ハワイのお天気は曇り
今日はお休み。で、洗濯したりお掃除したり。お菓子を食べながらウダウダ。だから太るんだね。今日はモモちゃんとマッタリ。昨日の朝は寝返りをうって、危なく踏むところでした。危ない、危ない。ララちゃんは私が動くと逃げるんだけど、モモは私の身体の上でバランスをとるだけでひたすら睡眠続行。前にうちにいた長男のピーちゃん、彼氏に踏まれてお星様になってしまったのでした(涙)ところで今、モモにご飯をあげてきました。挿餌はしなくてもいいのですが、食べ終わるまで見ていないといけません。1人では食べられないのです。ララちゃんが凶暴になっていて、モモが餌の所に行くと突付くらしい。トイレに入ったらトイレまで私を追いかけてきました。「ママ、ララちゃん怖~い~。そばにいて。モモが食べ終わるまで、見てて。」って、感じでした。今日はこちらの変わった人紹介。うちの整形外科でダントツに変わっているDr.M全般的に整形の医者は、骨折及び出血が大好きです。それらを見るとアドレナリンがバンバン出てくるようで、目がランランと輝き、疲れ顔でも途端に元気になります。とっても不思議な生物。ナースとの関係もいたって良好。‘簡単な指示は聞かないでくれ。’‘俺達、とっても忙しいの。そっちで勝手にやって。’というような、ドンブリ勘定の医者が多いのです。いい意味ではやりやすく、悪い意味ではわが道を行く変わり者、とも言えます。そんな医者の中に1人、突出してわが道を突っ走るDr.M年の頃は50代。去年結婚して(初婚)息子が生まれました。その息子ももうすぐ1才。息子が生まれて少~~~しだけ、会話が成り立つようになりましたが、以前は全く人の話を聞きませんでした。私が就職した頃、電話を取るとDr.M.「What are you guys doing up there!! Send that patient down,RIGHT NOW!!!」人の話は全く聞かず、電話の向こうで怒鳴るだけ怒鳴って、電話は切れました。下の階にある手術室で患者さんを待っていた模様。電話を切られた私は「・・・・・・?」Dr.Mの生態を知らなかった無垢な私はなみだ目。この医者、喜怒哀楽もとっても激しい。(喜楽は殆どないが・・。)前に入院して腕を骨折した日本人の女性。Dr.M担当。朝、彼のラウンドに一緒に通訳としてくっついて行きました。患者さんは腕の痛みがまだひどくて、家には帰れないと訴えています。それをそのまま通訳すると、「OK.She is fine.She can go home today.」腕の骨折ぐらいなら次の日には退院になることぐらい、今の私ならわかります。でも就職したての頃はわからなくて、何てひどいことを言う医者だろうと思いました。そうかと言えば、私が休暇で日本に帰ってから戻ってくると、「I haven't seen you for a while. Where have you been?」とか、聞いてくることもあります。この前他の病棟にフローとしていた時に、遠くから笑顔で手を振っている人がいたのです。それがDr.M手なんて振らなくてもいいから、もっと話のわかる人になって欲しい。レジデント達は彼の餌食になっている人が沢山います。かわいそう~。他の医者からは、「彼は少なくても、75才までは一生懸命息子のために働かないとね。」と言われています。でも、裏表はなくて、常に表だけだからわかりやすいと言えばわかりやすい。今日の一枚は昨日の続き。スパイシーシュリンプ。食べた後、少したってから辛さがジワーとでてきました。これも11ドル。