「竹風庵」でご一服いかがですか

[サッカー日記] カテゴリの記事

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• 国際ユースサッカーｉｎ新潟

  国際ユースサッカーｉｎ新潟の大会名になって、今年は１０回目を数える記念大会でした。４日間に渡る大会も、Ｕ－１７オーストラリア代表の優勝で幕を閉じました。決勝は日本とどこか海外招待チーム、できればオーストラリアと戦って、ワールドカップでのＡ代表の借りを返してほしかったのですが・・・。４ヶ国６チームが参加して、上位は海外招待チームの独占。Ｕ－１７日本代表は４位でした。ここ数年、決勝戦ではインカムつけて来賓対応なので、全くと言っていいほど試合は見れません。それも切ないので、前日、市民サッカー大会を終えてから少しだけ試合を見ることにしました。勝った方が決勝進出という、オーストラリア対韓国戦です。どちらも１７歳以下の試合とは思えないほどの気迫でした。１７歳以下とは言え、Ａ代表と同じユニフォームを着ている限り、自国を代表しているのです。いずれはＡ代表としてユニフォームを着るために、真剣に取り組んでいるのです。この試合、１－１の引き分けでしたが、得失点差でオーストラリアが決勝戦へ。韓国は３位決定戦で日本と戦うことになりました。決勝戦のためにスタジアム入りする時からオーストラリアの選手は真剣でした。対戦するハンガリーの選手は対照的ににこやかで、遠征を楽しんでいるようでした。試合は延長に突入して、１－０でオーストラリアが優勝という結果でしたが、最後に勝敗を決めたのは、スタジアム入りする時からの「真剣さ」の違いだったのかもしれません。あの気迫。例え日本代表が決勝にきても、借りを返すどころか、ばっさり返り討ちに遭っていたに違いありません。ワールドカップでの敗戦も、十分に納得できます。次代を担うサムライたち。あの気迫を見習ってね。

  2006年07月17日

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• なくしたネックレス

  なんでサッカーでネックレス？とお思いでしょう。事の発端は６月２５日にさかのぼります。この日、私はシンプルなダイヤのネックレスなどして太夫浜球技場に行きました。なのに、家に帰りついた時には私の胸元にそのネックレスがありません　　アジャスターで短めにして使ったので、しっかりとかかっていなかったのでしょう。どこかで落としてしまったようです。するするとすべり落ちたのなら音が聞こえる可能性は低いかもしれません。途中、球技場近くのコンビニで飲み物を買いました。球技場のトイレにも行きました。コンビニでも、トイレでも、まず見つかる可能性は低いでしょう。買ってもらったものじゃないし、自分自身の不注意なのだからと、少しの間落ち込んで、厄払いをしたつもりで諦めました。と・こ・ろ・が！スタッフの一人が「ダイヤのネックレスの落し物もあったんだよ」と教えてくれました。え？ひょっとして、私の・・・？こんなんで、こんなんで、と説明をしますが、興味のない男性には「のれんに腕押し」状態。とにかく見てごらんと言われて見せてもらったのは、紛れもなく私のネックレス！これ、私のですぅ～～～！諦めただけに、嬉しさ倍増！男性諸氏のあまりの評価額の低さに、嬉しくて興奮してつい金額をバラしてしまいましたこのネックレス、確か「２０００年に輝く女性に」と言うようなコピーで販売されていたもので、１年１万円として、その時の私の年齢と重なる額でした。実は潔く諦めるにはかなり惜しい額だったのです。このネックレス、４年ほど前に行方不明だった時期があるのです。それも２年ほど。２年前にひょんなことから、私の前に姿を表したのです。二度行方不明になりましたが、ちゃんと戻ってきました。私に縁があるネックレスだと思うと同時に、「三度目の正直」と言うように三度目はないものと思い、大切に注意深く使っていこうと思います。来週、太夫浜球技場に行く時はお礼に、何かお菓子でも買って行かなきゃね。

  2006年07月16日

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• 上川さんの笑顔

  ３時３０分に起きて、３位決定戦を観戦しました。試合の行方よりも、上川さんの試合裁きが気になる試合でした。入場前からの様子を見たかったけれど、こればかりは仕方ありませんね。アンセムが聞こえてきたら、妙な高揚感を感じました。試合終了後の上川主審の笑顔、とてもいい笑顔でしたね。メダルをかけた、誇らしそうな笑顔も。ドイツの３位も、開催国の面目躍如と言ったところでしょうか。クローゼの得点王、ほぼ決まりかな？ＭＶＰはジダン？優勝の行方と共に、別な楽しみもあります。３位決定戦観戦後は、朝ごはんを食べて、今日も市民サッカー大会です。今日は２部の予選リーグ。予報よりも早く雨が振りだしましたが、中止の判断を迫られることもなく、無事終了。決勝トーナメント進出チームの皆さん、おめでとうございます。決勝戦のピッチ目指して、決勝トーナメントもがんばってください。今日もまたサッカーにどっぷり浸かった一日でした。明日の朝、早起きして決勝戦見れるかなぁ～。

  2006年07月09日

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• がんばれ、アジア代表

  ワールドカップ３位決定戦。試合の行方も楽しみだけど、笛を吹くのは上川主審。広嶋副審と金副審の三人がアジア代表で、ヨーロッパのチームの試合を裁くのですから、凄いことです。実はそっちの方が楽しみだったりします。日本は予選リーグで敗退しちゃったけれど、もう一人、いえ、二人の日本代表が３位決定戦ですものもう、どきどき、わくわく。決勝トーナメントで予備審に入ったので、ひょっとしたら？なんて密かに期待していました。選手よりも先に、審判が３位決定戦に進出しちゃいましたね。それを考えると、ちょっとフクザツかな。でも、次期Ａ代表の選手の皆さん、負けていられませんよ～。なにはともあれ、早起きして、選手入場の前からしっかりと見なくては！あぁ、興奮して眠れないかも～～～。

  2006年07月08日

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• Halbfinale　～準決勝～

  準決勝も終え、決勝戦の２ヶ国チームが出揃いました。予想通りとも言えそうな２ヶ国だったりします。【ドイツ：イタリア】多分、前半は動かないだろうと予想し、後半から観戦するために５時に起床。朝からため息やら、悲鳴やら。（挙句の果てには・・・で、びっくり！です）チャンスを自分たちの手元に引き寄せながら、しっかりと得点できずにドイツは３位決定戦。粘って、最後の最後に得点したイタリアは決勝戦。やはり、世代交代が上手くいかなかったことが敗因でしょうか。でも、私としてはドイツに決勝に行って欲しかったなぁ～。決勝トーナメント進出も怪しいと評判だったのに、やはり地元は強い！国民の大方の期待を裏切って（？）のベスト４は立派ですね。こう言う「裏切られ方」は大いに歓迎ですね。【ポルトガル：フランス】今朝はもう起きる気力もなく、結果だけを見ました。フランスが有利かなぁ～。でも、ポルトガルの初優勝ってのも見てみたいなぁ～。ワールドカップを最後に引退するジダン。引退の花道を飾ろうと言うフランスの意気込みと、試合を重ねる毎に調子をあげるジダン。やはり一流の選手、一流のチームはピークをどこに持ってくるのかをよく知っていると思います。予選リーグ突破が目標のチームは予選リーグの頃に、優勝が目標のチームは決勝トーナメントの頃にピークを持ってくるようにしっかりと調整するのです。結果的に、決勝戦で見たいカードが３位決定戦になってしまいました。う～ん、ちょっと複雑フランスがジダンに花道を飾って優勝か。それとも、「ブラジルとイタリアは１２年毎に優勝する」のジンクス通りイタリアの優勝か。私的には・・・・かな。

  2006年07月06日

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• サッカー三昧

  今日は朝から晩までサッカーの一日でした。夜はもちろん、ワールドカップの日本の第２戦、対クロアチア戦。クロアチアは４年前の大会で新潟スタジアムで試合をし、十日町でキャンプを張ったので、馴染みのある国です。でも、今日ばかりは日本に勝ってもらわねば！しかし、結果は引き分け。負けなかっただけよかった。さぁ、次の相手はブラジル。サッカーは終了のホイッスルが鳴るまでわかんないんだから。朝から３時頃までは、先週開幕した「市民サッカー大会」のお手伝い。朝のうちは駐車場係で車の誘導。その後は本部で運営のお手伝い。この会場の上空は新潟空港への進入路にあたっていて、ゆっくりと飛行機が下りてくる姿を見ることができます。ここを通過すると車輪を出すようです。けれど、今日は低く雲が垂れ込めていて、エンジン音がきこえるのに飛行機の姿が見えない時間帯がありました。雨にならなきゃいいのにと思っていたら降ってきました。おかげでテントを張ってもらうことができました。その後すぐに雨は止みましたが、テントは大いに助かりました。その１時間くらい後には、しっかりおひさまが去年はテントなしで、つらかった・・・。手首から下だけ日焼けして、本当に手の甲だけしっかり残ってしまったのでした。本人が気にするほど、他人は気にならないのでしょうが、家元の研究会でお点前をするってのに、正直なところ気が滅入ってしまったことを覚えています。さて、今日は３部のチャレンジ戦。救急箱を持って走ったのは２回でしたが、救急車のご出動には至らずほっとしました。チャレンジ戦なので、今日勝ち残って、ようやく予選リーグに出場の運びとなります。勝ち残りのチームの皆さん、おめでとう。予選リーグもがんばってね。家族でお父さんを応援する姿もすっかり定着してきました。久々にボールを蹴ってふくらはぎがパンパンです・・・。

  2006年06月18日

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• こころ静に観るサッカー

  私にとってワールドカップほど、じっくり「サッカーを楽しむ」大会はありません。もちろん日本人だから、日本戦は落ち着いて見てはいられない。前半はまだいい。黙って試合の行方を見ていられる。だけど、後半が始まるとそうはいかない。テレビの前で、「あそこのスペースが空いている！」とか、「なんでそこで打たないのよ！」と、とにかく黙って見ていられなくなる。その点、ドイツ対コスタリタとか、セルビア・モンテネグロ対オランダ、なんて試合は見ていて楽しい。ゴールシーンは確かに興奮するけどね。さぁ、今日はイングランド対トリニード・トバゴ戦だわ。４年前の６月１５日、イングランドは新潟でデンマークと決勝トーナメントの１回戦を戦った日です。あの日は見ることができなかった試合を、４年後に楽しんでいたりするのです。Schieβ ein Tor!!

  2006年06月15日

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• ドイツへ渡ったメッセージ

  先日行われた「新潟ボランティア同窓会」の記念にこんなストラップを作っちゃいました。但し、この画像はサンプル品。完成品は、少しだけ修正をしてあります。版権の問題があって、いろいろ制約があるなかでデザインしました。右側のマークは、当時「ワールドカップで新潟を盛り上げよう！」と自治体と地元有志で組織された「ウェルカムにいがた！２００２」のエンブレム「ニコット」です。デザインと愛称は全国から公募したと記憶しています。左側の青、黄、緑、赤の４色にも、３つのボールにもちゃんと意味があって、「想い」が込めらています。「２００２年のＮｉｉｇａｔａから」は前回大会の開催地であったと言うこと。「Ｋａｎｎ ｉｃｈ Ｉｈｎｅｎ ｈｅｌｆｅｎ？」は大会運営を支えたボランティアの気持ちを表すことばです。「私たち新潟のボランティアのこころが、ドイツ大会のボランティアのみなさんに届きますように」とのメッセージです。このストラップがハンブルクのボランティア・センターに無事に届けられたと連絡が入りました。ドイツへ観戦に行く当時のボランティアに持って行ってもらったのです。同窓会の参加者のメッセージと一緒に。コピーをして、全開催地のボランティア・センターに届けてくれるのだそうですこんなんだったら、ストラップも開催地分を持たせればよかった、と少し後悔しています。ボランティアとして大会運営を支えた者同士の「こころ」がつながった気分ですドイツ大会の運営を支えているボランティアのみなさん、がんばってね。Ｎｉｉｇａｔａから、みなさんを応援しています。

  2006年06月13日

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• 借りは返す？

  選手入場の時、エンブレム入りのブルーの紙を掲げてあげなかったからかしらちょっと、いえ、かなりマズイ試合結果でしたね。あと２試合、がんばれ日本！なぜ、柳沢はシュートを打てるのに打たないんでしょう？よくボールを持って一瞬躊躇するのよね、彼は。で、打たない、決まらない。ジーコの後の監督はヒディンクかしら？とか、弾丸ツアーでカイザースラウテルンに行った人たちの疲労はどんなものかしら？なんて思ってしまうのでした。あまりの試合結果にやら、やら、、はたまたこんな心理状態でお風呂に入って思い出しました今年の「第10回国際ユースサッカーIN新潟」の海外招待チームの中に、Ｕ－１７オーストラリア代表がいたことを！この試合の借りはユースで返そうじゃないの。あれれ？予選がＵ－１７日本代表と別の組だわ。う～ん、決勝戦、新潟スタジアムで待つしかないっか。お願いだから、別会場の順位決定戦には回らないでね。こんなことを考えて気分転換でもしなきゃね。

  2006年06月12日

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• 開幕戦？

  ４年前は開幕戦を落ち着いて観戦できなかった。翌日の６月１日は、新潟が日本での初戦でしたから。ユニフォーム着て、ＡＤぶら下げてスタジアムに行けばいいだけのことだったのに、とにかく気分が高揚して、落ち着いていられませんでした。あれから４年経ちました。ワールドカップ開幕戦を見ていたハズでした。開幕前、日本に先制され、同点で試合を終えたドイツはかなり本気モードが予想されます。Auf geht's Costa Rica! auf geht's３－２までは記憶がある・・・。だけど気がついたら、上川主審が笛を吹いていました。あれぇ～～～そう、いつの間にかポーランド：エクアドル戦でした。東の空が白々としています。諦めてお布団に入りました。結局、２試合とも朝になってから試合結果を知ることになったのでした。

  2006年06月10日

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• 記念ストラップ

  デザインがきまらない・・・ まず自分自身が納得できなければ、他人は説得できない。でも、自分の一人よがりでもいけない・・・。ちょっとした思いつきでつくってみたストラップに反響があっことはうれしいけれど、いろんな人の「想い」を考えると、切なくなってくる。１００人の人に喜んでもらえるとは思っていませんが、やるからにはより１００に近い人の喜んでほしいもの。これって欲張り？よく考えたら、私はプロのデザイナーでもないし、ましてやプロデュサーでもない。才能なんかあるわけないんだから、仕方ないわよね。なんだって、こんな時に気持ちが弱るのかしら？あ～情けない。でも、今日中に企画書（カッコよすぎ！）まとめて、送っちゃうぞ！

  2006年05月07日

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• 大同窓会

  ２００２年６月３日は、新潟スタジアムでの第２戦、クロアチアVSメキシコ戦がありました。２００６年のこの日、新潟でワールドカップのボランティアとして活動した方々を対象に「大同窓会」を開くことになりました。あれから４年、一体どれくらいの人たちが集まってくれるのか。楽しみでもあり、ちょっぴり不安・・・。記念の日に、なにか記念になるものを、と思案中です。ボランティアとして活動した「こころ」が伝わることばを添えたいと思っています。

  2006年05月01日

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• 市民サッカー大会　開会式

  市民サッカー大会に開会式のお手伝いに行ってきました。今年は代表者会議と開会式のＭＣ。市協会の理事（一応）としてのお手伝いだと言うのに、控え室を使わせてもらいました。と、言っても、会長を始め、副会長、理事長、来賓までご一緒。はて、いいのかしら・・・？衝立の向こうで化粧直しなんかしたりして・・・。年に数度しか使わないけれど、新潟市サッカー協会のピンバッチもつけました。例年になく、まったりと進む抽選会の様子を眺めていたら、あらステージ周りの雰囲気が変。中央にスタンドマイクが１本。向かって右側に大会役員、来賓用の椅子が数脚。左側には優勝カップのレプリカがテーブルに並んでいます。ここまでは例年通り。でも、私が使うはずのマイクがステージ下にありません。まさかマイクなし？トラメガでも使うのかしら？４２年前の新潟国体の際に建設された体育館です。専用の放送室は存在しません。「演台にマイク用意したから」見ればステージの左側に、演台とマイクがセッティングされています。年々スケールアップしています。これ以上のスケールアップはなさそうなので、一安心。参加者も回を重ねるごとに多くなってきています。ワールドカップの開催と同じ頃に開幕ですが、決勝は８月５日になります。決勝戦で呼ぶことのできるチーム名は５種別２チームずつ。記念すべきワールドカップイヤーの優勝チームはどこになるのでしょう。

  2006年04月27日

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• サッカーしようよ

  市民サッカー大会の募集要項が発表されました。今年で第６回目を数えます。もうそんなになるのかぁ～。募集要項は大体例年通り。（新潟市サッカー協会のＨＰからご覧ください）Ｊリーグと違い、ワールドカップ開催期間中も試合は行われます。あれ？日程が長くなってるぅ～。ひょっとして、６月、７月の日曜日は太夫浜球技場に通い詰め？今年はしっかりと日焼け対策するぞぉ～～～。おまけに決勝戦が８月の第１土曜日。例年は７月の第２土曜日なのですが、梅雨の真っ只中とあって、３年くらいは雨にたたられています。そう、２年続けて雨の中で閉会式もＭＣやってる・・・。雨を避けてのことなのでしょうが、その分暑くなりそうです。あ、でも今回はまだ閉会式のＭＣ依頼はきてないわ。開会式の依頼がきてるから一緒かなぁ。応援も楽しいけれど、蹴るのはもっと楽しいよ。みなさん、怪我なく楽しんでね。たくさんのご応募お待ちしてます。

  2006年03月23日

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• 勝ち点１？

  サッカーを見ようか、簿記のお勉強をしようか悩んだ末、サッカーを選択してしまいました。序盤からなかなかいい感じ♪だわ、と思っていたところに鳴り響く着信音。サッカー関連の友人達ならかけてこないハズなのに、この着信音はサッカー関連の友人ではないですか！今度の土曜日に、共通の友人の赤ちゃんの誕生祝いに行くための打ち合わせなのです。打ち合わせ自体はものの数分で終わるのですが、それに関連して話が膨らむ膨らむ・・・。おしゃべりしながら、目はしっかりと試合を追っています。前半４４分の高原のゴールもちゃんと見ました。「あ、入った」の声に、友人は「え！見損ねた・・・」電話を切るきっかけは前半終了のホイッスルではなく、友人の携帯の電池切れの警告音。この警告音がなかったら、試合終了までしゃべっていたかも・・・。後半はじっくり失点シーンを見てしまいました。無駄なＰＫは避けなくてはいけませんね。発炎筒も花火もヨーロッパらしいと言えばそれまででしょうが、日本じゃ考えられませんね。ロスタイムでの得点は大したものです。俊輔のコーナーもよかった。決めたヒデもエラい！最後まで諦めない、負けないサッカーで本大会も頑張ってほしいですね。あ、もちろん、本番では勝つサッカーを展開してもらわなきゃ。

  2006年02月28日

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• とっておきのフィンランド語

  ワールドカップイヤーの国内初戦が終了しました。勝ててよかったです。今回の対戦相手はフィンランド。サンタさんと妖精が住んでいる国。このフィンランドと言う国にはちょっとした「思い入れ」があったりします。高校生の時に「フィンランド語は猫の言葉」と言う本に出会いました。著者の稲垣美晴（いながき・みはる）さんは、東京芸術大学在学中にフィンランドの美術史に興味を持ち、フィンランドに留学。フィンランド語を学んだ過程が書かれている本でした。折りしも、修学旅行先の京都でフィンランドの森林組合の皆さんと一緒になったこともあって、より一層フィンランドと言う北欧の国に興味が注がれることになりました。そして、この本が私が語学に興味を持つきっかけになっているようです。この本で印象に残っていることが、ふたつ。ひとつは「日本人にはＬとＲの発音の難しい」と言うこと。○○年後、ポルトガル語でも、ドイル語でもその難しさを身を持って体験することになりました。そして、もうひとつが「ニーン、ニーンとは、フィンランド語で相槌を打つ時のことば」と言うこと。電話をかけたら相手がいきなり「ニーン」と出て驚いたそうです。この一節がとても印象深く残っています。さて、それから一体どれだけの時間が経過したことでしょう。２００２年、ワールドカップがやってきました。新潟スタジアムのバックスタンドで、一般観客のインフォメーションを担当していました。私が担当したバックスタンドは一般観客が一番多く入場するスタンドでした。日本人の割合が多いのですが、試合国の皆さんも大勢つめかけました。そして、世界各国のサッカー好きたちも。外国からのお客様は皆さん紳士でした。言葉が通じる分、日本人は我がままでした。このインフォメーションには落し物も届けられました。本人確認のために提示したあと、うっかり落としてしまったのでしょう、健康保険証とパスポートが届きました。確認のためにパスポートの内容を拝見しました。目に入った文字は「ＦＩＮＬＡＮＤ」フラッシュバックのように「ニーン、ニーン」の一節が蘇ります。落とし主がやって来た時、「ニーン、ニーン」と相槌を打ちながらお話を聞いたらどうなるかしら、などとあらぬ心配をしてみたりしましたが、ご本人は気づかずに試合を観戦され、新潟を後にしたようです。大使館に連絡をし、後日、無事にご本人の手元に戻ったそうです。（保険証も会社に連絡をし、無事にご本人の手元に戻りました）今日、キリンチャレンジカップをテレビで見ながら、控え室で監督の指示を聞きながら、あの大きなフィンランドの選手たちが「ニーン、ニーン」と猫そっくりな声で相槌を打っていたのかな、なんて考えてしまいました。著者の稲垣美晴さんは、その後、日本とフィンランドを橋渡しするお仕事をしていらっしゃるそうなので、ひょっとしたらチーム帯同の通訳でもされていたかもしれません。ピッチの外でも、たくさんの人がひとつの試合を支えているのです。

  2006年02月18日

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• やっぱりきた！

  お昼休みのこと。サッカーｊａｍのＩ事務局長から電話。「Ｓ部長（Ｗ杯総合対策室長・当時）から電話がありました。抽選会も終わったのでなにか盛り上げイベントをしょうとのことで、すでにメンバーに入っているようですよ」半年前、ワールドカップ観戦の話で盛り上がった時、Ｓ部長は仕事と体力面からどちらかと言うと消極的だったのに・・・。体力が回復してきたからでしょうか、それとも行けそうもないので悔しさまぎれにイベントを計画しているのでしょうか。どちらにしても楽しいことが起こりそうです。喜んで巻き込まれてあげましょう。四年前の抽選会の際、ぜひやりたかったイベントがありました。韓国と日本の大きな地図を用意して、開催地に印をつけておきます。出場国一国に対して３人の子供たちに、国名を書いたプレートをつけてもらい、試合会場である開催地の場所にそれぞれ移動してもらって、最期には握手をして健闘を誓い合う。そんなことを考えていたのですが、夜の遅い時間であることが最大のネックで実現しませんでした。さぁ、実現できそうな、みんなで楽しめそうなイベントの企画を練ることにしましょう♪

  2005年12月12日

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• 抽選会

  お休みなのに早起きしてワールドカップの予選抽選会を見ていました。ワールドカップに名乗りをあげる国ばかりですから、強い国ばかりです。ドイツと同じＡ組じゃなくてよかったな、と言うのが私の感想。４年前の抽選会はもっとテレビに釘付けでした。「新潟でどこの国が試合をするのか」試合当日のこともありましたが、大会期間中に行うイベントにも関わっていることでした。新潟は予選リーグ２試合、決勝トーナメント２試合が予定されていました。予選リーグはともかく、注目の的は決勝トーナメント。予選Ａ組１位と予選Ｆ組２位の試合です。予選Ａ組には '９８大会優勝のフランスがいました。誰もが１位通過だと信じていました。予選Ｆ組にはアルゼンチンとイングランドがいました。どちらが２位でも見応えのある試合に変わりはありません。しかし蓋を開けてみたらフランスは予選敗退。ベッカム一色に染まった新潟スタジアムでした。そう！スポーツは試合が終わって見なければ結果はわからないものです。日本代表のみなさん、わくわくする６月を私たちにくださいね。

  2005年12月10日

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• ガンバ優勝！

  遂にガンバ大阪が優勝を決めてくれました。おめでとう！最終戦で優勝の可能性が５チームなんて、観ている方は面白いことこの上ないにですが、選手のプレッシャー、サポーターはどれだけ気をもんだことでしょう。それに引き替え、アルビレックスの試合と言ったら・・・。勝てるとは思っていなかったけれど、あれは酷すぎ。Ｊ２降格した当時のレッズにはしっかりと勝っていたのに、こんな一方的な負け試合だなんて・・・。戦力の差と、選手の気合の差がありすぎですね。いつまでも“Ｊ１残留”が目標じゃ困ります。私、アルビは地元のチームだけど、アルビに関してはとぉっても冷たいと友人たちには有名です。“冷静”だと言ってほしいものです。見たくないこと、聞きたくないことも入ってくることがあります。事実だから仕方のないことです。いろんな意味で新潟のサッカー少年たちのお手本になってほしいし、プロスポーツの目標になってほしいのです。今のアルビにはそれが感じられないの。

  2005年12月03日

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• おつかれさま

  地元Ｊ１チームの反町監督の辞任が正式に発表されました。昨シーズン終了後から「今季限り」を臭わせる発言があったので、さほど驚きもしなかったけれど・・・。５年間、お疲れ様でした。そして、ありがとう。反町康治さんは将来を嘱望されている“監督”の一人です。そんな日本サッカー協会イチオシの人材を、アルビレックス新潟は信じられないようなウラワザで監督に就任させたのですから、ある意味ご立派。今の“アルビレックス新潟”と言う組織にはもったいない人材だと思います。もっともっと経験を積んで、いずれは日本代表を率いる監督になってほしいものです。ご本人は「寝耳に大洪水」とおっしゃっていましたが、手始めに北京五輪代表監督に就任すると信じています。岡田武史さんも山本正邦さんもすばらしい監督ですが、反町康治さんはそれ以上にやってくれるはずです。最終戦の新潟スタジアムは、勝てば優勝の望みがある浦和レッズと勝って順位をひとつでも上げて、かつ反町監督に有終の美を飾らせてあげたいアルビレックス新潟のガチンコ勝負です。

  2005年11月29日

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• 代表戦

  帰り着いたのはキックオフのあと。選手入場の際にスタジアムを青く染める、ヤタガラスのエンブレム入りの青い紙を掲げての応援には間に合いませんでした。あまり大きな声では言えませんが、ワールドカップ予選のテレビ観戦では欠かしませんでした・・・。何をやっているのでしょうね。久々に落ち着いて見ていられる試合でした。なぜかな？私の中で評価の高い選手ばかりだったから、かもしれません。単純なものです。欲を言えば高原に１点取って欲しかったな。心穏やかに眠ることができそうです。

  2005年11月16日

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• ナンバー争奪戦？

  今夜はサッカーｊａｍの反省会と打ち上げでした。反省会とは名ばかり。お腹空かせて、お料理とお酒を前にして反省なんてできっこないのにね。会場は新潟駅前の“ほのくら”というこじんまりとしたお店。はっきり言って迷いました。仕方なくＳＯＳの電話をするハメに。同じく迷っているＯ副委員長を道連れに、なんとか到着。その後も迷子続出。果たして何人の人が迷わずに到着したのかしら？でも、お料理は美味しくて、雰囲気のいいお店でした。肝心な“反省会”は５分もせずに終了でした。やっぱり・・・。今回スタッフの記念品に、ユニフォームをあしらったストラップを用意しました。表は“にいがた国際サッカーｊａｍ”のロゴに“２００５”を入れ、裏に１から１１までの背番号を入れてあります。サッカーでの“１０”はエースナンバーです。（ちなみに現在の日本代表だとセルテックの中村俊輔選手です）当然“１０”番は人気の番号です。“１１”番や“９”番も人気です。危険な“１０”番は提供者特権ですでに私のもの♪“１０”番がなければ、みなさん適当に譲りあってくださいました。ロゴが入っているのでかなり好評でした。喜んでくれる顔を見るのは嬉しいものです。このストラップ、これから毎年の“スタッフ記念品”になりそう。毎年作成する数が少しずつ増えて、コレクションのようになってくれないかしら。それが大会の成長と拡大の証として、残っていってくれればと思うのです。ちっちゃな“ストラップ”ですが、大きな願いが込められているのです。

  2005年10月28日

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• サッカーjam無事終了

  ひたすらお天気の心配をしていて、前日の、それも夕方からの雨でとってもいやぁ～な気分でしたが、なんとか無事に終了しました。今回、初めての試みはよっつ。まずは「鍋担当のエプロン」かわいいと評判でした。（若い子が身に着けたから・・・？）次はポットラックパーティでの「クイズ大会」賞品は地元Ｊ１チームの公式ポストカード。前日に発売されたばかりなので、結構人気でした。でも、ベッカムの写真の方が人気だった。さすが、スーパースターは一味違います。（実行委員までが真剣でした。おいおい）そして、刺繍の「キャプテンマーク」きのうの時点で１枚行方不明。ちょっと哀しい。欲しがっている人もいたので、来年はロゴ入りＴシャツと合わせて活動費調達のために販売しようかしら・・・？最後が野点。お茶を堪能したＡ実行委員長いわく「来年は畳を敷いてあげる」嬉しいけれど、あの位がちょうどいいと思うのです。一箇所だけ、まったりと時間が流れていました。サッカー関係者は茶人（と言うのもはばかられる気が）の私に驚きます。逆に、お茶関係者はサッカーと聴くと驚きます。きっと、サッカーとお茶は両極にあるのかも知れませんね。ボールを蹴る茶人がいてもいいのにね。さぁ、来年はどうやってみんなで楽しもうかしら。洗濯しなきゃならない、ビブスとスタッフジャンパーに囲まれて考えています。

  2005年10月17日

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• サッカーｊａｍ準備中

  現在、少しサボっています。１週間の仕事の疲れがとれなくて、なかなか体が動きません。仕事はともかく、サッカーｊａｍは若手を育成しなければ・・・。それでも、南部屋さんへは約束の時間に無事到着。みなさん、いつも優しくて親切で、感謝でいっぱいです。今年も美味しい鍋が作れそうです。その足で、味噌やこんにゃく、油あげなどの食材購入に近くのスーパーへ。ちょっと足を伸ばせば、全国展開の大手スーパーが２社、地元資本のスーパーが２社。よりどりみどり状態です。さて、おやつも食べたので、今度はコピーに出かけてきます。コンビニは持ち込みのカラーペーパーや、少し厚手の紙はお断りなので、ホームセンター系列の、陶芸や書道などの趣味関係の消耗品を扱っているお店に行きます。空は生憎のくもり空。明日は雨降らないでね、と祈りつつ・・・。

  2005年10月15日

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• 監督マーク

  「にいがた国際サッカーｊａｍ」は集まった個人で即興チームを作って、みんなでサッカーを楽しもうと言う大会です。監督もその場で決めますが、「杉と男の子は育たない」と言われる新潟の男性は、余程でないと自ら手を上げてはくれません。そこで、こちらからお願いをした方に監督をしていただいています。監督と言っても、選手交代を告げたり、「今度の試合は○ピッチだよ」と引率したりと言った程度。もちろん、自らピッチに立ってプレーすることもできます。毎年「監督に何か目印をつけたいなぁ」と思ってはいたのですが、なかなかいいアイディアが浮かばずに今年まで過ごしていました。お菓子作りやお裁縫が大好きで得意な友人が「刺繍プロ」なるミシン刺繍のソフトを購入して、ワッペンなどをせっせと作っていることを思い出しました。「刺繍プロにお願いしよう」第１回の大会から使っている旗から取った写植用のデータもあります。約束を取りつけて、ＣＤ持って出かけてきました。まず、データをフォトショップで加工します。新潟大学教育学部書道科（当時）の学生さん（講師とか、先生だとの説も）が、単なる白い布（少々黄ばみあり）に墨で書いてくれたものなので、所々墨が落ちています。写真にはそれもしっかり写っています。次にそのデータを刺繍プロで、刺繍用にデータを変換させます。そのデータを基に、ミシンが刺繍を始めます。「そばで見ていなくったって、ちゃんとミシンがやってくれるから」と言うのですが、ミシンが文字を描く様子が楽しくてミシンのそばを離れることができません。（まるで子供）本当は芝の緑色の地色にしたかったのですが、急だったため友人の手持ちのフェルトの中から「黄色」を選びました。とりあえず２枚できました。残りの４枚は金曜日に引き取りに行くことに。あとはサイズを合わせて裁断して、安全ピンをつけてあげるだけ。「またそんなもの作ったんですか」とＯ副委員長に言われそうです。今日一日、結構マジメに準備に取り組んだので、かなり準備も完了です。週間天気予報が気になる一週間のスタートです。

  2005年10月09日

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• 宣言しちゃうぞ

  最終打ち合わせを終えてから、結構参加表明が届きます。もう一度「最終打ち合わせ」が必要のようですが、なかなそうもいかず、メーリングリストに思いついただけ書いて送ってやることに。来年は「最終打ち合わせ」の時期を考える必要がありそうです。毎年、実行委員会で振舞う「鍋」の高級食材を廉価でわけていただいている「南部屋」さんにも、ようやく電話ができました。この日ばかりは、市内の高級料亭と同じ食材を口にできるのです。味？味も負けてはいません。それにお腹が空いていれば、大抵のものは「美味しく」食べられるものです。今回はチーム対抗クイズ大会を行うことに。実行委員がそれぞれ１問ずつ、ワールドカップに関する問題を考えることになりました。どんな問題にしようかと考えていると、コーナーキックにむかうベッカムの後ろ姿の写真が目に留まりました。そうだ、これにしよう。映像問題も必要だね。さて、あと大会当日まであと１０日。まだ手をつけなくてはならない事が山積みです。週末に一気にやっちゃうぞぉ～。（宣言したんだからね、本当にやってちょうだいよ）

  2005年10月06日

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• ｊａｍ最終打ち合わせ？

  ２回目の打ち合わせが「最終」でいいのかなぁ～。イベント自体が７回目ともなると、大抵は「例年通り」で、細かい修正をちょこちょこするだけなので、簡単と言えば簡単。でも、もう少し事前アナウンスのための打ち合わせが必要のようです。平日の日中にまったく動けないので、なんか歯がゆくて。こう言うのが事務のネックだわ。今回は頼りにしているシニアのお兄さんたちが試合のため、軒並み欠席。ライン引きがぁ～。テント張りがぁ～。審判がぁ～。なにをするにしても「マンパワー」が必要なのだと改めて痛感です。担当分はまだまだやらなきゃならないことが山積み。そう言えば、去年もｊａｍとお茶会が同時進行だった・・・。私たちスタッフも含め、当日集まったひと全部が「楽しかった」と思ってもらえれば大成功なのだから、今はサッカーｊａｍに集中、集中。

  2005年10月04日

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• 締め切り迫る？！

  サッカーｊａｍのＰＲ用のポスターとちらしを手直しすることになって、そのコメントを考えなくてはいけないことをすっかり忘れていました！Ｉ事務局長の電話に「この週末に考えますね～」などと気軽に応えてしまったけれど、未だに何ひとつ考えが浮かばず・・・。Ｉくん、ごめんね～。庭先の竹の葉で赤とんぼが秋風に吹かれながら休憩しています。気分転換に外に出て、新鮮な空気吸って、ボールでも蹴ればいい考えが浮かぶかしら？

  2005年09月18日

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• 疲れた・・・

  今日のホンジュラス戦、見ていてとにかく疲れる試合でした。前半はホンジュラスのゴールにがっかりして。後半は日本のシュートシーン に。前半、早々と２点も取られ、ようやく高原のゴールで１点差かと思えば、ロスタイムのヒデの凡ミスで２点差で前半終了。高原の動きが見えないな～と思った直後のゴールだったので、うれしい展開。なのに・・・。「ヒデのミスなら仕方ない」はもう許されないのよ。ディフェンスが上手く機能しないのは、４バックのせい？後半は柳沢の２ゴールで、ヨーロッパ組の２トップの面目躍如、かな。俊輔のＰＫもお約束通り。当初、見ていて腹の立つ試合から、見ていて疲れる試合、にランクアップしただけでもよかったかな。日本代表のみなさま、ドイツで応援させたいただくために、がんばってくださいね。

  2005年09月07日

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• にいがた国際サッカーｊａｍ

  ワールドカップ開催が決まって始めた「にいがた国際サッカーｊａｍ」も、早いもので今年で第７回。時には選挙と重なり、また時には地元Ｊリーグチームのホームゲームと重なり、そうそう大雨で中止になった時もありました。今年こそは！と春先に思いつつも、例年の通りに過ぎていきます。ドイツ大会に出場が決まったんだから、来年はそのドイツ大会なんだから、もっと身近にサッカーを感じて、サッカーに触れてもらうことを考えたいのですが。今年は１０月１６日。選挙も、地元Ｊ1チームのゲームとも重なりません。一人でも多くの方に会場に足を運んで、ボールを蹴る楽しさを感じてもらえるよう本腰を入れて動きだすことにします。もちろん(?)台風が通り過ぎてから。

  2005年09月06日

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