父の日帰省。
ただいま。 火曜日、実家から戻りました 率直な感想・・・・ 「親孝行せなあかんなぁ」。 たったの3日間だったけど、 半年振りの徳島はちょっと懐かしく感じて、 結婚前を思い出しました 日曜日の17日(父の日) 父が通っている陶芸教室に着いていきました。 母親がいる時と、お酒を飲んでいたらトークも絶好調なんだけど、 私と二人で車に乗っててもあまり会話も弾まないので(笑) ちょっと気を使って、私がくちゃくちゃしゃべりました。 ”繭釜”は徳島では有名な佐藤先生の窯です。 神戸のフロインドリーブや、つまがりの看板も、 先生が陶器で作っているんだって。 釉薬に藍を入れるオリジナルをもってはります。 徳島はいい土が取れるのか、結構たくさん窯があります。 父は、東京で陶芸を始めました。 なのでかれこれ10うん年。 定年後、この仕事人間に趣味がないのは恐ろしいと、 母親が上手に始めさせました。 家では、「またこんなん作って~!!いらん!!」とか 言われてるけど、 私は父の作品が大好きです。 嫁入り道具でももってきました。 場所をとらなければ、全部それでもいいと思ってるくらい。 やっぱり気持ちがこもっていてなんかいいです。 きまぐれ陶芸家で、自分が好きなとっくりがメインになってますが、 たまには母親のリクエストにも答えるようで・・・ これ おちゃっぱを一人分いれて飲むコップらしい。 なかなかしゃれてて笑えました。 体験をした私は。。。というと 家に花瓶がないので、これを作りました。 窯で焼くと少し小さくなるのだそうです。 私は透明の釉薬で・・仕上がりは真っ白になります。 出来上がりが楽しみ 父は新しい家にアトリエを作るそうで、 そこで陶芸をするようです。 「窯は?」というと、 「予算と相談してから!」だって。 今度はおうちで陶芸教室できるかも。 母親は、母親で、 ベッドカバーを作ってました。 途中で飽きたのでしょう・・・足掛け2年だそうですわ。 そして、もう1個作るらしい。 がんばって。 今回は短い帰省だったけど、 パパとママと弟といろんな話をしてよかったなぁと思いました。 ちょっと心配もあり、期待もあり、いろんな気持ちです。 自分が今の生活でできることを、もっと考えよう。 また少しホームシックになったけど、 帰ってちょこを見たら治りました(笑) 単純です。 がんばらなくちゃ。