(舞台版)風魔の小次郎
同じアホなら踊らな損、ということで観てきました。15日(土)15時からの回。各地で目にした「ヒーローショー」「学芸会」「発表会」という言葉がしっくりする内容でした。でも、かなり楽しかった。もう数回観たい(笑)○舞台で株が上がった人小次郎・陽炎・紫炎・白虎・不知火○舞台で??だった人霧風・麗羅(っていうかキャラソン…正直キツかった)原作の斜に構えて余裕たっぷりな霧風、ドラマ版のひねくれた霧風、どちらも好物でしたが、舞台版は・・・?髪は更に伸びて茶髪でアイメイクが濃くてcancamモデルみたい…。一寸ウジウジし過ぎだし、突然バレエとか止めてくれ(笑)。↓美人だから大丈夫、混ざれるよ。http://cancam.tv/profile/index.htmlそれでも「烈風の証」での身のこなしは、まぁいいんじゃないの、と思ってしまう点数の甘い私だった。以下羅列・なんかいたたまれず次々にルミカライトを購入に行く我々。・「開始早々に竜魔が歌うから、そこでルミカを振れ」との公式の指示。・竜魔のアイメイクはどこのエジプト人。・皆が戦ってる間、歌いながら傍観している風魔のヘッド(笑)・小次郎、TVのまま!!キラキラして眩しい。・白虎の髪型かわいい。・しかも流石ボウケンブラック、特撮ヒーローショーみたいで動きがいい!!・紫炎の中の人美形だ。カツラも一寸直した?・ヅカ版ベルばら以上に内容省略し過ぎ。・その流れで「紫炎死ぬなー俺たちは夜叉にさらわれて(以下略)」って時間の無駄。・麗羅タンの前髪が気になる・麗羅タンのアイドルオンステージ辛かった…。・小次郎&麗羅のタカトシ風コント面白かった。・この流れで「項羽にそっくりな弟がいたとはー」って意味不明。←何も困ってない・大体その前に「小龍正気か!兄であるこの俺を」って言ってるし。・白羽陣はいつも右奥が定位置。と思ったら後に左側でも出来て感動。・壬生の人も前半の乱戦で一寸動きがいいかも?と見直す・しかし結局いつもの壬生・バリアに跳ね飛ばされてる壬生。・木刀置いてマイクに持ち替えてノリノリの姿に失笑(笑)。・自信満々で客席に下りていくのに誰も「キャー」って言わない。・っていうか、ルミカ振ってる人少ない!!・霧風がウジウジする流れが不要。(劉鵬とこっそり話してるのがいいんだってば)・竜魔の目が夜叉に潰された過去がサラっとカミングアウト。・陽炎、期待に応え過ぎ。・不知火、生で観たら結構かわいかった。・雷電もかわいかった。「うそぉ~」も聞けて満足。・武蔵、流石ゲイナーモデル。でもかなりやる気ない感じ(歌とか)・夜叉の群舞、色々な意味で陽炎から目を離せず。・しかもあれだけ武蔵の歌に合わせて踊っておいて「俺(壬生)が指揮を取る!」って。・黒獅子、首に「夜」腕に「叉」・霧風がゆらゆらせずに、般若の面がユラユラ。・誠士館に落雷が一度もなく残念。・絵里奈ちゃんの声あたりから「お兄ちゃんを一人ぼっちにしないでくれーーー」を期待・それが「俺を一人にしないでくれ、絵里奈ー絵里奈ー」…。なんて中途半端な。・ラスト夕日?朝日?ってどうなの。・雪の中、武蔵を残して背中丸めて去っていくのがいいのに。。・カテコ、ピラミッドも着替えも途中。シーン…。・いきなり話し出す小次郎。こんなグダグダなの初めてみた(笑)。・わいわい騒ぎ出すキャスト達。何だこいつら若い。若すぎる。・陽炎の無茶振りも見れて満足。しかもちゃんと笑えたよ。