。でも天ぷらは油をたくさん使うし、緊張するし、あまりやりたくないな～。　　　　　甘酒プディング本当は苺のソースを作って上にかけるのですが、苺が高かったので省略！裏ごししたので、玄米のつぶつぶ感は避けられましたが、やはり甘酒嫌いの人にはだめだろうなと夫に言われました。私はとっても甘くて美味しかったです。　　　　　　

  2007年10月25日

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  クシアドバンス　実習２回目

  雨の中･･･　　　　　天候が悪く気分が下がり気味だったのですが、がんばって行ってきました。本日は天野先生。とてもかわいらしい方でした。今回のメニューは・おはぎ！・白玉団子のおすいもの・春雨サラダ・卯の花・野菜の味噌煮しめでした。まずなんといってもおはぎ。自分でおはぎが作れるって幸せ感じます。ごま、きなこなどもできますが、今回はかぼちゃ、小豆、くるみ味噌を作りました。小豆のみ甜菜糖などを使いましたが(市販のおはぎにはこの10倍の白砂糖が入っていると聞き恐ろしくなりました。)、それ以外は入れないのにとっても甘い。私が自然の甘さに慣れたのか、今の季節だからゆえのかばちゃの甘さなのか分かりませんが、驚くほど甘かったです。白玉団子は水を使わず、お豆腐とお豆腐の持つ水分だけでねりました。弾力もあり、とてもおいしい白玉団子となりました。甘く食べる時もお豆腐で作るとおいしいと聞きました。はじめての豆腐を使った白玉団子のおいしさに感動でした。今回の予習はこちら。卯の花です。　　　　　きちんと予習をしていくとやはりより頭に入りやすく、よいのですが、実習で作った時より自宅で食べたものの方がおいしく感じました。知らず知らずのうちに自分好みに味付けをしてしまっているからでしょうか。とても天候が悪く、行く気がうせそうでしたが、切り方を含め毎回小さなことを気づかせてもらったり、新たな発見があるのでやはり行ってよかったと思えます。でも、それにしても金曜の夜の恵比寿の大人たちは楽しそうですよ～。あんな頃もあったな～と横目で見ながら帰っています(笑)。　

  2007年10月19日

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  クシマクロビ　アドバンス　実習１回目

  アドバンス初めての実習です。いよいよ初の実習でした。講師は中島デコさん。有名な先生に教わることができて光栄です(お話をうかがいデコさんのおうちも行きたくなりました。一度うかがってみようと思います)。想像通りの方だった気がします。サバサバして明るい感じ。でも近くで作っているのを見られるのは緊張してしまいました。さて本日のメニューは・かぼちゃ入り玄米ごはん・大豆のシチュー(五目煮まめ)・餃子のスープ・ひじきのサラダ・蓮根の梅酢漬け・ごまプディングでした。　　　　　　こんなに短時間の間にできるの？(できないと思っていました)と思って全部はきっと作らないだろうと思っていましたが、全部つくりました。すごい！私はベーシックは通信で勉強したので、ベーシックから通われている方は、勝手が分かっているのもあってかグループ作成の手際が本当にすばらしい。私は足手まといになっていた気がします。でも少しずつ慣れたいと思いました。そして当日はグループで実習するため、全部の料理に自分が関わるということはないので、やはり予習や復習が大事だと思います。一回目の講義の時に予習をしてきてくださいと言われましたが、全部できなかったというかごまプディングしか作れませんでした。これは予習時のごまプディングです。　　　　でも一度作ってから実習に臨むのとそうでないのでは大きな違いがあると感じたので、極力予習はしたいと思いました。できなければ復習ですね。今回も先生が作ったものもいただきましたが、やはり味が違っていました。好みもあるとは思いますが、先生の方が洗練されている味に感じました(当たり前？)来週も実習です。でも全品予習なんてやっぱりできなさそうだな～。でもメニューよくできているなと思いました。そんなに手がかかるというわけではないのですが、とてもおいしいレシピばかりでした。特にひじきのサラダのドレッシングがピーナッツを使ったものなのですが、本当においしい。みかんとピーナッツがこれほど合うのかと感動ものなドレッシングでした。

  2007年10月12日

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  クシ通信　実習続き

  アドバンスコースがはじまりましたアドバンスがはじまったということもあり、ＵＰしたい内容はたくさんあり、それにともない画像がいっぱいたまってきてしまったのですが、何だか時間の使い方が下手のようで全然ブログの時間がとれません。色々レストランにも行ったり、家でイベントをやったりしたので、せっかくだから記録しておきたいのですが。。。地道に少しずつ遡ってＵＰしてみようと思います。そして、まだＢＡＳＩＣコースである通信の実習で作ったものがＵＰできていないのでとりあえず適当にのせてみます。豆腐チーズ(豆腐の味噌漬け)以前はチーズ大好きでしたが、今では食べることがなくなりました。今、チーズ大好きな人がこれが変わりになるか？！といったら？？？ですが、私はこれがあれば十分です。微妙にチーズっぽく見えるような見えないような？？？　　　　　蓮根の味噌和え夫は蓮根好きなので大好評でした。シンプルですがおいしいです。えごまをかけていただきます。蓮根、安くなってきましたよね？！　　　　　栗入り黒豆栗と黒豆を煮たものです。塩や醤油で味をつけてもいいのですが、夫のリクエストもあり甘い味に(少しだけ玄米水飴を入れて)。夫には大好評でしたが、私はあまり食がすすみませんでした。最近、甘いものが少しずつ食べられなくなってきました。以前は砂糖過多の生活をしていたのでとっても喜ばしいことと思っているのですが。。。　　　　　かぶのポタージュとてもおいしかった。気持ちがほっこりする感じ。最近かぶをよく見かけるようになってきたので、またやりたいな。どうもスープ系は個人的に好きなようです。　　　　　

  2007年10月07日

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  十五夜

  買ってしまいました。昨年は十五夜にお月見団子を作ったのですが、今年は作る時間がありませんでした。でもど～してもだんごは食べたい(笑)！お月見はしたいと思ったので、仙太郎さんに助けてもらいました。月見だんごときなこのおはぎです。でも今年は作れなかったのが本当に心残りです。仙太郎さんの店員さんが独り言のように言っていましたが、関東と関西では十五夜の過ごし方？食べるもの？が違うのですか？よく分からなかったのですが、行列もできていたので私はさっさと退散しました。幸い夜晴れてきていたようで、月が眺められました。うさぎが見えたような見えないような？？？でも女の人って月に色々影響を受けるから、あまり見ない方がいいとか言いますよね？

  2007年09月25日

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  ついに電気炊飯ジャー卒業！

  愛すべき圧力鍋　　　電気炊飯ジャーを卒業することにしました。正確に言うともうしばらく前から使っていないのですが、すぐに炊飯ジャーに頼る？逆戻りする？日が来るのではないかと思っていたので、卒業とまでは思っていなかったのです。結局、圧力鍋でご飯を炊き始めてから炊飯ジャーは一切使っていないので、卒業を確信しました。炊飯ジャーを使わなくするのは大変かと思っていたのですが、何より炊き上がりが全然違うので、むしろもう炊飯ジャーで炊くのは嫌だという気分です。本当に圧力鍋で炊いた玄米はおいしい。本当に圧力鍋愛しています。買ってよかった～(しみじみ)。そして炊飯ジャーを使わなくなったことが原因か分かりませんが、電気代が下がった。地球にもやさしい？！家計にもうれしい(ガス代が上がったということもないので)？！またお櫃の存在も重要なのかもしれません。不適切な水分量をちょうどよく調和してくれるので、お櫃からよそったご飯は本当においしい。確かに炊飯ジャーで炊くより少し面倒ですが、今後もがんばってみます。お櫃にもカビを生やしたりしないように気をつけなきゃ。やっと確信したので炊飯ジャーはしまうことにしました(最近あまりに使わずほっておいたので、ほこりがかかってきてしまった。)。でも念のため、あまり奥にはしまいこまないことにします(笑)。あとキッチンからさよならしたい電化製品は、電子レンジ。こちらは当分難しいかな～。少しずつ努力してみるか。

  2007年09月12日

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  今が旬？！

  栗きんとんの季節　マクロビオティックを始めるまで旬というものをほとんど意識したことがありませんでした。もちろんスーパーでは旬のものが安かったりすれば気づきますが、だからといって“そろそろ○○の季節だな～”と旬を待ちわびるような風情あること？！をしてこなかったのです。　当たり前のことですが、旬を意識すると四季が豊かに感じられたり、美味しいものを一番美味しい時に食べられたり、食にも生活にもますます楽しみが増えました。当たり前のことに気づけなかった自分が情けなくもありますが、気づかせてくれたマクロビオティックに感謝です。秋ですね～。食べ物がおいしくなる。食欲も出る。食が楽しくなる季節ですね。新米も楽しみだしな。　知らなかったのですが、この時期限定で栗きんとんを売っている和菓子屋さんが多いんですね。“何日まで”とか“何日から限定発売しますのでもう少々お待ちを！”などと張り紙がしてあり大興奮！私は栗きんとんが嫌いなわけではないのですが、お正月ぐらいしか今まで食べませんでした。そっか。この時期の栗はきっと一番おいしいのか～と思ったら食べずにはいられなくなってしまいました。東京の三越に期間限定で入られていた岐阜の恵那寿やさんの栗きんとんをいただきました。　　とても上品なお味。お抹茶点てて上品にいただきたいような品のあるお味でした。一気に、栗きんとんのファンです。この時期のね。岐阜といえば、なにげなくもらいもので食べた恵那川上屋さんの栗のお菓子に感動し、どこのお店か調べたことがあります。本当にびっくりするぐらいおいしいんです。このお店。恵那寿やさんも恵那川上屋さんも岐阜の方にしか店舗がないのがとても残念です。そして岐阜がこんなに栗がおいしい地域ということを初めて知り、今まで全く興味がなかった(ごめんなさい！)岐阜ですが、すっごく興味が出てしまいました。旬の時期に、採れた土地で食べるのはどんなにおいしいんだろう･･･と考えただけでよだれもんです！特に今年は栗が豊作で、おいしく食べられるそうですよ。陰陽的にも中庸の栗。おいしくてバランスもいいなんて何てありがたい。でもやはり市販のお菓子は甘さが強いので、自分で作ってみようかな。

  2007年09月09日

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  クシ マクロビ 通信教育 スクーリング

  待ちに待ったスクーリングクシマクロビオティックアカデミーのスクーリングの日でした。恵比寿のお教室で10時～16時の６時間。1日しかないから長いのは当たり前かと思いますが、6時間と聞くとなんか長くないですか？！講義、実習、Ｑ＆Ａという構成だったのですが、どんな感じなんだろうとドキドキ、ワクワクしながら行きました。行くとぼちぼち人が集まっていて、20人くらいの生徒ではじまりました。先生は大鹿達人先生。陰陽のお話など結構丁寧に講義がありました。まだまだ知識があやふやなので勉強になりました。　また実習は玄米ごはん、あずきかぼちゃ、あらめの煮物、おすまし、蒸し野菜、かぼちゃの種のドレッシング、豆腐チーズケーキでした。これらのメニューは通信で勉強するレシピの中のものなので作ったことはありましたが、先生の生の注意事項を聞けるのは勉強になりました。通信の勉強で作っているはずのこれらを、あえて実習するということは、お教室側でも最低押さえておいてほしいと思っている代表的レシピなのかな～とか思ったりしました。　途中、途中、先生のアドバイスが入り、目の前の料理に集中できなかったり、やはり数人のグループで作るので全く自分が関わらないレシピが出てしまいました。それでも、なんでもやはり先生の生の声を聞きながら作るのは全然違う、やはり通学っていいなあ～と改めて思いました。　自分達が作ったものも完成後もちろん食べますが、先生が前で作ったものも少しずつ試食させていただきました。これが不思議！同じ空間で同じ材料で作ったので、仕上がり具合が違い味が違うんです。同じように作ったつもりなのに～。もちろん家で一人で作ったものとも味が違いました。“調味料をたくさん使うような料理ではないので、鍋の温め方とか混ぜ方、ほんのちょっとした間合いだけで違ってしまうんです。違うということに気づいていただけただけよかったです。通信だとこの辺りがお伝えできないので。”とアシスタントの方に言われてなるほど～と関心してしまいました。そう思うとますます通学したくなっちゃいますね。でも先生の全てのタイミングを盗むのはなかなか難しいことだと思いますが。　　　10月からのアドバンス(上級)コースはいよいよ通信での勉強も可能になるということでしたが、スクーリングに行くことで迷いがなくなり、通学で続けることにしました。お金も払ってしまいました。ちょっとプレッシャー！それなりのことを身につけねばと思います。毎週一回通学し、ものにしていくのは結構大変そうですが、ますますステップアップして行きたいと思うのでがんばります。勉強すればするほど、マクロビオティックが気に入ってきました。また先生のお言葉で勉強になったこと、印象に残ったことがあるのでまた書きたいと思います。

  2007年09月02日

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  クシ マクロビ 通信教育 修了課題

  アドバンスコースを目指して…　　クシマクロビオティックアカデミーの通信教育を受けていますが、基本はＤＶＤとレシピカードを見てどんどん作っていく感じです。また、理論はテキストで勉強します。しかしこのコースを修了するためには、修了課題を提出とスクーリングの受講が必要になります。　とりあえずBasicコースを早く終え、できれば10月からAdvannceコースを受講したいというのが目標でしたので、がんばって色々なレシピを日々がんばって作りました(ブログではＵＰしきれていませんが)。そして修了課題を提出しなければ、スクーリングの案内をいただけないのでがんばって修了課題も終わらせました。　修了課題は一食分のマクロビ食をオリジナルで考えます。今まで本を見て、人のレシピをまねてしか作ったことがないので何を作っていいのか分からずまず動揺(日頃から自分で考え色々試している方には簡単なんでしょうね)！陰陽のバランスを考えたり、彩りなんて考えてしまったら本当に作れなくなってしまいます。とりあえず知っている感じのものをアレンジする感じで作ってみました。　その一食を写真に撮り、作り方を載せ、作ってみて気づいた事などを書いてまとめるような形になっています。　その他、マクロビオティックを学んでという内容で感想をＡ４版一枚程度にまとめるようになっていました。　完了するには何日かかかりましたよ～。でも通信教育ですからこのくらいは苦労しないとな～とも思いました。はずかしながら、苦心のオリジナル一食分です。　　　　・雑穀入り玄米　・根菜とテンペの味噌煮　・ブロッコリーのスープ　・おかひじきと油揚げのおひたし　・自家製 梅干しとたくあん　・きなこともちあわのプリンお粗末ですが、あ～疲れた！参加してみました。　↓

  2007年09月02日

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  クシ実習　つづき

  ＵＰ滞ってます！作ったものを載せるのは自己満足だから、どうでもいいやと思いながらも溜まってくるとイヤなもの。整理したいです。切干大根の煮物ひさしぶりにこのメニューを食べました。どうも自分で作る切干大根のメニューが好きではないのです。今回もレシピ通りに作りましたが、あまり気に入らなかった(夫は好きみたいですが)。実家の母の料理は好きだった気がするのに。実家の料理は味が濃いからかな。。。　　　　　マーボー豆腐まさか自分がマーボー豆腐を作る日がくるとは思いませんでした(笑)。セイタンも今回初めて使いました。うん、おいしかったです。レシピは万能ねぎをかけることになっていましたが、なかったので長ねぎかけてはい、出来上がり！です。　　　　　人参とあんずのクスクスケーキ見た目あんまりよくないですね。クスクスがどのように固まるのか？？？と思っていましたが、固まるもんですね。でもクスクス嫌いの人には向かない料理だと思いました。プチプチして何だか栄養ありそうです。無糖あんずジャムが手に入らなかったので、無糖マーマレードで代用。　　　　　玄米ライスプディングこちたも見た目があまりよくない。でも、明らかに玄米なのですが、明らかにスイーツです。玄米の甘みとりんごジュースの甘みで立派なデザートになりました。　　　　　

  2007年08月31日

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  暑いのでジェラート！！！

  暑くて溶けてしまう…連日の猛暑の中みなさまいかがお過ごしなんでしょうか？いい加減バテてきました。だるいし食欲もわかない。どうしても冷たいものがほしくなってしまう。。。そこでとうとう自家製ジェラートに手を出しました。自宅で卵、乳、砂糖なしのジェラートが食べられるなんて幸せ～。マクロビをはじめてからアイスクリームを買ったりすることがなくなったのでひさびさのアイスです。感動。。。はまってしまいそうですが、いくら卵、乳、砂糖なしでも食べすぎは禁物ですね。七代目さんにこれを譲っていただいたんです～。デロンギのアイスクリームメーカーです。本当にありがとうございました。最高に素敵なパートナーになってくれそうです。　　　　　デコさんのレシピを参考に豆腐、ココナッツミルク、バニラエクストラクト、たまたまあったキャロブパウダーを入れてみました。メープルシロップなどは入れないでみました。　　　　　こんなジェラートが完成しました。見た目はチョコレートジェラート？！って感じじゃないですか！私はこれで十分でしたが、夫はもう少し甘い方がいいらしく後からてんさい糖をかけて食べていました。体がすごくクールダウン！今年の夏にぴったりです。色々なレシピで作ってみたいです。

  2007年08月15日

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  クシ実習　つづき

  スクーリングの日程決まる私は今、クシマクロビオティックアカデミーの講座を通信という形で勉強しているのですが、この講座を修了するためにはスクーリングがあります。丸一日かかってしまうのですが、講義と実習を行うカリキュラムになっています。その日程が９月２日に決まりました。今からワクワクしています。今までこの講座、ベーシックコースのみ通信でも受けられるようになっていましたが、それより上のアドバンスコースも通信で受けられるようになるそうです(10月より)。最終的にはスクーリングを出て決めようと思っているのですが、私はアドバンスコースは通学でやってみたいなと思っています。さて最近通信の実習として作ったもの丸麦と野菜のミネストローネ具沢山のスープで色々栄養がとれている気分になりました。食欲が湧かない時はこれいっぱいで結構栄養がとれそうなのでいいかもしれません。　　　　　青菜の胡麻和え夫が胡麻和え好きなので喜んでいました。が、しかしお袋の味は甘い胡麻和えということで食べる前は“え～甘くないの？？？”とちょっと嫌がっていました(これは甘味がつくようなものは何も使っていません)。でも胡麻たっぷり入れたので、胡麻好きな夫は満足していました。砂糖とか使わなくても胡麻のおいしさやお野菜の甘味で十分ですよね？？？　　　　　玄米のまぜごはん玄米を使ってまぜごはんを作るのはこれが初めてでした。具それぞれを別々に下準備して最後に混ぜるというやり方だったので少々面倒でした。でもやさしいお味が気に入りました。　　　　　りんごともちあわのコンポート最近自然の甘味に慣れてきたのか、砂糖なんて使いませんが甘い、甘い！！！りんごとりんごジュースともちあわの甘味だけですが、とっても甘く感じられました。根が不精なので作るのは面倒くさいですが市販のお菓子などを買わなくてもいい日は近い？？？　　　　　

  2007年08月12日

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  クシ実習　続き

  気になります～クシマクロビオティックアカデミーの通学に通っている方は同じようなメニューを作っているんですかね。通学にも憧れていたので、気になります～。でも、もうあっというまに１０月からのクラスの募集がはじまりますよね。アドバンスコース、通学しようか悩んでいます。アドバンスコースを修了すると、もちろん勉強にもなるし、自信にもつながったりするかな～と思ったり。でも１０月開校のクラスは夜しかないようだったので悩みます。でもそれこそ子どもがいないからこそできること？今のうちだからできること？なんて思ったりしています。さて。。。おすまし自分で始めて作りました。いい経験です。今後は料理に合わせておすましを作りたいです。　　　　　かぼちゃのポタージュかぼちゃが好きということもあってか、本当においしく感じました。乳製品などをつかわなくてもこんなにおいしくできるんだな～と感動。　　　　　テンペの野菜あんかけ見た目は地味な感じですが、おいしかったです。色々な野菜が入っていることや、葛でとろみをつけてあることなどで、テンペが華やいだ気がしました。　　　　　全粒ペンネ野菜クリームソースうちの大ヒット作となりました(笑)。マクロビだし、家庭料理なのに、ちょっとこじゃれたイタリアンに行った気分になれます(ホントか～？)。とてもおいしかったです。野菜はブロッコリー、カリフラワーをはじめとする数種類の野菜を使い、野菜好きの私としては大満足だし、はじめて作ったのですが豆乳と葛で“まるでクリームソース？！”ができることを実感し、感動でした。上にのせたルッコラや松の実もとってもおいしかったです。　　　　　　

  2007年08月01日

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  クシ実習　続き

  できればちょっとずつブログが毎日の日課になっている時代もありましたが(懐かし～)、１度日課からはずれるとなかなか続かなくなりますね。せっかくの通信の実習も少しずつ毎日UPできたらな～というのが理想なのですが。。。まっ、いっか！ということで少しずつ記録しておこうと思います。蒸し野菜うちは蒸し野菜を以前からよくやるのですが、ねりごま、酢、味噌を混ぜたディップのようなものをつけてよく食べます。　　　　　きんぴらうんうん、定番ですよね～。私はこれぞマクロビ！というイメージです。　　　　　レンズ豆のスープ以前からレンズ豆はよく食べていたのですが、最近になってレンズ豆の栄養価が高いことを知りますますありがたくいただくようになりました。　　　　　煮しめ実はこの名前をはじめて聞きました。煮しめた野菜ってことですよね？？？そのまんま？　　　　　

  2007年08月01日

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  クシ実習　初めて食べたものの巻

  初めて見るものも…何だかバタバタしていて、すっかりUPが追いつきません。ちょっとずつ載せてみようっと。とんぶり山かけ小松菜おひたし題名通りのものなんですが、とんぶりとは何もの？と思いました。食材によっては自然食品店などで探しあさらないと見つからないものもありますが、とんぶりは普通にスーパーに売っていました。私が見ていなかっただけなのね～。ちなみにとんぶりは、ホウキ草の実。食感から「畑のキャビア」、「陸のかずのこ」などと言われているそうです。　　　　　雑穀入り玄米ごはん丸麦が1/3入っています(見た目には分かりませんね)。麦入りごはんをはじめて自分で作りました。　　　　　あらめの煮物あらめというお名前は聞いたことがありましたが、食べるのは初めてです。あらめはひじきと違ってスーパーになかなか置いていないのが難点ですが、とても気に入りすでに何度も作っています。　　　　　野菜入りきび本当のレシピはひえなのですが、ひえの代わりにきびや粟でもよいと書いてあったので、たまたま手に入ったきびで代用しました。野菜はカリフラワーです。カリフラワーが好きなのと、レシピにカリフラワー、かぼちゃ、玉ねぎ、長芋などがいいと書いてあったので、カリフラワーに決定しました。こちらは一応主食用のレシピです。でも毎日のように主食がこれだったらやだな～と夫には言われました。　　　　　

  2007年07月18日

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  クシ実習　いくつか・・・

  マクロビオティックの実習のいくつかです。きちんと毎日更新しておけばよかったのですが、ためてしまったのでいくつかを一気に。玄米ごはん圧力鍋で炊いたものです。　　　　　小豆かぼちゃマクロビや自然療法の定番でしょうか。腎臓にやさし～　　　　　味噌汁わかめ、玉ねぎ、大根が具です。　　　　　ゆで野菜のサラダ人参、大根、あとひゆ菜です。ひゆ菜って珍しいですよね。近所の無農薬の八百屋さんにあったので買ってみました。本当のレシピに載っていたのは菜の花です。手に入らなかったので代用(別に似てないんですけどね)。　　　　　ひじきの煮物うちはひじきの煮物に玉ねぎを入れたことがなかったのですが、レシピ通りに玉ねぎを。旨みが出ておいしく仕上がりました。　　　　　溜め込んだので当分まとめてのＵＰになると思います(笑)。

  2007年07月12日

• クシ実習　通信

  マクロビ実習また久しぶりになってしまいました。６月後半から弟の結婚式やらなにやらバタバタしてしまい、更新できなくなっていました。以前書いたことのあるクシマクロビオティックアカデミーのコースも開始しました。このコースは３段階に分かれているのですが、１、２段階目(アドバンスコースは通学のみ)を通信教育という形で終えることもできるようになっているのです。通えない距離ではないし、通学のメリットは大きいと思うので迷ったのですが、今月は決まった曜日が拘束されるとちょっと不都合があったので、散々迷って１、２段階目は通信教育という形をとることにしました。料理を通信か～と思ったのですが、思ったよりメリットもありました。・実習は食材集めをはじめ何から何まで自分でやる必要があるということ。そこから慣れることによって日頃の料理に直結して生かしやすいですよね→教室ではもちろん食材は用意されているでしょうし、実習は何人かのグループですよね？・ＤＶＤで勉強するので、もっとよく見たいとか、忘れてしまった時に何度でも見直せる。そんなところでしょうか？７７のレシピがあり、それを勉強していく実習と理論に分かれています。でも生で先生の声を聞くのは違うと思います。特に理論を勉強する上で先生の講義を聞くのと聞かないのでは大きな違いがあるのでは。。。と思います。まあ、今回は仕方ない。是非今後アドバンスコースに通学したいと思います。実習がてら毎日の料理を作っているので、夫は食べたことのないものが出てきたりするので大喜びです。もっとがんばれ～と言っています。ただこの通信教育、レポートは最後に提出するだけ。１回最後に通学するだけなのでやらなきゃやらないでなんのお咎めもないのです。でもせっかくやるのでちゃんとがんばるぞ！と思い、がんばっています。ブログにＵＰし、自分のペースを作っていきたいな～と思っています。レシピなど詳しいことは著作権の関係などもあり、たぶん全部載せてはいけないのだろうと思いますが、自分のためにブログに載せてちゃんとこの通信教育をこなしたいな～と思っています。ただ、数年前までちゃんと料理をしたことがない私でしたのでいいのですが、本当に簡単なレシピもあります。例えば“玄米ごはん”とか。ある程度独学で勉強されている方には簡単すぎると思います。でもアドバンスコースからの入学は認められていないようなので、どうなのかな～と思いました(きっとアドバンスからやりたい方とかいますよね？)。私にとっても簡単？！と思われてるレシピもありますが、地道に全部やって行きたいと思います！ＤＶＤを見て勉強すると新たな発見や勉強になることがあったりするので。

  2007年07月12日

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  くずもちの話の続き

  ご報告くずもちの件ですが、私の少々勉強不足だったようです。ちょっと怒り気味？！に書いてしまったので補足したいな～と思いました。私たち関東の人がよく知るくずもちは葛餅ではなく、久寿餅。江戸後期に江戸発祥で庶民のおやつとして親しまれてきたんだそうです。だから東京以外の場所では、くずもちはあまり知られていないようです。「くず餅」という名前から、「葛」を使っているのだろうと思っている人はとても多いようですが(私もその一人)、江戸発祥のものの原料は小麦粉の澱粉。しかも仕込みから店頭に並ぶまで優に2年はかかる発酵食品だそうなのです。たしかに仙太郎さんのように本当に葛で作る葛餅も存在するわけですが、葛を使わずに小麦粉でごまかしているわけではなく、東京でいうくずもちというのは小麦粉で作るのが正しいというか主流のものだということが分かりました。そして東京でいう久寿餅はとっても手がかかっているものだということが分かりました。嫌な書き方をしてしまいごめんなさい～。江戸でのくずもちの歴史ですが、言い伝えによると、天保（1830～1840年）の頃、偶然雨に濡れてしまった小麦粉を樽に入れて忘れていた「久兵衛」という江戸の人が、翌年の飢饉の際にその小麦を思い出し、蒸して食べてみたのが始まりという。この「久兵衛」さんの「久」の一文字と無病長寿を祈願して「久寿餅」と呼ばれるようになったのだとか……。　1年も小麦粉を放置する・・・なんていうくだりからわかるように、「くず餅」はかなりの時間を要して作られる発酵食品なのです。また亀戸天神近くの有名な船橋屋さんのＨＰにはこんなことが書いてありました。東京の下町情緒が色濃く残る江東区亀戸三丁目、亀戸天神のすぐ側に「船橋屋」があります。江戸は文化二年（1805年）、十一代将軍徳川家斉の頃、船橋屋は創業いたしました。初代勘助の出身地は下総国（千葉県北部）の船橋。当時ここは良質の小麦の産地でありました。勘助は、亀戸の天神様が梅や藤の季節に、参拝客でにぎわうのを見て上京し、湯で練った小麦澱粉をせいろうで蒸し、黒蜜ときな粉をかけた餅を作り上げました。それがまたたく間に、参拝客の垂涎の的となり、いつしか「くず餅」と名づけられ、江戸名物の一つに数えられる程の評判をとりました。船橋屋のくず餅は製造に約1年、しかし賞味期限はなんと2日間。ぜひ一度、このこだわりをご賞味ください。 そして作るのも大変　　 　小麦粉は大きく分けると、澱粉と蛋白質（グルテン）の二つの要素から成り立っています。くずもちにはそのうちの澱粉だけが必要であり、もう一方の蛋白質は不要となる。なんだか贅沢・・・と思いきや、実は「麩」の原料となるのが小麦のグルテンであり、焼麩屋ではこのグルテンだけを抽出し、澱粉は無用の産物となる。そこで、世の中よくしたもので、澱粉を焼麩屋から引き取ってくるところから、「くず餅」作りはスタートするのです。さすがエコロジー都市と呼ばれた江戸生まれの食べ物。無駄なことは決してしていないのです。素敵！　そして、とにかく長く長～く澱粉を寝かせ、発酵させることで独特なモチモチした食感を作り出す。その発酵期間は1年半～2年も要するのです。　関西の人は(関東の人も)くずもちって言ったら、葛粉を練って蒸かしたものだと思っていたり、東京で見るくずもちを見たことがないという方もいるようです。久寿餅はやはり江戸のものなんですね。夫が仙太郎さんの葛餅に対抗して、江戸の？！久寿餅を買ってきてくれました。亀戸の船橋屋さんのものです。　　　もち・黒蜜・きなこの三位一体の味が江戸庶民に大変うけたとのこと。うんうん、分かる分かる。色々知って江戸の久寿餅もとってもありがたくいただくことができるようになった気がします。うれしいです。でも“くずもち”と入力して変換すると“葛餅”と出てきてしまいます。これは混乱の元だ～。　

  2007年06月14日

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  素敵！仙太郎さん！

  くずもち鍼、人と会う予定などがあり、都会へ出ました(そういうとかなり田舎もののようですが)。せっかく電車賃もかけて出かけるのだから近所では見られないものを見たり、買えないものを買っておきたいと思ったりします。根が貧乏性なんですねえ～。でも買いたいものといってもたいていが食べ物。食べて帰ったり、買って帰ったりします。よく使わせていただくのが仙太郎さん。甜菜糖を使っていたり、身土不二の精神でお菓子を作られているからです。くずもちを買いました。くずと甜菜糖で作ったとってもおいしいものでした。しかし！衝撃的だったのは商品名が“本当くずもち”なのです。そうだよね～。その辺のくずもちは添加物まみれだもんね～。と単純に思いました。でもそれだけじゃないんですね。その辺に売っているくずもちはくずもちではなく、小麦粉もち？！なんですね。スーパーで売られているくずもちをよくよく見たら、“小麦粉を一年間ゆっくり寝かせて作りました”と堂々と書いてあったのです。え～どういうこと。それっていいこと？くずもちじゃないのに、くずもちとか言っていいの～？詐欺ぽくない？と思ったのですが、まるで小麦粉を一年間寝かせて作ることがとってもすばらしいことのように書いてありましたが。くずもちと書いていなければ何となくいいことのような気がするのですが、どう理解すればいいのでしょう？？？くずを使っていなくてもくずもちなんでしょうか？くずもちの定義はなんだ？？？仙太郎さんが本当くずもちとして売るよりは、小麦粉もちをなーんちゃってくずもちもしくはくずもち風として売って欲しい気がしました。仙太郎さんで買う時はいつも込んでいて並んで買います。私の前に並んでいたセレブっぽいご婦人があずき寒天というのをまとめ買いしていたので食べたくなりました。次回食べてみたいです。ちょっとお高かったけど。。。

  2007年06月14日

• クシマクロビオティックアカデミィへ

  自信のなさの表われの1つのような気もしますが…クシマクロビオティックアカデミィでマクロビオティックについて勉強することにしました。7月からです。今まで自己流のマクロビやあっちこっちから断片的な知識を得てやっていたので、本当にこれでいいのか？と思ったり、何か間違ってやっているような気がしてなりませんでした。しかし今までは別にお教室に行って勉強する必要はないと思っていました。ただ体系的に勉強できるのではないか？ということ、ペースを持って勉強できるのではないか？という点が魅力でとうとう申し込みをしてしまいました。また迷いがなくなってきており、マクロビをはじめる前の食生活にはもう戻らないだろうという確信を得たので、本腰を入れたいという気になったというのもあります。実習もあり、理論もありです。クッキングコースは３ランクに分かれているのですが、最終的にはアドヴァンスコース(上級)まで終了したいと思っています。お金や先生に頼って勉強するのはどうかな？と思ったりするので、やるからにはやる価値を見出し、家族の健康もしくは私の周りの人々へ還元していけるような実りあるものにしていきたいと思っています。すぐにでも始めたかったのですが、入校のタイミングがあり７月からということになりました。勉強したこと、作った料理などブログにも載せていきたいです。今少し時間がある時期だったので本当にできれば今月からはじめたかった。今は待ち遠しく、ワクワクしています。

  2007年06月13日

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  ついに、ついに。

  いくつかの念願をかなえましたついに圧力鍋を買いました。マクロビオティックをやっている人で圧力鍋を持っていない人っているのかな？というのも毎日玄米を食べるのに、鍋でコトコトやっていたら時間がかかりますよね。そしてできるだけ電気のものを使わないようにということを考えると、できれば炊飯ジャーも控えた方がいいだろうし。なんちゃってマクロビアンを一年ほど続けてきましたが、さすがに圧力鍋の必要性を感じてきて決心いたしました。できるだけいいものを大事にずっと使いたいと思ったので、先輩方のお薦めのものを色々検索していました。しかし現金がなく以前にいただいた商品券などをオークションで売ったりしながら、お金をかき集めての購入です(笑)。色々悩みましたが、結果こちらのものを買いました。フィスラーのものを他にも持っていたのと、先輩マクロビ実践者のお薦めもあったからです。早速豆を煮たり、玄米を炊いたりしてニヤニヤ満足しています。こちらも薦められたものなので、いいものだと思いますよ。私の中ではとーっても高価なものなので大事にします！一生？！でもうちにはもちろん？！お櫃がないので、お櫃が欲しくなってしまいました。あ～困る。でも必要？！また、近々弟が結婚することになり、デジカメを買いました。弟が結婚することとデジカメがどう関係あるのか？！と思われそうですが、我が家には携帯電話のカメラと使い捨てカメラしかなかったのです。弟の結婚式で姉が使い捨てのカメラをガリガリ回している姿を想像したら“なんかいけない気がする…”と思い、それにかこつけて買うことになりました。これでブログにもきれいな写真が載せられるようになるかと思うとワクワクして、今日は時間があることもあり、いくつもブログ更新中です。

  2007年06月05日

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  夫のスイーツ

  これはもうずいぶん前のものなのですが、夫が作ったフルーツと栗のコンポート＆レモンソースです。うちのポストに無料で入る地域新聞に載っていたマクロビオティックスイーツのレシピを見て作ってくれました。以前はとってもまめで、料理もしてくれるような夫だったのですが、最近は忙しく家事は一切やりません。でもこれはホワイトデーのお返しということで、私は市販のチョコレートや近所のケーキやさんの卵や乳、砂糖などを使ったケーキが食べられない(食べないようにしている？！)ので手作りしてくれました。愛情ということでありがたくいただきました。というか、とてもいいレシピ？！だったのでおいしくいただきました。パトリシオさんのレシピなのかパトリシオさんの写真もついていました。

  2007年05月10日

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  またまたお久しぶりに

  ←りんごとあわのケーキマクロビスイーツぽいものを作ってみました。またまたブログ久しぶりになってしまいました。根がだらしないんでしょうね。続けてやっていればできることも、1度止めてしまうとなかなかできなくなる。でも最近、1つのペースメーカーとしてブログ書いたほうがいいかなとまた思い始めました。相当気合入れなおさないと続かなそうですが。。。はじめた頃から一年たち、生活やら生活用品も一新し、板についてきました。でも何はともあれ一番体と関係しているのは食かな～と思っています。今年は花粉の飛散量が比較的少なかったこともあるのかもしれませんが、アレルギー症状の出方が全く昨年までと違っていたのです。また便通について、1日1回以上という生活は食を改めてからです。逆にというか体の不調についても早く気づけるようになりました。少しずつ体の声が聞こえてきたというか。。。(まだ自信がありませんが)例えば吹き出物が1つ。あっ、昨日のアレのせいねとか。何だか軽い頭痛がある、きっとこうしたから頭痛が出ているのねみたいな。体のサインと食や生活の因果関係が少しずつ分かってきて、冷静に悪くなる前に対処できるようになってきた気がします。自然療法などの本にも助けてもらい、民間療法と自分の免疫力で乗り切れるようになってきた気がします。そんな中で思ったことなのですが。。。これからももちろん誰とでもお付き合いしたいので、もちろん色々な食べ物を食べたり、あまり偏った意識だけは持たないでおこうとは思っているのですが、今やっているような玄米菜食は家庭の中だけでは極めていきたいと思うようになりました。きちんと体の声を聞けていればあまり意識し過ぎる必要はないかとも思いますが、本格的にマクロビオティックというものを学んでみたいと思うようになりました。今、やっている食は玄米菜食であるとは言えると思いますが、なーんちゃってすぎるぐらいのマクロビで、陰陽バランスも結構メチャクチャです。その時々の自分に合わせられれば問題ないと思いますが、合わせられてるわけでもないし、もっと色々な知識もきちんとつけていきたいと思うようになりました。そう思うと、今まで適当にやってきていたのだな～と改めて実感(笑)。でも自信を持ってマクロビやってます！と言えるようになってみたくなったので、玄米菜食効果に感謝すると同時に、やっと本腰を入れて取り掛かりたいと思うようになったし、心から、頭から、体から気持ちよく受け入れられる態勢が整ったという感じがしています。具体的にはもう少し読書量を増やし、教室に通うかもしれません。あとは日々の食卓でという感じです。そういったこともあり、ブログが何らかのペースメーカーになってくれたらいいな～と思っています(マイペースにやっているといつまでもグズグズし、すぐだらけるタイプなので)。ちょっとがんばってみたいです。また、ブログを書いていない間にもマクロビレストランと言われるようなところにも結構行ったのでそれも思い出？！としてUPしたいです。

  2007年05月10日

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  竹やぶへ

  ずっと行きたかったので　マクロビ生活を目指してから、外食は結構減りましたが、外食する際は蕎麦屋さんがおおくなりました。有名店を制覇したり、とっておきの自分のお気に入りの蕎麦屋さんを見つけたい今日この頃です。竹やぶというお蕎麦屋さんはご存知ですか？蕎麦好きなら必ず知っている、超有名店です。もともと千葉の柏にしかなかったようですが、最近は六本木ヒルズに出店したようですね。もともと実家も近くですし、今住んでいるところも結構近くてずっと行きたいと思っていたのですが、行かずに終わっていました。駅からのアクセスは悪いし、量は少ないし、値段が高い！と聞いていたのが尻込みしていた理由だと思われます。あとちょっと気位高いような話を聞いていて、そばが出てくるまでの間、新聞を読んでいたら怒られたという話を聞き怖くなっていました。行くのに緊張するなと。でもこんな？！ところまでよく来るな～と思うのですが、芸能人も多数ご来店。みなさん色々な方を目撃していて、今日はあの人を見たとか、この間はあの人を見たとか、あの人はよく来るらしいとか。。。そんなにみんながんばってきているなら、一度は行っておかないとと義務感にすらかられていました(笑)そしていよいよ行けることになりました。一応誕生日のお食事会ということで夫と二人で行きました。健康夫婦のため(ケチ？！節約？！夫婦？)、たいていの方は柏からタクシーを使うようですが、駅から２０分ほど歩いて行きました。きっと六本木ヒルズ店より田舎ですが、柏店の方が何十倍も素敵なのではないかと思います。坂を上がったところにある風情ある一軒家、見晴らしの良い風景なのです。インテリアや食器にも大変凝られているようで風情があるおしゃれな感じでした。おしながきの手作り感も本当に素敵だと思いました。せいろ、田舎せいろ、そばがき、天ぷら、水あずき等をいただきました。お味は。。。うん、おいしかったです。でも個人的にはおいしいとは思いますが、お蕎麦は感動というほどではなかった。やっぱり量が少なくて高いという感じは否めないし。でもそばがき(今だけの味で超おすすめらしい。)には感動しました。本当においしかったです。あのふんわりした感じは自分では作れないので見習いたいです。水あずきも最高！普段甘いものに飢え気味の私は、いくらでも食べられると思ってしまいました。これからも蕎麦屋歩きをしていきたいです。ちなみに芸能人には会いませんでした。。。

  2007年02月13日

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  百合根がんも

  念願かなって。。。最近やっと食べられた三之助の百合根入りがんも。去年逃したので今年は絶対食べようと思っていました。ナチュラルハウスで買ったのですが、入った日に売り切れてしまうのでナチュラルハウスがそれほど近所にない私は毎回逃していました。入荷日を聞いてもなかなかその日に行けず。。。やっと食べられました。食べたくてやっと食べられたということもあるのかもしれませんが、本当においしかった。特に百合根好きということもあり最高においしく感じました。大根とにんじんと煮物にしました。

  2007年02月11日

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  おめでとう？！

  誕生日らくだの誕生日でした。誕生日が好きで、祝われるのも祝うのも好きなので、絶対ブログには書こうと思っていました。以前は単に歳をとるのはいやだな～とか老けるのはいやだな～と思っていましたが、今回は何か重いな～と思いました。歳に自分が見合っていない気がするのです。歳負けみたいな。この歳ならこれくらいの力量はあるだろうと思うことが全てできない、持っていない。たいしたことない人間なのに理想ばかり高いので、かなりいつもジレンマに陥ります。でも落ち着いて、できることからがんばって、いつか年齢に自分が追いつけるようがんばりたいなと思います。夫が祝ってくれました。祝ってくれる人がいるってありがたいってつくづく思います。チャヤさんのマクロビケーキです。かぼちゃ、紫いもとごま、しょうがショコラです。どれもとても珍しくおいしかった。自分で作りたい(でも作れない。。。)

  2007年02月10日

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  マクロビのお弁当

  自分で作ったものは一つもないのですが。。。運がいいことに、私の家の近所ではマクロビのお食事が外食できます。しかもテイクアウトもOK。体調が悪い時や作るのが面倒な時つい頼ってしまいます。そして安全な上に味も見た目もいい！私もこのレベルのお弁当が作れるようになりたい～と思う今日この頃です。こちらは近所の穀物菜館さんのお弁当。７８８円なり。この日のメニューは黒米(ごましおがけ)、たくあん、人参と蓮根と椎茸の煮物、酢の物、車麩の揚げ物、紫芋など。いつもおいしいですが、特に車麩の揚げ物は大好物なので幸せな気分になりました。　　　　　　　　　　こちらは近所のやおや、やおや旬さんの夕市(8月にあったものです。)で買ったお弁当。たしか８００円ぐらいだったと思います。一見、量が少ないように感じたので高く思えたのですが、全然少なくなかった。内容は十穀米(確か。。。)、春巻き、たかきびのハンバーグなど。量ももちろんですが、味のレベルが本当に高いと思いました。一つ一つの食材に味が丁寧につけられていて、素材ももちろんいいんだろうと思います。本当においしかった！あのごぼうの味とか未だに忘れられません！でもこのお弁当、８月の夕市のときにだけ売られていたものなので、もう食べられません。忘れられないので、いつかまた売ってください～！！！　　　　　　　　　　　　　　　こちらはマクロビを実践している友人が作ったものです。すごくないですか～？お店のお弁当みたい、というかお店を越えたかも？！って感じです。メニューは黒米入り玄米　寒漬大根　ふきの煮物　大豆たんぱくのから揚げ　そばの実コロッケ　きのこナゲット　ひじきと大豆の煮物　割干大根と人参の煮物　麦とおかひじきのサラダだそうです。人に頼まれてお金を少しいただいて作ったようですが、なかなかできないと思います。このレベルのお弁当をいくつも同時に作った友人を尊敬してやみません。　　　　　　　　　　ということでお恥ずかしい話、私のお弁当は１つも出てきませんでした。これらのとってもおいしいお弁当と並べるのが恥ずかしいと思ってしまったからです。いつか成長して公開できるようなお弁当が作りたいですが。。。でも成長を待っていたら、一生公開できないかも(笑)。一応、毎日、夫のお弁当は作り、仕事の時は自分の分もつくっているのでいつか公開できたらな～と思います。自分に気合入れるためにもそうした方がいいのかな～。こんなおいしいマクロビ弁当たちをいただいているのだから、舌も肥えているはずだし？！、料理の腕も上がるはず？！ですしね！ところでショックなことがあったと先日書きましたが、おかげさまで復活しました。ありがとうございました！内容については気がむいたらいつかブログに書きます。

  2006年11月22日

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  那須への旅行

  もう２ヶ月前にもなります那須に旅行に行きました。その時のことをブログに書きたいと思っていたのですが、その当時忙しかった＆ちょっとした私にとっての事件があったなどがあり、全然ブログを更新できずにいました。旅行の記録としても残せたらと思うので今更ですが載せます。那須での私の野望・そば打ち・マクロビレストラン・シュタイナー教育を行っている保育園＆レストランに行く那須での夫の野望・温泉・ソーセージ作り体験・那須高原ビール(最悪これさえかなえばいい！みたいな)夫の職場の保養所みたいな感じのところなのですが、宿泊費は500円！しかしお風呂は２４時間好きな時に入れる温泉だし、ログハウスを一件貸切状態で快適な宿泊施設です(次は夫婦二人ではなく、友人と大勢で来たい感じのところでした)。基本的に朝は自炊し、玄米だけ持参で行きました。昼、夜は外で食べたいな～と思って行きました。まずマクロビレストランですがこと葉さんです。特にマクロビをうたっているわけではないのですが、地元の無農薬有機野菜をつかった穀物雑穀料理を出されているお店です。普通のお宅のようなたたずまいだったので本当にここ入っていいの？という感じでしたが、入ってみると雰囲気のある素敵な空間でした。私は高きびの麻婆豆腐丼をいただきました。夫はアボカド納豆丼(少々食べかけ＆画像が悪くて失礼。)　　　　　　　　　　　本当はこと葉プレート(詳しくはお店のページを！)が食べたかったのですが、遅めの時間帯に行ったため、なくなってしまっていました。残念。でも旅先でこういった食べ物が食べられるのは大変ありがたかったです。シュタイナー教育の方については創造の森というところに行ってきました。保育園とレストランが併設されているようなところだったのですが、那須ということもあってか土地も広々していてかなり静かな雰囲気が漂っていました。本当は体験教室で羊毛のペーパーウエイト作りなどを体験したかったのですが、予定があわせられなさそうだったため断念。でも次回があればぜひ体験教室に参加したいです。保育園もこじんまりとやっている雰囲気で見学とかいう雰囲気ではなかったので外からそっと見るだけにしました。こちらも有機農法でつくった野菜を食べさせてくれるレストランがありました。事前にお店のHPを見たところ地卵のふわふわプレーンオムレツなどがメニューとして載っていたのでどうしようかな～と思っていたのですが、さすが、ベジタリアン用のような雑穀ごはんと野菜のメニューの定食のようなものがあったので迷わずそれをチョイスしました。こちらも旅先でこのようなメニューがおいしく食べられて本当にありがたいと思いました。次に蕎麦打ち体験です。素人がやると蕎麦粉の割合が多いと難しいということで蕎麦粉６に対して小麦粉４で打ちました。はじめてだったので、もちろんやり方は習いましたが、やはり小麦粉の割合が多かったからでしょうか？特に難しいとか打ちづらいということもなく無難に終わりました。打ってすぐその場でいただきました。打ちたてだし、自分で作ったというものは何となく愛着がわき、おいしく感じられてしまうのですが、やはり私は蕎麦粉の割合がもっと多い方がおいしいよな～と思ってしまいました。那須の蕎麦屋さんでは高林坊さんがおすすめです。帰って来てからこちらの蕎麦屋さんに何件か行っていますが夫は“高林坊が忘れられない”といつも言っています。地元農家が集まり、県の補助金もあって作られたところだからでしょうか、お値段が安く感じられてしまいます(それだけレベルが高い味だったということなんですが)。“地場産を使うことがねらいですから海老のてんぷらは出ないんですよ”という精神も大好きです。食材的に海老は遠慮したいと思っているものだったし、何より身土不二的な考え方が大好きです。だってそのお店の裏で栽培している蕎麦が食べられるんですよ～。そして天ぷらのお野菜も土地でとれた旬のもの。だからこそ美味しいのではないかと思ってしまいます。　　　　　　　　こちらの高林坊さんでもそば打ち体験ができたのですが、予定が合わず断念。旅先では日数が限られるし、イベントと時間や日程を合わせるのはなかなか難しいですね。あとは夫に付き合って南ヶ丘牧場でソーセージ作り体験をしました。ソーセージは食べたくないけど、こちらの体験もはじめてだったのでいい経験にはなりました。作ったソーセージは全て夫が食べました(笑)。あとは宿以外の温泉もいったり、まったり過ごしました。那須のビールも美味しかったですよ。温泉も気に入ったし食事も合うので、那須は是非また行きたい場所の1つになりました。でも書いていて思いましたが、やはり行った直後に書くべきだったなと思いました。結構忘れますね(笑)。

  2006年11月16日

• 餃子

  これもなんと初！餃子を作りました。普通の方は少なくとも何度も作ったことがあるのではないでしょうか？私はマクロビに興味を持つ前から作ったことがありませんでした。実家にいた頃は、前段階というか具を詰める作業はやったことがあり、そこまでに関しては全く問題がないのですが、それ以降(焼くなり茹でるなり)をやったことがなかったのです。なぜかというとなんだか自信がなかったから(笑)。餃子は焼き加減が命のような気がして、すごく怖かったのです。苦労して具を詰めて、たくさん作って一気に台無しにしてしまうのが。。。またマクロビに興味を持ってさらに皮を用意するのが面倒だったんだと思います。自分で粉から作るのが一番かな～と思っていたのですが、面倒くさかった。。。以前から夫のリクエストはあったのですが、無視してきました。しかし夫も最近は忙しく、勉強もがんばっているし餃子くらい作ってあげないとと思い立ったのです。２日に分けて水餃子も焼き餃子もやってみました。思ったより簡単だった。中身はマクロビ使用で豆腐やキャベツで作ってみました。好評ではあったのでまた作ることになりそうです(でもまだ自信はなく画像も小さくしてしまいました)。明日から夫の職場の保養所のようなものがある那須に行って来ます。夏にもどこにも行っていないし、息抜きということで。マクロビごはんが食べられるお店やシュタイナーショップをチェックし、そばうち体験を申し込みました。２４時間いつでも温泉に入れるようなので、しっかりつかって体調をよくしてきます。行ったお店やそばうちはブログに載せたいな～と思っています。では行ってまいります。しかしうちの朝顔ちゃんは咲き盛りなので心配です。夫の実家が近いので預けることになりました(でも預けるだけでも迷惑だと思うので、咲いたら写真撮っておいてとか、名前つけておいてとは頼めませんが（笑）)。ごめんね。朝顔ちゃん。今日は第４号の朝太(男)が咲きました。

  2006年09月16日

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  昨日に引き続き・・・

  そば寿司昨日に引き続き、巻きものを載せてみました。全然うまくできず、比較的まともなものを載せています。大森一慧先生の自然派ママの食事と出産・育児という本で目にしたのでチャレンジしました。きれいに巻けず、私が作ると見た目が悪いのですが、味は美味しかったです。紫蘇と味付けをした椎茸が入っています。　　　　　　　　　　　　　　　　麺類の中でそばが最も陽性。比較的陰性よりな体質の私は、陽性の食べ物をとることを心がけ調子を整えているところです。

  2006年09月09日

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  これも何かの縁？！

  玄米ロール　私は家のことが好きではなく、やりたくなかったので、言い訳を作るためにも忙しい仕事をしていたようなところがありました。しかしここのところ、特に４月から心機一転。マクロビをやってみようと思ったのがきっかけですが、何とか家事をがんばっています(何とかですけど。つらいな～と思ったり、家に居ること自体が嫌だな～と思うときもあります)。マクロビをやるには少なくとも料理はやらざるを得ないですもんね。しかし今までの蓄積がないので、本当に失敗ばかりを繰りかえしています。この玄米ロールも初巻き寿司！下手くそですが記念すべき“初巻き！”なので(笑)、あえて画像をのせてみました。玄米で自家製ぬか漬けを巻いています。家にあるものででき、何となく見栄えもするので頻繁にやって巻く技術？！を少し上げていきたいなと思っています。さて先日富士山のやさい塾に一緒に行った友人は現在法科大学院生。４月に入学しました。ご両親が弁護士なのですが、大学は法学部には行かず、普通の就職もしていたのですが、やはり同じ血が流れているのでしょうか、結局司法家を目指すこととなり勉強をはじめたようです。立派です。たわいもない会話ももちろんしましたが、その彼女に病気のこと(チョコレート嚢腫)や今のところ子どもができないという話をしました。そこで彼女から出てきたのが東洋医学的な話だったのです。意外でした。東洋医学はもちろん、あまり体に興味がない、現代的な人だと思っていたので(夜中にラーメンとか作って食べちゃうんだよね～！とかいう会話から勝手に)ちょっと驚きました。でもこれも縁かな～と思いました。今、東洋医学的なことに興味を持っているのですが、それに背中押すかのようにいい情報が入ってきたり、久しぶりに会った友達がそんな話をしだしたりするので。目に見えないものが私を導いていると信じ、ますますがんばろうと思いました。そこで彼女に特に薦められたのが横森理香さんの本と気功です。私は横森理香さんという方は名前は知っていたのですが、本は読んだことがありませんでした。子宮筋腫を33歳の時に発見し、しかし鍼灸師の先生から鍼灸と食事療法で治せる！と言われたとのこと。そこから鍼灸と玄米菜食(マクロビ)をはじめて克服。その後不妊にも自然療法で対応されたよう(まだ読んでいないので詳しく分かりません)。状況が結構似ているので、読んで参考にするのは面白いと思いました。また、彼女はちょうど10歳くらい年上なのですが、現在は女の子のお母さん。10年後、病気を克服し、横森さんのように子どもと家族３人で暮らせていたらいいなあという願望？目標？にもなりそうなので、読んでみようと思います。横森さんは横森さん流の育児のことなどの本も出されているようなので読んでみたいと思いました。玄米菜食を“地味めし”と呼んでいたりご自分流に何でも楽しまれているような姿勢が本当に楽しそうだし、うらやましいし、見習いたいです。　　　　　　次に気功に関しては、“うさんくさいと思うかもしれないけど…”と遠慮がちに話してくれました。彼女自身はどこも悪くないのですが、お母様に付き合わされて有名な気功師のところに行ったことがあるとのこと。その先生にももちろんどこも悪くないと言われたのですが、性格的なこととかを色々言い当てられ驚いたとのこと。お母様は足を悪くされ行ったようなのですが、よくなったとのこと。西洋医学的なことが嫌で、やってみたいと思うなら1度やってみたらと薦められました。無理に薦めようなんて思ってないからねと(笑)。でも彼女に話を聞く前から、私はがねっささんがお子さんのアトピーを克服された本地気功研究所が大変気になっていました。遠隔治療もできるということで。まだ手は出ていませんが、どうしても西洋医学的な手術や治療を受けたくないのでいつかお願いすることになるだろうと思っています。

  2006年09月08日

• きなこのババロア・・・マクロビスイーツ修行中・・・

  きなこのババロアこちらはデコさんの本のレシピから。一応忠実につくりました(笑)。夏はこういった食べ物が食べたくなりますね。ゼリーとか。またこのババロアはきなこと葛で作るので、おなかの調子を整えるのにいいそう。腸の弱い私にうってつけです。どんな味になっちゃうのかな？と思ったのですが、きなこの味がたっぷり。でも何？って聞かれたらゼリーというよりはやっぱりババロアって感じです。メイプルシロップをかけていただきます。とても気に入りました。夏の定番になりそうです。例のごとく？！こちらもすでに何回か作っているのですが、微妙な水分加減があるのかな？回を追うごとに食感がよくなってきた気がします(上達？？)。プルプル感がなんか違うのです。いい感じになってきたような？？水分量の違いですよねえ？これって。レシピを忠実に作ったとかいって、やっぱりどこか適当で毎回微妙に違う私の料理でした。。。

  2006年07月28日

• 豆腐入りパウンドケーキ・・・マクロビスイーツ修行中・・・

  ケーキ？スコーン？マクロビオティックではベイクしたものはあまり食べない方がよいようなのですが、パンが好きなので食べたくなります。完全にパンやケーキを止めるとストレスになるのですが、ちょこっとつまめれば結構満足するので、手作りを少し焼いておくのもいいかなと最近思っています。最近いくつかスイーツを作っているのですが(かなりまだまだ修行中･･･)、私はいくつかのものをしばらく繰り返し作る習性があります。なかなかレパートリーが広がっていかないタイプ。まぁ、長い時間をかけて徐々にうまく、色々なものを作れるようになればいいかなって思っていますが。夫は“また、これかよっ！”って思っているかもしれません(笑)。また面倒くさがりやということもあり、一応本は見るのですが途中からちゃんとみないでオリジナルになってしまう(悪い方向にすすんだりもしますが)。このパウンドケーキもいいか、悪いかオリジナルです。とにかくマクロビっぽいものを作ろうと全粒粉、豆腐、てんさい糖で作りました。あとはレーズンとオイルを使って。全粒粉を使うと重いというか、硬いというかずっしりしちゃいますよね。でも豆腐をたっぷり入れると少しモチモチ感が出る気がします。その感触は個人的には好きなのですごく満足ですが、ふんわり感は全くないので夫は“スコーンみたいでおいしいね！”と言っていました。いいのやら、わるいのやら。

  2006年07月28日

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  さくらんぼのケーキ

  さくらんぼのパウンドケーキfuku☆mameさんに触発され、さくらんぼが食べたくなってしまい、さくらんぼのパウンドケーキのようなものを作ってしまいました。一応マクロビ仕様のおやつにしたかったので、全粒粉やてんさい糖を使ってみました。なにか本を見ながらやってみたわけではないし、実は全粒粉を使って焼くのははじめてだったのでどんな感じになるのかな～とかなり心配でしたが、う～ん、私にしてはまあまあの出来上がりかな(相変わらず画像は悪いですが)。味は自然の甘みでよかったと思います。やっとデコさんのこの本を買ったので、これからは本を参考に素敵なお菓子を作りたいなあ～。　　

  2006年07月17日

• マクロビオティックスイーツ

  気長に、気楽に･･･　シャンプー＆リンスの件、たくさんの書込みありがとうございました。とっても参考になり、また励まされました。すでにもう実践させていただいた方法もありますが、色々試しつつ、また記事を書いて私の現状報告させていただきたいなと思っています。　さて、シャンプーなどの件もそう、食の方も、ガチガチにやると知らず知らずの間にストレスがたまるし、続かなくなる。また、効果がでなかったりするとあせったり、ひどく悲しくなるというのが身にしみて分かってきたのでmr4tcsdさんのお言葉を借りますが、“気長に、気楽に。”やっていこうと思います。　そこで、マクロビオティックの中でもあまりとらない方がいいものなのかもしれませんが、てんさい糖を使ったスイーツ作りにこってみたくなりました。もちろん食事をとらないでこういったものばかり食べていてはよくないですが、食事は崩さないよう努力し息抜き的に。もともと甘いものは好きな方でしたし、癒される気がするのです。というか最近は癒されたい願望が強くなっているのです。アロマやこういったスイーツ、音楽などをうまく取り入れて癒すというかリラックスしていきたいと思います。今回作ってみたのは簡単なんですが、“かぼちゃの茶巾 あずきかけ”です。かぼちゃはもともと甘いので、上品な和菓子のような感じに仕上がりました。これから少しずつ本などを見ながら、マクロビオティックスイーツ作りに取り組んでいきたいと思っています。　あと今、少々時間があることもあり、手作り石鹸作りと手作り味噌をやってみることにしました。作ったらきっとまた載せますね～。

  2006年07月12日

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  アレルギー対策もマクロビオティック？！

  ←私の大事なダイソンさん！あえて“さん”付け！体質改善を目指して！私は小さい頃からアレルギー性鼻炎に悩んできました。そして花粉症は大人になってから発症したような気がします。というのもアレルギーの主な原因がハウスダストで年中鼻を出していたので、今、鼻が出ている原因は花粉だか、埃だか、風邪なんだかよく分からないことが多々あったのです。少しでも楽になるよう色々な民間療法(甜茶だったりべにふうき茶だったり)をやったり、憧れだったダイソンを購入し、お掃除に励んでいます。ダイソンは値段が高いですが、本当によく吸い取ってくれる気がします(ダイソンの前に使っていた掃除機が悪すぎた可能性もありますが。)。ダイソンのためにちょっとずつお金をためていたので(あぁ、涙ぐましい)、高かったですが買った甲斐もあり、毎日お掃除楽しいです。しかしどれも根本治癒をさせてくれるものではないはず。そして鼻が悪いのは祖父の代からの遺伝だと思っていたので、私自身も根本治癒は考えておらず一生付き合っていくものだと思っていました。しかし最近、考えが変わってきました。根本治癒ができるのではないかと。それはマクロビオティックとの出会いであったり、最近読む本、読む本が玄米菜食を推奨しており、それで健康になれる、体質改善できるようなことが書いてあるからです。↓最近アレルギー関係で読んだ本です。　　　この著者はマクロビオティックというわけではなく(やっていることはあまり変わらないのですが)、“家庭でできる自然療法”の著者 東城百合子さんに影響を受けて自然療法を徹底的にやったようです。そして、家中猫だらけ(９匹)にも関わらず、親譲りのアレルギー体質・アトピー性皮膚炎を完治！その体験記が綴られており、私もこりゃー負けてはいられない！と奮起させられました。私はこの本の絵のタッチが好きではないのですが絵も交え、アレルギーの仕組みなどが誰にでも分かるよう、すごーく分かりやすく書いてありました。玄米菜食がなぜいいのか、なぜ肉や卵を食べない方がいいのかも分かりやすく納得できる感じに書かれていました。誰にでもわかりやすく、そして納得いくように説明するというのはとても難しいこと。素直に著者を尊敬しました。私は自分では分かっているつもりなのですが、いつも人に説明する際、要領を得ないので情けないです。夫に説明する際も、この本の言葉を借りて説明したら妙に納得してくれたらしく、“肉を食べない方がいい理由がわかった、もうあまり食べなくていいかも”なんて言い出したんです。いいことは誰にでも分かりやすい言葉で人に伝え、広めていきたいと思うのでこの著者を見習ってがんばりたいです。そして、この本の著者のことを考えると、何より体と食べ物って密接な関わりなんですね。ダイソンもいいけれど、猫がいて家がひどい状態でも体質改善できちゃうんですからね。食はなんて大事なんだろう！とまた改めて思わされました。また最近、読む本、読む本、玄米菜食の良さが書かれています。飽きるぐらい、もう分かったよ～というくらい(笑)。でもそれだけいいものなんだという確信が持ててきました。読む本がちょっと偏っているのかな？？？それから、この著者が影響を受けたこの本を持っていないので、早めに持ちたいです。　　　

  2006年06月16日

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  夫の料理

  夫のリベンジ先週、黒豆のムースが少々失敗に終わったので、リベンジでもう１回作ったようです。ふわふわムース状になっておいしかったです。本物はこれなのか～と思いました(笑)。そして追加で今週は愛玉子風寒天ゼリーも作ってくれました。しょうがが入っているので喉によさそうな味で風邪などで食欲がなくなった時にぴったりなゼリーでした。←愛玉子風寒天ゼリー２品ともこちらの本のレシピです♪もっともっとマクロビにはまれ～と呪文をかけています(笑)。でも、もしかすると、ブログにのりたいだけなのかも。そして皆さんにほめられたりしたいのかもしれません。。。

  2006年06月04日

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  黒豆のムース

  夫の料理夫が作ってくれました。といってもたいしたものではないのですが。基本的に料理は好きな人で、時間があればやりたいタイプ。夫はマクロビにはまっているわけではないのですが、家にころがっている本を見て作ったらマクロビスィーツになっちゃったって感じみたいです(笑)。←こうやってがんばって洗脳するぞ！しかし夫は大ざっぱなので適当に寒天を入れたらしく、ムースとは思えないカチカチプリンみたいなものになっていました。でもがんばって作ってくれたのでそれも目をつぶり感謝！！最近、私が調子が悪かったこともあり、作ってくれたみたいです。ちなみにこのレシピが載っていたのはこちら♪

  2006年05月30日

• 体調が。。。

  貧血？？？昨日、貧血のような症状が出てくらっときて、気分が悪くなりました。ちょっとつらかったのでかなり早く休みました(21時30とか22時くらいだったのかな)。貧血なんでしょうかね。生理も近くなってきたし(妊娠はない)。今まで貧血のような症状が出たことはもちろんありましたが、マクロビオティック的食生活に替えてからは体調が良かったのですが。。。←今日チャヤさんに行ってきました。雑穀バー買っちゃいました。もし食べ物が関係しているとすれば思い当たることがいくつかあります。・久しぶりに砂糖を口にした(夫と半分ずつ市販の大福を食べた)。・夫と外でお茶した際、何を飲んでいいか分からず、とりあえずコーヒーに豆乳を入れたものを頼んだ(久しぶりのカフェイン)。・最近めっきり玄米菜食ではありますが、海藻類をあまり食べていない(海藻類不足？)。あとは玄米菜食をはじめて、体が好転反応を起こしていく過程で、一時的に体調が悪くなると本で読みました。熱がでたり、体がかゆくなったり、めまいがしたり。。。(う～ん、そういうものなのかなあ。)とりあえず好転反応の過程なら全然問題ないのですが、単なる鉄分不足みたいなものとも考えるので海藻類などを強化し、様子をみてみます。献立考えなきゃ！貧血気味でお困りの方っていらっしゃいますか？

  2006年05月16日

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  除！！添加物への道

  私は信用ない？！マクロビオティック的生活は私がはじめ、夫はなんとなくついてきている感じ。しかし、私が色々話しても夫はあまり聞いていない。こういうのがいいんだってとか、こういうのは避けた方がいいんだってとか事あるごとに話してもあまり聞いていない。でもマクロビオティックはともかく、添加物に関しては少しは気にしてほしいと思って、先日書きました“食卓の裏側”という本を読ませました。本は好きなので素直に読んでくれました。すると大変身！！！もう添加物が入っているものはやめよう！少しお金がかさんでもいいよ、健康を買っているんだから、と。え～どういうこと！！！って感じ。私がしょっちゅう“添加物ってさー、よくないんだよ”って色々話している時は気にもとめてない感じだったくせに～。気にしてくれだしたのはうれしいけど、何だか腑に落ちないのでした。でもある意味、単純に洗脳されてくれて助かります。こんな感じに色々洗脳していけばいいんだな(笑)。特に毎日のように使っているものは気をつけようという話になりました。夫はお弁当を持っていっています。前の晩の残りものを入れたりもしているのですが、市販の冷凍食品も入れています。冷凍食品だから保存料も入っていないだろうし、添加物も少ないのかな～？と安易に考えていましたが、裏をみればいろんなものが入っていました。こりゃいけないということで近々冷凍食品禁止になります(今は半額の日に夫が大量に仕入れてしまったため、それは使い切ってしまうことにしました。もちろん私は食べていません)。添加物のない安全なお弁当を持たせることができるのは妻としてはとても気分のいいものです。しかしその分手作りの安全なものを用意する必要ができたと思うとプレッシャーです。大丈夫かな？？？私。本を見ていたら色々いいものはあるのですね。でもそんな素敵にできる気がしない。でも困ったときに役立つのかな？本は買っておいたほうがいいのかな？色々考えています。少なくとも自分で作ったものを冷凍しておく必要はありますよね。全部、朝作れないし。これが子供のお弁当だったらきっともっと気を使うんでしょうね。　　　　　　　　　　　　他にもいい本あるのかな？そしてお弁当箱にも懲りたいところです。今、私がお弁当が必要な日に使っているのは　　　　こんな感じのものなのですが、中国製でもっとお安いものでした。このくらいすてきな天然杉のお弁当箱欲しいな～。さて話は変わり、シャンプーの件ですが、お話うかがったものが手に入らなかったりしてすごく困ったり悩んだりしています。そして結果、近所の自然食など扱っているアニューというお店で以下のようなものがみつかったのでとりあえずそれかって見るかもです。もし買って使ったらまだご報告します。パックスナチュロンです。　　　ボディーソープや洗濯用洗剤、歯磨き粉などもラインでそろえられるようなので検討しています。これらをお使いの方っていらっしゃいますかね？？？

  2006年05月11日

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  免疫力を信じて。。。

  ブログをはじめて一ヶ月になりました。勢いではじめてしまったブログですが、とりあえず一ヶ月は毎日かかさず書こうと決めやってみました。適当になってしまった日もありましたが、無事一ヶ月を迎えることができとても満足です。そして何とたくさんのいいお話を聞ける機会をいただいたことか。気軽な気持ちで始めましたが、毎日色々な発見があり感動しています。本当に財産！！これはもうひとえに読んでくださったり、コメントを書いてくださるみなさんのおかげ。ありがとうございます！これからは毎日書けない日もあるかもしれませんが、無理がない範囲でたくさん勉強していきたいと思っています。さて今日は欲しい本の話。自然療法の本が欲しいのです。ちゃんと勉強したい。マクロビオティックに出会ってから、出会ったのがきっかけで市販の薬を飲むのをやめました。とにかく自然派を目指そうと。まだ本格的にはじめてから一ヶ月程度しかたっていないのですが、比較的体が弱く、花粉症などもある私はちょっとつらかった日もあります。風邪っぽく喉が痛い日、熱っぽい日がありました。胃がもたれた日もありました。知識がないのですが、何となくいいと聞いたような？？？という程度の考えで、しょうが汁やだいこん汁を飲んだりしてみました。自然療法というのでしょうか、民間療法は即効性はきっとないでしょう。でもたくさんあるんですよね？！症状が多少抑えられ市販のお薬を使わず安静にしていることで回復できるなんてどれだけいいか。免疫力が高くなりそうな気がします。私はいままで熱が出ませんでした。出る前になんらかの薬を飲んでいたのかもしれませんが。熱が出ないって免疫力が弱い証拠なのではないのかという気がするのですがどうなんでしょう？最近ちょっと熱を出した日があり、うれしくなってしまいました(Mぽいですか？)。自然療法とかホメオパシーに興味がありつつも、まだ全然勉強していません。ということで本を手にするところからはじめてみようかなと思いました。目をつけた本です。　　　　　　　　　　　“家庭でできる自然療法”はカロライナジャスミンさんがお持ちのようだったのでとても注目しています。“自然派ママの･･･”は自然療法の話ではなさそうですが、今の私が知っておきたい内容が書いてありそうな気がしました。もしこういったことに興味がおありの方、おすすめの本があったら是非教えていただきたいです！本はたくさん読みたいのですが、漢字検定ちょうど一ヶ月前になってしまいました。しばらくはあまり本がすすまなそう。ブログもさぼりがちになっちゃうかも。ああ。

  2006年05月10日

• ホームパーティの日

  ゴールデンウィークも終わりですね。そして今日は雨。何だかさみしい気分になっちゃいます。今日わが家ではホームパーティでした。毎年ゴールデンウィークにやっておりかなりの人数を集めてやっています。夫の同僚やら私の友人など。天候も悪かったのですが、風邪はやっているみたいですね。風邪気味＆明日から仕事だし。。。みたいな理由で何人かキャンセルでした。残念。←これは夫が作ったラタトゥイユの調理前。あぁ、体を冷やす食材なので私は食べられない？！食べたくない？！。。。先日から出す料理は悩んでいたのですが、やはり洋食がメインとなり、男の人が多いので肉も用意しました。ただ昨年と違い、私は食べたくないというのがあり、味見もきちんとしませんでした。結果、ちょっと塩加減が強くなったりしてしまったようです。料理はやはり味見が大切ですね。パーティー前にしっかり玄米で腹ごしらえ。パーティーではしっかりホストに徹することができたのでこれはこれでいいのかな？でもお料理は喜ばれたけど、やっぱりちょっと罪悪感。自分がよくないと思って食べていないものを人にお出ししたので。大変喜んでくれたから、それはそれでいいのかな。

  2006年05月07日

• ごちそうさま。

  今日は疲れてしまいちょっとだけ。最近ご結婚された元同僚(先輩)ご夫婦のお家に行ってきました。おいしいタイ料理をたらふく食べてきました！辛かったので代謝がよくなった感じ？！何より久しぶりに会えて楽しくお話できてよかったです。楽しい時間でした。マクロビ的によくない、もしくは身体に負担が大きいものを食べた時のお手当て法ってありますよね？身体の調子に合わせて病気の時なんか食べ物でなおしたりするやり方なども。マクロビに関係なく西洋医学以外での体調の調え方をちゃんと勉強したいな～と思っています。ホメオパシーとかにも興味があります。勉強したらまた書きたいです。とりあえず今日は胃が疲れているので大根汁でも飲みたいな。また梅醤番茶とかもこういうときいいんですかね？違うかな？・梅醤番茶は、梅干しをつぶして醤油とまぜ、熱い番茶を注いで生姜汁をたらす。最近は梅醤エキスという便利なものもあるらしいです。まだ試したことはありませんがやってみたいです。冷え性対策などにもいいらしいです。

  2006年05月05日

• 玄米ＶＳ白米

  行き付け？！のやおや旬という八百屋さんで、“春の山菜”がセットで８０円だったので買ってみました。量はそんなに多くないんですけどね。野かんぞう・よもぎ・ふきのとうのセットでした。本当は天ぷらで食べたら絶対おいしい！と思ったのですが、時間がなかったのと仕事に行く時のお弁当に入れたかったので炊き込んでしましました。香りと少々苦味が感じられ、山菜らしくとてもおいしいご飯となりました。また山菜は利尿など解毒効果ほか、たくさん栄養があるんですよね。うれしいです。でも素材の味をできるだけそのまま感じたかったので絶対天ぷらの方がよかったな～と思いますが。←まだ携帯カメラを使っているのでうつりが最悪ですが、これです。ごまもかけていただきました。器は陶芸をやった時に作った一応手作り。ところで玄米が好きな男の人？だんな様？っていらっしゃいます？私はいろいろな方にお話をうかがったりしますが、なかなかいません。というのもうちの夫が嫌いで食べてくれないんです。かろうじて割合が玄米５０％ぐらいまでか、もしくは炊き込みごはんなどにしてごまかせば？食べます。しかし基本的に食べないのでうちでは私用と夫用に何度もごはんを炊くことになってしまいます。最終的にはどちらでもいいのですが、・栄養価は玄米の方が高いのに夫が食べないこと(健康を考えているのに～)・白米と玄米を別にして何度もごはんを炊かなければいけないこと(両方買わなければいけないのも嫌です。)が嫌なのです。なんとかならないか～と考えているうちになぜ嫌いな人が多いのか？という疑問にぶち当たっています。・先日美容院に行ったのですが、私の美容師さんの説(男性独身ですが、年齢は私より少しだけ上だと思われる)自分は基本的に玄米は好き。でも好きだと思えるのは独身のため家庭料理的なものに憧れるところがあるからな気がする。たしかに毎日玄米が出てきたら嫌かもとのこと。ということは食感が嫌いなわけではない。男は食にステイタス性を求めている気がする。仕事をして疲れて帰ってきたのに玄米が出てきたらなんだかショック。ステイタス性？なんじゃそりゃって感じなんですが。例えばフォアグラをはじめイメージがおしゃれで値段が高そうなフレンチが出てきたら、あ～仕事がんばったな～、と癒されるらしいのです(実際自分へのごほうび的な感じでたまに豪華な食事を食べに行くらしい。)。自分も出世したな～がんばっているな～みたいな。単なるイメージのようなんですが、玄米は質素、古臭い、ひなびた(実際は値段は高いのに)そんな風に感じるそうで。だからとにかくアレンジ。器や調理法を工夫して例えば見た目フレンチ！って感じにすれば食べる男も増えるのでは？？？というのですがどうなんでしょう？でもうちの夫は食感がいやだといいます。しかし確かに、別のご家庭の話では“仕事から帰ってきて玄米は嫌だ”とだんな様が言うという話を聞いたことがあるのです。その時は仕事から帰ってきて玄米は嫌だってどういうこと？遊びから帰ってきた時ならいいの？と全く意味が分からなかったのですが、美容師さんの話を聞き初めて意味が分かりました。ああ、自分が仕事をがんばっているということの実感を食や雰囲気を通じて感じたいのね、男の人って、みたいな。たまには色々男の人の意見を聞くのは楽しいなと思いました。しかし明らかに女性は玄米好きが多いし、男性には玄米嫌いが多い。

  2006年05月02日

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  仙太郎へ

  身土不二この言葉は恥ずかしながらマクロビオティックを勉強するまで知りませんでした。身体と(健康)と土(風土)とは別物ではない。自分が生まれ育った処の風土(環境)が育む食べ物が一番馴染み易く、身体に優しい。・・・・即ち“おいしい”。暑い地域や季節には体を冷やす食べ物が育ち、寒い地域や季節には体を温める食べ物が育つということ。それを守っていれば体は健康のはずだが、輸送手段が発達したので通常ではありえない熱帯の地域のものを食べたりするようなことが出てくる。それは体をおかしくする原因となってしまう。この精神はすごく理にかなっていると思うし、マクロビオティックとは関係ないとしてもうなずけます。その精神をかかげ和菓子を作っている仙太郎さんへとっても行ってみたいと思っていました。少し前でしたら身土不二の言葉をみても何とも思わなかったと思います。実際、仙太郎さんのお店の前も素通りしていました。しかし今はこの精神で作っているお菓子はどんなものなのかとても興味が募っていました。今日はちょっと銀座に用事があったので、三越に入っている仙太郎さんで“柏餅”と“ちまき”(季節の行事もの大好きです！)を買いました。マクロのお菓子というわけではないのでお砂糖もつかっているお菓子です。しかしもちろん何から何まで国産品、そして着色料や防腐剤等の添加物は一切使用していないそうです。“美しさよりおいしさの追求”だそうです。納得。。。とても素朴な甘さと味わい。その辺で買う和菓子と味が違う。いかに自分が添加物に毒された和菓子を食べてきていたのかはっとさせられるお味でした。≪仙太郎≫http://www.sentaro.co.jp/　ホームページのあずきのお話や和菓子のお話もよかったです。楽天でも扱われているようでしたので、一応掲載してみます。おいしそう。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006年04月27日

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