春木屋有限公司

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  韓国旅行４日間～１日目（その３）～

  今回行ったのはソウルマッド。ガイドさん曰く、本物の汗蒸幕と泥パックが売りなんだそうだ。本物の汗蒸幕…というのは、裏で火を炊いてるかどうか。殆どの店では電気だから、じわ～っと汗が出てこないとのこと。http://www.higuma.co.jp/shop/e000004/勿論オプショナルを勧められる…が高い！産毛取りやヨモギ蒸しが20000Wなのは、まぁ相場。マッサージつけたかったけど足だけで60000W！お店が進める「プリンセスコース」とやらは12万W！オプションで1万2千円なんて無理無理！！「別に付けなくてもいいんですよね？」なんて会話をしてると、店員さんが友達に向かって「あなたは絶対に肩が凝ってる！」と。私は良く分からないらしいけど、凝ってるってば。だから、やりたいんだけどね～。足だけで6千円は高いのよ～。旅先なもので「高いから嫌です」と素直に申し出。すると「では、産毛取りか顔の角質取りをつけてあげるから」と。うーーーーん。更に交渉して同じ値段のカッピングに変更してもらって結局申し込む。うまく押し切られたけど、でもまぁマッサージしたいし、いいんだよ。いーんだよ旅行だし…と自分に言い訳。ここでも友達は「産毛→カッピングは？」以外黙ったまま…。で、店員が去った後に「すごかったね～」と言い出す。更に「ガイド本に載ってたのと値段違わない？？」とまで。そういうことは相手の前で言え。黙っといて後から文句言うな！と怒ると別に文句がある訳ではないらいしい。良くわからん…。（※ちなみにお店の名誉のために付け加えておくと、足マッサージの料金はガイドブックでも6万円でした。）まぁ、汗蒸幕・あかすりは2度目なので驚くことはないもない。矢張りきゅうりパックは気持ちいい！その前に刷毛で塗られていた漢方パックも気持ちいい～。だた残念ながら、あかすりで肌を刺激した結果一時的に湿疹が復活。帰国後ぐっすり寝てたら大分よくなったけど、止めたほうがいいかも。。なんだかんだで3時間。もう23時！お店の人から「送迎車の準備ができたから早く来てください」との連絡。ガイドの金さんがいないけど、遅い時間だから帰っちゃったのかな？階段で日本人2人＋ガイドさんに遭遇。これから入るなんて元気だなー。車の中で帰りの時間等聞いてないことに気付く。あとの日程はフリーだから、帰りまで合わないんだけどな。まぁ、携帯番号聞いてるから電話をすれば大丈夫。ホテルに伝言残してるかもしれないし…。送迎車の運転手さんは、日本語堪能なのにリッツの場所が分からなかったらしい。近くまで来たと思ったら、隣の細い路地に入っていってしまった。何してるんだろー、と思っていたら実は道に迷っていたらしい。お陰で周辺にコンビニが沢山あることが分かったよ。あとたこ焼き屋さんも発見。流行ってるって本に書いてあったかも。私らの誘導で無事にホテル着。フロントで聞いてみるが、ワシ等へメッセージはないらしい。この時間は日本語ができる人はいなくて一寸困った。部屋の茶器セットもホテルらしからぬ装備で感動する。朝鮮人参茶を飲み一息していると、ガイドさんから電話。よかったー。矢張り、店の手違い？で置いて帰ってしまってたらしい。帰りは14時にホテルロビー集合らしい。思ってたより遅い。机の上にベープマットが。アジアだなぁ～と見ると”ホームマット”の文字。しかも、かっっわいくないっっ！！！目覚ましをかけたいが、携帯を金庫へ入れてしまった。今回、友達が金庫の鍵を預かっているので「カギ～ちょうだい～」と言っている間にお互い寝てた。１日目終了。

  2005年08月21日

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  韓国旅行４日間～１日目（その２）～

  パチ物屋で海苔の押し売りに会う。「これで1000円ですよー」「ふーん」と眺めていたら2000円分を売りつけられそうになった。「え？1000円って話しかしてないでしょ」と揉めているとワラワラと全店員が集まってきて大変なことに。ちょっと疲れた。友達と言えばこの間一切言葉を発しない…。あのまま2000円分買わされるところだったのに、何考えてるんだよー。その店から暫し歩いて皮製品屋に。おー、ここは確かに素敵だ。欲しくなれそうな品物がある。よく言えば韓流な感じの、普通に言えばホスト風味の店長さんが案内してくれる。革も柔らかくセール品だとジャケットが150000W。新作のトレンチが可愛いし、買うならこれが欲しい…。これは50万W近く。ふと目に入ったのがモコモコしたバッグ。羊皮だそうな。皮もクタッとしていて…内側がモコモコしていて…このグレー（ネイビー？）の濃淡が…か…かわいいいーーーー！！結局、これをお買い上げ。ガイドさんにも「結局、自分に似合うの買いますねー」と言われご満悦。で、夕食。プルコギとビビンパッですな。最早どこにいるのか分かりません。大部屋に通されると、日本人がウジャウジャ肉を焼いてます。ガイドさんが肉を焼いてくれ、食べごろになったら包み方指南。プルコギも野菜で巻いて食べるんだー！新鮮。こうして食べると美味しい！当然、野菜も追加してくれるし、ヘルシーで良きかな良きかな～。ビビンパッも到着。おこげを作るため肉を食べながら放置。ガイドさんは、肉も少し焦げたくらいが好きって言ってたなぁ。ビビンパッの混ぜ方が生ぬるいらしく直される。道中こんなのが続くのであった。食べ終わったら20時。これから汗蒸幕なのだ。

  2005年08月20日

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  韓国旅行４日間～１日目（その１）～

  11時半に羽田集合。矢張り羽田は近いし空いて快適。お店は殆ど観るところないけど、まぁそんなものは期待してないし。13時発の大韓航空機で出発！機内食は中華風？肉麺で意外に美味しい。っていうか、ビールに合う合う♪何故かバドワイザーを渡されそうになるので、「そっちの（韓国）のがいい…」と指先。スッチーさんの肌が綺麗！特に私達の列の子かわいかった～。「ビールは如何ですか？」って勧めてくれるし食後のコーヒー取り損ねて諦めてたら、「コーヒーですか？」って聞いてくれたし。あんた気配り上手だよ～と勝手にファンになっていたのでした。約2時間の空の旅。旅行の計画を立てる間もなく金浦空港へ到着。悩んだ末に2万円を両替。17800Wくらい。レートは良くない。到着ロビーに出ると、同じ旅行会社の人は結構いるみたい。こりゃ、ワシ等のホテルに着くのは何時になるやら…と思っていたら私達だけは民芸品展で別のガイドさんへ引き渡されるらしい。他の人たちは皆明洞周辺に宿泊なので、「そこからタクシーで回った方が楽だと思います」だそーだ。取り合えず民芸品店に寄るので川の向こうへ。63ビル。韓国一高いという生保ビルです。市内まであっという間。本当に金浦は便利。民芸品はクルタルやカボチャ飴の実演などあり、ブラブラしていたら規定時間は終了。でも結局何も買わず。外の自販機で猿ポーズのヨン様を発見。ここで私達の本当の担当ガイドの金さんにバトンタッチ。タクシー拾って荷物を詰め替え３人で出発。免税店・夕食・汗蒸幕に行くので荷物を心配していたけど、先ずはホテルへチェックイン。荷物を置いてこいって。やったー。リッツは期待どおり和む豪華ホテルだったー。二人で部屋で「いいね～」とかすっかり寛ぎ気味だけど、ロビーではガイドさんが待っている。貴重品をしまって、手荷物だけにして再出発！汗蒸幕あるけど化粧品とかはどーかなぁ。。タクシーの中でガイドさんは「梨泰院ではどこ行きたいですか？」と。ただ引き回されるだけだと思っていた私達は調べてもないので沈黙…。昔から米軍とか欧米人の多い町なので、オーダーメイドの店が沢山あるというのだけど興味なし。「既成品でいいんですけどー」できればバッグとか小物とか。免税店はガイドさんが好きだという新羅免税店へ。「あんまり興味ないっす」というと観覧時間を30分に設定。18時に入り口のヴィトン前で集合。うー…ん、やはり余り欲しいものがない。が、ディオールの新作財布が可愛すぎて悶える。 　　　　（…値段余り変らない気が…）結局、梨泰院ではガイドさんが適当に店を選んでくれた。一般的な土産物屋を一軒、ちょっとお洒落なものもあるという革製品屋を一軒。土産物は相当怪しかった…。要りもしない革製品屋ばかりの店かと思いきや、いくらなんでもそりゃないだろー、なロゴのパクリ鞄ばかり。「大丈夫ですよ、こっちへどうぞ」なんて胡散臭い店員の言葉に近くへ。プラダっぽい三角のロゴには「Original」の文字。変な目で見ていると、店員さんは「これはデザインを見せてるだけ」。？？？？「うまく言えないけど選んだら本物持ってくる」なんて、いかもに”お察ししろ”な雰囲気。先刻、免税店で見ていた新作達はかわいかったけど、流石にそこまで新しいのは並んでいない。「何か欲しいものはないですか？探してるものは？？？」と店員。聞いたら出てくるのかしら…でもウッカリ在庫があったりした日には買わずには出られまい。。うーん。大体いらないし。嗚呼、また偽物デビューし損ねた。

  2005年08月18日

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  ソウルより帰還

  本日、20時頃ソウルより帰宅。うーん、近かった。でも段々疲れてきてる。今回はこの人↓に振り回された旅でした。私も友達も全くファンでもなんでもないのに。とりあえず、韓定食たべた。キンパッ食べた。鍋食べた。サムギョッサル食べた。ピンス食べた。目的は果たしたよ、パトラッシュ…。もう寝ます。

  2005年08月17日

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• 閃いた！

  2日目の午後は蚕室のロッテ百貨店＆ロッテマートに行こう。そしてお土産調達ダス。それにしても佐藤浩市はかっこいい…とトヨタマークＸのＣＭを観るたびに思うのだった。

  2005年08月13日

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  明日からソウル

  明日から4日間ソウルへ行ってきます！別に韓国好きって訳でもないけど、実は何気に３回目。食べ物は好き～羽田から気軽に行けるのが好き～。気が置けない友人を誘いやすいってのもある。光復節こわいよー。今日は親と一緒に韓タメを観ていたのが、「この日は日本からの独立を祝って…各地でサイレンがなり皆立ち止まって黙祷します」とか終戦記念特番のように、日本の軍人をボコる映画（←昔大ヒット）を放送する話をふっつーに流していたけれど、旅行する日本人からすると怖いっつーの。まぁ、そんな時にそんな国に行くなって話なんだけど…。遊び面で韓国は好きでありながら、微妙に嫌韓気味な私であった…。まぁ、計画計画。■１日目免税店まわされた後、汗蒸幕に梨泰院観光。夕食はビビンパ＋プルコギ…なかなか濃いです。汗蒸幕のオプション付けたらこうなりました。■２日目ホテル近くの幸福食堂で雲呑。→狎鴎亭洞へ。珈琲美学というカフェが気になるのでお茶。→COEX→キムチ博物館できればZENZENでランチかな？一応、江南エリアで過ごすのが目標。夜はホテル周辺で。ホテル裏のソンビチョンって飲み屋が気になるダス。■３日目朝はどーしよー。ホテルのフロントで粥屋を探してみる。昼は大学路で韓定食。この後は東大門へ行こうかと。やはり明洞へ行くんだろうか。ロッテの地下でお土産漁り？ホテル近くのナッチムッポックン屋もいいかも。■４日目ホテルでのんびり朝ごはん（希望）近くにマッサージ屋はなさそうね…。やっぱり羽田から行こうとするとツアーが安いよな～。ソウル特集http://travel.rakuten.co.jp/kaigai/special/korea/seoul/

  2005年08月13日

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  陸マイラー目指すも早くも挫折

  「陸マイラー」という言葉があるらしい。私の大好きなEZ!TVでも特集が組まれていた。ふーん…と思っていたが、友達に曰く「一回欧州でも行って買い物でもしたら香港くらいすぐに行けるが…」と。現に彼女はマイルで行く２度目の香港中である。へぇ、と気になるが友達がためているのはJAL。私の周りでマイルを貯めている人々はJALばかりだ。そして私は面倒で貯めていないのだが、JALかANAかと問われればANAだ。（昔、事故に合いかけたしな…）そういえば福岡へはANAで行ったはず！そういえば昔作ったマイレージカードがあったはず！と閃きは即実行。事後処理は簡単にでき、無事に600マイルほど貯まった。しかも楽天ポイントがマイルと交換できるらしい。じゃ、アフェリエイトを頑張れば知らない間に旅行ができるかも…と夢は膨らむ（膨らみすぎ）。…しかし、よくよく見れば「楽天ポイント２＝ＡＮＡマイル１」だそうな。私は今、TSUTAYAカード（年会費無料）を使っているがANAカード（年会費1700円くらい＋マイル交換代2,000円くらい）払うのも嫌だだなぁ・・・。マイルは10,000まで貯まらないと楽天ポイントにならないし、そここまで貯めたらアジア圏の航空券目指して頑張るし。。とか考えていたら嫌になってきた。いや、その辺は考えたら解決するの話なのだ。私のやる気を一番削いだのは過去に捨てたらしいポイント。恐らく大学生の時のパリ・ローマの時（その時にカードを作った）。9000強のマイルが失効していたらしい…。見なきゃよかった。そして、やる気なくした。楽天経由でJALを買うと楽天ポイントが１％貯まるそうです？？？

  2005年07月31日

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• 韓国でなにしよー

  去年のパリ旅行でも、おーんなじこと書いた気がしますが調べ始めると食べたいものばかりで、「あぁ、こんな日数じゃ足りないよっっ」と頭を抱えます。韓流スターはヒョンチョル先輩以外興味ない私達。旅の目的は食べ物＆ダラダラ生活です。はい。元々焼肉を別に好き好んでは食べない私。（↑食べたら普通に美味し満足するけど）前回、カルビが食べたいと言う友達のために調べていたところ無性に食べたくなるが、「食欲がないの」攻撃であえなく撃沈。（「お前は何しに来てるんだよ！」と悪友Ｔ激怒）今回その雪辱を晴らしたいところだが…。そして「韓国人は牛肉より豚肉」という”観光客は何にも知らないけど～”トーンの話に弱い私はサムギョプサルやオーギョッサルが食べたくなる訳であぁ、それでも一度くらいカルビに挑戦した方がいいんでは、とか。「地球の歩き方」を見ていたところホテルの裏手にテント風居酒屋があるらしい。おっ！これは夜候補。しかし、ガイドブックに載っている粥屋は何気に明洞中心。何食べればいいんだよ～と、ソウルナビを見ていたら近くに24時間営業のレトロな定食屋があるらしい。http://www.seoulnavi.com/food/restaurant.php?id=582おぉ、一度食べたいと思っていたキムパブ！雲呑スープも美味しそう。朝ごはんはここね！リッツ・カールトンは江南駅から結構離れている。昨年一瞬申し込もうと思ったが、ガイドブックに書かれていた「駅から徒歩15分に」目を疑い長考したものである。（そして、その間に埋まってしまった訳だが）しかし、この道すがら美味しそうなお店が色々あるようなのだ。ホテルの向かいにあるらしいジャージャー麺屋。更には同じ通りにスンデ屋（腸詰？）もあるらしい。チャジャンミョンにスンデ！どちらも一度お目にかかりたいと思っている代物。いつ食べればいいのー。パッピンス（カキ氷）屋も多いのよね。絶対食べなきゃ。それはそうとして、明洞餃子にまた行きたいのでありまして。２回ともカルグクスを食べたので、今回はコングックスに挑戦いたしたく。いつ行きゃいいんだと。初日の夜は夕食と梨泰院観光とセットになった汗蒸幕を頼んだのだ。終わるとかなりグッタリするので、初日にやっちゃった方がいいかなーと思って。夕食は余計だったかな、でもどうせ汗蒸幕後は食欲でないし。。あぁぁあぁあ・・・食べ物のことばかり考えてます。食べたいものが食べきれないよー。そういえば昔々幹事長さんと一緒に韓国へ行く話があったな…。何故かそれは不可抗力で＋２名の上海旅行になったのだが。いつかあれを実現させよう。そしたら初心者フルコースでカルビを食べよう。そうしよう。

  2005年07月23日

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• 友達が折れた

  友達が「16時代の便でいいよ」と。これはこれで無理やり言わせたみたいで（っていうか言わせた）モヤモヤします。あいつには今度ビールでも奢ろう。さて旅行会社に連絡するか。

  2005年07月19日

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• ラッキーなるも生かせず

  今年の夏は韓国です。お手軽なところで手を打った感がありますが、ロンドンのお陰で欧米には行き辛くなっているのでまぁアジアで良かったのか…と思ってます。去年行ったときに、金浦空港の便の良さ＆タクシーの安さに「これは自力で来ても良さそう」と思っていた私ですが、実際に値段を見るとついついフリーのツアーを選択。帰りに自分の荷物を抱えて（←しかも重くなっている）ウロウロ歩くのも考えただけで耐えられず…。行きはいいんだよ。元気だから。8月14日発夕方着・17日の昼頃帰国の3泊4日。羽田発でリッツ泊。お盆料金なるも6万円代のを発見。※HISだと2泊3日同条件で大体こんな値段だった。昨日、旅行会社から連絡があり「航空会社（大韓航空）の都合で便が変更になるよ。帰りをソウル9:15発か16:40発か選んで。」と。変更前は10時発。普通夕方便なんて指定料取られるのに選択可！？超ラッキーと友達に連絡すると、「翌日早いから9時15分がいい」…と。そうお盆が夏休みの友達は翌日から会社なのです。「16時40分の便に変更になった」とだけ言えばよかった。そうだ！「9時15分の便埋まっちゃったんだって」と言えばいいのか！！

  2005年07月16日

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• ロッテワールド・・・興味津々

  8月にソウルに行くのですが、ホテルは江南。ロッテワールドにも近いです。過去二回は時間もなかったので明洞から離れたロッテワールドなんかに行くつもりは一切なかったのですが…。そして今回もそんなつもりはなかったのですが…。ロッテワールドには『天国の階段』のあのメリーゴーランドがあり前にはでっかいパネルがあるそうです。うっっわー。みたいかも。※あのドラマは主人公がチェ・ジウに進化する前に見るのをやめ、ＣＭでメリーゴーランド＆服だけ舞踏会な場面を見て呆然となりました。。はい。

  2005年07月03日

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  アクトシティホテル浜松

  会社の保養所プランを利用して浜松へ行ってきました。3000円でオークラに泊まれるので泊まってみたかったのです。鰻も食べられるし。愛・地球博なんて大それたことは考えてもいません。基本的に怠け者ですし、私。部屋はとても広く、3人でもこれなら十分。チェックインは14時からしかできないけど、その代わり荷物は預かってもらえるし、事前にお部屋に運んでも貰えます。お昼は勿論鰻を食べ、ホテル近くにある楽器博物館で何故か2時間以上消費。うっかり面白かった…。ちなみに6/20にサイト移転をしているようで、旧ページには移転のお知らせと楽器画像が載っています。なんか妙にツボなので、気になる方はどうぞ。http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/gakki/

  2005年07月02日

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• ドラマ見るか

  過去2回とも明洞エリア宿泊で、それはそれでいいんだけど、別の場所にも行ってみたく今回はホテルをリッツ・カールトンにしてみました。実は去年迷っている間に申し込み損ねた、というのもあって。何を迷っていたのかというと、交通が不便そう…ということ。駅から徒歩15～20分くらいかかるということで二の足を踏みました。当時は3日間の日程だったというのもあって。今回は4日間だし、タクシーが阿呆みたいに安いのも分かったしま、いいかな…とは思ってるのだが。一緒に行く同期は過去３回韓国へ行っているが初回にタクシーにボラれたそうで以降乗ってないらしい。そこを克服してもわないとなぁ…。とはいえホテルの周辺情報を収集していると『美しき日々』で出てきたとか出てきてないとか。親が見てたのをチラチラ眺めてたけど…。えー。それは見ておいた方がいいのかなぁ。

  2005年06月16日

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• 即行で予約完了☆

  ダラダラ韓国料理食べながらの「韓国行こ～よ、韓国」であっさり決まった夏休み計画。お互いグァーっと検索しまくって、方針が固まりました。9月の3連休は足元見過ぎ　→　お盆の方がマシである3日間で羽田発だと安くない割に使える時間が少ない　→　移動の2日は割り切って4日間に明洞のホテル　→　優雅なホテルだったらどこでもいい8月15日辺りを境に価格が変るので、15日から3日間か14日から4日間か。JTBのツアーは送迎中に免税店に寄らないみたい。成田発だけど魅力的～と思ったら14日発が全滅。。更に友達からの情報を元にHISからエイビーロードにシフト。グルグル検索を続ける。あ、一応楽天トラベルも見たよ！羽田発4日間リッツ（江南）に泊まるツアーを発見。それまでに見てたロッテ3日間と同じくらい。免税店には寄らされるが、移動日2日は捨てるつもりだったので理想的。で、即行予約。一安心。今回は、美味しい焼肉も食べたいな。

  2005年06月15日

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• という訳で夏計画☆

  ボーナスも去年と同額、無事出るようです。でも明細もらって「そ、そんなバカな…（ゴシゴシ←目）」という額。ほーんとに去年こんなに少なかったっけ…いや、多分そうなんだけど。毎年同じこと言ってる気がする。冬場にウィーンという、やや夢見がちなプランがある訳ですがさりとて夏は夏。どこか行かねば始まりません。多分、お盆期間に韓国へ行くと思う。一昨年一緒に行った同期と。『イヴすべ』以外の韓流ドラマに一切興味のない私ですが食いもん旨いし、実は焼肉らしい焼肉食べたことないし。母上のお気に入りの韓国スターの顔も覚えておかねば…。今はアンジェウクという人が好きなんだって。よく熱心に語ってくれるし、下敷き（500円）も飾ってあるけどさっぱり顔を覚えられません。そうと決まればツアー探し！

  2005年06月14日

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• 今日から自主連休

  チームに会社嫌病に罹ってしまった人がいて、一人欠けた状況で遊びで休むのは心苦しい。（まぁ他のメンバーも交替で休むのでお互い様だけど）気の毒だが私のためだ！っていうか帰国後また担当増えるし。やれやれ。香港という餌がなければ切れてるところでした。

  2004年10月30日

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  パリ旅行記７・８日目（最終日）

  いよいよ最終日。ホテルの目の前にあるベルシー公園。足を踏み入れたのは今日が最初で最後。旅の始めの頃は「最終日はPAULで朝食を♪」なんて言っていたが、PAULのパンはもう食べてしまったし、あのパンのみの朝食をお店で食べるのも何だか勿体無い。何より早起きする情熱がもうない…。公園で朝食くらいなら実現可能？という訳で昨日買ったパンとお惣菜の残りを持って公園へ。斜めに日が差込み清々しい朝の景色です。でも、ベンチは朝露で濡れていて、仕方なしに階段に座って食事を広げる。朝練グループや犬の散歩に来ている方が多く、肉の匂いに釣られた子犬に吼えられ一寸ビックリ。飼い主も始末に困っていましたが。。朝は涼しいため、外には長く居ることに耐えられません。ホテルに戻り、暖かいコーヒーだけ頂く算段。だが店員不足のため、ぬる～いコーヒーを頂く羽目に。。さて、お世話になったホテルにもさようなら。10時に回収されて、2～3箇所ホテルを回ってCDG空港へ向かいます。途中ソフィテル・ベルシーの前を通りました。HISではデラックスホテルに分類され、ここに宿泊するには３万円追加する必要があったのです。快適さを求めて迷ったこともありましたが、ビジネス向けのシティホテルといった趣。そして多分そう…綺麗だけどパリ旅行の宿泊先としては微妙だ。バスの中で最早やることもなく眠い。係員さんは免税手続きについて喋っている。スタンプ押してもらって投函すればいいだけなので適当に聞き流す。話の中で気がついたがCDG空港にはターミナルが２つあるらしい。バスにはエアー・フランス利用者も同乗していたが、我々はキャセイなので先に下ろされた。出国審査を済ませてビックリ、こちらのターミナルは店が殆どなかったのだ！４年前（JAL利用）を想像していただけにガッカリ。あの時はチーズや紅茶なども食べ物も豊富だったし、ブランド物も各種取り揃えられていた記憶がある。。今回は僅かに食べ物屋があるのみ。化粧品もないに等しい。何てこった！それでも残ったユーロでノイハウスやエディアールのクッキーを買い、Cafe cremeを飲み、端数はパンダに寄付しました。これ以上時間を潰す術もなく座って待つことに。斜め後ろから韓流真盛りの奥様集団がドラマやロケ地巡り旅行について熱く語っているのが聞こえてきた。どうやら同じ便らしい…っていうか10人強の集団なのでうるさい。このメンバーでパリって一体何の会なんだ。今回は機材も順調！香港映画を見ても良かったんだけど、疲れてるときに中文字幕を延々見続ける体力はないのですよ。。で何となくストーリーの推測がつきそうな『TROY』に。それでも英語音声／中文字幕。食事は、中華・肉・ペンネから選べたが、皆さま醤油味に飢えてるらしく、私たちの頃には肉しかなかった。えーん。デザートは「ライスプディング」という不思議な代物。何かと思ったら名前のまんま！ふやけ過ぎたタピオカと思えば・・・。この後、私は非常に気分が悪くなり、貧血やら吐き気やらで朝食は食べられなかった。恐らく点心はなくなっていた模様。あとで友人がチリソースだけくれた。何故私のこと（辛いもの好き）をそこまで理解を…！香港空港に到着するが、こんどは乗り継ぎに余裕がありません。店には目もくれず真っ直ぐゲートに向かうと間もなく搭乗手続きが開始された。今回は洗顔用具を手荷物にしているので慌てて顔を洗って歯を磨いて乗り込む。日本語を喋る乗務員がいたので、体調不良を理由に座席変更を願い出ると後ろの席は結構空いてるらしい。４人掛席をキープして寝ます。座席の狭いキャセイもこうすれば快適。新聞は今回も蘋果はなし。仕方なく成報をもらうと趙薇の独占インタビュー記事なんて載っていた。そんなお陰か外国人用入国カードを貰ったりしてしまう。もう大丈夫だと思ったが、矢張り調子悪いらしく熟睡してしまった。ふと気がつくと周りには食事がある！うっそ！いくら何でも２食抜きはキツイわ。慌てて追いかけて何とか昼ご飯をゲット。緑茶を貰うと「△；×☆＄％」…分からん。どうやら香港人扱いされているらしいが、その言葉は分からん。そうこうしている間に日本に到着。長いような短いような短いような…。振り返ると、お店に入ると必ず「ボンジュール!」と声をかけてくれ、こちらも「ボンジュール！（ニッコリ）」と返すと、ほぼ全員が微笑み返してくれてました。フランス人は冷たい、プライド高いから英語を絶対話さない、なんてとんでもない。私等の怪しい英語にも一生懸命付き合ってくれたし、フランスもベルギーも下町とは違う人情に触れたのでした。日本の無表情なマニュアル対応は丁寧だけど、なんかこっちの方が健全だよと思ったのでした。------------＜おまけ＞友人からエクレア画像もらいました！あー、美味しかったなぁ♪♪

  2004年10月25日

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  パリ～ベルギー旅行記６日目（後半）

  Scheltema。メニューを見ると10euro以下のものがなさそうです…。や、安くない店だったのか。。店先に書いてあった10～12euroの品もない。結局それは前菜なので何かと組み合わせなくちゃいけないらしい。えー、何頼もう。困っていると44euroのコースを勧められたが、何せ我々はお腹が然程空いていません。サラダ＋メインで「シェアしたいんです」に快諾。素敵。悪徳店だったら意地でもコースを食わさされたはず。多分海草サラダ。隣はコンポートみたいな器にズラリと並んだ牡蠣を食べている。いや、結構同じものを頼んでいる人が多いかも。これが44euroのコースだったのかしら。友達は牡蠣が食べれないので良かったかも。あぁ、これはワインしかも白が欲っしい～。でも飲んだら絶対に帰るのが嫌になるから我慢我慢。サーモンのオレンジソースがけ。これまた旨！確かに17euroもするから美味しくて当たり前だろうけど、鮭の身がフワっフワっ。オレンジソースはデザートかと思うくらい甘かった。でも意外に合う。付け合せはマッシュポテトを揚げたもの。あっさり美味しいのを少しだけ。あぁ私達はこういうのが食べたかったの。外に出ると全く客が入ってない店もあったりして、何とも言えぬ気分になりました。こういう店に入っちゃいかんのだろうなぁ。食後のコーヒーについていたお菓子が美味しくてスーパーへ。同じものは無かったけれど似たものを見つけたので購入。ホテルで荷物を受け取って出発。あぁ最後までいいホテルだったMarriott。。もうトラムは何時来るか分からず怖いので、少し先のメトロの駅へ。車内もメトロの方がゆったりしてるし。そして非常に順調に南駅へ到着。構内のハーゲンダッツで最後のワッフルを堪能。焼きたてのワッフルにチョコソースがたっぷり掛かっていて、う～ん美味しかった♪しかも何時までもサックサクなのにまた感動。お腹いっぱいのはずなのに、あっという間に収まっておりました。帰りは14時50分に南駅発なのだが、掲示板には「＋15」の表示が。どうやら15分遅れらしい。しかし20分待っても電車は来ず、表示も何時の間にか「＋30」になっていた。ま、電車の遅延は有りがちな話。こんなハプニングも旅の醍醐味でしょ。平日なのでビジネス客が会社・取引先へ連絡する姿もチラホラ。「あのさ、俺の左側の引き出しあけてくれる？そこに青いファイルあるでしょ？それ見て？」「○○って会社のAさんの名刺入ってると思うんだけど、番号何番？」なんて勝手にアフレコしつつ待つ。段々人間ウォッチにも飽きてきた。どうやら我々が乗る車両は他所から来るらしい。でも隣のフォームに停まってるのはThalysじゃないのか？あれは何故使えないんだろう…。多分、予告時間通りの30分遅れで出発。しかし10数分も走ったら止まってしまいました。「ただいま前の電車がつかえております～」と自主アナウンスを入れていると車内の電気が消えてしまった。乗客はザワザワ。本物の車内アナウンスは沈黙。何？何？？事故？？訳が分からないが、電車が動いてくれるのを待つしかない…。やーっと経ってから係員がやってきて説明をし始める（仏語のみ）。わ、分からん…。でも切羽詰った感じはなさそうかな。途方に暮れていると旅行客のお姉さんが英語で説明してくれた。火事が起こって電車が止まっているのだと。行き先がパリまでなら問題ないらしいと。でも何時再開するかは不明。周りの表情は穏やかだから、そんなに深刻じゃないの？だといいんだけど…で、一向に電車は動かず。暫くしてから今度はお水を持った係員がやってくる。確かに喉が渇いた。適当にコップとペットボトルを渡して「あとは適当にやってくれ」と。また情報はなし。使い捨てコップはホテルのものより遥かに立派で感心。緊急連絡先は持ってきたけど通信手段がない。やっぱり海外でも使える携帯に変えれば良かったかも。。明日朝に戻れなければ、飛行機代自己負担…そんな最悪のケースも頭をグルグルし始める。もーThalys相手に訴訟かよ！なんて思いながら寝る。突然、ピンポーン♪と音が鳴り車内の明かりが点いた。やっと動いた！と思ったら進行方向が逆！！凄い勢いでブリュッセル南駅に戻ってしまった。。もうどうにでもなれ！つい数時間前まであんなに順調だったのになぁ～。嗚呼ベルギーの良い記憶がどんどん薄れて行く。。車内で待つこと暫く。必死にデジカメ画像を見ながら復習していると、タバコ休憩に出ていた乗客たちが次第に戻り始めた。これは…期待できるのかな？再びピンポーン♪という音。やがて電車が動き始めた。一様に安堵の声が漏れる。3時間遅れて再出発。無事に帰れますように。途中速度を落とす度にハラハラするが、なんとか19時過ぎにパリ北駅に到着。よかった…。今日は木曜日。不幸中の幸とはこのこと。デパートが21時～22時まで営業している日です。ラファイエットの地下１階に荷物預け場所があるので、身軽になって出発。でもパリに戻った時点で実は私はフラフラでした。食事調達したら帰っていいかな。ラファイエットグルメは期待してた程ではなかった。日本人多いし、何故か中華デリに集中してるし。お惣菜は圧倒的にミュロのが美味しそうでした。ラデュレのは結局買えず、柔らかいので恐らくお土産にも不向きであろうマカロン。この国で食べて行くしかないだろう。ダロワイヨが入っていたので、10個入りのを購入。小さいから気軽に食べられます。矢張りチョコが一番濃厚らしい。ラファイエットは本当に日本人だらけだったね、という話をしていたら（日本語アナウンス流れるし）友人曰く、歩き方が非常にたらーんとしていて「これは（スリに）狙われる」と直感したらしい。確かに私も「日本人の周りだけ日本」なオーラを感じたが…。この発言にはショック。気をつけよう。しかし予想はしていたことだが、Marriottの後で見ると部屋の狭さが際立つことよ。だから余り旅の前半にベルギーを持ってきたくなかったのよね…。

  2004年10月22日

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  パリ～ベルギー旅行記６日目（前半）

  ホテルでの朝食。私の好きな焼きトマトがある～。オムレツ焼いてくれるシェフもいる。パンやソーセージも美味しかった。要は熱が通ったものが食べたいのですよ。しかし、パリでこの生活をしようとしたら幾ら追加代金を払わねばならなかったんだろう。。一泊だけだけど良い滞在した。チェックアウトをして荷物を預けたらビール博物館へ出発！…が10時は過ぎているのに開いてる気配なし。呑気な国だなぁ、ということで（腹立つ気は最早ない）、行き先をヒルトンホテルに変更。ここのGodivaには唯一ワッフルが置いてあり、カフェコーナーで食べることができるそうです。少し歩いて中央駅からメトロに乗ると、こっちはトラムと違って本数も多いみたい。ブリュッセルは２本のメトロが走っていて、使い勝手も良さそうです。帰りは南駅までメトロで行くことに決定。ヒルトンのあるルイーズ通りはブランド街だった。そしてヴィトンには矢張り日本人らしき人影が…。一応ヒルトンも宿候補に入ってたのだが、初心者向け観光地からは離れ気味。今回はグランプラス周辺にして正解でした（再び自画自賛）。肝心のGodivaは…閉まっていた…。開店時間はとうに過ぎていたが商品陳列もなし。どう見ても無理そうなので諦める。何がどうしたんだろう。つくづく羨ましい国だ。。歩けばすぐに高級チョコ屋に当たります。こちらはノイハウス。この近くの雑貨屋を見たかったのですが、こちらも開店しておらず断念。どうも、この界隈に縁がないらしい。ワッフルも食べ損ねるし。そう言えば、行きに中央駅で見かけたワッフル屋は結構買っている人がいたな。場所の良さもあるだろうけど、美味しそうな匂いがしてた～。あれ食べよう。ワッフル屋はすぐに見つかりましたが店員がいません。またか～？と嫌な予感がしていると、コーヒー持ったオジさんが戻ってきました。どうやら自主休憩中だった様子。呑気だなぁ。ワッフルは結構大きく一つ1.2euroくらい。写真を撮ろうとしたら、オジさんがヒョイっと取り上げて「自分と一緒に撮りな」とアピール。更にはワッフル焼き機も開けて「さあ撮りなさい」。慣れてるなぁ～。そして気になるお味は…う、旨い！流石本場ベルギー！感動したっっ！このワッフルというより基本的なレベルが違うんだろう。チープなものが美味しいと本当に嬉しくなります。グランプラスに戻ってきました。この景色を何回撮れば気が済むんだろう。今度は開いてたのでビール博物館へ。入館料4euro。狭い狭い博物館で殆ど見るところはなし。一部屋しかなく通路を探してウロウロしてしまった。。悔しいので暫くビデオを見ていました。色々なビールとそれを使った料理などが紹介されていて楽しかったが、これが見ても見ても終わらない。。こちらの入館料にはビール１杯分も含まれている。というかビールを飲みにきました。綺麗に泡を立てて注いでくれます。もうこの国のビールは何を飲んでも旨い！そして明らかに其々の味が違う。昼間から酒を飲んだせいか根が生えてきました。歩き回る気が失せた。。

  2004年10月16日

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  パリ～ベルギー旅行記５日目（後半）

  この後、王立美術館へ。期待していたフェルナン・クノップは２～３点しかなく寂しい。お陰で見てもない絵の絵葉書を買う羽目に。。どうも最近特別展をやったらしく、私の予想では今は各地を周っているのでは…えーん。マグリットは流石に充実していて楽しく過ごせました。ブリューゲル（父）やルーベンスなんかも豊富。あとアンソール。風刺画っぽい一風変わった作品を描く方で好きなん（笑）。 サブロン広場には高級チョコレート屋さんが集まっています。ピエール・マルコリーニでオレンジピールのチョコを購入。ヴィタメールでは併設のカフェで休憩。何故かアイスティーを注文（喉渇いたので）。ゴディバは見学だけ。色々買い比べたかったが何せお安くありません…。 ギャルリー・サンチュペールへ。ガイドブックには「ここさえ見れば買い物はバッチリ」と書いてあるショッピングアーケードだが、17時過ぎでチョコ屋以外全て閉店。一通り雰囲気を堪能してからスーパーへ直行。Marriottの周辺はスーパーが豊富。ビールとワッフルとチョコを購入。ヒューガルデンとベルビー・クリークの缶ビールがあったので勿論購入。。ベルギービールの缶なんて初めて見るぞ、あったんだ！あぁ何だかんだ言って買ってるなぁ。。 夜は当然ビアカフェ。証券取引所の近くには色々飲み屋がありましたが、何となくVISAマークの付いてるお店で。期待通り色んな種類のビールが♪一杯目はOrval。香りが良いビールです。 定番のムール貝ワイン蒸し。そして私らの定番サラダ。散々既出の通り、ムール貝は空き殻で挟んで食べて見ます。出し汁が旨～い。日本だったら絶対に雑炊にするのに欧州ではそうした発想はないようです。勿体無い。 ２杯目はガイドブックに載ってなかったものを注文。果物が入ってないのに、ちょっと苺っぽい味がして美味しい！窓の外を見るとゾロゾロと人の流れがグランプラス方面へ向かってます。そう言えば光と音のショーがやってるのです。何時からだったか忘れた。っていうか別にいいや？こんな旨い酒ばかり飲んでいたら何もする気がなくなります。 いやいや！一応我々は観光客の身。名残惜しいですが22時半を目指してグランプラスへ。着くや否や低い音と共に照明が消えていきました。これは…いいタイミングだったかも。真っ暗なグランプラス。間もなく市庁舎の壁が青く照らされ、四角い映像が音楽に合わせてクルクル回ります。シンプルな影絵の様で派手ではないけど、却って素朴な手作り感がこの広場に合ってるかも？ちょっとしたディズニーランド気分でした。 ショーが終わるとライトアップがパッと元に戻ります。360度グルグル回り続けたくなる光景。ずっと斜めに見上げているので首が痛い…。ほろ酔い気分もあり去りがたい興奮がありました。ホテルまで戻るのも大通りしか通らないので全く問題なし。全く良い選択をしたものよ（自画自賛）。

  2004年10月12日

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  パリ～ベルギー旅行記５日目（前半）

  今日はいよいよベルギーへ行きます！ またしてもホテルの朝食はパス。ん～色々なものが食べたいので。昨日サンジェルマンで見かけたPAULでクロワッサンとキッシュとタルトを買い込みます。本当はレタスの挟まったサンドウィッチが欲しかったんだけど、どうも朝早い時間は作ってないみたい。うな垂れつつ北駅へ。コーヒーと野菜入りサンドウィッチを買ったから、この店のテーブル席で食べていいよね？ フランボワーズのタルト！甘酸っぱくてカスタードも濃厚。美味しかった♪ 早く着いてしまったので時間を潰したいのだが寒くて動けない～。一昨日に買ったマフラーと手袋は既に標準装備になっている。。10時25分発のタリスでいよいよ出発です！ちゃら～ら～ららら～らら～ら～ら～♪「世界の車窓から」なんて言ってたのは10分ほど。すぐに就寝。電車＝睡眠の悪癖がついてます。 うとうとしていると切符チェック。でも旅券チェックはありませんでした。1時間半の予定よりも早く、ブリュッセル南駅へ到着。 南駅からホテルまではトラムで行きます。窓口で切符を買うんだけど、地下鉄もトラムも共通の切符。改札がなくスタンプだけなので無賃乗車ができます。目的の駅までは2～3駅とすぐなのに、このトラムが待っても待っても来ない！30分くらい待った気がする…しかも2両くらいしかなく満席。パリの快適メトロ事情に慣れ切った我々は途方にくれたのでした。brouse駅から徒歩2分弱で今晩の宿 Marriottに到着。大通りに面しており、後ろは中華街なので漢字がチラホラ。サイトではチェックインは15時～となっていたが、すぐに入ることができました。部屋が広ーい！広い広い！！もう何もかもがメルキュールとは違う…。暫くふかふかベットを堪能してました。えーん。 ホテルから5～7分も歩けばグランプラスに着きます。ここはヴィクトル・ユゴーが「世界一美しい広場」と評したとか。世界一かは各々の判断に任せるとして、でも歴史を感じさせる趣ある広場です。ベルギーに行ったことがある人に話を聞くと、「ブリュージュが素敵だった。お伽の国みたい」という答えが多かった。ブリュッセルでもこれだけなんだから、次回はアントワープ・ブリュージュも周ってみたいものです。 しかし天気が良くない。案の定、雨が降ってきたのでお昼にします。幸いにして私が行きたいと思っていた店は友人のガイドブックに載っていた。 お昼はル・ラドール。内装がマグリット風と聞いたからには行かねば。店先を見るとランチが10euroなので大丈夫。しかし、店内で渡されたメニューにはさっきのランチメニューがなくてピンチ！あれは本日のランチだったらしいので、それをお願いする。これは暖かいビシソワーズ？飲んでも飲んでも減らないけど外が寒いので、暖かいものが本当に有難い。生き返った。 やってきたメインは肉料理。また肉～？と思いながら食べると、お・・・美味しい・・・！旨過ぎる！！肉は柔らかいわ、ソースが濃厚なのに後味が残らないわ。。至福のときを噛み締める我々。流石、美食の国ベルギー。これだけでも来た甲斐があったというもの。思わず「セボン!」。常に野菜を求めてきた我々が肉料理に感動するとは。。初日のブランチを抜いて満足度NO１に躍り出た。 身に覚えのない鍋がおかれたので恐る恐る開けてみる。注文時に適当に頷いてたので一寸不安…何か余計なもの頼んだことになってる？？その正体はマッシュポテト。これまた美味しかった。沢山は食べられなかったけど、パンではなくこちらを食べました。店を出る頃には雨は止んでました。

  2004年10月09日

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  パリ旅行記４日目（後半）

  一昨日の通りをもう一度じっくり見たいのでサン・ルイ島へ。相変わらずアクセサリー屋に一々捕まり中々進めません…。 でアイス（2.5euro）。フランボワーズとカシス。やたら並んでたから有名店？ そのまま川を渡り、マレ方面へ。ジャマン・ピュエッシュの鞄が欲しかったのですが、どの値札を見ても400euro以上の数字が書いてある。。400euro（６万円近くですな）！！こんな３ヶ月で飽きそうな鞄に絶対に無理！！！せっかく来たのだから、と一度考え直したけど、矢張り無理。デザインは好きだけど、小さ過ぎて出番が少なくなること請け合い。３万円代なら購入も考えたのだが…。お金が余ってる方は是非に。 この後、鍋を買いたいという友人の希望もありプランタンへ。が、18時40分ごろついたら19時閉店。そんなに早く閉まるのか！肝心の鍋も持って帰るには重すぎて断念。疲れたので適当にカフェに入ってお茶。もう喋れないくらい疲れた。。クスクスが腹に溜まってるのか、またお互いにガッツリは食べる気分ではない。じゃ、ワインバーにでも行って見ますか。Bercy Village だったらホテルの近くだから帰りも楽だよね。 Operaまで歩いて14番線一本で向かおうと計画。パリは地下鉄の駅と駅が近いので、ついつい「乗り換えにも歩くから一駅歩いた方が楽？」とか考えて歩き過ぎてしまう。何故かオペラ座が緑に。 目の錯覚？でもすぐに戻った。普通のオペラ座はこう。何だったんだ。 COUR ST EMILION駅のすぐ近くBercy Village にあるNicolasへ。ここはどこ？お台場？そんな新興ショッピングエリア。ワインとそれに合う料理がマークで表示されています。じゃぁ白と赤それぞれ一種類づつ頼みましょう。最初は白ワインとサーモンのサラダ。ワインにはそれぞれ簡単な解説が付いてます。読めないけど。「シェアしたい」というとお皿を二つ持ってきてくれた。欧州は余りシェアの文化がないのか、二人で同じものをそれぞれ食べてる場面に出くわしたりします。しかし、我々は日本人。あんなに沢山食える訳ないんですよーー。 砂肝のサラダ。またしても単語表＆歩き方のレストランページが大活躍。私は砂肝好きなので注文したが、日本のとは全然違って柔らかく、言われなかったら絶対に分からなかった。美味しかった。っていうか赤ワインに合う！ 大きな通りを真っ直ぐ行けばホテルに帰れるはず。…しかし、住宅街なのか人通りが余りない…。それにしては、道路は路駐の車でビッシリ。皆どこへ行ってるんだろう？まぁ二人だし大丈夫でしょう。途中、路駐中のお兄さん達に（つい私がジッと見てしまった）「Bonsoir」と言われたくらい。こちらの人は取りあえず目があったら挨拶するって感じなのかな。健全健全。

  2004年10月07日

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  パリ旅行記４日目（前半）

  今日はホテルの朝食をパス！ 目指すはメゾン・カイザー。Odeonで下車すると駅前の映画館には「無間道」。こんなところでトニー＆アンディを見ようとは…。 パリではイートインのあるパン屋さんは少ないそうです。明るいオープンな店には本当に豊富な種類のパンがズラリと並んでいます。美味しそう～。 朝食セット。パンとココアで7euro。表面がパリパリっとしているのに中はモチモチ。美味しいけど、た…高い。。そして、またしても野菜がない。PAULの朝食セットも似たような感じだったので、明日以降はまた考えよう。。 Bercy駅前で配ってたジュースを公園で。朝食完了。私たちが2度もお世話になったこの公園はプシコー広場。ボン・マルシェの目の前です。今日はベンチが濡れてる…昨晩雨でも降ったのかしら。 再びボン・マルシェへ。別館の１Fは食品売り場です。お惣菜がこれまた美味しそう！今晩ここでもいいよね～なんで盛り上がる（が、ここで食事を買うことはなかった）。上の階は洋服エリアだが、どうにもこうにも高くて服好きの私等もほぼ素通り状態。楽しめるのは食品売り場だけなのだろうか。 この近くにはリネンを扱うお店が多い、と読んだので散策です。確かに上品なお店が多かったかな。ロクシタンで石鹸やリップクリームを購入。この後、はるばる～歩いてパン屋さんへ戻る。何故なら隣にあった洋服屋さんが手ごろな値段で可愛かったからです！ お昼は私が行きたがっていたモスクへ。散歩しても良かったが、結構歩いているのでメトロを使いました。ここにはミントティーが飲めたりクスクスなどが食べられるカフェがあります。CREAで一目ぼれしたつもりだったのですが、実は４年前にも「るるぶ」を見て気になっていた店でした。成長してないな～。 サラダ？とミントティーとクスクス（羊と鶏肉）。羊が食べたかったので友人作の食材単語表が非常に役に立った。ここでパンが出てくるのがフランス流？？クスクスは腹で膨れて大変なことになりがちなので慎重に取り分けます。 このスープには野菜がゴロゴロしていて嬉しかった。。今日もヘルシー志向。何より羊が食べられて私は満足！しかし、なんだかんだで一人20euro程度。またしても優雅なランチでした。

  2004年10月05日

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  パリ旅行記３日目（後半）

  Barbes Rochechouartから7番線へ乗換え。14番線以外は古い車両なので暑い気がする～。外は寒いから上着を脱いだり着たりと忙しいです。ST-Germain des Presで下車。マカロンで有名なラデュレでお茶を飲もうかと行ってみるが…ここは”昼下がりの奥様”といった感じで疲れた旅行客の休憩処とは何か違う。やめました。 結局ドゥ・マゴでお茶。喉が渇いたので紅茶です。昨日は元気だったのに今頃時差ボケかしら。非常に眠い。テラス席でボーっとしてたら長閑な時間が流れて行きました。外の空気を感じながら、ただ座ってるのも悪くありません。段々やる気も戻ってきたし、少しはお腹も空いてきたしお昼を食べよう。朝は炭水化物メインだったので繊維が欲しい…確かELLEのパリ特集（切り抜き持参）にビオ・カフェ特集があったはず。 という訳で「ゲンマイ」へ。サンジェルマン・デプレ教会の裏手に細々とあります。。特集にあったものの日本人観光客はいなさそう。 今日のランチ（10.5euro）は生野菜と温野菜、クスクスと玄米が一握りづつ。ヘルシーでまさにカフェ飯。頼みませんでしたがミソ・スープを勧められました。周りをみるとどうも味噌汁は壷で提供されるのです。。興味津々。テーブルの上には醤油と胡麻塩が置かれ、隣の人は胡麻塩をミソスープに沢山振りかけて食べていました。塩分取り過ぎだ！私たちは今日はこの程度の量が理想的ですが、他の方達は足りているんだろうか？？ ボン・マルシェへ向かっているとMaison du Chocolat に遭遇。半額とはいかないけれど、流石に日本よりは安いです。『ハッピー・パリ！』の中で実現できそうな数少ない店。（他は具体的な場所が分からないため雰囲気のみ堪能）アイスも美味しそうだけど、ここは矢張りエクレア！近くの公園で食べました。うひょ、おやつ♪濃厚なチョコクリームがたっぷり！ ボン・マルシェは老舗デパート。結構高級店です。マフラーと手袋を購入。指先のない筒みたいな手袋が多い。今年の流行？勿論それをチョイス。 SATELLITE。「欲しい！ここ行きたい！」と思っていたアクセサリー屋です。素材は基本的にビーズなのですが、高級感がありデザインが非常に好み！今期は４種類のラインがあり、趣味の違う私たちでも瞬く間に虜に。勿論、私はJapanese StyleであるところのBlossomに夢中。店員さんが見せてくれるものはどれも素敵で素敵で…結局絞ることができず、ネックレスとチョーカーと指輪という怒涛の買い物劇でした。4万円弱也。店員さんの「免税になるわよ」攻撃が効きました。はい。色々見たいなら路面店。安いのをサクっと欲しいならデパート内の店舗が良いでしょう。 突然、雨が降ってきた。お店で雨宿りしながら進むが暫く止みそうにない。近くにモノプリがあったので逃げ込む。 お菓子とかパテとか水とかを買い込み出ることには雨のことなんてすっかり忘れてたのですが…未だ降ってました。しっかりフォションやエディアールのジャムも売ってたので、余計なところは回らずここで食料もお土産も完了。しかし重い…。 ジェラール・ミュロで惣菜＋パン＋マカロンを買って部屋食です。キャセイの機内食はプラスチックのカテラリーだったので一式頂いてきました♪パンを切ったりするので色々あった方が便利です。ワインオープナーを忘れてしまったので、お土産を兼ねて買いました。。ミュロで買ったのは総計15～16euroくらい。ワインはモノプリでハーフボトルを。パンにはモノプリで買ったチーズと鴨のパテを塗って食べました。うまーい。部屋で酒を飲むとあっという間に眠くなります。しかも安上がり(^^; キッシュが美味しかったな～。

  2004年10月03日

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  パリ旅行記３日目（前半）

  ホテルで朝食。係りの人は少ないのか勝手に入って勝手に取っても問題なし。普通なら案内してもらって「コーヒー？紅茶？」と聞いてくれるが最早セルフ状態。他のテーブルから適当にポットを取って来ました。それでいいのか？ パンが美味しかったけど、野菜が欲しいなぁ…。特に生野菜。今日はこれから下見を兼ねて北駅へ切符発券に行くのです。 Gare du Nord までは結局20～30分くらいで到着。パリの地下鉄は待ち時間が殆どないのでストレスになりません。友人曰く「丸の内線並」とか。Thalysマークを辿って階段を上ると乗り場へ到着しました。切符はSNCFのサイトで予約していたので、窓口で予約完了メールを印刷したものを見せ「スィル ブ プレ！」。係員の言われるまま予約に使ったクレジットカードを出すと発券終了。うーん素敵。早割りのSimlyで往復49euro（7,000円弱）。 せっかく北駅まで行ったのでモンマルトルへ行くことにしました。乗換えのBarbes Rochechouartは地上駅。珍しいと辺りを見回すと、一寸パリっぽくない雰囲気？安売りデパートのTATIなども車内から見えました。この時ばかりは鞄を手でガード。勿論何でもありませんでしたが。 Anversで下車しサクレクール寺院へ。涼しいので階段を上って丁度いい。しかしミサンガ売りが多かった。。寺院内部のステンドグラスは何度見ても厳かな気分になります。信者ではありませんが暫く無心で祈りを捧げたくなる。 近くの人に付いていくと簡単にテアトル広場に辿り付けます。段々怪しい日本語が増えてくる～。土産屋でロートレックの黒猫トートバッグ（15euro）を購入。高いです。 そろそろアメリのロケ地コースです。 八百屋さんは閉まってました。ここからカフェに向かう道には思わず写真に撮りたくなる花屋、パン屋が続出です。（詳しくは前回の日記を～） アメリのカフェ。疲れたので一休みしたいが凄く可愛いわけでもなく、店内には日本人もチラホラ。かと言って周辺の店も余り開いてない。日曜も休みで月曜も休みなのかしら？羨ましい国だわ。。幾らパンや中華デリが美味しそうでも当然食べられる機会は限られている。昨日サン・ルイ島でアクセ選びに夢中だった私達。友人の同期が言うには「サンジェルマンにはこの手の店が多い。お昼食べるのも忘れる」。ということは、私達が向かうべきなのはサンジェルマンかも。

  2004年10月02日

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  パリ旅行記３日目：モンマルトルの景色編

  ３日目の日記を書こうとしたんだけど、妙～にモンマルトルで写真を撮っていたので少し紹介させて頂きます。何だか可愛いお店が多かったので・・・。これはお花屋さん。パリの花屋さんは艶やかでした。空港で一緒だった女の子は花屋の研修でパリに住んでいるとか。。確かに学ぶものの多いと思わせる店先でした。 八百屋さん。アジアとはまた違って色が綺麗で旨そうなんですよね。トマトが特に。 かーわいいパン屋さん。何で店構えがこんなに素敵なんでしょう。 そして更に素敵なのがパンやらケーキやら。。食べられないなら、せめて写真だけでも。 手前の女の人は人形です。お爺さんが店内を覗き込んでいる姿がシュールだったんですがカメラを出した頃にはもう立ち去っていました。でも奥の水色の家もいいなぁ。 そして矢張り坂。どこを切り取っても絵になる街です。

  2004年09月28日

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  パリ旅行記２日目（後半）

  友達の同僚とも無事合流。Figaroの京都・パリ特集の地図を見ながら、近くの店を偵察してウロウロ。マレは雑貨屋が点在しているイメージだったのですが、意外にすーっと通り過ぎてしまいました。これはお目当てのお店は調べてから来ないと。そして日が長いので17時半なんて未だ未だお茶の時間です。我々も適当にカフェに入ってお茶することにしました。この通りでは、さっきブランチを食べた店の支店も発見。 海外で日本の知り合いに会うって妙～な気分だろうな。私も上海の空港で会社の同期にバッタリ出会ったことがあるが、本当に瞬時に素に戻った。これからの旅行の予定、彼女の仕事の話などしていると18時半くらい。やや寒くなってきたので歩くことにした。私たちは相当寒がっていたが、ロンドンの方がもっと寒かったらしい。 目を付けた店に行ってみるが、19時にならないと開かないそう。時間を潰すために橋を渡ってサン・ルイ島へ行ってみる。すると結構色々なお店が。 ここぞとばかりにオリーブ屋やセレクトショップを覗く。素敵なエスニック調のブレスレットがあったのだけど値段を見ると60～70euroくらい。１万円近く！3800円くらいで欲しいんだけど…それでも矢張り素敵で何度も何度も見てしまった。 食べる店が色々あるので、この辺りで適当に食べることに決定。店前に貼ってあるメニューを見比べた結果、MENUの内容が一番解読できそうなお店に入る。前菜＋メイン＋デザートで18euroとお手ごろ。前菜はアボガド、メインが鴨、デザートはクリームブリュレを選択。そしてワイン。 うんうん。美味しい。隣の友人のチーズ＋パンの前菜はAfternoonTeaのパンサラダランチ程度の量がある気が…。それは全部食べたら危険だわ。 た、確かに（flit）って書いてあったけど、肉よりポテトの方が量多いじゃーん！！！メインは鴨２名・鮭１名。鮭も状況は同じで半分くらいで脱落。私もポテトは残しました。 先の二品から恐れていた通り巨大なクリームブリュレが…！一応フランスに来たからには食べておかねば。アメリよろしく表面を叩きたいところだが、カラメルは厚い層ではありませんでしたよ。これはオレンジ風味で美味しかった。完食。

  2004年09月26日

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  パリ旅行記２日目（前半）

  いよいよパリ到着！寝ていたから、まぁ朝かもという気分。ここまでは順調だったが入国審査に１時間待ち。何故なら朝早い（？）ので窓口が一個しか開いてないから。隣にいた現地に住んでいる子が「いつもこの時間混んでるんですよ～」と話かけてきた。前に２時間待ちだったこともあるらしい。余りに動かない行列を見かねてか助けの係員がやってきた。旅券をチラっと開いて見て終わり。こんなのの為に待ってたのか、ガッカリ。 心配していたホテルにはすぐに入れた。アーリーチェックイン料金（ほぼ一泊分）なんて払わないでよかった～。旅券と航空券をセイフティボックスに入れよう…が動かない。裏をみると電池が入ると思われるスペースが空いて何かコードがプラーンとしている。こんなの見たことない。そして今日会う約束をしている友人の同僚からも連絡がない。10時に電話をもらうことになっているのだけど。うーん、フロントへ行くか。 フロントで「セイフティボックスが～」とだけ言うと部屋番号を聞かれて戻るよう言われた。ん、この事例は多い訳？我々へのメッセージもないらしい。仕方ないので部屋へ戻る。空き時間ができたので洗顔をすることに。機内で化粧は落としてたけどベタベタで気持ち悪い…もう絶対に帰りは香港で顔洗うわ！そうこうしている間に修理に来て、友人の同僚からも連絡が来た。最初に電話したときは「そんな人たちはいない」と言われたそう。17時にポンピドゥーで待ち合わせ。 何はともあれ腹ごなし。CREAに載っていたRougeという店に行こうとピラミッド駅まで。ホテルの最寄駅のベルシー駅からは14番線で4駅という近さ。12時頃店の前に行くと…誰もいない。周囲も閑散としている中、一軒だけ異様に混んでいる店が。行列がもできてる。これは美味しいに違いない！ こっちにしよう！！ ここはベルギーの人気パン屋さん Le Pain Quotidienだった。皆が食べてるブランチ（19.5euro）を注文。山盛りのパンと巨大なサラダが到着。あとジュースとコーヒーとヨーグルトが付きます。店員さんがテキパキ働く様は見るに心地よく爽やかな気分になるお店でした。足りなかった生野菜を補充できたし、チーズもサーモンも美味しい！ チュイルリー公園を抜けてオルセーへ。天気が良くてセーヌ川を渡るのも気持ちいい！ 実は３回目のオルセー美術館。個人的にメインはモローだ（え？）。最上階に印象派の有名どころがあるのだが、そこにつく頃にはヘトヘトになっているのでした。今回も無理やり見たって感じです。中のカフェで休んだら根が生えるのが確実だったので、そのまま出てきましたがもうクタクタ。取りあえず目の前のタバコ屋で水を。ただの水はつまらないので偽水を。友人はリプトンの紅茶風味水。私はイチゴ風味。なんか昔こんなのあったなぁ～。。 そして実は結構いい時間。待ち合わせのポンピドゥセンターへ慌てて向かい友達の同僚と合流。ロンドンからパリに入り、今日はオフだそうです。初めまして！

  2004年09月23日

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  旅日記～１日目（成田→香港→パリ）

  日程の都合上、9.11が出発日になってしまった。予算面から香港乗り継ぎのキャセイ・パシフィック航空。それもまた楽し。18時半発のCX505で成田－香港へ。成田集合が16時半だからのんびり出発。空港ではマッサージチェアを発見。時間つぶしもリラックスもできて満足満足。空港ではお互い化粧落としやスリッパを買ったり。いざ出発！前に座席のない席をお願いしたところ、香港までは確保できました。が、やたら荷物を上に入れろと言われます。足は楽だけど面倒だなぁ。 機内食はペニンシュラからの提供メニューがあり、勿論それ。白身魚だけど中華の匂いがするーー。おやつはチョコレート。変なスポンジケーキよりよっぽど嬉しい。 4時間のフライトの後、香港空港に到着。１時間くらい遊び時間があるのでブラブラ。広いしお店も沢山。上海灘を発見！このコート素敵だな～。でも高い… 機内で隣にいた香港人の方から「28～30番ゲートあたりにマッサージ屋がある」との情報を得たので行ってみる。30分270HKD。なぜか香港も満喫。終わったらバタバタとゲートへ走り、23：55発のCX261に乗り込む。さて、これからが長い長い12時間。映画でも見ようとするが機材の故障なのかTVが動く気配なし。それどころか消灯時間とばかりに機内は真っ暗。寝ろってこと？！そして本当に寝続けた私…。１食目は再びペニンシュラメニュー。さっきと似てるような…。デザートは生姜風味のミルクプリン。なかなか美味しかった。

  2004年09月20日

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  癒しと酒の旅

  近場で２食付で１万以内の宿を探していたところ、御岳山（奥多摩の方）に辿り着いた。大学生の時に電車を乗り継いでふらりと出かけ、都内とは思えぬ鄙びた空気が気に入り４回目の訪問。１回目は一人で。川沿いに寂れた宿を発見２回目は↑の宿に３回目は紅葉＆ハイキングそして今回の宿は御岳山の上。駅からバスに乗ってロープウェイに乗って行きます。３回目のハイキングの時に山の上に立ち寄り湯と宿が沢山あるのを見つけ、「次回はここに泊まらねば！」と思ってたのでした。立川から30分くらいかけて青梅－御嶽と乗り継ぎます。駅の前には山菜を売ってる露店があり、胡桃大福が美味しそうなので購入。（翌日は売り切れていたので人気らしいです）ロープウェイと降りて15分くらい？歩くと宿が色々沢山出てくる場所に辿り着きます。今回は山香荘という宿にお世話になりました。料理も私好みで美味しく、落ち着いて過ごせました。風呂に入った後はTVを見ながら酒盛り。（宿周辺には何もないため立川駅で買出し済）部屋に冷蔵庫はなかったので窓の外に出してたがGWにしては寒かった為、実に良く冷えていた。 翌日は宿の近くにある御岳神社まで歩いて、登山客を尻目にさっさと下山しました。流石に一泊荷物を持って歩くのは疲れるのです。昨日もそうだけど、皆とズレた行動をしたので空いてた。岩魚を焼いてるのを良く見かけたが、我々は蒟蒻とお団子で和み。後は渓谷を眺めつつ草餅＋お茶で一休み。澤乃井の小澤酒造で利き酒というお決まりコースで帰りました。しかし冬場しか来たことなかったので寂れたイメージだったのだが、今の時期はバーベキュー客が多くて愕然・・・

  2004年05月02日

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