ちくあみ道楽

[映画・テレビ・音楽] カテゴリの記事

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• "OK GO"で笑いが止まらない　(^O^)

  一月以上前のことですが、スカパーで録画したドラマを見ていました。長めに予約時間を設定してたので、ドラマが終わった後の短い番組も録れてて...海外ミュージシャンのPVが流れてきたんです。間違っても「カッコイイ」とは言えない素人くさいダンスでも何故か惹きつけられる...見続けていると笑っちゃうべつに笑いを狙ったビデオじゃないんですけど。1曲分を1発撮りで撮ってるんですよ、これが。スゴイですよね。場所はどっかの庭先だし。一緒に見ていた旦那がすかさずネットをチェックしました。YOU TUBEにありましたよこのPV、なんと、60万アクセスを超えてるおまけに、彼らのダンスを踊る素人投稿まで沢山ある並みの音楽好きではないハズの旦那も知らないバンドでした。その名が　OK GOPV制作費はビデオテープ代くらいだとか....本物でさえ、素人投稿に見えちゃうワケよねぇ　　衝撃のPVは　コチラ本人たち大真面目なんでしょうけど、もぉ笑いが止まりませんでした。大きいほうのベストの人、シャツがどんどん出てきちゃうの。1発撮りだから直せない～そして、さらに衝撃を受け、感動すら覚えてしまうPVがもちろん同じ、OK GO前作のヤバい素人ダンスを超高度なものにしてます。小道具の使い方がサイコーですこちらも1発撮りなんてスゴイです。何回目のテイクで成功したのか知りたいくらいだわ。NG集のビデオを探したくなっちゃう。　　感動のPVは　コチラ大きいほうのベストの人、前作と同じ衣装なんだなぁ...。シャツが出ちゃうか気になっちゃったよ来日公演もしてるらしいし、知る人ぞ知るバンドだったんですね～。笑いネタじゃないPVでこんなに笑ったのは初めてでした。今後も要チェックですターバン野口に続いて、TV仕入れYOU TUBE　ネタでした～

  December 6, 2006

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  ターバン野口がお気に入り

  ご無沙汰してました気づくと前回の日記から早2週間...2週間のうち前半は超忙しく、後半は一息ついて、の～んびりしてましたもちろん、エコエコの交換会の作品作りにも励みつつ...そんな復活の最初の日記が『コレかよ～』って感じですが、気に入ってしまったので紹介せずにはいられませんご覧になった方も多いと思いますが、日テレ系の「おしゃれism」に出演の“ターバン野口”さんです。な～んてCUTEなんでしょぉ～偉大な科学者：野口英世氏がぁぁぁぁって怒られそうですが、早速私の野口さんもお色直しでターバン化させました。誰がこんなこと考えるんだろうその発想に感服します。昔、お札の肖像画の目元を山折谷折にして「笑った顔～」とか作って遊びましたが、その進化版がこのターバン野口なのでしょうかねぇ。作り方はこちら　　　　　　　　　　　　　　　我が家には野口さんは一人しかおらず、ターバン野口のクローンは作れませんでしたいっぱい作りたかったのにぃ福沢さんならいっぱいいるんだけど...と言うのは冗談ですが、福沢さんは顔の位置が高くて作りづらそう....。廃盤（）の新渡戸稲造さんもターバンが似合いそうですね。お持ちの方はぜひ、試していただきたいわ～。そして、日記で見せてくださいね。

  December 3, 2006

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  9.11 ～早くも5年～

  2006年9月11日...「あの日」から早くも5年がたちました。先日から９．１１を描いた映画の感想を述べてきましたが、９．１１を挟んでTVでもいくつかのドキュメンタリが放送されています。私は昨日NHK-hiの『９．１１ニューヨーカーたちの５年』を見ました。５年前の事件後に数人のニューヨーカーにインタビューをしたカメラマンが教師に転職した今、当時インタビューした人たちを訪ね、再び現在の心境を語ってもらった番組でした。立場の違いはあるものの、事件直後は「タリバンへの侵攻は間違っていない」と誰しもが語っていましたが、５年たった現在は、タリバンに続くイラク侵攻は「間違っていた」あるいは「退去するべき」と意見が軟化していました。（意見を変えない方も中にはいらっしゃいましたが）５年が経過しても終わらない戦争。命を落としたアメリカ人兵士は９．１１で亡くなった人数と変わらないという。そして、罪も無いイラク国民の被害者はその何倍にも上る。ニューヨークで行われた追悼式をニュースで見ましたが、その映像を見て私は８月６日の広島での追悼式がダブってきました。追悼式は「忘れないため」であると同時に、こんな悲しいことを「繰り返さないため」でもあると思います。戦争、そして戦争の引き金になるテロ行為では、当事者は隠れて、真っ先に安全を確保している現実。コマとして動く洗脳されたテロ実行犯や、前線に送られる兵士。当事者よりも何倍も多くの一般市民が巻き添えになり、尊い命を落としていることを「指導者」は忘れないで欲しい。ターゲットはテロの首謀者グループであるはず。ピンポイントで首謀者グループだけに報復するならわかるけど、罪の無い国民が犠牲になるからその家族は怒り、戦争が続く。「平和のため」だとか「報復」というスローガンの下、始まる戦争でも、結局は悲しい記憶でしかありません。日記にも書いた『ユナイテッド９３』のスペシャル映像が見られます。映画の映像と関係者たちへのインタビューを交えた、４８分もの長編ドキュメンタリです。映画を見てしまった人も、これから見る人にも見る価値あり危機管理やシステムの甘さ、後悔と反省も語っています。９．１１を教訓に改善された、と信じたいところです。未然に防ぐのは難しいにしても、素早い対処ができれば結果も変わるはず 関連DVD　　　　　　フライト93：THE FLIGHT THAT FOUGHT BACK 　　　　　　　　　ハイジャックフライト93 

  September 12, 2006

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• 「ワールド･トレード･センター」を観ました

  先日に引き続き、９．１１関連の「ワールド･トレード･センター」を試写会で観てきました。テロの標的となり黒煙をあげるWTCビルに救援に向かうものの、倒壊したビルの下敷きになった、2人の警察官が生還した実話。主演はニコラス･ケイジ。瓦礫の下敷きになってしまうのが、映画が始まって間もなくのこと。『このあと2時間近くもこのまま』と思っていたら、本当にそのままでした。もちろん、映像は回想シーンや心配する家族が映されるので、痛そうなニコラスの顔をずっと見るわけではありません。素直な感想を述べると...ただ、ビルの下敷きになった人が助け出されるだけの話。使命に燃えて我が身を振り返らずに、崩壊間近のビルに入って行ったことや、その警察官を助けるために、死を覚悟して救出に向かうレスキューには頭が下がります。そして行方不明の夫（父）を心配する家族の思いには涙が出ました。でも、これはわざわざ映画にする必要があったのか実際の出来事を報道するにとどめる方が良かった気がします。映画としては９．１１の事故である必要性がまったく無いテロの被害者であることを忘れてしまうくらい、テロの話が出てこない。中途半端なカンジ。確かに、いつ助けが来るかもわからない中にあって、生きる希望を捨てない、であるとか、使命のために死さえもいとわない人々がいること、とか、素晴らしいメッセージは盛り込まれていますが、私には９．１１に便乗した映画としか思えませんでした。脚本が稚拙で、お金をかけただけ。興行映画として作るなら、９．１１で事故に巻き込まれたことは事実であっても、逆に９．１１と切り離して描いた方が、よっぽど面白い映画になったと思います。主演がニコラス･ケイジだし実話だし、期待して観ましたが、見事に期待はずれでした。一緒に観た旦那も同意見。同じ９．１１をテーマにした『ユナイテッド９３』は周りにも薦めたくなりましたが、これは特に薦めないなぁ。私と異なった感想を持たれる方もいらっしゃるでしょうから、気になる方は気にせずに観てくださ～い。

  September 6, 2006

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  スターダストレビュー　LIVE in 河口湖♪

  当日の日記で一足先にエンディングの花火だけご紹介しましたが、ライブそのものも少しだけ....。って録画したのは花火だけなので、コメントにて現在もツアー中のスタレビなので、夏のイベントである、この河口湖ライブは一味違った趣向でした。ツアー中に演奏される曲は、1曲？2曲？というくらいで、ここ最近は演奏されることも無くなったような、影の名曲ばかりの演目でした。私にとっては嬉しい限り。古い曲ほど嬉しいものはないと言うか、最近の曲はあまり知らない...ちゃんとアルバムは買ってるんですけどね...客席に６０代～７０代のグループがいらっしゃいました。盛り上がる曲でも座ったままだし、盛り上がる客席を見回しては微笑むおば様方。メンバーの関係者かとも思いましたが、曲を知らずについて来れない様子。どうも地元の方々の様子。そのおじ様おば様方がノリ始めたのは...ライブも終盤にかかった『銀座カンカン娘』そして、とうとう立ち上がってリズムに乗ったのは...次の『銀座ネオンパラダイス』　　う～ん、やっぱりカンカン娘にはおじ様たちもニッコリでした。ご年配にも喜んでいただけるライブに仕上げて偉いわ～3時間のライブの締めは恒例の花火。とっても近くて大きくて綺麗な花火でした。来年には可動式の屋根が付くという河口湖ステラシアター来年も行けるかなぁ。毎年恒例のイベントが終わり、これで我が家も秋を迎えます。現在のツアータイトルはこのアルバムから　　　　私が最高傑作と称えてやまないライブDVD。一番好きなツアーでした。当時、いろんな会場に足を運びました。　　　　

  September 3, 2006

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  ユナイテッド９３

  「ユナイテッド９３」これが９．１１で犠牲になった飛行機とはわかっていましたが、ハイジャックされたうちのどの便だったかは記憶していませんでした。ハイジャックされたもののテロの標的にたどり着く前に墜落した便がユナイテッド９３便です。映画は淡々と始まります。特に有名な俳優が出演しているわけでもなく、誰が主人公と特定するわけでもない、ドキュメンタリー・タッチの作りこみになっていました。　　公式HP 金銭目的ではないために犯人からの要求がなく、ハイジャックが起きているのかも確認できない管制塔。管制官たちの逼迫した空間、大統領からの攻撃指令が出ないためにもどかしく思う軍部。そのうち世界貿易センタービルから黒煙があがるのを知り、呆然とする関係者たち。管制官たちがCNNニュースで事故を知る、という現実。意外と危機管理が整っていないことに驚きました。犯人の目を盗んで家族に電話をかけ始める乗客。死を覚悟して「愛している」ことを伝える姿には涙が止まりませんでした。そして果敢にも犯人たちに立ち向かう乗客たち。見ず知らぬ者同士が団結しての反撃。観ている私も犯人にパンチを食らわしたくなりました。犯人たちは「神」の名の元に行為に及びますが、無差別テロを擁護する神なんているはずありません。犯人一人ひとりは悪い人間ではないのだと思います。その信仰心を悪用し洗脳している指導者には本気で腹がたちます。最後のシーンは画面が真っ黒です。しばらく音もなりません。シーンと静まった映画館の中で追悼の念が湧いてきました。エンドロールを見て驚いたのは、管制官や関係者の中に、本人が出演していることです。素人さんにしてはお上手だったと思います緊迫した雰囲気を出せたのは、その場にいた本人だからこそ、なのかもしれません。世界を震撼させたテロ事件から丸5年がたとうとしています。今も各地でテロ行為が相変わらず続いています。先日のロンドンでは未然に食い止められてなによりでしたが、止めても止めても新しい人たちがテロを行うのでしょう。お互いに自分のポジションを守るだけで、人の場所まで侵食しようとしなければ平和な世界が持てるのに。日本も北の射程圏内に位置し、アジア諸国からも睨まれている昨今です。自分が「ユナイテッド９３」の乗客にならないとも限りません。ご遺族には痛ましい映像だと思いますが、こういう事件があったことを歴史として記録するのではなく、繰り返さずに済むように脳裏に残すべきだと思います。派手な場面などはいっさい無く、ハリウッド映画的ではないけれど、ぜひ観てほしい映画のひとつになりました。関連DVD　　　　　　フライト93：THE FLIGHT THAT FOUGHT BACK　　　　　　　　　ハイジャックフライト93 

  August 28, 2006

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  トロカデロ・デ・モンテ・カルロ・バレエ団

  昨日、来日中のトロカデロ・デ・モンテ・カルロ・バレエ団（以下「トロックス」）の公演に行ってきました。コミカルなバレエ団をTV等でご覧になったことある方も多いと思います。見るからにゴツイ体つき、画像がズーム（アップ）になると濃い化粧の下には髭の剃り跡男性ばかりのバレエ団ですバレエ衣装のチュチュ姿も中身は男ゴツイです。胸毛出てます。公式HPは　こちら『怖いもの見たさ』なのか、前々から見てみたくて、来日の噂を聞くと毎回「今年こそ」と思いつつも、実現しないままでした。今年は行けそうなホールが数箇所あったので、どれかに行く覚悟（？）を決めました。あいにく、旦那は決算で多忙のため、友達に声を掛けてもみましたがスケジュールが合わず、結局一人で行ってまいりましたバレエを生で見たのは小学生以来。母の友人のお嬢さんの発表会。内容などは全く記憶がありませんが、「私もバレリーナになりた～い」とは全然思いませんでした。子供ながらに「私の世界じゃない」と悟っていたようです。　　このトロックスは面白いですよ～。バレエ公演では超有名な「白鳥の湖」とかやっちゃうんです。もちろん、ところどころにギャグ入れてます。小業が楽しいんです。ちょっとネタバレだけど、「瀕死の白鳥」なんてチュチュのチュールの間に羽根をいっぱい挟んであって踊って動くと羽根が床に落ちる...『なるほど～』って気分でしたよ。か弱いカラダの動きだけよりも分かりやす～い。もひとつネタバレ。夏の日本公演を意識したナンバーなのでしょう。アンコールで花笠音頭チュチュに花笠持って踊ってます。ホントの花笠音頭とは微妙に違う振り付けと思うけど、クネクネしてんだ、これが。妙にセクシーな盆踊り風景でした。色付きの部分は選択すると色が反転して読めますよ～ちゃんとしたバレエだと（この表現はトロックスに失礼か）複数で同じ踊りをする時は「足を上げるのも同じ高さで同時に」って合わせるんでしょうけど、彼らは合ってませんわ。体格バラバラ　＝　足の長さ全然違う　＝　足上げても高さ違うよおまけにタイミングもずれてたりする。でも、それが楽しいんですよ。きっと合わせようと思えば合わせられる人たちなんでしょうね。バレリーナを目指していたメンバーなのかはわからないけど、ちゃんと基本はできているんだろ～な～。日本公演は6月から始まったようですが、来週末まで続きます。残すは東京・大阪・兵庫。行ってみようか迷っているなら行ってみて～。公演スケジュールホールのロビーにはチュチュ姿のメンバーのでかいボードが！オーディエンスの皆さんは携帯で撮りまくってました。携帯替えたばかりで待ち受けもデフォルトのままの私ももちろん撮りましたよこの日記にも載せられるししかぁし...撮影して、いざ「保存」ボタンを押すと...バッテリーがなくなりました...画面には大きな赤いバッテンが...そりゃないよ家に帰って充電器に繋いで即確認保存されてるわけありませんわ....なので、買って来たパンフレットの画像のみ...悔しいので充電した携帯のカメラで撮りました怖いでしょ～。食いつかれそうです。でも楽しくってファンになりました 

  July 13, 2006

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  皇帝ペンギン♪

  WOWOWで『皇帝ペンギン』を見ました。　　　　　　　　うちは夫婦共にペンギン好きで、ペンギンの本も持っていたりするのですが、この映画を見て、改めて「野生のペンギンってスゴイなぁ」と感心しました。映画が始まってしばらくすると、数千頭か数万頭がいる中でカップルがいっぱい誕生しました。寄り添っているんですよね～。頭を近づけて会話をしてるのかなぁ、アイコンタクトかなぁ。静かに頭をもたげて二人（二羽？）の世界を作って。とってもロマンチックでした。でも、そんなロマンチックな時間は長く続かずに、厳しい生活が待ち受けているわけです。卵をオスに預けて遠い氷の張っていない海まで生まれてくる赤ちゃんのために餌を取りに行くメス。その数ヶ月もの間、食事も摂らずに卵を温めるオス。極寒の吹雪の中、何ヶ月もジ～～ッと立ち尽くすなんてこと、できません「がんばれ～っ」と思わず応援してしまいました。寒さの中、息絶えてしまうペンギンもいます。毎年毎年、この繰り返しがペンギンの一生なんですよね。特に興味を引いたのは、それぞれのカップル、親子がちゃ～んと分かっていること。離れ離れが長く続いても家族がわかっちゃう。人間が見ると「見た目一緒だろ～」って感じですが...。臭いや声で判断するのでしょうか？人間ほど個性がないと思うので不思議～。逆にペンギンは「人間って皆一緒に見える」と思っているかもしれませんね。ヨチヨチとカラダを左右に振りながら、短い足でゆっくりと歩く愛らしい姿のペンギン。水槽の中を猛スピードで泳ぐペンギン。水族館で見かける、こんな姿だけではなく、とっても我慢強くて家族愛に富んだペンギンたちが、今まで以上に好きになりました。 

  July 9, 2006

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• 試写会：ザ・ブレイク・アップ

  「ザ・ブレイク・アップ」主演は人気ドラマ「フレンズ」に出演していたジェニファー・アニストンそしてパートナー役は実生活でも噂のヴィンス・ヴォーン我が家は夫婦そろってDVDを全部揃えるほどの「フレンズ」ファンこの「ザ・ブレイク・アップ」は全米映画興行収入ランキングで初登場首位にもなっていることから「こりゃ行かんと」と夫婦で行って参りました。　　　ストーリーは...とても愛し合っていたハズなのに、一緒に暮らしてみると嫌な面ばかり目に付いて・・・・相手の行動全てが気に入らないささいなことが発端となって大喧嘩。『パートナーと喧嘩もしない』そんなカップルもいるのでしょうが、大半のカップルは大なり小なりの喧嘩を経験していると思います。その喧嘩の結果、愛を深める　or　破局の分かれ道になる場合もあります。この映画は「日常生活でいかに相手を思いやっているか？」を問うています。『当たり前』になっている一つ一つにも「ありがとう」の一言が大切ですね～。我が家は夫婦喧嘩が多いのですが、喧嘩が多い　=　仲直りが多いという方程式の元、仲良く暮らしています。これからも「いつも感謝を忘れずに」日々を過ごしたいものです。

  July 1, 2006

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  試写会「カーズ」を見てきました

  今日はお花屋さんのバイトが終わった後に試写会に行ってきました。今日お店では全部のお花の水換えを行う、大仕事があったので疲れもピークです毎晩のサッカーのせいで睡眠不足だし、かなりキツイ状態で試写会に向かいました。見た映画はディズニーとピクサーがタッグを組んだ「カーズ」擬人化した車が主役です、と言うより車しか出てきません。それにしてもCGがきれい～～タイヤとかは「写真？」って思うほどです。さすがハリウッド一番のテーマは「優しさ・思いやり」なのかなぁ。ほのぼのしますよ～。人はこうありたい、と車たちを見て思ってしまいました。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、エンドロールはただのクレジットではなく、見物です。さっさと席を立たずに「最後まで」見ましょうね。なかなかオツなサービスを見せてくれます　　　追記試写会にもお子さんが大勢来ていました。男の子は特に喜んでたかな～。大人も子供も楽しめる映画なのでお勧めです。でもお子さん連れの時は吹き替えがいいでしょうね～。ぐっさんが吹き替えしてるそうです。ちなみにエンドロールで「Tom Hanks」の名前を見つけました。役名を見損ねたので誰の声をしていたのかわかりません。どなたかご存知かしら？　　　　　　　　　 

  June 19, 2006

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  Stardust Revue　のコンサートに行ってきた

  昨日は　スタレビ　の新宿厚生年金でのコンサートに行ってきた。実は20年来のファン...年がバレる...昔は東京・神奈川、時には埼玉・千葉まで行ったりしたけど、ここ数年は1ツアーに1回のペースです。アルバムも買ってはいるけど、最近の曲はLIVEで聞くのが全て‘新曲’状態これでは、とても「ファンです」なんて言えません陰ながら応援してます、ですね。彼らの曲は昔からCMやドラマ主題歌として使われていたので、「あぁ、あの曲」と耳にされた方も多いはずなんです。石田ゆり子さんの「女房　酔わしてどうするの？」の『木蘭の涙』がニッカウィスキーのCMでO.Aされています。　　　　　　　　心に染みる楽曲が多いのに認知度がイマイチなんですよね、今回のツアーは25周年アルバムに合わせた構成ですが、最近の曲に慣れない私も楽しめます。...昔の曲も結構やってくれるから...　　　　　　　　普段の彼らのLIVEはストーリー仕立てになっていて楽しめます。ストーリーと言ってもミュージカルじゃないですよぉ。ストーリーの流れにぴったりの持ち歌を挟む、いや逆か。持ち歌に合うストーリーを作る...違和感の無い組み立てには感動です。根強いファンがいるのも頷けます。　　　ちなみに私はミュージカルが苦手です　　　なぜ、セリフを歌で....？夏のイベントも楽しみです。河口湖LIVE行くぞ～友達との待ち合わせ前に、未完成の編み編みバッグのヒントを探しに新宿アルタ裏の　おかだや　へ物色に行きました。ヒントを通り越して回答（？）めっけ～。完成させるべく、パーツを購入しました。近々完成予定！！ 

  April 30, 2006

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• ピンクパンサーを観た！

  昨日は『ピンクパンサー』の試写を見ました。昔ピーター・セラーズのを観たと思うけど、このシリーズって、こんなに「おバカ」だっけ子供の頃にTVで観たくらいなので、記憶がほとんどありませんレスリー・ニールセンの『裸のガンを持つ男』とダブってしまった(^ ^;;だって、ストーリーといい俳優といい...似てます。今回の新作はクルーゾー警部役のスティーヴ・マーティンをはじめ、ケヴィン・クライン、ジャン・レノ、ビヨンセ...と大物揃い。無精ひげで、シリアス....特にファンでもない私がジャン・レノに持つイメージです。その彼が“あんなカッコであんなこと”を....この作品では無精ひげもありません。私が気に入ったのは、その場面と、冒頭のアニメーションだけでした....。錦糸町のシネコンがオープンした記念試写会でした。olinasモールというショッピングモール内にあります。錦糸町に降りてびっくり。シネコンがオープンってだけで交通整理？そんなに皆映画を観るの？と不思議いっぱいで歩いていたら....モールそのものもオープン！どぉりで人が多かったはずです。

  April 21, 2006

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• 将軍様と副将軍さま

  テレビを見るたびに思うこと....。 「水戸黄門」では黄門様と気づかない悪党は黄門様一行と乱闘の末、「この紋所が眼に入らぬかぁ～」と印籠の"葵のご紋"を目にした途端に『先の副将軍：三戸光國公』に抵抗せずに従います。一方、「暴れん坊将軍」ではマツケン演じる８代将軍：吉宗様が自ら悪党の屋敷に乗り込みます。上様と気づかないワル共が「主の顔を見忘れたか！？」と一喝され、ハッっと気づき「上様～、はっは～」とひざまずくものの、「上様がこのような所にいるはずがない！お手向かいいたしますぞ」と急に乱闘になだれ込みます。将軍＞副将軍　だよなぁ。先代の副将軍には戦闘意欲を失くすくせに、もっと偉い現役将軍様には歯向かう...。暴れん坊将軍を見るたびに軽んじられてる吉宗公を不憫に思います。 

  April 17, 2006

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• 結婚記念日

  今日は○回目の結婚記念日暗黙の了解で、毎年ちょっと良さげなお店で食事をしています。今年は前々から行ってみたかった料亭に行く予定だったけど、試写会に当たったので変更。早々と予約入れないで良かったぁ。お祝いの食事は明日以降に延期です。喧嘩も多いけどその分仲直りも多いからこれからもこんな調子で一緒に過ごしてくことでしょう。見た映画は「アイスエイジ２」。http://www.foxjapan.com/movies/iceage2/前作も見て、ほのぼのとハラハラを併せ持つストーリーに好感を持っていました。今回は「ほのぼの」「はらはら」に加えてロマンスも織り交ぜてあり、相変わらずの画像のリアルさにも感動隣に座っていた旦那は、ある場面で涙を流して笑っていました。３が出来たら是非見たいシリーズです。

  April 15, 2006

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• 浅見光彦サマ

  BS-iで毎日「浅見光彦シリーズ」の再放送をしていましす。２時間ドラマを２話づつです。内田康夫フリークの私としては見逃せません。再放送ですから既に見たタイトルがほとんどですが楽しみにしていました。毎日見ていたスカパーの必殺仕事人も無視して浅見探偵を選んでいました。TVドラマになった作品はかなりあるので『全作まとめて見られる！』と心待ちの毎日。なのに、なのに...今日の２話目が終わり次回の予告で...来週からは別のドラマに....えっ、もぉ終わりかぃ！！たったの８話だけ！？TBS放送の分だけ、って考えてももっとあったよなぁ...楽しみが減ってしまいました。何を隠そう「テレビっ子」の私。普段は時代劇の再放送がお気に入り。スカパーの時代劇チャンネルのファンです。着物も沢山見られるし...洋服は誰も着てないけどね。

  April 14, 2006

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