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東京生活--東京に戻ってきて、生活セットアップ中

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[食べ物] カテゴリの記事

全22件 (22件中 1-22件目)

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餃子選手権

本当は多摩川河川敷でフォンデュをしようと思ってたのだけど、あいにくの雨になったので、知り合いのお宅で餃子選手権をすることになった。急遽の予定変更なので、誰も餃子の作り方をきちんと把握していないまま始めたが、意外に問題ない。総勢5名が具をみじん切りにし、各自がひき肉に好きな具をそれぞれ混ぜる。人によっては、チーズ入れたり、ザーサイ入れたり。そして、包む。いい感じ。で、焼く。おいしそうじゃない？餃子の皮を使って、シュウマイ風。と、丸型。ヒダのつけ方も色々あり、包み方も、具の入れ方も、餃子って色々試せるものなんですね。餃子って、みんなで作ると面白い。凄い量をアッという間に食べきりました。

March 20, 2008

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八海山

八海山の蔵元に行ったら、こんなかわいい瓶が。今年からの新発売のデザインらしい。ちなみに焼酎も仕込み中でそのうち発売するらしい。八海山の焼酎ってイメージできないなあ。日本酒の売り上げが低迷してるという話は聞くけど、その影響？八海山ぐらいのお酒でも企業努力が大切なのですね。純米吟醸を飲んだけど、相変わらず美味しかった。

November 17, 2007

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Jakartaの鶏肉＋トマトスープ

超短期間の出張でインドネシア滞在中。今日は首都ジャカルタに到着したら夜になったので、活動は明日から。チェックインした部屋の金庫が壊れ、それを直す手配してたら、外に夕食を食べに行く体力気力がなかったので、ホテルで夕食。インドネシアのスープを頼んだら、鶏肉とトマトとモヤシ等が盛りだくさんの少し酸味があるスープが出てきた。横についているのは、ご飯と海老煎（みたいなもの）。小さな皿に入ったのは、ソースかと思いきや、単なる唐辛子。辛くて、なぜか苦い。これを全部使う人がいるんだろうか？と思うぐらい、単なる唐辛子。その後、メールをチェックし、仕事してたら、もう真夜中。眠いっす。明日は8時半開始のセミナーだから6時過ぎ起床。

July 23, 2007

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岡埜栄泉

岡埜栄泉と言えば、140年以上の歴史を持つ、和菓子好きの人なら誰でも知っているお店。都内に30店舗ほどあり、虎ノ門ではなかなか大福を手に入れるのが大変らしいが、小石川店はこじんまりとしてる。和菓子屋の横に料亭みたいなのがあり、一度行ってみたいと思っていたので、立ち寄ってみました。どんなのが並んでいるのかと思って、少し緊張して入ったのだけど、お彼岸だということで、お店に並んでいるのは牡丹餅のみ。粒餡、漉餡、きな粉、枝豆、胡麻があったので、いくつか買ってみた。甘さ控え目、小振りで、落ち着いた感じ。ちなみに、こういうお菓子を、私はこれまで「おはぎ」と呼んでいたのですが、それは間違いでした。祖母によると、「萩の花が咲く秋のお彼岸に食べるのが「お萩」」、「春のお彼岸は牡丹が咲くので「牡丹餅」」だそうです。ちなみに、私はこれまで、「ぼたもち」って、「ボタ餅」で、「ボタっと落ちてきた」ような形をしてるからかと思ってました。

March 18, 2007

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あぶさん

四谷駅の近くに、「あぶさん」という飲み屋さんがある。名前を聞いただけで、どんな店か分かると思うが、これが結構面白い。壁一面に、野球関係グッズが飾られ、テーブルもお宝の陳列棚になっている。松井のサインのバット、片岡（阪神ファンじゃないと知らないかも）が大学生だった頃のサインなどなど。グッズの他には、来店した野球選手や芸能人の写真。山田邦子とか松村が良く来るらしく、結構写真が多かった。野球選手では、掛布や片柳（すみません。阪神選手以外覚えてない。）。お店のマスターは巨人ファンらしいのだけど、お店は球団色は無く、全ての球団の選手のグッズがある。これが良いですよね。阪神ファンだったら、つい阪神ファンのお店を作ってしまいたくなるんだけど、こうやって全部の球団を網羅してると、誰とでも飲みに行ける。お店の中は、さすがに野球好きばかりみたいで、野球の話が飛び交っている。店員さんやマスターも、ビール片手に参加したりして、和気藹々。周りは常連さんばかりみたいで、みんな知り合いっぽい様子。話のネタに一度行ってみても面白いかも。私は、きょろきょろしてしまい、友人との会話も上の空でした。なお、食事にはあまり重点を置いていないらしく、味には期待しない方が良いが、ラーメンだけはおいしかった。ちなみに、あぶさんって、年齢は50歳ぐらいになっていると思うのだけど、いまだにソフトバンクの選手なんですね。知らなかった。

January 13, 2006

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今半万窯で偉い方々とお食事

ひょんなことから、かなり偉いかたがた大勢と食事をすることになった。ＤＣでお世話になったお二人（偉い）と、同僚数名で食事する計画だったのだが、話が広がり、さらに二名も偉い方々が一緒に来ることに。そうすると、我が組織からもそれなりの人が来ることになり、私が同席するのがかなり不自然な会合になった。（でも、「君は来なくていいよ」って言われなかったので、ずうずうしくお邪魔しました。いつ、そう言われるか、かなりドキドキしてたんですが。）場所は、今半万窯。お気に入りのお店で、たまに食べに行くのだけど、毎回頼むのが「ポン酢焼きご膳」。薄切りの牛肉とたまねぎをポン酢で食べる。一口ずつ、肉をポン酢に浸けてもおいしいが、私は最初に肉にポン酢を全部かけ、十分に味を滲みさせて食べる。行儀は良くないかもしれないが、絶対にこちらの食べ方がおいしい。ポン酢のさっぱり感があり、いつまでも食べられてしまいそう。肉屋だけあり、肉の質はすばらしいものです。ちょっと値が張りますが、肉好きの私は、たまに食べて幸せを感じてます。お昼だと1200円ぐらいなので、行くならお昼ですね。http://www.imahan.com/j-tenpo/j-banyoh.htmlちなみに、会合の方は、盛り上がり、沢山の話を聞けて楽しかった。気を利かせるつもりで、ビールをお酌したら、泡が恐ろしく盛り上がってこぼれた。慣れないことをするとボロが出るもんですね。その後は、おとなしく、会計係（単に各自からお金を徴収するだけ）に徹しました。

January 6, 2006

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沖縄料理「龍譚」

ＤＣから一時帰国している人を囲み、沖縄料理屋で大集合。ちゅらさんが放映された頃から、東京で沖縄に触れる機会が多くなっている気がする。沖縄料理屋も増えたし、沖縄食材を売っている場所も増えた。新宿には、アンテナショップがあり、泡盛を含む食材が売られていて、食事も食べられる。ＤＣ滞在中に一時帰国した時は、ここで泡盛、沖縄そば、乾燥ゴーヤ等を買い込んでました。今回集まったのは、東京駅にある「龍譚」。http://www.jcc-okinawa.com/ryutan/あまりコテコテの沖縄料理って感じでなく、普通においしく食べられました。沖縄料理には詳しくないのですが、伝統的な沖縄料理を若干アレンジしてるんじゃないかと思います。（でも、実のところ、話に夢中になっていて、何を食べたか、あまり記憶ないんですよね。）ワシントン、エチオピア、福岡、北海道、東京から20人以上が集まり、大盛況。2次会、3次会と続き、盛り上がることこの上なし。久々に集まった人たちなので、話も弾みましたね。１年以上振りの人もいたし、いろんな人に会えて、楽しかった！

January 5, 2006

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さらなる忘年会

遠い地に引越してしまう人を囲んで忘年会。2年前に一緒に働いていた人で、サッカーの試合を見に行ったり、南米出張の乗り継ぎのNYで落ち合ったり、カラオケ練習に行ったり、結構遊んでもらった。今回は、その人の現在の部署の人たちが開催した忘年会。2年前に同じ部署にいた同僚は他に2名しかおらず、私が参加しているのが不思議な感じ。どうして？でも、隣の課にいた人たちや、たまたま、これまた遠くの地から一時帰国している昔の上司に久しぶりに会え、懐かしかった。初めて会う人もたくさんいたけど、和やかな雰囲気。いつも思うのだけど、うちの組織の人たちは、心温まる人が多い。世の中には、表面的だけ人当たりが良かったり、目上を持ち上げたり、ネットワークを広げるために愛想良くしたりする人がいるのに、そういう人が殆どいないんですよね。気取ったり、妙なテンションで話したりすることも無い。自分の言葉で話しているので、信頼できるし、自分の意見もきちんと言いつつ、他の人の意見も（心から）尊重する。物事に対して前向きだし、何といっても、優しい。上下関係は緩やかで、気楽に接っしあうことができる。人間として、大きな財産を持ってますよね。あれ、褒めすぎ？？自分の同僚を褒めてもしょうがないんだけど。

December 16, 2005

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また忘年会

オーストラリアに移住した知り合いが、久々に日本に帰国したので、彼女を囲んで忘年会が開かれた。今日は順調に仕事が終わると思ったのに、なぜか仕事が増える。職場で仕事を片付けていたら、参加者の一人から職場に電話。「Tさん（知り合い）の首が、きりんみたいに伸びてます。縮めるために、早く参加してください。」って。とりあえず、ばたばたと仕事を片付け、1時間半も遅刻して参加。同じ年代で、気軽に話せる人たちなので、突っ込みしながら話していると、あっという間に時間が過ぎる。気を使わなくていい相手って、本当にいいですね。仕事で、最初から参加できなかったのが、とてもとても悔やまれます。オーストラリアで人気のビスケットを持ってきてくれました。次に会えるのはいつなのかな？元気でね。

December 14, 2005

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タイ料理で忘年会+タイのワイン

時折、飲みに連れて行ってくれる二人の先輩がいる。DCに行く前も飲み会をしてくれた。帰国後しばらく経っているのだけど、忘年会を兼ねて飲みに行ってきました！ラオ語（ラオスの言葉）が若干できる人が二人、とっても片言のタイ語/ラオス語が分かる（単語を知っている程度）のが二人というメンバーだったので、必然的に場所はタイ料理屋さん。代々木駅近くのKao Tip。ビルの2階にある小さなお店。気軽に入れる雰囲気で、お昼もやっているらしい。http://www.kaotip.com/日本人の口に合うように、マイルドな味になっているけど、辛いものは辛い。懐かしいタイの料理を食べ、満足です。特に、パパイヤサラダやラープ（北タイのひき肉の炒め物）懐かしい。びっくりしたのは、タイのワインがあったこと。タイって、ブドウが育ち、ワインが造れるんですね。赤と白と両方ありましたが、とりあえず赤を注文。酸味が若干強めで、飲みやすい感じ。瓶には、「Export Only（輸出用）」って書かれていたのは、どうしてなんでしょう？

December 13, 2005

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鯨料理「元祖　くじら屋」

久々に鯨を食べた。捕鯨禁止になってから、久しく食べていなかったのだけど、久々に食べると、かなり美味しい。まずは、「珍味盛り合わせ」。鯨自体が珍味だと思うのだけど、その中でもさらに珍しい、さえずり、鯨鹿の子、鯨の甘煮、鯨スモーク、鯨ベーコンのセット。「さえずり」は、鯨の舌。白く、口に入れると、とろける感じ。珍味盛り合わせで一番美味しかった。（二人で行ったのに、さえずりが三枚あったので、最後はじゃんけんで取り合いました。）「鹿の子」は、おなかの肉。霜降りみたいな感じで、ちょっと凍った感じが馬肉を思い出させるんだけど、匂いはない。「鯨ベーコン」も、小さい頃、上野のアメ横で買った物は、匂いが結構きつかった気がするのだけど、これはさっぱり系。技術の進歩でしょうか。それとも、調達した場所が違うから？食事は、「げいじすかん焼き」と「鯨焼肉定食」。「げいじすかん焼き」とは、ジンギスカン鍋で鯨肉を焼き、ポン酢で食べる。さっぱり味。「鯨焼肉定食」は、タレに漬け込んだ鯨肉を焼く。「げいじすかん焼き」は、さすがに、鯨だと分かるのだけど、鯨焼肉は牛肉とほとんど変わらない感じ。コース料理を頼んだので、鯨刺身とから揚げも。最後は、まだまだおなかに余裕があったので、鯨茶漬けとゆずアイスクリーム。濃い目の食事の後は、ゆずアイスクリームがぴったりです。渋谷駅からすぐの道玄坂にある、「元祖　くじら屋」。ぜひ一度行ってみてください。http://www.kujiraya.co.jp/欧米の国々の多くは、捕鯨反対。数が減っているという理由ならともかく、「知能の高い、愛らしい鯨を食べるなんて野蛮」とか、「数がコントロールできない動物を食べるのは良くない。」という理由での反対は、かなりおかしいと思う。（いまだに、こういう発言する人がいるんですよね。）牛だって、とてもとても可愛いし、賢い。そもそも、知能指数が高い動物は食べてはいけないという根拠はどこにあり、たとえ知能指数が計れたとして、どこで線を引くか、一体誰が決める権利があるんでしょう？数は、科学的にきちんと公正に把握していくべきですが、現在の技術では、これは十分に対応できると思う。数が十分と判明されれば、その時には捕鯨を認めるべきなんでしょう。人間は、他の動物や植物を食べて生きていく生物なのだから、環境に配慮しつつ、動物に感謝しながら、無駄にしないように食べていけば良いのだと思う。自分の価値観に合わない文化でも、それは理解するべく努力が必要なんでしょうね。私だって、可愛い猫や犬を食べるのは、かなりの抵抗があるし、そんなことしないと思うけど、そういう習慣を持つ人たちがいたら、それはそれで尊重したいと思います。捕鯨禁止が長く続き、日本人が鯨の味を忘れてしまう前に、早く、調査捕鯨じゃなくて、堂々と捕鯨ができる様に、なって欲しいものです。（環境的にも、その他の意味でも。）

December 10, 2005

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ベトナム料理「ヴェトナム・アリス」：11/22

インドシナ（タイ、ラオス、ミャンマー、カンボジア、ベトナム）の仕事をする部署で働いていた頃、担当国にしょっちゅう出張するせいか、皆なかなりその国に愛着心を持っていた。そんな訳で、その部署での飲み会はいつも、インドシナの国々の料理屋さん。探してみると、職場の近くには、いろんな国の料理屋さんがあり、タイやベトナムは当然ながら、ミャンマー料理屋まであった。その時のメンバーで久々に集まったのだけど、場所はやはり、ベトナム料理。日本風にアレンジされているけど、食べやすい「ヴィエトナム・アリス」http://queen-alice.com/shopinfo/photo/vetonum_photo.html#ginza青パパイヤサラダ、カレー等などをたくさん食べ、懐かしい気分になりました。青パパイヤのサラダって、インドシナの多くの国で作られているけれど、たまに無性に食べたくなるんですよね。まだ熟れきっていない青いパパイヤを千切り（パパイヤを包丁でバシバシ叩きながら切る）にし、レモン汁、トマト、唐辛子、魚醤（小魚を発酵させた調味料）と一緒にし、麺棒みたいなもので突く。すると、硬いパパイヤがしんなりし、調味料といい具合に混ざる。さっぱりしてて、食べ飽きません。それにしても、店内はほとんどが女性。男性がいたのは、私たちのテーブルと、あと1－2箇所（それも、女性に連れてこられている感じ）だけでした。どうして、男性って、エスニック料理があまり好きじゃないんでしょうか？

December 2, 2005

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福砂屋「五三焼」

先週、長崎出身の知り合いから、「五三焼」という珍しいカステラをいただいた。それも、長崎で一番人気の福砂屋のもの。東京では文明堂の名が売れているけど、長崎では何をおいても福砂屋という話を聞いたことがある。使用するたまごの黄身と白身の割合が5：3だから、「五三焼」と呼んだそうです。熟練した職人の高度な技法が必要なので、量産できないらしく、東京で手に入れるのは大変みたい。一つのお店に、週何本の単位で販売されるんだって。すぐにでも食べたたかったのですが、せっかくなので、職場の同じ課の人と分けました。先週から、同じ班の全員が揃う瞬間を待ち構えていたのに、外勤や休日が重なり、なかなか食べられず。。。ようやく今日、ようやく全員集合したので、食べて見ました！！見かけは、多少黄色さが濃い気がする。甘さは変わらない気がします。私の舌では、黄身の多さは判別できなかったけど、普通のカステラより、重厚感がありますね。普通のカステラがポップ音楽なら、これはベートーベン交響曲って感じ。いくらでも食べられちゃいそう。他の人と分けたのが、ちょっと悔やまれる瞬間でした。（家で食べたら、3-4切れをぺロっと食べちゃうんだろうな。）近くで買える所を探してみようかな。

November 21, 2005

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Beaujolais Nouveau + Meursault

友達が企画してくれたボジョレ＋フランス料理のお昼。良かったですよ～～。土曜日までは、樽のボジョレ飲み放題だったのだけど、日曜日からは飲み放題ではなく、ボトルで注文。ボジョレとMeursault（ムルソー）を頼みました。Meursaultは私の一番のお気に入り白ワイン。ここのお店のは、あまり好みではなかったのだけど、本当は、すっきりと辛口で、でもブドウの香の奥に、何となくちょっと百合のような香があり、口当たり柔らかに飲みやすいワインなんですよね。ナッツの味がするって人が多いけど、私は全く分からない。さっぱり系の日本酒が好きな人なら、きっと気に入るはず。料理は、フランス料理ながらも、日本の野菜を使っているので、なんだか親しみのある感じ。ボジョレには、素材の味を活かし、素朴な味付けが合うような気がしますね。日本食に合う感じのお酒だから、ボジョレ・ヌーボーって、日本で人気あるのかな？ボジョレの輸出第一位は、なんと日本。第二位がドイツだそうです。それとも、日本人は、こういう季節限定物に弱いのでしょうか？久しぶりに会う友達と、気楽に話ができて、楽しかった。昼間っから、顔が赤くなるほど飲んでしまいました。友達の一人は新婚の奥さんと一緒で、まだ何となく初々しい姿が良かったです。

November 20, 2005

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吉祥寺「ハモニカ横丁」

友達が吉祥寺にある「ハモニカ横丁」に連れて行ってくれた。吉祥寺のすぐ横にある一角で、幅１ｍ程度のロジが迷路のように連なり、飲み屋やお店がとこ狭しと並んでいる。小さい店がたくさん並んでいるのが、ハモニカの吹き口みたいなので、「ハモニカ横丁」と呼ばれているらしい。戦後の闇市が発端らしく、歴史は古い。沖縄食材店があったり、雑貨屋さんがあったり、その多様さが、ちょっとタイやラオスの市場の雰囲気に似てる。何か懐かしい感じ。お店はどれも1坪程度で狭いのだけど、料理は結構美味しく、人がたくさん。ここは、一つの店にずっといるのも良いけど、店を梯子するのも面白いかも。初心者の私は数軒に連れていってもらったのだけど、お薦めのタコス屋さんとあんこピザ（名古屋っぽいメニューですよね）のお店は、時間切れで行けなかった。残念。友達は、ここがかなりお気に入りらしく、飲み友達もたくさんいて、リラックスして飲んでいて、なんか羨ましかったです。

November 19, 2005

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世界の山ちゃん（名古屋居酒屋）

名古屋の居酒屋で、手羽先で有名な「世界の山ちゃん」が新宿にできた。かなり人気らしく、結構な行列。http://www.yamachan.co.jp/index.html売りは、手羽先。見かけは普通の手羽先なのだけど、ピリ辛で、ビールにぴったり。止まらない。空腹だった私達は、かぶりつくように、会話もそこそこに、とりあえず食べる食べる。他にも、名古屋メニューがあり、どて煮（モツの味噌煮込み）も美味しい。でも、バゲットにあんこ、生クリームを乗せた物が出てきた時は、さすがに驚いた。名古屋大学で勉強した人によると、これは名古屋では普通の食べ物で、研究室でも、パンにあんことクリーム塗って食べてる人がいたらしい。すごいな。けど、これが意外に美味しい。帰り道でも思い出すぐらい、結構はまった。名古屋のセンス恐るべし。ちなみに、なんと、名古屋には、こんなに山ちゃんのお店があるらしい。びっくりした。事業部にいる元同僚との飲みだったので、昔話しつつ、新しい現場でのいろんな話が出る出る。自分でプロジェクトを担当するって、本当に楽しいんですよね。活き活きした話が聞けて、楽しかった。

November 18, 2005

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Beaujolais Nouveauの値段

17日に解禁になったボジョレ・ヌーボー。最初に見たのは、職場の喫茶室。栓抜き付で売ってた。次に見たのは、コンビニ。コンビニでも売るぐらい、日本ではボジョレって、普及してるんですね。と思って見てたらビックリ。DCでは7ドル（700円ちょっと）で売っていた銘柄が、なんと2,400円で販売されてる。全く同じものなのに、何故？栓抜き付だからというのもあるかもしれないけど、他のお店で見てみても、やはり2000円以上はする。http://www.intowine.com/beaujolais2.htmlアメリカの値段：＄7.45日本の値段：2,079円なんかひどくない？フランスから飛行機で12時間の日本と、フランスから飛行機で8時間程度のDC、それほど地理的に違うとは思えないから、日本人の気前の良さを利用してない？それとも、実は、この二つ、似て非なるワインなんでしょうか？ラベルが若干違うのが気になるところ。

November 17, 2005

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比内地鶏ときりたんぽ（今井屋本店）

どういうきっかけで一緒に飲みに行くようになったか、今では記憶が無いのだけど、数ヶ月毎に飲みに行く人たちがいる。以前、一緒に仕事をしていた人たち。共通点は「日本酒」？この人たちとは、いろんな思い出がある。肌寒い春の日に、お弁当とお酒を買い込み、公園の桜の下で飲んだり。一合7,500円の黒龍二左衛門を回し飲みしたり。飲みの途中、私が友達の結婚祝い（リングピロー）をしゃかりきに作っているのを見守ってくれたり。大久保のディープな餃子屋や焼肉屋で飲んだり。一時帰国の際に、日本酒バー飲んだり。3人なのに5人前ぐらい注文して中華を食べたり。（食べ切れなかった胡麻団子、まだ脳裏に浮かびます。）気軽に話ができるので、飲んでいてリラックスできて、とても楽しい。今日は、比内地鶏ときりたんぽ鍋のコース。もちろん、飲み物は日本酒。http://www.imaiya.co.jp/omise/omise.html他の人たちは、いろいろ飲んでいたが、私が今日飲んだお酒は3種類。「八海山」（新潟）王道を行くお酒だけあり、口に含んだ瞬間、感動。久々に飲んだので、「八海山ってこんなに美味しかったっけ。」って思った。本当に美味しいね。「蒼空」（京都）その名のとおり、さっぱりとした味。温泉水を飲んでいるみたいに口当たりが柔らかく、透明な味。「亀泉」（高知）酸っぱかった。なんと表現したらいいのか分からないが、たんぱく質の味。ヨーグルトっぽい？もう一つ、とても美味しいお酒があったのに、名前忘れた。メニューに載ってなかったもの。比内地鶏は、とりわさ、焼き鳥、つくね、鍋など。きりたんぽも入っていて、ボリューム満点。なのに、追加でうどんまで食べてしまいました。きりたんぽって、結構たくさんお米を使っているはずなのに、際限なく食べられてしまう。久々に、頭の中がグルグルと回る状態で帰宅。こんな年になって千鳥足というのも、かなり見苦しいので、一生懸命、何事も無かったかの様に、平然と歩いていたつもりなんだけど、「あ、こいつ酔っ払い」ってばれていないでしょうか。かなり外気が寒かったので、帰宅する頃には、かなり酔いはさめてました。そのまま、ちゃんと寝ればいいのだけど、私、適度な酔っ払い程度だと、どういう訳か、掃除したくなるんですよね。で、洗い忘れていたコップを洗い、流しを磨き、掃除機をかけ、片づけをしてから寝ました。一緒に飲んだ人は、相当酔っ払った場合、どういう訳か、肉じゃがを作るらしい。朝起きると、ちょっと甘めの肉じゃがが鍋に入っているんだって。

November 16, 2005

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Beaujolais Nouveau

今年も、そろそろ解禁になるらしい。アメリカには、1種類しか売ってないことが多いんだけど、そもそもボジョレー地方の各ワイナリーが作る新ワインだから、いろんな種類があるはず。（とフランス居住暦のある人が言っていた）日本は、さすがに物流が多いので、たくさんの種類が売ってそう。友達が、ボジョレ飲み放題とフランス料理のコースの企画を立ててくれた。来週末。去年もやって、とても楽しかったんだって。これは、楽しみ。待ち遠しいな。

November 13, 2005

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「水たき・鳥料理　博多華善」（新宿）

DC時代の友人（って呼んでもいいですよね？）と飲みに行った。新宿で待ち合わせたのだけど、二人とも、新宿で飲むのは数年ぶり以上なので、全く店が分からない。駅でもらった冊子を見て、行ったのが「水たき・鳥料理　博多華善」。http://www.foodrink.co.jp/next-vogue/200508/050827.html友人は一度、共通の福岡在住の知り合いと行ったことがあるらしい。ざる豆腐、鶏の焙り焼き、モツ鍋、焼酎を注文。モツ鍋っていうと、結構癖のある味を想像するけど、これは醤油ベースでサッパリ。特性のタレも美味しく、あっという間に食べちゃいました。最後は、麺を入れて、もう一度楽しむ。焼酎も美味しく、満足満足。しかし、4時ごろに間食してて、それでお店の人のお薦め以上のお皿を頼んだのに、完食！！日本に来てから、1回の例外を除き、全ての食事を間食してるんだけど、これって胃が大きくなったのか？恐ろしい。3週間で2キロ太ったのは、食事が美味しいせい？ちなみに、焼酎の一つに「歌垣」っていう名前のものがありました。国語苦手な私は全く気づかなかったのですが、物知り博士の友人は、その名前を聞いて絶句。口では説明できず、電子辞書で該当ページを見せてくれました。その結果は。。。ご自分で確認してください。（Yahooの大辞林で見てみてください。）幾つかの意味があるので、その中のどれを想定してるかは分かりませんが、しかし、よくそんな単語をお酒の名前にするなあ。

November 4, 2005

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「田んぼ」（代々木）

日本食って、美味しい。日本人だからそう感じるのかもしれないけど、米なんて、最高。炊きたてのご飯は、米だけを食べても美味しい。日本人に生まれて幸せだと、しみじみ感じる。そんな訳で、代々木駅近くにある「田んぼ」というお店にたまに行く。5月に一時帰国した際には、わざわざここに食べに来たぐらい、結構お気に入り。お米が売りのお店で、「ひとめぼれ」とか「あきたこまち」とか、毎日お米が違う。メニューは、お膳のセットか、おにぎりが中心。豆腐や野菜の胡麻和えなどもあるが、あくまでもメインは米。お膳セットは、鮭いくら、さば味噌煮、焼き鮭とか、シンプルなおかずに、おひつに入った米、味噌汁、多少の薬味（もろみ味噌、あられ、わさび）にお茶。まずは、おかずでご飯を食べ、お味噌汁で食べ、最後にお茶漬けにして食べる。米が美味しいので、どのセットを食べても美味しい。今日の季節のお膳は、秋刀魚でした。シンプルな食事だけど、食べ終わって満足、幸せいっぱいです。西新宿と表参道にも支店があるらしい。

November 1, 2005

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新八（神田）

上司が、課員一同をお薦めの日本酒が美味しい店に連れて行ってくれた。神田駅近くにあり、「神亀」のお酒がたくさんおいてある。神亀は埼玉県のお酒。なかなか置いている店は少ない。「純米吟醸小鳥のさえずり」はすっきりとした口当たりの良い感じ、「槽しぼり」（こんな名前だった）は、強い味のするもので、豚の角煮が合いそうな感じ。最初は小鳥のさえずりから入り、食事中は槽しぼりを飲むのがいいかも。食事も、美味しく、酒盗、穴子、焼きおにぎりのお茶漬け等おいしい。私のお気に入りは、豚肉の味噌漬け。お酒を飲んでいなければ、これでご飯が数杯食べられそう。この上司、実は、この店よりもお気に入りのお店が高田馬場にあるらしいのだけど、その場所は誰にも教えてくれない。ホッと一息つける場所だから、職場の人とは会いたくないんだって。その気持ちは分かるなあ。でも、そんなに良いお店なら、行ってみたい。

October 28, 2005

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