ポイント制度とは?
今まで次女のことで病院以外にもいろんな相談機関に行きました。就学前は児童相談所のグループ療育に加えて個人面談。大学病院で最初にお世話になった先生に紹介されたポーテージ。小学校に入ってからは、上記の二つは対象外になってしまうので途方にくれていました。信頼できる知人に相談したところ、県の精神保健福祉センターを紹介され、自分のことも含め相談に乗ってもらいました。そうこうしているうちに、会社でカウンセリングサービスが始まりました。今年度からは放課後の発達支援モデル事業の面談も。なかなか生活習慣が身に付かない子供たちのことを話すと、どこでも同じようなことを言われました。ポーテージでは「強化」カウンセリングでは「トークエコノミー」病院でも「トークエコノミー」ようは、「出来たことをほめてあげ、見える形で評価してあげること」なんです。シールなり、スタンプなりの表を作り、いっぱいになったら好きなものを与える…というもの。私「うん、それはいいですね。やってみたいです」…と、関心もあります。メモも取ります。でも、字が汚くてメモを見返すことってほとんど無いです紙を貼ったものの、明確な基準が無いし、気まぐれ(これが一番いけないのよっ!!)なので、昨日ほめたことでも今日はスルーとか…。なので、やり方は知ってても全然続かなかったわけ。もうこの方法をすることもないやと思っていたところ、家族のADHD・大人のADHDお母さんセラピーこの本に出会いました。「私の悩みの解決策がぜーんぶここに書いてあるじゃない!!」(トークエコノミー的なことも含めて)ってぐらい衝撃的でしたカウンセリングの日に持っていって先生に見せたら、カ「今までお話してきたことの集大成ですねー!!いい本見つけられましたね」と感心されていました。あとは私のヤル気と継続力。(←これが一番大きい)ポイント制度、あんまり順調なスタートとはいえないけど、子供たちには説明して納得してもらいました。もちろんハハもエントリー徐々に乗ってきてくれるといいんだけどな~。