モーツァルトなチョコレート
まだ修学旅行ネタで引っ張ってます。お土産チョコようやく(いや、ちょっと前に(^^;)解禁!てなわけで、2種類のチョコの食べ比べなんかをしてみました。左がザルツブルクでしか売られていない「元祖」(フュルストのオリジナルモーツァルトクーゲル)右がおそらく一番売られているものです。ウィーンのスーパーで購入。(ミラベルのモーツァルトクーゲルン)←「ン」は複数形らしいです。両方とも包みにモーツァルトの顔が描かれています。左の方が一周り大きいですね!そしておへそのような盛り上がりがあります。これは、一個ずつスティックに刺して製造していて、仕上げの時にコーティングチョコを流し込んで穴をふさいでいるのだそうです。一方、右は工場で大量生産されているため、多く出回っているとか。(「モーツァルト チョコレート」で検索した結果の情報です(^^;)切ってみました。(^_^;左はスティックの穴がわかりますよね?コーティングチョコ、チョコ(ガナッシュっぽい?)、マジパンの層になっています。右は、チョコレート、ライトプラリネ、ダークプラリネ、ピスタチオ(マジパン?)の四層構造になっています。右のチョコ、パッケージの写真がわかりやすいので載せておきますね。お味の感想など…。両方とも当然のことながら「甘い!」です。左はチョコの部分が多く、チョコの味も濃厚です。右は濃厚さには欠けるものの、色々な味が楽しめていいです。ちなみに左は「ザルツ限定だよ」なので当然楽天にはなく、右はメジャーなのであるかと思いましたが、楽天にはありませんでした。「モーツアルト チョコ」で入れるとリキュールまで出て来ちゃいますが(^^;「モーツァルト クーゲル」で入れると下のようなのが出てきます。これらはホンの一例ですが、それだけ色々なメーカーから出回っているということらしいです。お値段的には大粒で昔からの製法を守っているフュルストのは1粒あたり1ユーロ程度でお高め。(バラ売りの値段)なので、5粒入りを1袋のみ購入。ミラベルのはスーパーでも売られていて、12粒入りの箱1つと、9粒入り袋2つ、(型違い、7枚入りも2袋)長女が躊躇なく買えるお値段(^^;のようです。長女曰く、「今度ザルツに行ったときには『元祖』をもっとたくさん買ってくる」だそうです。いつのことになるやらわかりませんが、楽しみに待っていましょう。