優しい妻
前回の日記のコメントで、世間はダンナの味方なのだということが判明しました。そういえば、会社のオヤジたちも「ダンナさんに優しくしてあげてよー。」といつも言ってきます。きっとみんな優しくしてもらってないのね?□□なるほどと反省し、昨日は『優しい妻』をめざしてみました。昨日の夫はなぜかめちゃくちゃ元気。一日休んで疲れがとれたのかな。それに引き換え、私はへとへと…。だってさ。昨日は出勤だったから、6時まで働いて、買い物して、夕飯作って、やっと座ったら、「おいしいコーヒー飲みに行こうよぉ。」とお誘い。近くのショッピングモールへ行きたいらしい。優しい妻は「うん。」と返事をしたものの、疲れて動けない。よーし。奥の手。「今日は疲れちゃったし、ふたりでいろんなお話して、一緒に寝ようよ。このごろ全然一緒に寝れないよねぇ。」大喜びのダンナは、「じゃあ、おいしいコーヒー豆、買いに行ってくる。」珍しく子どもたちにまで、たくさんみやげを買って帰りました。夜11時。優しい妻、こっそり就寝1時頃、寝室にやってきたダンナが怒ってる。「○○ちゃん(私のこと)ずっるーい。寝る時誘ってくれなかった。」ぎゃんぎゃん。わんわんごめーん。眠かったんだよ。