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テーマ:おすすめの児童書は?(19)
カテゴリ:絵本
サリーのこけももつみ 秋に読みたい・・・ 「サリーのこけももつみ」 もう秋・・・いえぼちぼち冬の気配も感じられる季節になりました。自分のブログを開くのが怖いほど日記を書いてないですね。。。 秋は食欲の秋、読書の秋といいますけど、涼しくなって、頭もちょっとすっきりするせいか、味覚も嗅覚もしっかり働くようになって、本を読んでも感受性が強くなるような気がします。 そこで、ちょっとおいしそうな、秋の絵本を1冊ご紹介します。 【あらすじ】 サリーとお母さんは、山へジャムにする「こけもも」を摘みに行きました。サリーがブリキのバケツにこけももを入れると、「ポリン・ポロン・ポルン!」とすてきな音がします。夢中でこけももを摘んだり食べたりしていたら、サリーはお母さんとはぐれてしまいました。 一方、山の反対側では、クマの親子が冬ごもりにそなえてこけももを食べに来ていました。ここでも子グマがこけももを食べているうちにお母さんとはぐれてしまいます。 サリーと子グマはお母さんをさがしますが、どこをどう間違えたのか、サリーはクマのお母さんに、子グマはサリーのお母さんにばったり会ってびっくり! さて、サリーと子グマはお母さんを見つけることができるでしょうか? このお話に出てくる「こけもも」とはブルーベリーのことなんだそうです。 (うちのブルベリーはもっと早くに実をつけるので、ちょっと釈然としないのですが、知ってる方いらっしゃいますか?) 山一面のブルーベリーなんて、迷子になるほど夢中になるのもわかります。クリーム持参で行きたい・・・! 本の表紙は茶色と黒であまり目立つ本ではないのですが、表紙をあけると、かわいいサリーと子グマ、お母さんの表情などが細密な筆でいきいきとユーモラスに描かれています。 低学年から読めますが、小さな子にお母さんが読んであげる本としても、とても楽しい本です。 ブルーベリージャムを作るならこの品種ブルーベリー・ラビットアイ ガーデンブルー(ぶるーべりーらびっとあい・がーでんぶるー) ミオジャム「森のブルーベリージャム」【無糖】ピレネー山脈の麓で採れた野生のブルーベリー使用一味違う仏産ブルーベリージャム世界一のコンフィチュール! 【ロシアのお土産】 ロシア ブルーベリー こけもも ジャム 450g 3瓶セット ミルティロ(ブルーベリークリームのジェラート)完全無農薬ブルーベリー使用 ブルーベリーマルモ(パンナ&ブルーベリージャム)完全無農薬ブルーベリー使用 ブルーベリーの肥料 700g お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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