プアソールその2
平面を出した桧の半割りを、廃材で作った脚に乗せ、これと平行に板材を一段下げてセット。この板をガイドにして、チェーンソーで製材。前回、半割りしたエンジュを試し挽き。23ミリ厚ぐらいに製材できた。 ガイド板の下側に適当な厚みの角材をかませることで、製材する厚みを決める。42ミリの角材をかませ、今度は、欅の古材を厚65ミリ程度に半割りする。 長さ1.8M、幅30センチ。一本目はノンストップで7分半。2本目は5分。なかなか固くて手ごわかったが、平面はまずまず出ていた。今までは目分量でやっていたので、あとの手直しが大変だったが、これでだいぶ楽ができる。作業する高さも、80センチぐらいあるので、セットさえしてしまえば、チェーンソーを押していくだけ。ただ、私の38CCのチェーンソーではちょっとパワー不足気味。モアパワーが欲しくなる。しかし、これはプアソール。簡単で安くに意義が?ある。プアソール2。このために、新たに購入したもの、なし。