[ミュージックビデオ]の記事一覧 | ADELA AVENUE

Kaiser Chiefs 「Ruby」

２００３年夏にイギリスのリーズで結成された５人組バンド「Kaiser Chiefs」。あのポール・マッカトニーやオアシスのノエル・ギャラガーも絶賛したという彼らの楽曲！次から次へとものすごいバンドが出てくるもんですね～。「Ruby」

2007年02月17日

UKバンド「Stereophonics」

英国ウェールズ出身のバンド「Stereophonics」。９０年代半ば、彼らの音楽を聴いたときは、元気なお兄ちゃんたちだなぁ～という感じで、その後の活動はほとんど知らなかったんですが、その後、これまたUKを代表するすごいバンドに成長していたんですね。特に、ヴォーカルのケリーの渋い声が切ないメロディにぴったりです。「Maybe Tomorrow」この曲はロッド・スチュアートのカバーだそうです。本物のロッド以上の渋さです。この曲・・惚れた「Handbags and gladrags」

2007年02月17日

U２「Window in the Skies」

U２といえば、日本ではかなり人気があるアイルランドのロックバンドなのだけど、私は今まであまり彼らの音楽を聴いたことがなかった。社会派ロックバンドというイメージが、私には重たく感じ・・遠ざけていたのかもしれない。でも、今度の新曲「Window in the skies」を聴いて、感動いたしました。この曲のPV には何と２種類もあって、業界でも話題になっているそうです。一つめは、モノクロの世界を幻想的に見せてくれる素敵な作品。「Window in the skies PV1」あと一つは、超大御所アーティストの映像を使い、まるで彼らがこの歌を歌っているかのように編集されている作品。「Window in the skies PV2」このPVをU2 のオフィシャルサイトが、You Tube で公開しちゃっているところもすごいです。日本のアーティストっていうか音楽業界も見習ってほしいですね。

2007年02月10日

Duke Special

多分イギリスのバンドだと思うのですが、詳しいことはわからず・・・。とっても心が温かくなる素敵なメロディです。「Freewheel」「Last Night I Nearly Died」

2007年02月08日

Milow 「You Don't Know」

ベルギーの「Milow」というバンド。イギリスだけでなく、ヨーロッパのバンドの音楽ってなぜだか心惹かれちゃう。「You Don't Know 」

2007年02月08日

Mika 「Grace Kelly」

現在、UKのシングルチャート１位に輝いているのが、MIKA の「Grace Kelly」。今年注目の新人さんだそうです。ベイルート生まれの２３歳です。最初、彼の歌声を聞いたとき、フレディ・マーキュリーの生まれ変わり？かと思っちゃいました。８０年代のUK Music を思い出せるようで、でも現代風にアレンジしているところなど、ちょっといいかも～～！日本でも人気が出るかも？？「Grace Kelly」

2007年02月01日

Sarah Brightman & Andrea Bocelli

アンドレア・ボチェッリとデュエットした「TIME TO SAY GOODBYE 」。サラ・ブライトマンの澄んだ美しい歌声は、疲れた心を癒してくれます～。「Sarah Brightman & Andrea Bocelli」

2007年01月28日

Montevideo「Come Clean」

フィンランド出身のグループとしか詳しいことはわかりませんが、この曲・・今の私のお気に入りとなっています。「Come Clean」

2007年01月27日

The Knack 「My Sharona 」

The Knack（カリフォルニア出身）が歌った「My Sharona」という曲・・1979年当時とっても流行ったんですよね～。でも、多分一発屋？だったのかなぁ？その後のヒット曲って聞かなかったような？「My Sharona」

2007年01月27日

Crazy Frog 「Last Christmas」

ちょっと時期的に遅れてしまいましたが、今年も、イギリスの人気キャラ？「Crazy Frog」は活躍していたようです。「Last Christmas」やっぱり、私は映画「ビバリーヒルズコップ」のAxel F のテーマが好きです。「Axel F theme」エディー・マーフィー主演の映画では、やっぱりこの映画が最高だと思います。１９８４年の作品だったんですね～。２０年以上も前の作品になっているとは・・時が過ぎ去るのは、本当に早い、早すぎる。この前、映画館で見たような気がするのに。「Beverly Hills Cop trailer」

2006年12月31日

クリスマス・ソング

クリスチャンではないのですが・・・この時期はやっぱりクリスマスソングが聴きたくなるものですね。「Let it Snow」「Have Yourself a Merry Little Christmas 」「Bing Crosby - White Christmas」「Nat King Cole - The Christmas Song」「Fairytale of New York」My best wishes for a Merry Christmas!

2006年12月23日

ちあきなおみ

最近の日本のヒット曲には全く興味がなくなってしまった私ですが、７０年代の歌謡曲って、なんだか心に染みいります。子供の頃、覚えた曲って、いつまでも忘れないんですよね～。「喝采」が大ヒットした１９７２年って、当時、ちあきなおみさんってまだ２５歳だったんだ。この頃の２０代の人達って、すごく大人に見えます。「喝采」このCM好きだったんですよね～。また芸能界に復帰してくれないかしら。「タンスにゴン／大日本除虫菊(金鳥) 1990」

2006年12月19日

明和電機社歌「地球のプレゼント」

海外サイトで紹介されていたんですが、有名なんですかね？この方達・・。ちょっと調べてみたら、「明和電機」という総合芸術ユニットらしいですが、製品も作ったり、歌も歌ったり・・・する筑波大出身の方らしいです。「明和電機社歌：地球のプレゼント」

2006年12月03日

BEGIN 「東京」

この前放送されたドラマ「東京タワー」の主題歌となったBEGIN の「東京」。この曲のメロディは、私の年代では懐かしく・・・でも、誰が歌っていたのか知らなかったのですが、マイペースというフォークグループが歌っていたそうです。１９７４年、フォークソングでは珍しくもミリオンヒットを記録したそうです。でも、一発屋・・だったらしいですが。オリジナルの曲とはちょっと雰囲気が違っていたBEGIN の「東京」ですが、とても優しい声に聞き惚れちゃいます。「東京」BEGIN といえば、やっぱり沖縄らしい歌が最高です。「三線の花」「島人ぬ宝」

2006年11月29日

Michael Fortunati 「Give Me Up」

８０年代を代表するユーロビート（って言葉も懐かしい～）イタリア人ポップ・シンガー「Michael Fortunati」。ユーロビートとは、ヨーロッパで生まれたダンス音楽の一種。この頃は、クラブじゃなくてディスコだったんですよね～。とにかく、当時のディスコではこの手の音楽がガンガン鳴り響いておりました。この動画にでてくる日本人女性デュオって・・しばらく名前が浮かんでこなかったんですが、Babe でした。「 Give Me Up (Japanese TV Show)」

2006年11月28日

ジュリー

先日見たドラマ「東京タワー」の中で、樹木希林さん演じるカネタさんが「ジュリー」と言いかけたのを見て、無性にあの場面が見たくなり（笑）、you tube サイトで検索したら、あった！！このサイト素晴らしいですね。「ジュリー」樹木希林さんといえば、旧芸名は「悠木千帆」さんだったはずなのに、いつの間にか「樹木希林」という名前になっちゃっていて、びっくりしたんですが、何とテレビのオークション番組で、売る物がないから・・・という理由で前の芸名を競売にかけたのだそうだ。彼女は本当に不思議な人だ。ところで、沢田研二さんといえば「ジュリー」。といいながら、恥ずかしながら、何で彼がジュリーと呼ばれるのか、今日まで知らなかった私。きっと、香港人や台湾人のように、自分で勝手につけた英語名？ぐらいにしか思っていなかった。それにしても、いくら中国語の発音が難しいからといって、外見とのイメージがあまりにも違う英語名をつけちゃうアジア人ってかなり笑えるんですが・・・。話は戻って、沢田研二さんのジュリーの由来は彼が女優ジュリー・アンドリュースのファンだったことによるそうです。７０年代、８０年代といえば、歌謡曲の全盛期。電飾パラシュートを背負ったり、お化粧したり・・と当時ではかなり異色の存在だった彼。そんな彼もすでに６０歳位になっているんですよね～。最近は、あまり表舞台では見かけなくなってしまいましたが、きっと今でもお洒落なオヤジに違いない。ちなみに、ジュリーこと沢田研二さんの奥さんは、ドラマ「東京タワー」でオカンを演じた田中裕子さんです。「勝手にしやがれ」「ダーリング」「時の過ぎゆくままに」「Julie Collection 1」「Julie Collection 2」

2006年11月23日

Miho Hatori 「Barracuda」

海外サイトで紹介されていたMiho Hatori （羽鳥美保）さんの「Barracuda」という曲を聞きました。彼女の声と独特な歌い方がとても素晴らしいです。彼女については、全く知らなかったのですが、チボ・マットという美保さんとゆかさんの日本人女性二人組のユニットで、94年にアメリカのニューヨークで結成。あちらでは、知る人ぞ知るミュージシャンだったそうだけど、2003年に解散しちゃったそう。その後、美保さんはソロ・アルバム「Ecdysis」（脱皮）を発売。この曲以外にも聞きたくなっちゃいます。「Barracuda　MV」

2006年11月23日

中村中「友達の詩」

最近は、全くと言っていいほど、日本のポップスについていけず・・・何がヒットしているのやら分からない状態です。テレビで今週のシングルトップテンを見ても、知らないバンドばかり・・・歌を聴いてもなんだかねぇ～と思うようなものばかりで心にズキ～ンとくるものがないんです。外国のように大人のための曲が少ないんですよ。。。と・・・愚痴っぽく語ってしまいましたが、今朝の「めざましテレビ」で紹介されていた、中村中（なかむら　あたる）さんの「友達の詩」を聴いて、なぜだか涙があふれそうになった。どうしたんだ・・・私。って感じ。彼女のインタビューを聞いていて・・・驚いた。彼女は・・・・彼女じゃなかった。戸籍上は男性だったのです。現在２１歳の彼女は、性同一性障害であることを公表した。彼女が１５歳の時に書いた曲「友達の詩」は叶わないとわかっているのに、その人を大切に思ってしまう恋心を歌ったバラード。日本の歌で感動したのは久しぶり。アルバムが出たら、絶対に買っちゃおうと心に決めた朝でした。「友達の詩 MV」

2006年11月13日

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

The Beatles のアルバムの中で、ちょっと異色のアルバムSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band色々なサウンドが楽しめるおもちゃ箱のようなおもしろいアルバムです。ジョージのインド系音楽はあまり好きではないのですが・・・。６０年代・・・今から４０年以上も前に、こんな素敵な作品を生み出したThe Beatles ってやっぱり偉大です。YouTubeサイトでこのアルバムに入っている曲を探してみたら結構あるんですね～。本当にお宝サイトだわ。ラストの「A day in the life」は名曲です。「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」「With a Little Help From My Friends」「Lucy In The Sky With Diamonds」「Fixing a Hole」「Within You Without You」「When I'm Sixty-Four」「Lovely Rita」このMVはビートルズ関連の映像ではないんですが、あまりのくだらなさ・・に思わず笑ってしまいました。「Good Morning, Good Morning」「A Day in the Life」

2006年11月10日

Westlife 「The Rose」

イギリスの音楽サイトをのぞいていたら、WestlifeのMVを発見。来月、８作目のアルバムをリリースするのだそうです。今回は、全曲カバーのラブバラード集のようで、Westlifeの美しいハーモニーが好きな人にはたまらない選曲かも。日本では１１月２２日発売予定。収録曲は、1. The Rose 2. Total Eclipse Of The Heart 3. All Out Of Love 4. You Light Up My Life 5. Easy 6. You are So Beautiful (To Me) 7. Have You Ever Been In Love 8. Love Can Build A Bridge 9. The Dance 10. All Or Nothing 11. You've Lost That Lovin' Feeling このアルバムからの先行シングル「The Rose」のMVを見てみると、ホント結婚式にぴったりの曲です。彼らに歌ってもらえる結婚式・・なんて贅沢なんでしょう「The Rose MV」「The Rose Live」この「The Rose」は、ベット・ミドラーの曲だそうです。この女優さんが出演している映画は８０年代によく見ていました。ドタバタコメディがおもしろかったんですよね。女優としても歌手としても素晴らしい女性です。「The rose - Bette Midler(Live)」

2006年10月26日

Beck 「Cellphone's Dead」。

CFやPVを手がけるフランス人映像作家ミシェル・ゴンドリー。彼の作品はどれも独特の映像センスで面白い。Beck の「Cellphone's Dead」の映像も不思議な世界で楽しませてくれます。「Cellphone's Dead　MV」こちらは、ミシェル・ゴンドリーのLevi's CM作品です。「Levi's CM」

2006年10月25日

Helen Merrill 「You'd Be So Nice To Come Home To」

ジャズには全く疎い私ですが、この曲はあ～どこかで聴いたことがあるなぁという有名な曲です。ちょっとハスキーな「Helen Merrill」の歌声が魅力です。「You'd Be So Nice To Come Home To」ご注意を！最近、Googleへの身売り？が決まったYoutubeサイトですが、頻繁にスパイウェア感染を警告するバナー広告が表示されます。バナーをクリックしなければ問題はないので、怪しげなバナーには触れないでくださいね。

2006年10月21日

大岡越前OP

本当にこの曲を聴くと癒される・・のはなぜだろう？このテーマ曲、大好きです「大岡越前 OP」

2006年10月17日

James Morrison 「Wonderful World」

「７月２６日の日記」で紹介した、イギリス人ミュージシャン James Morrison。日本で発売されたアルバムも売れ行き好調のようです。彼のこの記事を読むまでは、私は彼のことをイギリスでは良い所のおぼっちゃんだと思っていました。「James Morrison　Biography」実際は、２１歳のデビューの時には、ものすごい人生経験を送っていたんですね。父親は定職を持たず家出。母親は借金を逃れるために、引っ越しの繰り返し。本当に波瀾万丈な人生だったにもかかわらず、音楽という素晴らしい才能が彼を新しい人生へと導いたのでしょう。彼のハスキーボイスと甘いメロディは心に染みいります。セカンドシングル「Wonderful World」のMV も素敵「Wonderful World MV」

2006年10月17日

Michael Jackson 「childhood」。

マイケル・ジャクソンのサラサラのショートヘアって初めてみたような気がします。なんだかとっても新鮮。こんな時代もあったのね。マイコー！「childhood　MV」

2006年10月15日

Basement Jaxx 「Hush Boy」。

私にはハウスミュージック、クラブミュージックの違いがよくわからないんですが、とにかく色々な音楽要素を取り入れたダンスミュージックが全世界で大人気のBasemant Jaxx。約３年ぶりのアルバムからの先行シングル「Hush Boy」。このMVに出演しているふくよかな女性がとっても魅力的で、また給仕さんたちのダンスもかなり楽しい～です「Hush Boy」

2006年10月07日

Cosmos 「Billie Jean」

９１年にソ連から独立したラトビア共和国出身のアカペラグループ。マイケル・ジャクソンの「Billie Jean」を歌っています。なんだか東欧の人らしく、真面目なメガネ姿がかわいいですこの歌で有名になったムーンウォークも見られます。「Cosmos ：Billie Jean」懐かしかったので、本家のマイケルもご紹介。「Michael Jackson：Billie Jean」

2006年10月07日

Ed Harcourt

イギリスのシンガー・ソング・ライター「Ed Harcourt」。爽やかなメロディと彼のちょっとハスキーな歌声がなんともいい感じです。夕暮れ時に静かな部屋で、まったりとしながら聴きたい曲です。またお気に入りのUKミュージシャンが増えました「Visit from the Dead Dog」「She Fell Into My Arms」「Apple of my Eye」「This One's For You」「All Of Your Days Will Be Blessed」

2006年10月01日

Scissor Sister 「 I don't feel like dancing」。

ニューヨーク出身のエレクトロ・ディスコ・バンドなんですが、２年前、イギリスで大ブレイクしたバンド「Scissor Sisters」。今回、リリースされた「I don't feel like dancing」を初めて聞いたとき、ビージーズを思い出しちゃいました。現在、イギリスのヒットチャート上位に入っています。それにしても、メロディも声もそっくり～です。ゲイファッションに身を包んだ彼らのヴィジュアル面もかなり強烈ですが、実際、バンドメンバー５人のうち３人がゲイだそうです。このファンキーなエレクトリックサウンド、なんだかツボにはまりそうです。「I don't feel like dancing」「Take your Mama Out」

2006年09月29日

Ｇメン７５

俳優の丹波哲郎さんが亡くなられました。最近、なんだか６０年代からずっと活躍されていた大御所の有名人が、次から次へとお亡くなりになっているような気がします。寂しい～ですね。丹波哲郎さんといえば、私の中では「Gメン７５」が思い出されます。ドリフの「８時だよ、全員集合！」の後にみたこの番組は、大笑いのあと、真剣なまなざしで見ていたものです。とにかく、リアリティにあふれた内容で、渋いドラマでした。なので、今のおちゃらけた刑事ドラマはどうしても好きになれないのかも・・・。「Ｇメン７５」はフランスロケや香港ロケなどもあったんですよね。当時、私は外国の風景にうっとりしていたような気もします。また再放送やってくれないかしら？っていうか、テレビ局関係者の皆さん、ハードボイルドな刑事ドラマを作ってください！丹波哲郎さんのご冥福をお祈りします。「Gmen'75 opening theme」キィハンターのテーマ曲もかっこいいのです「キィハンター」

2006年09月27日

David Gray 「Sail Away」。

イギリスのマンチェスター生まれのDavid Gray。１９７０年生まれ。９歳でウェールズに移り、その後リヴァプールの大学に進学し、バンド活動をはじめた彼。この曲、なかなか渋くて、何度も聴いてしまいたくなる曲です。そうそう、イギリスの若者が集まる所ってこんな雰囲気です。ちょっと危ない人、お馬鹿な人・・色々いましたが、見ている分には楽しい所・・ロンドンのバーで、「カルア」のビンがあったので「カルアミルク」を注文したら、「カルアミルクって、どうやって作るの？」って聞かれた私。思わず笑っちゃいました。「Sail Away MV」

2006年09月14日

OK GO 「Fun on Treadmills Live at MTV VMA 2006」。

「８月１１日の日記」でも紹介したのですが、彼らがMTVにライブ出演したときの映像を見つけました。生放送であのすごいダンス？を披露しちゃったんですね～。素晴らしい日本のお笑い芸人が絶対に真似しそう・・な予感。日本の音楽番組にも是非とも出演してほしい～です「OK GO - Fun on Treadmills Live at MTV VMA 2006」

2006年09月10日

Pet Shop Boys。

今年５月に久しぶりにアルバムーをリリースした「Pet Shop Boys」。８０年代から変わらない彼らの風貌と音楽には驚きです。「Minimal MV」「Numb MV」

2006年09月10日

Duncan James 「Can't stop a river」。

イギリスのソールズベリー出身のDuncan James。Blue という男性４人組グループのメンバーである彼のソロアルバムからのシングル曲「Can't stop a river」。とても素晴らしい歌唱力です。イギリスにはこんなミュージシャンがたくさんいて、うらやましい～「Can't stop a river」

2006年09月08日

Squirrel Nut Zippers 「Ghost of Stephen Foster」。

アメリカのノース・キャロライナ州出身の「Squirrel Nut Zippers」。ジャズやスウィングなど色々なサウンドや楽器を盛り込ませているのが独創的です。このMVのアニメーションにもついつい引き込まれてしまいました。「 Ghost of Stephen Foster」

2006年09月07日

グループ魂。

先週のミュージックステーションに出演していた「グループ魂」。彼らの存在自体それだけでもおもしろいんですが、トークがかなり炸裂しています「お金がなくてどこへも行けなかったニート諸君。そしてお金があるのにどこへも行けなかった中村○童君に捧げます」久しぶりに大笑いしちゃいました。歌の途中で、ちょっと「モニカ」になっちゃうのも爆笑。若い人は知らないんだろうなぁ～。「グループ魂」

2006年08月31日

Lily Allen。

今年の夏、イギリスのチャートを賑わせているロンドン出身の２１歳、Lily Allen。彼女の独特の声とポップでキュートな音楽が魅力的です。「LDN」というMV では、自分もロンドン市内を自転車に乗って走り回っているという感じ広い大きな公園は、リージェントパークの北にある PRIMROSE HILL かしら？このMVにも見られるように、ロンドン市内では普通の家には駐車場はなくて、家の前に路上駐車がほとんどです。それにしても、皆さん器用に車を止めているもんですよね。私は縦列駐車が苦手なので、ロンドンでは車の運転は無理だわ以前、ホームスティしていた家でも、このように路上駐車だったんですが、盗難防止のため、アラームをつけている車がほとんどで、時々、夜中に誤報で大きく鳴り響くことがあったりして、飛び上がって起きたこともありました「LDN」「SMILE」

2006年08月26日

Embrace「Target」。

来月リリース予定のイギリスのバンド Embrace の新曲「Target」です。ダニーってばちょっと太ったような？でも歌声は相変わらず素晴らしい「Target MV」

2006年08月24日

Shanadoo。

日本人のガールズグループ Shanadoo がドイツおよびドイツ語圏内？？で、今年６月に「キングコング」という歌でデビュー。パラパラを振り付けとして取り入れていることで、子供達にも覚えやすいダンスでヒットを飛ばしているらしいです。それにしても、まだ彼女たちって１７歳から２２歳なのに、このケバいメイクは何でしょう日本というよりも中国風メイクのような感じです。昔・・ピンクレディや松田聖子がアメリカデビューしたときも、かなりケバい化粧だったんですよね。やはり海外ではケバくないと受け入れられないのかしら？ロンドンには数多くの日系おみやげ屋さんがありますが、そこでたまに～ものすごくケバいお化粧をした店員さんを見かけたりします。日本でそんな化粧していたら、かなり浮いちゃう・・と思うんですが、長年、海外に暮らしていると、わからなくなっちゃうんですかねMVでも浴衣に習字に漢字と日本盛りだくさんですが、どことなくダサさ・・を感じるのは私だけでしょうか「King Kong MV」でも、全部日本語で歌っているところがすごいですね。日本ではどんな大物歌手でも、海外では英語の歌でデビューっていうのが当たり前・・だったのに、やっぱり帰国子女でもない限り、いきなり外国語で勝負というのは無理があるのかもしれません。それなら、初めから日本語で勝負！の方が外国の人にとっては新鮮なのかも。でも、ドイツでデビューなんていうから、全員ドイツ語が話せるのかと思ったら・・・ほとんど話せないようですね～。というか、日本語も・・・あやうい「Shanadoo テレビ番組出演１」「Shanadoo テレビ番組出演２」

2006年08月24日

The Human League。

80年代、イギリス本国はもちろんアメリカや日本でも大ヒットを飛ばしたテクノグループ「The Human League」。それにしても「Don't you want me 」が、なぜに邦題では「愛の残り火」なんてタイトルになるんだか・・・80年代からイギリスのミュージシャンは男性でも化粧をするのが普通になったんですよね～。この当時、おしゃれなおにいちゃん、おねえちゃんたちだと思っていたのがついこの間のことのようなんですが・・すでに２０年以上も前のこと？？きょわいそれにしても、この時代のヒット曲って、今でも十分通用しちゃうほどの名曲ばかりです「Human」「Don't you want me」「Fascination」「Tell me when」「Mirror Man」

2006年08月19日

OK GO 「Here It Goes Again」。

シカゴの４人組ロックバンドということしか知らないのですが、このMVの中でのダンスに惚れましたランニングマシーンをユーモラスに踊り歩くのが妙に上手いです「Here It Goes Again」

2006年08月11日

Paolo Nutini 「Last Request」。

またもやものすごい新人さんを発見ですお父さんがイタリア人、お母さんがスコットランド人で、イギリスのペイズリー出身の１９歳。この渋い声で１９歳ですってよ・・・驚きしかも、シンガーソングライターです。日本のアイドルのように、与えられた歌を歌ってるわけではないんですよね～。偉いわ。甘いマスクとこの渋い歌声で、注目されるミュージシャンの一人になりそうですね。次から次へと、ものすごいミュージシャンが生まれるイギリス音楽界・・・うらやましすぎる。「Last Request」

2006年08月04日

Snow Patrol。

１９９４年に結成された、北アイルランドのベルファスト出身の５人組。これまたUK バンドらしい・・・美しいメロディが印象的です。「Chasing Cars」「Run」

2006年08月03日

Sandi Thom 「I wish I was a punk rocker」。

イギリスのインターネットラジオで流れている曲はイギリス音楽だけでなく、アメリカのヒット曲などもガンガン流れているのですが、なぜだか、私の気になる曲はイギリス出身のミュージシャンやバンドが多いようです（笑）。いいなぁと思うと、CDはレンタルよりも実物を買いたい方なので、最近、タワレコに行く回数も増えてきてしまいました。イギリスのインターネットラジオ・・やばいです今回、紹介するのは、スコットランド出身の女性シンガーソングライター・Sandi Thom。なんでも、デビューのきっかけは、お金もなくライブ活動もできなかったので、インターネットライブで配信したところ、あれよあれよ・・と世間の話題となり、ついには２億円でレコード会社と契約したというシンデレラストーリーらしい・・のです。この話も実は仕組まれた物ではないか？と騒動になっているそうですが。果たしてどうなんでしょ？それにしても、彼女の顔の雰囲気では、シックな歌でも歌いそうな感じなんですが、「I wish I was a punk rocker・・・with flowers in my hair」（もし私がパンクロッカーだったら・・・髪に花を飾って～）なんて奇抜なタイトルに彼女の力強い歌声がかなり良い感じです。「I wish I was a punk rocker」「Sandi Thom 公式サイト」

2006年07月29日

James Morrison 「You give me something」。

またまたイギリスのインターネットラジオで気になるシンガーを発見いたしましたイギリスのRugby 出身の２１歳、James Morrison。彼の公式サイトのプロフィールを見ると、５歳の時にはすでにギターを弾き始めていたらしい。すごい！２１歳の若さで、ソウルフルな歌声とメロディ。これから期待される新人さんですね～。きっと。「You give me something」「James Morrison 公式サイト」今朝のめざましテレビで、今週のシングル＆アルバムトップ５が紹介されていましたが、全く聴いたことがない曲に知らないバンドやミュージシャンばかり・・って、最近私が日本のテレビを見なくなったためだと思うのですが、それにしても、サビの部分を聴いても、心にグッとくる曲だと思えるものがないんです。イギリスって、どうして次から次へと素敵な音楽が生まれてくるのかしら？同じ島国なんだけどなぁ。

2006年07月26日

Sergio Mendes feat Black Eyed Peas「Mas Que Nada」。

長い長い梅雨が終わり・・・今日はすでにお昼の気温が３３度。これから熱帯夜の日が続くかと思うと、うんざりです。暑いときには、ブラジル音楽などどうでしょ？ボサノヴァ系はあまり聴くことはないんですが、この曲はかなり気に入ってます。「Mas Que Nada by Sergio Mendes feat Black Eyed Peas」

2006年07月26日

フランスのアイドル「イローナ」。

イギリスでは「Crazy Frog」、フランスでは、「Ilona」（イローナ）ちゃんというバーチャルアイドルが子供達に大人気なのだそうです。どちらかというと、フランスのイローナちゃんのキャラが日本でも人気が出てきそうですね。っていうか、完全に日本人好みのかわいいキャラです。「noel que du bonheur」「Allo Allo」「Dans ma Fusee」「Un Monde Parfait」「C'Est Les Vacances」

2006年07月17日

James Blunt。

「You are beautiful」の大ヒットで、世界中で有名になったイギリスの吟遊詩人James Blunt。イギリスのラジオ局では、彼の曲は聞き飽きた・・・として放送しないことを決めたらしいのですが、何もそこまでしなくても聞きたくなければ、音を小さくするとかできないのでしょうか？？「You are beautiful」以外の曲もとっても素敵です。聞き惚れちゃいます。「Wisemen」「Goodbye My Lover」「High」

2006年07月01日

The Feeling 「Fill My Little World」。

３月２８日の日記で紹介したイギリスのバンド「The Feeling」が６月５日にデビューアルバムをリリースしたとのこと。イギリスのインターネットラジオを聞いていたら、わりと頻繁にかかっていた「Fill My Little World」という曲。あら、素敵な曲！と思って、アーティスト名を見てみると、The Feeling の曲だったので、ちょっとうれしくなっちゃいましたまだ日本デビューはしていないので、アルバムは輸入盤になっちゃいますが、買っちゃおうかなぁ～（でも、訳詞は欲しい）と思っています。「Fill My Little World」

2006年06月25日

Jose Gonzalez 「Hand On Your Heart」。

「SONY BRAVIA のCM」で使用された曲は、Jose Gonzalezさんというスウェーデン育ちのアルゼンチン人ミュージシャンの「Heartbeats」という曲でした。映像もとっても美しく、優しくぬくもりのある歌声とメロディがピッタリでした。「Hand on your Heart」というMVでは、日本の美しい絵巻の中にとけ込んでいます。「Hand On Your Heart」

2006年06月23日