買ってもよし。
夏休み、オットを除く4人で、島田ゆか&ユリア・ヴォリ絵本原画展に行ってきました。※もう終わってしまいました。我が家は8月13日に行ってきました京都市内の高校に通っているにいにが、駅でポスターを見つけ、「こんなんやってるで。」と私の携帯に写メを送ってきてくれたのだ。これはみんなで行かなくてはいけません。場所は京都駅伊勢丹。みんな大好きだった絵本シリーズ「バムとケロ」きっとグッズもたくさん売っているんだろうな。絵葉書は欲しい。絶対買う。だが。「みぱ、お母さんがうっかりぬいぐるみ買いそうになったら止めてな。」「うん、わかった。」かわいいバムやケロちゃんや、その他のかわいい仲間達のぬいぐるみがいっぱいあるに違いない。ぬいぐるみ好きの私は、つい、理性を失って買ってしまいそうだ。これ以上、家にぬいぐるみが増えても困る。買わないと心に決める。原画展、すばらしかったです。絵本の隅々にまで、楽しいストーリーが盛り込まれている、島田ゆかさんの世界。こんなところにこんなものが!という発見が何度でもできる。すごく細かくて緻密に書き込まれているので、原画はもっとおおきいものだと思っていたが、絵本とほとんど同サイズ。(すこしおおきいか?)使っている道具の展示もあり、ほそーい筆が。あんな筆で、丁寧に書き込んではるんやな~と思うと感動した。ユリア・ヴォリの絵は、ああ、見たことある!程度だったけど、動物たちがキュート~。部屋に飾るならユリア・ヴォリのほうが好き。最後にショップで。夢中で絵葉書を何枚か選び、吸い寄せられるようにぬいぐるみのほうへ。バム・・・ケロちゃんかわいい・・・。ヤメピ、めっさかわいい・・・・。(バムとケロシリーズのレギュラー登場人物。てのひらサイズの犬。実物大のぬいぐるみが山積みに!!)「ぬいぐるみ買わへんゆうてたんちゃうん!!」と、長男次男につっこまれ。お母さんを止めるという役を、ぬいぐるみ好きのみぱに頼んだのが間違いだって。あははは。我が家と同じく、バムケロ大好きな友達からのご注文、ケロちゃんもどき。お座りしてます。「色がどぎつい。」と、みぱからは不評・・・。