「竹風庵」でご一服いかがですか

[つれづれ日記] カテゴリの記事

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• 萬代箸

  タイトル間違っていませんよ。川に架かる「橋」ではなく、ご飯を食べる時の「箸」のお話。山中塗、輪島塗などから比べれば、あまり知られていないのですが、新潟にも「新潟漆器」があります。この新潟漆器には「磯草塗」「竹塗」「花塗」「石目塗」「錦塗」の五つの技法があり、伝統的工芸品の指定を受けています。この中の「竹塗」の技法で箸が作られています。その箸に、亀田縞の箸袋をつけた「my箸」を「萬代箸」とネーミングしたのだそうです。ちょうどお弁当のお箸も傷んでいたので、思い切って買っちゃいました。お弁当用にしてはちょっぴりお高いお値段ですが、永く使える（萬代）ことを考えるとお安いのかもしれません。それにこの「萬代箸」は、政令都市誕生記念だそうですから。竹塗のお箸は茶、赤、緑の三色。箸袋は紺とえんじの二色。紺の箸袋には茶か緑のお箸、えんじには茶か赤のお箸の組み合わせです。えんじの箸袋がいい感じだったのですが、当初からお箸は緑と決めていたので、お箸の色優先で求めました♪若い後継者も育っているので、楽しみです。よろしければ、新潟漆器覗いてみてください。

  2008年03月08日

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• 一日早く

  明日は桃の節句です。一日早く、母がお赤飯を炊きました。正確に言うと、我が家のお赤飯は「炊く」ではなく、「蒸す」方。暮れの餅つきに活躍する、薪のかまとせいろにご登場願うのです。おすそ分けの重箱に南天の葉を添えようと庭に出たところ、南天に近づいたと鳥たちがけたたましく騒ぎ立てます。もうすっかり南天の実なんてついてないってのに。第一、誰が食べつくしたのよ･･･。

  2008年03月02日

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• 長い髪はお好き？

  「長い髪が好き」なんてカレに言われたら、どう思います？髪が長かろうが、短かろうが、自分自身の本質が変わる訳じゃありませんよね。だから、相手の好みに合わせてあげるのか、自分の好みに合わせてもらうのか。私の髪は、細くてハリがないのに、量が多いのです。結わえてアップにしていれば邪魔にはならないのですが、乾かすのにかなり時間が必要。夏はドライヤーの熱でせっかくさっぱりとしたのに、また汗が。冬は冬で一向に乾かない･･･。で、久しぶりに切りました。密集している髪をかなりすいてもらったので、頭が軽くて。おまけにすぐ乾く♪さて、今度会ったときにはどんな反応するかしら。

  2008年02月09日

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• 10年経ったんだね

  Boa noiteクラブの同窓会。久しぶりにフルメンバー(?)が顔を揃えました。フルメンバーと言っても7名ですが。Boa noite(ボアノイチ)ポルトガル語で「こんばんは」きっかけは10年前。ワールドカップの開催と生涯学習の一環としての「市民語学講座」がありました。講座終了後の有志による自主講座がBoa noite。夜の7時からの講座だったので、自然とBoa noiteとなった次第。残念ながら、今はもう「ポルトガル語を学ぶ」本来の活動はしてはいなのです。いやぁ～もう、すっかり忘れています。10年前はみんな今より少し若かったねぇ～などと言いつつ、出会いの頃の話で大いに盛り上がりました。向上心に溢れていた頃を思い出しました。いっぱい刺激を受けたみたい。お茶、もっとがんばろう。国体も引き受けた以上、しっかりやろう。そして、また、何か始めようかしら･･･。

  2008年02月02日

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• お正月のお花

  お花の心得はないのですが、お正月用に、床の間、茶の間、玄関にお花を生けるのは私の役目です。生けると言っても、水盤などは使わず、専ら筒ものに投げ入れる状態です。蝋梅、紅白の南天、そして椿。今年のお花は、みんな庭にあるものばかりで済ませてしまいました。お正月だってのに、随分安上がりですね。おまけに枝ものばかり･･･。椿は藪椿なのですが、暖かかったせいでしょうか、すでに咲いているものもありました。南天は秋のうちに、不織布の袋をかけておきました。おかげで、赤い実も白い実も色がとっても鮮やか。鳥にも食べられずに済みました。残った実は、遊びに来る鳥たちへのお年玉です。たくさんの実をつけてくれた南天は、重そうに頭を垂れながら床の間に座っています。今年も苦難が待ち構えていそうですが、たくさんの実が難を転じてくれますようにと祈っています。

  2008年01月02日

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• 年の初めは・・・

  年末年始の天気予報はあまりよくはなかったのですが、新春の日差しが降る元旦となりました。穏やかな一年になるといいですね。さて、昨年はお茶をとるか、サッカーをとるかで迷った元日でした。今年は「荒れ模様」気味の予報に、早々に新春茶会を断念。テレビでサッカー観戦を決断したのです。が･･･。予報はあくまで予報。時折冷たそうな風の音が聞こえてきますが、雪は降らず。ちょっと失敗したかな･･･？まずは、アントラーズ優勝おめでとう！横浜フリューゲルス以来のびっくり！を密やかに期待していたのですが･･･。でも、サンフレッチェの選手、サポーターの皆さんにはわくわく気分をいただきました。J2降格は残念ですが、1年で戻ってきてくださいね。あぁ、やっぱり年の初めは「天皇杯」決勝がつきものでした。

  2008年01月01日

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• 不調です・・・

  10月の突然のダウン以来、パソコンの調子が今ひとつです特にブログを書き始めると固まってしまって･･･。書いては消え、書いては消え･･･一体、この作業を何度繰り返したことでしょう。で、嫌になってしばらく何も書きませんでした。そんな時に限って小ネタは溢れてるから、嫌になっちゃいますよねおまけにプリンタも具合い悪くて。よりによって、黒がまだらになっちゃうんです。年賀状があるってのに結局、年賀状は印刷屋さんに。でも、宛名は自分で書かなくちゃいけないので、ようやく住所録をプリントアウトしました。来年の年賀状、元旦に届かないかもあれ？プリントアウトした住所録、まだらになってない･･･。ここまで書いて、パソコンも固まりません。あんたたち、一体どうなってるの･･･？寒くて、気持ちも引き締まったのかしら。ひょっとしたら、この日記が今年最後の日記かもしれません。こちらに訪れてくださる皆さん、どうぞよいお年をお迎えくださいね。

  2007年12月25日

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• 美味しい出張

  仙台出張(?)から無事帰ってきました。17日はおだやかな小春日和で、車窓から紅葉狩りこんなお天気の日は、小国のブナ林に溶け込みたい気分。目的地直前の仙台南ICの出口で、乗ってきた観光バスのETCトラブルが発生。新潟中央ICでは何事もなく通過できたのに、出口のゲートが開きません。私も、パートナーもETC未搭載車なので、初ETCにわくわくしていたのに今回の最大の目的である総会は、椅子席ではなく、畳のお部屋とのこと。座っているのがツラいでしょうから、と例年より若干速めのペースで進行です。30分やそこらの正座がツラくてどうする！などと思いつつ、正直なところ退屈なので助かりました。総会の終わりには「1等前後賞あわせて3億円」が当たるかもしれない宝くじ、が当たる抽選会。ややこしい･･･。今回、わが社はあえなく撃沈。権利すら当たりませんでした。休憩時間を挟んでの懇親会では、あわびも和牛も柔らかくて美味しくいただきましたあぁ、幸せこちらの席上では、各メーカーさんからご協力いただいた賞品が当たる抽選会です。私、4年前は温泉旅館のペア宿泊券が、2年前はワインが実績があり、内心期待いっぱい。温泉旅館の宿泊券で母を連れて行き、計らずも「親孝行な娘」と高い評価をいただきました。テレビの調子が悪いと言う母のために(?)テレビが当たらないかと期待したのですが、期待はあえなく外れてしまいまいした毎回おいしいことがあるとは限りませんものね。そうそう、社長に折りたたみ自転車が当たりました。わが社の今回の戦利品はその一点だけでした。18日は一転して、今にも降りだしそうな空模様。天気予報はではなく仙台から北上し、厳美渓、毛越寺、中尊寺と観光し、岐路の磐越自動車道の磐梯高原付近でとうとう雪に見舞われました。ついにその季節になったのですね。おいしい出張から帰って、さぁ冬支度です。

  2007年11月18日

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• 明日は出張？

  明日から1泊で仙台へ出張です。･･･と言うと、かなり聞こえはいいのですが、ちょっと語弊があるかもメーカーさん主催の同業者のお集まりの会の、「総会」と銘打った、合同慰安旅行と言うのが適当かもしれません。このブログを書き始めたばかりの2年前には、地元新潟の月岡温泉「ホテル華鳳」さんに行ったことを書いていました。美人になれた？今回は仙台の秋保温泉「ホテル佐勘」さんが会場。秋保温泉のお湯もいいお湯だと聞いているので、楽しみなのですが･･･。準備が面倒。服装は基本的に「着たきりスズメ」でも気にならないタイプなのです。しかし、オンナには「化粧品」がつきもの。普段使っているまま持っていく分には面倒はないのですが、重くてかさ張ります。仕方なく小さな容器に移すのです。プライベートな旅行ならこれもまた楽しいのですが、中途半端に仕事が絡んでいるので、なんとなぁ～く面倒な気分なのです。おまけに研究会前の貴重なお稽古日が潰れてしまう･･･大丈夫かなぁ～。

  2007年11月16日

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• まだまだ修行中

  職場でのこと。「もう何もしなくていいから･･･」思わずでかかったことばをぐっと呑み込む･･･。言えたらどんなに楽だったろうと改めて思う。私にとって、言う方が修行だったのか、言わない方が修行だったのか･･･。どっちの道も修行なんだろうな。

  2007年11月02日

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• 沈黙の理由

  それは、パソコン本体が急遽ダウンしちゃったんです･･･突然の出来事に呆然原因？不明です。知人の会社にデータ復旧をお願いして、戻ってきたのですが、今度はインターネットに接続せず･･･こちらは私の操作ミスと判明し、ようやく日記を書いています。実はまだ、メールの送受信ができない状態だったりしますこれ書き終えたら、またプロバイダに電話だわ･･･。普段それほど気にかけていないのですが、いざパソコンの機能が一切停止してしまうと、身動きできない自分がいました。そんな時に限って、使う必要に迫られるのでした。あぁ、でも持つべきものは友人ですね。「お友達特別価格」で通常の1/4のお値段でデータ復旧していただきました。ワールドカップのボランティアで一緒の友人です。ワールドカップはこうして私に大きな財産を残してくれたのね

  2007年10月28日

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• 

  コスモス一輪

  静かに風に吹かれるコスモスになってみたい･･･。そんなことを考えてしまう、今日この頃なのです。　　　　　　　　　

  2007年10月01日

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• 眠れない夜

  仕事が忙しい。忙しくて、疲れて、夕食を食べて、気がつくと眠っているのです。日付が変わる頃、目が覚める。あ～ダメだわ、お風呂入ってお布団で寝なきゃ･･･。ぼーっとした状態でお風呂から上がると、今度はなかなか寝つけない。あっちに寝返り、こっちに寝返り･･･諦めて、日記書いてます。3～4時間しか寝てないのになぁ～。安眠できる良い方法、ご存知ないですか。

  2007年09月26日

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• 叔父の葬儀

  今日は叔父の初七日になります。叔父は65歳で亡くなりました。20年前、45歳の時に最初の脳溢血の発作で倒れました。10年前に4度目の大きな発作で、話すことも、動くこともできなくなりました。10年間、叔母はほぼ一人で叔父を自宅で介護し続けてくれました。2度目、3度目の発作を乗り越え、リハビリの成果で、あまりお勧めはできないのですが、車の運転ができるまでに回復した叔父でした。13年前に父が亡くなった時も、その後の法事もちゃんと務めてくれました。さて、そんな叔父のお通夜の日の出来事です。叔父の内孫の次男坊くん、4歳。やんちゃ盛りなので、その日はお昼まで保育園へ行かされました。給食を食べてから帰ってきて、お家では兄や久しぶりの従兄と大いに遊んでお通夜の会場へ行くまでを過ごしたそうです。ところが、6時を過ぎた頃からなんだかぐずったり、落ち着かない様子で母親を困らせていたそうです。見かねた私の母が気分転換を兼ねて、外へ連れ出したそうです。「僕、お腹がすいた。給食を食べてから何にも食べてないの」母びっくり！4歳の子が6時間も飲まず食わずで過ごせば、ぐずるのも当然ですね。近くにお寿司屋さんを見つけ、母の手を引き、カウンターでお寿司を5個食べ、喉を鳴らしながらお茶を飲み干したそうです。偶然だったのですが、そのお寿司屋さんの大将は亡くなった叔父と中学の同級生だったとか。帰り際に「桜でんぶ」を見つけ、お土産用に桜でんぶのお寿司を握ってもらったそうです。私は帰り際に仕事が飛び込んだのと、叔父に持たせる羊羹を買いに寄り道していて、少し遅れたのですが、この話を聞いてやんちゃな次男坊がしっかりと寿司折を持っていた理由が判明しました。あの寿司折のお寿司、どんな状態だったのかしら･･･？

  2007年09月24日

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• 久しぶりの日記です

  結構元気に過ごしていたのですが、日記を書く気力がなくて･･･。16,17日には信州へ旅行し、小ネタはたくさん仕入れたのです。18日の朝、長く病の床に伏せていた叔父が亡くなったとの知らせが･･･。仕事帰りに顔を見て、翌日は仕事帰りにお通夜。20日は国体の競技役員の会議に出席。21日は会社の飲み会。おまけに、仕事はなんだか忙しいときている。･･･正直、疲れました。でも、それぞれに小ネタが･･･。とりあえず、元気！とだけ書いて、徐々にネタ披露をさせていただきます。

  2007年09月23日

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• 

  馬子にも衣装？

  　　　　　　　　　　　知人の器屋さんで見つけたガラスの花器。数が揃わず出荷できなかった赤のガーベラ(エクスプロシブ)と、庭の片隅で野生化してしまったアイビーを入れてみました。このアイビー、数年前に部屋で育てていたのですが、暑さに負けてほとんど瀕死状態に陥ってしまいました。もうダメなのかな、と庭の、夏は涼しく、冬は雪もそう吹き込まない場所に置いておいたのです。･･･う～ん、正確には枯れたと思って捨てた、状態かなでもね、すっかり元気になりました。すばらしい、生命力！この画像では見づらいですが、先日の美濃焼の茶器セットがいくつも買えるお値段。だから、この花器の方が「衣装」なのです。

  2007年09月03日

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• 

  見間違い･･･？

  　　　　　　　　　　　　三越で見つけた美濃焼の茶器です。あまりの破格のお値段に、もぉびっくり！で、思わず購入。この6点セットで、1,050円(税込)0がひとつ少ないんじゃないですか･･･？1個がじゃないですよね･･･？お高い急須を「こんなの壊したら泣くなぁ～」などと眺めていたら、売り場の方が「こんなのがあるんですが」と教えてくださったのです。ごくたまに、こんなお値打ち商品があるのだそうです。柔らかな白で、お茶の水色（すいしき）がきれいに映りそうです。第一、これなら不幸な事態が起きても、そう惜しくはなさそうです。

  2007年09月01日

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• びっくり！

  何気なくつけていたテレビ番組が、NHK-hiの「にっぽん力検定」でした。「にっぽん」を感じ楽しむという番組で、日本の季節力、観察力、古力（いにしえりょく）、現代力、遊び力の5つのジャンルから出題されます。各ジャンル20点の100点満点で採点されます。デジタル放送の双方向番組なので、自分の答えに対して画面上で採点をしてくれますし、全参加者の中での自分の成績も表示されます。ちょっぴり怖くて、楽しめる番組です。力試しに挑戦してみました。季節力：20点観察力：17点古力：20点現代力：14点遊び力：20点･･･私って、現代人じゃないのね今回は私が知っているような問題が多く出題されたようです。びっくりの91点は、7130人中の12位でしたさらにびっくりしたのは、上位30名ということで名前が表示された上に、司会の神田愛花アナに「新潟県の○○さん」と名前を呼ばれたことですでも、褒めてもらったみたいで、結構うれしかったりします。なにかいいことあるかなせっかく全国区で名前を呼んでもらったのに、家族は誰一人その場にはいませんでした。どうやら、成績上位者には番組オリジナルの「マフラータオル」が記念品として送られてくるようです。家族にはそれを証拠として提出することにしましょう。NHKさん、早く送ってね。我が家はちゃんと受信料払っているからね。BS-2でも同時放送で、携帯から参加もできるようです。次回は9月28日だそうです。ちょっとトライしてみませんか。

  2007年08月24日

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• 連日の暑さで

  台風の影響で二日続けての猛暑日。おかげで、出荷前のユリが咲いてしまいました･･･お花屋さんの店頭で、お水をもらって、ちょうど1輪咲くくらいのつぼみで出荷するのです。暑くなる予報だったので、早めに切ったのですがダメでした。下葉を落とし、3本ないしは5本にまとめるために待たせている間に、つぼみの先がほころんでくるのです。茶席だったら、最高の「ごちそう」なのに･･･。花用の冷蔵庫に入れておくにしても、数に限度があります。おまけに、外気の温度差がありすぎると、また外に出した時につぼみが焼けてしまうのです。花卉施設に直接の被害があったわけではありませんが、これも結構な被害です。「咲いてしまった花、誰かにあげてきていいよ」とは言われているのですが、モノには限度がありますよ。花粉を取って、花びらが痛まないようにして、助手席の足元に立てたまま乗せるのって、かなり神経使います。でも、みすみす捨ててしまうのももったいなくて･･･。ただいま、貰い手を捜している最中です。あ～ぁ

  2007年08月03日

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• 取り急ぎ･･･

  ごめんなさいっっっ長岡まつりの花火大会は、8月2日、3日の二日間です。お詫びして、訂正します。今年も「新潟県中越地震」からの復興祈願の花火フェニックスを打ち上げます。更に今年は、7月28日　見附（長岡市のお隣）8月 5日　 新潟8月 7日 　寺泊（お土産に鮮魚はいかが）8月26日　小国の4箇所でも打ち上げます。更なる「復興」の思いを込めて、新潟の夏の夜空を彩るフェニックスをご覧になりませんか。

  2007年07月25日

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• あれから、これから

  被災地から遠く離れていると、同じ新潟県内だと言うのに普通の生活を送っている自分が不思議です。被災された方々には大変申し訳ないのですが、ある意味、3年前の経験が気持ちのなかに「慣れ」を生じさせているのかも知れません。昨日、被災地へ行ったと言う運送屋さんの話では、道路は歪んでいて、自分が逆走しているんじゃないかと錯覚するほどの対面通行だそうです。とてもスピードは出せたものじゃないとおっしゃっていました。3年前と大きく違うのは原子力発電所のトラブルです。連日、地元紙の1面を飾っています。以前から、原発の下を断層が走っていると言う説があったのですが、図らずもその説が正しいと証明されてしまいました。3年前、柏崎の震度の発表だけが何故か遅かったり、揺れの割りに発表された震度が小さかったりして「原発があるから」と言う声があったのです。そんな声も聞こえていたはずです。なのに、どうして対策は後手後手となるのでしょう。3年前の「教訓」も「経験」も、今のところプラスには役立っていないように思われます。「あれだけ大きな地震があったのだから･･･」と、「安心」と「油断」がなかったかと言うと断じて！とは言い切れないでしょう。本当に災害はいつ襲われるかわからないのだと、改めて実感しています。ですがっ！佐渡も、瀬波も被災していません。3年前と違い、新幹線も無事です。どうぞ、新潟の夏を楽しみに来てください。8月1日2日の長岡の花火も、8月5日の新潟の花火も予定通り行います。水と緑に囲まれた山あいの温泉もたくさんあります。新潟にお出でいただくことも「励まし」なのです。どうぞ、遊びに来てくださいね

  2007年07月24日

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• 地震で初体験

  NTTの災害用伝言ダイヤルを初めて使ってみました。もう遠くはなっているのですが、被災地・柏崎に親戚があります。生前は警察官で、目を悪くした時、パトロール中に自転車ごと東堀（昭和30年代までは水路としての堀がありました）に落ちたことがある･･･と言う、なんだか、ある意味すごい方です。我が家を「新潟の本家」と呼ぶそうですが、祖父のいとこらしいのです。この警察官だった方はかなり以前に亡くなられているのですが、奥さんとお子さんはお元気なのです。被害が大きい駅前よりも、柏崎刈羽原発に近い方に住んでいらっしゃいます。今朝になって電話をしてみましたが、でられません。呼んではいるので、電話線は通じているようです。かなりご年配なので、聞いていただけるかは不安でしたが、災害用伝言ダイヤルを使ってみました。使い方は本当に簡単なのですが、171につながってからのガイダンスが長すぎ！簡単に「伝言を聞いてほしい人の電話番号」とだけ案内してくれればいいのに、その説明がなんとも長くてイライラしてくるのです。残せる伝言は30秒なのですが、そのガイダンスにも30秒位かかっているのではないかと錯覚するくらい。まず、相手の電話番号をプッシュします。「新潟の○○です。みなさんご無事ですか。連絡ください。000-000-0000です」とメッセージを預けました。このメッセージは、あとで自分の耳で確認することができます。その30分後。もう一度、かけてみたら今度は電話にでられました。聞くと、同じ敷地の別棟に住んでいるお子さんの家族と「こんな時だから」と一緒に食事をしていたのだとか。水や食料のことを尋ねましたが、心配ないとのこと。もう縁が遠くなっているので、逆に気を使われてのことなのでしょうか･･･。ただ、自宅で食事ができて、休むことができることだけは事実のようです。災害用伝言ダイヤルとしては役には立ちませんでしたけど、少し安心できました。

  2007年07月17日

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• 地震、その時・・・

  午前10時13分。その時、ドラッグストアにいました。昨日の夜になって、喉の痛みを感じだしたので、うがい薬とトローチを勝ってからスタジアムに向かうつもりでいました。商品を手にして、立ち上がった瞬間、建物がきしむような音が聞こえました。小さな縦揺れがして、細かな横揺れが伝わってきました。揺れの方向は海の方向、西側からでした。商品のお薬は落ちてくる気配はないのですが、高いところにある販促用の大きな薬箱が落ちてきました。一瞬、3月の能登半島地震の余震かなと思ったのですが、その時に比べて横揺れが細かいのです。もっと近い感じがして、急いで会計を済ませ、車に戻りラジオをつけました。新潟市内は「震度5弱」とのこと。2年半前の「新潟県中越地震」と同じ震度です。店内の様子からしても、我が家の被害はせいぜいテレビの上の父の写真が倒れる程度、と予想できます。ただ、津波が気になります。今日は「海の日」。海岸でのイベントが予想されます。そして、問題は国際ユースサッカーの決勝戦です。もう携帯はつながりません。どちらにしても、現地で対応するしかないと考え、スタジアムに向かいました。途中、被害を受けたらしい気配はありません。決勝戦は予定通りに行うことになりましたが、運営ボランティアの中で、看護師やJRの職員、地方自治体の職員からは「急遽欠席」のメールが入ってきます。（21：08、ここまで書いてまた揺れました。震度3です）JFAアンバサダーの福田正樹、相馬直樹、城彰二の3氏が講師のサッカー教室に参加している中越地方の子供たちは、途中で帰したそうです。3時過ぎの余震はスタジアムの正面玄関でした。試合は中断することもなく、延長戦まで戦って、2-0でペルー代表U-17の優勝でした。時折断片的に入る情報を耳にしながら、サッカーしてる場合なのかなとも思うのですが、遠い日本まで遠征に来てくれた彼らのことを考えると、最後までやらせてあげたいとも思うのでした。テレビの映像をご覧の通り、柏崎では大きな被害がでています。中越地震から復興してきて、少しずつ元気になってきたかな、という状態なのに･･･。天災には到底かないません。でも、まだ2年9ヶ月しか経っていないのに･･･。でも、まぁ、新潟市内は無事に過ごしています。

  2007年07月16日

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• こしあん、つぶあん

  今日は蒲原まつりの宵宮。この地域では、本格的な笹だんごの季節になりました。昔はどこの家庭でも笹だんごを作っていたのですが、笹の買出しに始まって、餡を作ったりといろいろ手間がかかるので、家で作る方は少なくなったようです。かく言う我が家もご他聞にもれず･･･なのです。もっとも、デパートやスーパーに入っている「お団子屋さん」ではいつでも買うことができますし･･･。セールに出かけて、笹だんごを買ってきました。私が入ったお店には「こしあん入荷しています」の張り紙が。私の中では笹だんごは家庭で作る「庶民の味」農繁期の時期の非常食的な位置づけもあります。故に、餡も手間をかけない「つぶあん」と言う意識がありました。「こしあん」は手間をかけていて、上用饅頭や和菓子に使われるものと思っていたのです。好みが多様化してきて、作り手・売り手も、お客様のニーズに応じてきているのでしょうね。あんぱんでも、つぶあんかこしあんかを聞いてから買う人もいらっしゃるとか。あんぱんのあんにはこだわらないけれど、笹だんごのあんは「つぶあん」にこだわりたいのです。

  2007年06月30日

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• 無謀なジャム作り

  今度はいちごをたくさんいただきました。新潟ブランドの「越後姫」です。温室で2月からずっと収穫していた苗なので、もう苗もすっかり弱っていて、最後の力をふりしぼってついた実です。旬の頃のものとは違い、かなり甘味は落ちて、酸味が勝っています。そんないちごを最後まで美味しくいただこうと、一大決心をしてジャムを作ることにしました。ジャムで一大決心？とお思いでしょう。自慢じゃありませんが、今までジャムなんて作ったことがないのです、私･･･。ですから、どれだけのいちごから、どれだけのジャムができるかも見当がつきません。まぁなんとかなるでしょ、といちごのヘタ取りから始めます。とりあえず、我が家にある一番小さな鍋で煮ることにしました。果物は水分をたくさん含んでいますから、水は必要なさそう。でも、まるごとのまま火にかけるのはちょっと危険そう。半分に切ってみました。それでも少し不安なので、木ベラで少しつぶしてから火にかけてみました。あまり火を強くせずに煮込んでいると、水分もすっかり蒸発して、半分くらいの量になりました。そろそろお砂糖を入れてもよさそうです。少しずつ入れては味見です。母の好みでちょっぴり甘め。お正月や、春秋のお彼岸であんこ作りをしているので、お砂糖を入れたら絶対に気を抜いちゃいけないことは承知しています。でもね、やっちゃった･･･。ちょっと気を抜いて木ベラの動きを止めてしまったら、ちょっぴりカラメル風味に仕上がっちゃいました。でもまぁ初めてにしては上出来だと思うのです。手前味噌ならぬ、手前ジャムですね。これに味を占めて、秋にはキーウィでジャム作ろうかと･･･。無謀なヤツとお笑いください。

  2007年06月08日

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• 蕪をいただきました

  ご近所の方から蕪をたくさんいただきました。畑から直送。葉っぱもついていれば、土もついたまま。かなり立派に成長しています。普段の我が家で蕪と言えば、専ら浅漬け。この量を浅漬けで消費しようとしたら、一体何日かかるでしょう。そう言えば会社の新年会で行ったお店で出てきた「蕪のあんかけ」美味しかった。で、お昼に早速トライ。もちろん自己流。コンソメと一緒に煮て、冷蔵庫にあった、ひき肉、椎茸、人参であんを作り、最後にさやえんどうを散らしてみました。これって和風？洋風？中華？見た目は完璧。お味は･･･まぁこんなものでしょ。浅漬けだと1食で1個を食べるなんてかなり無理がありますが、煮てしまえば1個は簡単に食べることができます。改めて「煮る」ことの偉大さを実感しました。まだたくさんある蕪、あとはどう調理したらいいのかな。

  2007年06月03日

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• 1本だけ

  秋の終わりの頃でした。仕事中に20Kg程の荷物を左足に乗せてしまいました。おそらく、その全重量が左足の第2小指、俗に言う人指し指（足なのに、やっぱり変！）にかかったものと思われますとぉっても痛かった！そして、今、その指の爪だけがペディキュアを塗ったかのように、紫色をしています完全に生え変わるまでにはまだまだかかりそうな気配。う～ん、こんな調子じゃ秋にならなきゃ無理かな。真夏でもクーラーが効き過ぎて、ナマ足は無理。でも、つま先スルーのストッキングを穿いたりはするので、この1本だけの紫のペディキュアはかなり目立つ。嫌だなぁ～。あ、でも、誰も私の足元なんか注目しないか･･･。

  2007年05月24日

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• 立体駐車場、その後

  車を載せたまま、立体駐車場のパレットが傾いた原因が判明しました。万が一の際にパレットを支える安全装置が、4本の柱に取り付けられています。その安全装置の動きが悪く、パレットをひっかけた状態のまま下降させたからなのだそうです。パレットを支える安全装置が、安全に作動しなかったことになりますね。なんのための安全装置なのでしょう。なんのための定期点検なのでしょう。ワイヤーの交換作業は直接の原因でないにしろ、間接的には問題があったのではないかと思ってしまいます。ゴールデンウィークの遊園地の事故が頭を過ぎります･･･。今日は無事に2台とも下ろすことができました。やれやれ･･･。

  2007年05月22日

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• もぉ、びっくり!!

  我が社には2機の立体駐車場があります。出勤すると、私ともう一人の事務の車を上に上げ、下にはお昼に戻る営業の車を入れることになっています。先月の定期点検で、ワイヤーが耐用年数になったので交換した方がいいですよ、とのメンテナンス会社の提案で、つい先日ワイヤーを交換しました。交換したばかりってなんだかトラブルありそうだなぁ～、なんて思いつつ時折作業の様子を見ていました。2～3日使って別段トラブルもなかったので、取り越し苦労だったのね、なんて思った矢先、事件が起きたのです。私より早く帰るもう一人が車を下ろしてくれました。事務所の入り口で私を呼ぶ声がします。「車がぁ～」の声で、立体駐車場を見てみると、当人の車が車の乗せたパレットごと、1.8階付近で助手席側に傾いているのですとっさに何事が起きたか判断に苦しみました。「なんかいつもと違う音がしたんで、見てみたら傾いてきたんですぅ～」操作用のキーを抜きながら、メンテナンス会社に電話するように指示するのですが、その場にいた人たちは呆然と見ているだけなのです。見れば、パレットの後ろのワイヤーが大きく緩んで、外れかかっています。今すぐ落下しそうな気配はありませんが、いつどうなるか見当もつきません。まず、隣にある私の車を移動させ、メンテナンス会社に電話。30分程で到着するとのこと。付近はすっかり住宅街になっているので、子供たちも多く通ります。万が一を考えて、紐を張ることにしました。この様子を見れば誰もが近づかないだろうとは思うのですが、一応「近づかないでください」と書いた紙を張っておきました。その後すぐに社長が戻り、予定通りの時間にメンテナンス会社も到着。時間をおかずに車を地上に下ろしてくれました。ドアミラーが少し傷ついたそうですが、修理代は当然メンテナンス会社が支払うそうです。そう言えば5年前の11月か12月のこと。私の車も一度1.8階付近で停止し、ぴくりとも動かなかったことがありました。モーター部分に雨が吹き込んだことが原因のようでした。車をそのままにして帰り、翌朝は完全武装で自転車で通勤しました。ワールドカップのボランティアに参加し、駐車場からスタジアムまでの移動用に買った折りたたみ自転車。この状況下で再び役立つなんて･･･と思いつつ、ペダルを漕いだのでした。誰かがケガをしたなんてことは避けることができて安堵しています。何事もなかったからよかったものの、ひとつ間違えばどうなっていたか･･･。こちらのドキドキ、ハラハラ状態とは裏腹に、到着したメンテナンス会社のあまりの緊迫感のなさに怒りを覚えているのです。

  2007年05月21日

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• 毎日、いろいろあるなぁ～

  毎日仕事をしていれば、いろんなことがあるのは当たり前。頭でわかってはいるのですが、連休が明けてからその日一日に仕事が終わるとほっとすると同時に、どどっ！と疲れがでちゃいます。友人相手に「ガス抜き」をしたのは月曜日の夜のこと。ちょっぴり気分転換～♪なんて思って出勤したら、またコトは起こっていたのです･･･吐き出したストレスが、パワーアップして返ってきちゃった･･･。それも、かなりの速攻。ブログにグチってどうする！と思いつつも、オンナってグチをただ黙って聞いてもらえるだけで結構ストレス発散になるのよね～。あ、なんだか気分がすっきりしてきた。う～ん、これも人生の修行なのね。さぁ、明日も修行がんばるぞ！

  2007年05月16日

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• 残念ながら

  4日のブナ林の写真できあがりを見てがっかりちょっと暗いかなとは思っていたのですが、ちょっとどころの話ではありませんでした。あ～ぁ、がっかり･･･まぁ中には、いいんじゃない？って感じのできのものもありましたが･･･。こんな時、一眼のデジカメなら･･･なんて思っちゃいます。でもまだ買う決心がつかない私･･･。ところが、更に一眼デジカメ購入を考えてしまう事態が。フィルムのお値段が若干値上がりしたのです。普段はISO400で27枚撮り×3本入パック980円を使っていました。同じ規格のものが1,140円になっていました。これもデジカメ普及の影響･･･？フィルムにはデジタルにない良さもあるのになぁ～。まぁ今回の私のような失敗もあるけれど

  2007年05月06日

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• 大漁～♪

  2月の定例会で撒いた「国際ユースサッカー」の競技運営ボラへの協力回答をいただくために、今回のインフォメ定例会にも参加してきました。釣れました。大漁です別ルートの方は反応が今ひとつで、人集めの難しさに落ち込んでいたので、「私も行くよ」の言葉がとにかく嬉しい。おまけに2日間とも快く「行くからね」と言ってくれる･･･。かつての戦友たちの協力に、ただただ感謝です。みんな、ありがとう～。ご協力に報いることができるよう、努力しますね。今年もユニフォーム用意してもらわなきゃ。さて今回の店は、新潟駅前のいかの墨さん。5,000円で呑み放題でしたが、お料理の品数もボリュームも満点。ハウスワインもなかなかのお味だったそうです。もちろん、新潟の地酒も揃っています。接客もなかなかです。実は日本酒がコップに少しだけ残っていたのですが、店員さんがうっかりこぼしてしまい、一人の服の袖口にかかってしまいました。すぐに謝り、新しいおしぼりを持ってきてくれました。クリーング代を負担するとも言います。その後、店長も謝りに来てくれた上、お詫びにと一品持ってきてくれました。もちろん、クリーニング代も持ってきてくれました。ごく当たり前のことなのでしょうが、対応が迅速で、さり気ないのです。そこにいた誰もが逆に恐縮するくらいでしたが、一同かなりの好印象でした。また利用したいお店が一件増えました。6月がお誕生月であるメンバーが3人いることが判明して、お誕生会となることに。私もその一人なのです。いくつになるのかなぁ～。

  2007年04月27日

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• お行儀悪くない？

  会社でいちごをいただいた。栽培農家の温室直送の新潟ブランドの「越後姫」お昼のお弁当のあとに早速ごちそうになりました。その時のことです。ひとりの人が重なっているいちごを下のほうから引き抜きました。お行儀悪いっっっ！思わず叫びそうになった気持ちを抑えて「ねぇ順番に上からいただいたら？」と言いました。それを聞いたもう一人が「そんなのいいよ、おいしそうなのから食べれば」えぇ～～～っっ！そんな意味じゃないんだけどと思いつつ、あまりの行動と発言に二の句がつげなかった･･･。お茶席でお菓子をいただく時、主菓子のように並んでいるものは右の手前から、またお干菓子で吹き寄せのような場合は上からいただくのは当然のこと。子供の頃から「端から順番に取りなさい」と親に教わったものですから、下から引き抜くなんてお行儀の悪いことには耐えられない･･･。そう言われても気がつかない。なにを言われているのか気がつかない。「端から順番に」とこの二人はそう躾られてはこなかったようです。まして、「おいしそうなもの」から食べて、「おいしそうでないもの」はどうする気なのでしょう･･･。お行儀の悪さが目につくなんて、すっかり歳をとったものですだけどね、ちょっと見苦しいと思いますよ、その行動も、発言も･･･。

  2007年04月16日

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• 自己嫌悪

  ごくたまに「きれいな字を書きますね」とか、「字が上手ですね」とお褒めのことばをいただくことがあります。「上手」と「きれい」は同格ではないだろうなぁ～などと思いつつ、褒めていただけることなので、やっぱり嬉しかったりします。ちょっとまとまった枚数、自分の住所と名前を書かなくてはいけなくなりました。時間がないので、半ばなぐり書き状態で、事務的にしゃかしゃかと書きなぐっていました。その様子を見ていた方が「きれいな字を書かれますね」とおっしゃる。はっきり言って、普段から見たらとんでもなく乱雑な文字。書いてあればいいよね？と言う気持ちが手の取るようにわかる文字です。そんな文字なのに、そんなことおっしゃらないでぇ～～～。そう、その文字はかたちとして、しばらく残るのです。その文字は、紛れもなく「私自身」なのです。あぁ、自己嫌悪明日からは心して文字を書かなければ･･･。戒め、戒め。

  2007年04月04日

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• 今日から

  今日から新潟市も政令指定都市の仲間入りです。私の住む地域は「新潟市東区○○」となります。もともと、信濃川を境に、東側を「東新潟」、西側を「西新潟」と地域分けをしていたので、別段違和感もありません。ただ、信濃川を中心とした「中央区」なるものが誕生したので、少しややこしい事態に･･･。東新潟地域を管轄していた新潟東警察署の住所は「中央区」に。しかも、中央区には新潟中央警察署も存在するのです。東区は警察署不在区になっちゃうのです。更にややこしいのが、南新潟地域を管轄していた新潟南警察署が「江南区」になり新潟江南警察署に。白根警察署が「南区」になり新潟南警察署に、それぞれ名称を変更したのです。書いてる私も混乱してきた･･･。警察署は県の管轄だけど、市の方ももう少し考えればいいのにね。関所ができたわけでも、塀で囲まれているわけでもなし、特に生活が大きく変わるような事態ではないのでしょうが･･･。あ、会社のパソコンの顧客データの住所変更させなきゃ。これが一番の大仕事だったりして･･･。県議選と市議選も同時告示となりました。誰がどっちの候補者なのかも紛らわしいことです。私、投票したい人は他の区なんだけどなぁ～。その人の名前書いちゃ無効だよね～。無効票も多くなりそう･･･。なにはともあれ、行政サービスの低下だけは避けてほしいものです。

  2007年04月01日

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• 遂に・・・

  27日から28日に日付が変わった途端にダウンしちゃいました。ストレスの肉体に及ぼす影響を改めて実感。一晩寝れば良くなるかもと淡い期待を抱きつつお布団に入りました。が、朝になって症状は更に悪化。めまいで起きられない･･･。ようやくたどり着いたお医者さん。待合室の椅子に座っていられず、ベッドをお借りしていました。点滴で少しだけ回復。で、今も時折めまいが襲ってきます。去年からの味覚障害と言い、やっぱり「厄年」かしら？

  2007年03月30日

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• びっくりしました

  最初の横揺れは微かだったので、また大型車が通ったかな？くらいにしか思いませんでした。徐々に大きくなる横揺れに地震だと気がつきました。昨日、親子が土砂崩れに巻き込まれた妙見堰の県道が復旧し、ようやく開通したばかりだと言うのに、また余震かとも考えてしまいました。中越地震の時とは揺れが伝わる方向が違い、海側から揺れを感じました。震源に近い石川県の能登地方の情報が入ってこないことが心配です。夜だったせいもあり、通信手段を断たれた山古志からは一夜明けるまでなんの情報も入ってこなかったのですから･･･。情報のなさが被害の大きさにつながってしまいます。大きな被害がでていませんように。

  2007年03月25日

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• 最低なマナー

  長岡市の市制100周年と合併記念事業の「ファイナル・イベント」の「記念コンサート」に行って来ました。結果として、１週間のうちに２度、長岡市で音楽を聴いたワケです。今日のためだけの「長岡フェスティバルオーケストラ」の演奏曲目は３曲。ワグナー／ニュルンベルクのマイスタージンガーより前奏曲サラサーテ／ツィゴイネルワイゼンシベリウス／交響詩「フィンランディア」op26この「長岡フェスティバルオーケストラ」は長岡出身で、現在は県内外で活躍しているプロのかたもたくさん参加されています。そして、昨年の記念演奏会から結成された「長岡フェニックス合唱団」が加わっての３曲。ヴェルディ／アイーダより「大行進曲」混声合唱のためのカンタータ土の歌より「大地讃頌」長岡市歌　笑顔いきいきクラシックにあまり詳しくない方でも、ニュルンベルグのマイスタージンガー、アイーダの大行進曲のトランペットの部分はどこかで耳にしているのではないでしょうか。ツィゴイネルワイゼンは私の好きな曲で、ソリストとしてお出でいただいたヴァイオリニストの大谷康子さんは「日本で一番ツィゴイネルワイゼンを弾いている人」と評される方です。いやぁ～幸せでしたと・こ・ろ・がこの幸せな気分を台無しにしてくれるマナー知らずが続出。記念コンサートの前に、市長と記念事業に携わった方が出演してのトークセッションがありました。実はその人達はその時から既に行動を起こしていたのです。コンサートや講演会で、携帯を切ることはもちろん、ビデオや写真撮影は禁止されていますよね？客席から小型のビデオカメラや、デジカメで録画しているのです。客席は照明を落としていますから、明るい液晶はとても目立ちます。おまけに下の席でしているので、上の席にいると目に飛び込んでくるのです。それも一人じゃないのです。おまけに、出演者のお子さんでしょうか、ゲームを持ち込んで遊んでいるのです。出演者にも、周囲の人にもこれほど失礼で迷惑なことってあるでしょうか。周囲の人は誰も注意しないのですから、もう怒り心頭スタッフにしっかりクレームさせていただきました。でもね、休憩中に通り一辺倒のアナウンスを入れるだけ。スタッフの方はどの辺り席なのか確認しているはずなのに、その場所に行って注意喚起を促してくれるわけでもありませんでした。コンサートが始まってからも相変わらずなので、拳骨くれてやろか！と何度思ったことか。直接言うと角が立つと思ってスタッフの方に言ったのに、それじゃダメってこと？直接「やめてください！」って言った方がよかったの？なにも注意喚起してくれないスタッフにも呆れちゃいました。これもお役人の事なかれ主義なのかな？いい音楽を聴いたのに、それ以上に情けないやら、腹立たしいやらです。

  2007年03月24日

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• シンフォニック・アンサンブル・リリック

  昨年までは１月上旬に行われていた、澤クヮルテットの指導によるアンサンブル・リリックのコンサート。今年は長岡市制100周年と、アンサンブル・リリック10周年記念で、３月のコンサートとなりました。３月なら雪の心配はしなくていいと思っていたのに、今月に入ってからの寒さのおかげで未だ完全な冬支度でのおでかけです。せっかく春の服で、春のコートで、春の靴で出かけようと思っていたのに今回は賛助出演の管楽器が加わり「シンフォニック・アンサンブル・リリック」としてのコンサートとなりました。曲目はモーツァルト／交響曲第1番　変ホ短調　K.16シューマン／ピアノ協奏曲　イ短調　作品54モーツァルト／交響曲第40番　ト短調　K.550の３曲。ピアノは蓼沼恵美子先生の予定でしたが、残念ながら健康上の理由で急遽降板。新進の安部可菜子さんが見事に代役を果たされました。この曲の初演の際、指揮はシューマン、ピアノは妻のクララだったそうです。プログラム・ノートにもあったのですが、シューマンとクララのように、澤先生の指揮での蓼沼先生のピアノを楽しみにしていた方も多かったはず。ぜひ一度聞いてみたいものです。（澤先生と蓼沼先生はご夫婦です、念のため）練習不足を嘆いていた友人も何とか無事に演奏を終えたようでした。昨年は一人で差し入れのチョコレートを全部食べたと言っていたので、今年は「みなさんでどうぞ。決して一人では食べないように」としっかりとメッセージを添えてきました。それと、オレンジの薔薇とガーベラの花束、喜んでくれたかな？さぁ、来年はどんな演奏を聞かせてくれるのでしょうか。

  2007年03月18日

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• 本題はなぁに？

  友人Ｓはよく私をマネキン代わりに使ってくれる。「判断に迷う時、客観的にみたいからよぉ～」とは本人の弁。ま、着る方も結構楽しかったりするのですがところがお互いに「アクセルにはなるけど、ブレーキにならない」存在と認め合っているので、困っちゃったりするのです。この日も二人揃って11月に訪れたインポートのお店で、二人揃ってお買い物しちゃいましたよ彼女はバック。私はカットソーと靴。シューフィッターさんのいるお店で、細かい注文をちゃんと聞いてくれて非常に助かります。靴は滑り止めのラバーソールを張ってもらうので2～3日お預け。カットソーだけ連れてきました。ところが、不思議なのがその彼女。買うと決めたバック、手付金を払って取り置きしてきたのです。「明日また来る理由を作っておくの」ですって。なにかじっくり一人で見たいものでもあったのかな？あとでじっくり聞き出さなきゃね。さて、実は今日二人が会ったのは「お買い物」が目的ではありませんでした。来週の日曜日に、共通の友人Ｗ氏が参加しているアンサンブルのコンサートが長岡市内で行われるのですが、そこに行く手段を決めることが最大の目的だったのです。話し合い、しましたよ、ちゃんと。お茶を飲みながら、ものの5分とかからずに終了。電話で十分じゃないって言われそうですねでもね、「お買い物」と「おしゃべり」はオンナのストレス解消にはかなりうってつけ。かなり気分がすっきりしたもの。それを思うとストレス解消が「本題」だったのかも。あの靴、早く履いてみたいな。早くお天気が良くなりますように。

  2007年03月10日

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• 珍しく・・・

  二日も続けて残業しちゃいました。本当に珍しいのです、私が1時間も残業するのって。普段から勤務は6時までなので、1時間残業しちゃうと7時なのです、私の場合･･･。2月は28日までしかないってのに、我が社は決算月だったりします。暖冬で雪がなかったせいでしょうか、例年になくなんだか忙しい2月でした。おかげで決算前の準備が思うように進んでくれません。おまけに、プリンターの調子が少し悪かったのです。それが今日、よりによって、月末締めの請求書を出そうというその時に、ついに言うことを聞かなくなっちゃいました私の体調の悪さが移ったのかしら･･･？「仕事になりませんから」とメーカーのサービスに泣きつき、それでも6時少し前に着てもらい、なんとか本調子に戻りました。明日は朝から請求書の作成だわ･･･。月の初めの思いがけないトラブルでしたが、あとは穏やかにひと月過ごしたいものです。

  2007年03月01日

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• 千住家にストラディヴァリウスが来た日

  来月、千住真理子さんとスロヴァキア室内オーケストラのコンサートが行われます。きっとその便乗企画なのでしょう、関連の書籍がある本屋さんで平積みになっていました。その中の一冊が千住家にストラディヴァリウスが来た日でした。いくら行きたくても、勤務時間が18時までの私にとって、平日の18時開場、18時30分開演のコンサートなんて到底無理。諦めていた私は、真理子さんと一緒にやって来る名器ストラディヴァリウスのことが知りたくて、まんまと本屋さんの策略にはまったのです。チェロを弾く友人は「楽器には持つ人の魂が宿るんだよ」と言いました。ですがこの本を読んで、それ以前にこのストラディヴァリウスが千住真理子さんを持ち主に選んだような気がしてならなくなりました。一丁のヴァイオリンが意思を持つなんてと思うでしょうが、この本を読み進めるうちにデュランティの称号を授けられたこのヴァイオリンは、千住真理子さんと言う「純粋なヴァイオリニスト」に出会うために300年の間、眠っていたのだと思えるのです。お亡くなりになったお父様と、この本の著者であるお母様の、三人の子供への教育の素晴らしさも知ることのできる一冊だと思います。日本画家の博さん、作曲家の明さん、お二人とも遠くからかわいい妹の真理子さんをしっかりと支えてくれているのです。いつか、真理子さんのソロでデュランティの音色を聞いてみたいと思うのでした。

  2007年02月25日

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• 定例会

  ４年以上もよく続けているよなぁ～と思う、ワールドカップのインフォメーション担当ボラの定例会がありました。「定例会」なんて言うとなんだか志の高さそうな雰囲気ですが、なんてことはない、ただの「呑み会」なんですね～ここ２～３年位はメンバーの関係者が多かったり、過去の思い出をずるずると引きずっているような雰囲気がイヤで参加を見送っていたのですが、前回から復帰することにしました。今回参加の大きな目的は、夏の恒例「国際ユース」のボランティア確保のための餌撒き。今年は新潟スタジアムで決勝戦、その前日に市の陸上競技場で順位決定戦を２試合行う予定との情報が届きました。いくら入場無料の試合とは言え、運営はしっかりしなければなりません。２日で３試合を消化するためには、ちょっと多目のスタッフ確保が課題。大量の質の良い鯛を釣るために、餌となる海老も質の良いものを大量に確保しておきたいのです。もちろん、この海老さんたちは鯛にも化けてくれます。かつての戦友たちは早速予定をいれてくれていました。感謝、感謝。大いに盛り上がった今回の会場は、万代シルバーホテルの銀鈴（ぎんれい）さん。新潟の食材を使ったお料理と新潟の地酒が楽しめるお店のひとつ。私が利用する時はいつも「おかわり自由」のコース。３，２００円のコースメニューの中から、お好みのものをいくつでも選べると言うコースなのです。季節毎に変わるメニューが楽しみ今回は８００円で４種類の地酒がお猪口一杯ずつ楽しめる試飲セットで大盛り上がりさすが日本酒の生産２位、消費１位の新潟人、みんなで甘いの、辛いの、丸い、尖がってるのと大した批評家ぶりを発揮していました。最後に「閉店時間でございます」と言われたのですが、気がつけばその閉店時間を１時間近くも超過していたのでした。銀鈴さん、楽しい時間をありがとうございました。

  2007年02月23日

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• 疲れた・・・

  特別忙しいワケじゃないけれど、なんだか仕事がはかどらない。秋に入社した新人さん、だいぶ慣れてきたようなのですが、やはりまだ･･･。自分自身も新人の頃はああだったに違いないのだから、と自分自身に言い聞かせてはいるのですが、そろそろ許容範囲が近づきつつあるようです。５時を過ぎて、一人になるとなんだかほっとする自分が情けないまだまだ修行が足りません･･･。先週のでのんびり～♪して養った英気も既に雲散霧消。背中に疲れが溜まっている感じの上、体調も悪くて･･･。アロマケアにでも行きたいなぁ～。あと一日、がんばろっと。

  2007年02月22日

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• 車検から帰りました

  ｓｉｒ－２が１泊２日の車検から帰ってきました。今回で５回目の車検。代車としてやってきのはシビックフェリオ。もちろんオートマです。今の世の中、マニュアルの代車を望む方が無理というもの。禁煙車でタバコ臭くないだけ助かりました。今朝、いつもの感覚で乗り込もうとしたら、頭をぶつけてしまいました。私のシビックとフェリオでは、シートの高さが全然違うのです。シビック自体の車高のせいかな？　ＲＥＣＡＲＯのシートのせいなのかな？とにかく、もっと頭を低くして乗り込まなきゃいけなかったようなのです。結構な衝撃でしたいつも思うことなのですが、買い替えを薦めるんだったら、買いたくなるような車を代車として貸してくれたらいいのになと思うのは私だけ？じゃ買いたい車はなに？と聞かれても、今の車に十分満足しているので、そんな車はないのですが･･･やっぱりマニュアルはいいなぁ～なんて思いつつ、仕事帰りに軽くドライブ。ついついアクセルを踏む足に力が入っちゃいますあぁ、この反応、このエンジン音、たまんない。

  2007年02月16日

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• 右利き？左利き？

  私は正真正銘の「右利き」だと思っていましたが、どうやら怪しいカンジがするのです。一番大変なのは「お財布」ごく一般的に売られている二つ折りのお財布を、何気なしに開くと必ず札入れの部分が下を向くのです何度やってみても同じこと。意識してやってみると妙な動きになってしまいます。今まで使っていたお財布がかなりくたびれたので、あたらしいものにしようとあれこれ手に取ってみるのですが、まったくダメでした。（結局、長財布を買いました）右利きの人が多い中、多くの方たちが不便なく使っているのだから、やはり私に問題がありそう･･･。よく考えてみたら、タオルを絞る時もどうやら逆のようなのです。左手を上にして内側にむけて絞ります。そう言えば、風呂敷を結ぶ時も、ちゃんと結んでいるのに、よく「なんだか変」と言われる。あ、大津袋や包み帛紗のお点前の時も、先生が？？？って顔してたことが･･･。こんな私は「左利き傾向の右利き」とでも言うのかな。

  2007年02月03日

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• あのあと、どうなった？

  先日の「一目惚れ」の一件のその後でございます。Ｗ氏にＲちゃんの反応をお伝えした折に「絶対にＲちゃんに間違いないのね？」と念押し。Ｗ氏によると「受付にいた小柄な女性」とのこと。確かに、私はＲちゃんに受付をお願いした。間違いなさそう･･･。「167cmは小柄なんて言われないよ」つまり私じゃないってこと。そうね、間違っても、世間一般では「小柄」なんて言いませんよね。ようやくＴ木氏にＲちゃんの反応を伝えたとＷ氏から「それね、もういいんだ。ヤツ（Ａ氏）には、彼女もう結婚してるから諦めろって言った」とＴ木氏に言われたそうです。えぇ～～～っ！いいんですか、それで？知らないよ、今年のイベントでウソだってバレても！あまりに大胆なＴ木氏の発言にこっちがどきどき。そんなウソつくんだったら、Ｔ木さんったら最初っから「知らない」で済ませてくれればいいのに。巻き込まれてちょっと腹立たしい気持ちと、その後のどうなるか展開を少々楽しみにしていただけに、なんだか気が抜けちゃいました。ああ、やっぱり「一目惚れ」って時間が勝負なのね。

  2007年01月14日

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• お仕事始動

  お正月休みが明けたと思ったら３連休に突入。明日からが本格的にお仕事モードでしょうか。お天気も良くなさそうだし、寒そうだし･･･。すっかり休みグセがついています。年末の話で恐縮ですが、会社で出来事をひとつ。我が社は２９日が仕事納め。仕事の残りを片付け、お掃除をして、お昼にお鮨を頂いて、大体２時頃には帰途につきます。１２月の半ばにこのお鮨の手配を社長から依頼された古株のＹさん。ちゃんと依頼をし、仕事納めの前日を迎えました。社長以下、営業、配達が出払い、事務所には、私たち女性３人の事務方と専務がいました。専務（以下）、Ｙさん（以下）、Ｋさん（以下）、私（以下）「鮨って、もう頼んだん？」（ちょっと含みがあるカンジ）「はい。確認しておきますね」「？専務、お鮨イヤですか？」「･･･ちょっと、ね。あそこのちらしって貝はいってるだろ？」「ノロですか？」「うん」「あ～」「みなさん何て言ってます？」「ちょっと警戒してる。社長は大丈夫って言ってるけどね。　　　もう頼んであるんだった仕方ないか・・・」と、専務はテンション下げて、苦笑いしながら出かけて行きました。専務が車に乗り込んだことを確認したＹさんがすかさず聞いてきます。「さん、ノロってなんですか？」「え？　あ～って言ってなかった？」「なんのことかわかんなかったけど、専務とさんはちゃんと話してるから、あ～って言ってみたけど」「ノロウィルス。専務があんなこと言うまで気にもならなかったけど」「私も気になりませんでした」「あ！そっか！」「･･･」言われるまで気にもならない女性陣と、気になっていた男性陣。我が社の男性陣って、繊細って言うか、神経質って言うか･･･。え？女性陣がニブイの？しかし、あれだけ騒がれたのに、なんのことか気がつかないＹさんはご立派！仕事始めの５日にはみなさん元気にご出勤でした、念のため。こんな上司、同僚と明日から本格的なお仕事です。

  2007年01月08日

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• この先どうなる？

  初「恋愛話」です。この先どうなる？ったって、私の話じゃありません。ぐるぐると何人もの手を経て、恋の相談？が私の元にたどり着きました。簡単に言えば、あるイベントに来た男性が、イベントスタッフの女性に一目惚れしちゃった、と言うだけのお話なんです。事の始まりは１０月半ばのこと。この男性（仮称Ａ氏とでもしておきましょう）、まず同じイベントに来ていた知人のＴ木氏に相談。Ｔ木氏は話の内容からこの女性をＲちゃんと断定。ご自分もＲちゃんの連絡先を知らないため、やはりこのイベントスタッフであったＷ氏に更に相談。Ｗ氏は自分の知り得る限りの情報、と言っても名前と恐らくの年齢、お勤め先などを提供。その話を聞いたＴ木氏は、現在は大企業の県外支店にお勤めなので、Ａ氏に諦めたら？とそれとなく助言したようですが、何としてでももう一度会いたいとのことで、再びＷ氏にご連絡。連絡先と言ってもパソコンのメアドしか知らないＷ氏。なんと切り出していいか困惑している間に２００６年は暮れたのでした。Ｗ氏から私がそんな話を聞いたのは、年が明けたつい先日のこと。あれぇ～？私、１１月に入ったばかりの頃Ｔ木さんからもらってるなぁ～確か友人と中だったのでにはでなかったし、その後もかけてなかった･･･察するにＴ木氏はまず私にその話をもってきたようです。確かに私はＲちゃんの連絡先を完全に把握しているのです。おまけに暮れの２９日に私はＲちゃんと会っているのでしたＴ木さん、あなたの判断は正しい！ちょっぴり責任を感じ、Ｒちゃんの携帯に「○○の時、受付でお話した男性覚えてる？　Ｒちゃんの連絡先知りたいんだって」返ってきた返事は「ごめんなさい。覚えていません。今頃何の用でしょうね」う～んとりあえずＷ氏にお知らせ。あとはＷ氏からＴ木氏に伝わるでしょう。伝言ゲームって情報が正しく伝わらないのが普通。この「一目惚れ話」どこかで間違ってはいないよね・・・？Ｒちゃんの「覚えてません」の一言が妙にひっかかるのです。

  2007年01月07日

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• うれしかったりする

  初売りにも目もくれずにいたので、今日が私にとって冬物セールの初日でした。ほぼ半額になっていた「ＺＥＮＩＴＨ」のバックをゲット。その後もあちこち、ふらふらして駐車場に戻ったのは５時３０分すぎ。あたりはもう真っ暗ですし、駐車場の方たちも結構ヒマそうでした。車に乗り込もうとした時、係員の方が、「このｓｉｒ－２ってかっこいいよね」と、リアにある文字を指差しながら、で声をかけてきました。そう、私の愛車は白の「ＣＩＶＩＣ　ｓｉｒ－２」もちろん、５速マニュアル。ついでに、純正ではありますが、ステアリングとシフトは革。おまけに、運転席、助手席共「ＲＥＣＡＲＯ」はっきり言えば「女の子が乗るクルマ」じゃありません。でもね、新車から乗ってる、正真正銘、私の愛車。こだわりがあったんだもの。この３月の車検で１１年目に突入いたしますこの１１年間でのトラブルは４回。ライトが内側から雲ってしまって、ライト交換が１回。これはクレームで無償そのあと反対側も同じトラブルに見舞われ、こちらも交換。記録がないとかで、こちらも無償２年程前にギアが入らないと言うトラブルに遭遇。原因はクラッチオイル漏れでした。車検直後なのに！とクレーム。マニュアル車だけの時は定期点検に項目だったそうですが、オートマ全盛の今は定期点検では見てはいないんですって。なんか釈然としないなぁ～。その後、クラッチの踏み込み具合いに違和感を感じてみてもらったら、また微かなオイル漏れ。エンジニアさんいわく「よくわかりましたね」一体、何万回（オーバー？）踏んでると思ってるの？４回のトラブルのうち、同じことを２回ずつ繰り返しているのです。本当にトラブルはこれだけ。お金のかからない、丈夫で長持ちの「いいオトコ」です「いいよね、これ」の駐車場の係員さんのことばに、私が見込んだ「いいオトコ」を褒めてもらったようでとてもいい気分これからも駐車場はあそこにしよっと。

  2007年01月06日

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